61. シークレット ウインドウ
ジョニー・デップのファン歴11年目・・・辛口ですみません!あなたの演技は、いつ観ても本当に素晴らしいです。が、ストーリーがちょっといけなかった。あなたの素敵さだけが光り、他は特に必要じゃなかった。だからこんな点数です。。。 [DVD(字幕)] 4点(2006-09-16 00:20:29) |
62. タッチ(2005)
なんでこんなに地味なんでしょう。あの双子のせい?長澤まさみの横顔は最高にブサイクだし、スッキリしない終わり方だし・・・せめてテレビ鑑賞で済ませられて良かった、というしかないです。 [地上波(邦画)] 3点(2006-09-01 12:40:46) |
63. クリスティーナの好きなコト
アメリカのクラブは本当に楽しそうで、且つ半端じゃないですね。評判の悪さの割には、結構楽しめました。 [DVD(字幕)] 5点(2006-09-01 10:44:00) |
64. 春の雪
三島由紀夫を敬愛する者として「映画化なんて」と、まったく期待しないで観たのですが、善戦していたと言えるでしょう。とくに松枝家のお庭やお花見のシーンの映像化などは、見事だったと思います。榎木さんの侯爵っぷりもハマりでした。ただやはり、清顕の「苦悩」に対する説明がどうしても足りない。冒頭の本多との会話だけでは、(本作を映画でしか観ていない人にとっては)その「苦悩」を到底理解できないでしょう。竹内結子さんは、全体で見たらまあ綺麗だけど、横顔がちょっと・・・ですね。それとタイの王子達、『春の雪』で完結させるのであれば、思いっきり存在を無視された「飯沼」のように、わざわざ出さなくても良かったんじゃないかと思います。 [DVD(邦画)] 5点(2006-08-31 22:49:32) |
65. アイ,ロボット
ストーリー性に斬新さが無く、鑑賞途中で結末が想像できてしまった。科学vs倫理(宗教など精神性)の対立構図を組み込んだ作品には、心理描写または奇抜さにおける相当のインパクトが無いと、ただ単に「科学の粋」を見せつけるだけの冗長なものになってしまう、と感じた。 [DVD(字幕)] 5点(2006-08-30 13:38:47) |
66. NANA
期待しないで観たのだけど、やっぱり「青クサい」としか表現しようの無い映画だと感じた。挿入歌と宮崎あおいちゃんは◎。 [ビデオ(邦画)] 4点(2006-08-30 13:30:44) |
67. こねこ
とにかく、猫さん達がかわいくってたまりません!寒いの苦手なのに、雪の季節に居なくなっちゃうなんて・・・我が家の愛猫と重ね合わせてしまって、終始ドキドキしっぱなしでした。このページの「登場人物」の「猫」にはかなりウケました。 [ビデオ(吹替)] 8点(2006-08-25 18:39:56) |
68. ステップフォード・ワイフ(2004)
機械のように綺麗な女性達、天晴。機械的に愛されている男性達も、天晴。ニコール・キッドマン、本当に美しいです。こういう役もあっさりこなしちゃうんですね。。。 [ビデオ(吹替)] 5点(2006-08-25 18:31:34) |
69. パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
ジョニー・デップ観たさに映画館で観ただけ。事前にジョニー・デップの、本作に対する思い入れを執拗に調べていたために、5点をつけるというのはファンとして非常に心苦しいが・・・前作の方が好きかな。ジョニーが「子ども達のために」頑張ったと言っていた通り、お子様も画だけで楽しめるという点は素晴らしい。それゆえの大掛かりなセット・技術・撮影。次作に期待したい。 [映画館(字幕)] 5点(2006-08-25 18:26:00) |
70. オープン・ウォーター
《ネタバレ》 セリフも音楽も少なくて、「大海原」の生態系に放り出された主人公が、ネットリ死んでいく様をビデオレター風に撮影した「映画」。『低コストながらに・・・』という売り文句を酌量すると、6点です。とりあえず、ダイビングはもう止めとこう。 [DVD(字幕)] 6点(2006-08-25 17:49:24) |
71. スコア
このキャスティングでこの盛り下がり様って、異常だとしか言いようが無い。ラストシーンだけ、ちょっと笑えた。ビッグネームに敬意を払ってこの点数。 [DVD(字幕)] 5点(2006-05-20 21:36:33) |
72. ヒトラー 最期の12日間
第三帝国の反省の色が濃すぎる感じがして、あまり好きになれなかった作品・・・と表現せざるを得ない。日本版でもしも、似たような映画を作るとしたら、それは「補償」の一手段なのか?と思ってしまう。スケールの大きな作品であっただけに、少し残念にも思う。 [ビデオ(字幕)] 6点(2006-05-20 21:34:38) |
73. いま、会いにゆきます
評判が良く、感性の似たような友人から勧められたが、感動するポイントが何処なのか、まったく分からなかった。タイトルこそが大事なセリフのようだが、「だから?」としか思えない。中村獅童演じる「たっくん」の病名こそが気になる。 [DVD(吹替)] 4点(2006-05-20 21:27:31) |
74. コラテラル
トム・クルーズ、初の悪役ねぇ。。。走り方は“法律事務所”から衰えること無く、「俳優ってすごいなぁ!」と思わせてくれるものはあったけれど、B級と言わざるを得ないストーリーだったように思う。 今後生きていく上で参考になったセリフは、『10分後にはどうなっているか分からない』。 [DVD(字幕)] 4点(2006-05-20 21:21:55) |
75. 少林サッカー
『キャプテン翼』の実写版か。ドライでテンポ良くてところどころ爆笑できて、ちょっとしたロマンもあり、まぁいいでしょう。 [ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-14 11:08:04) |
76. モンスター(2003)
鑑賞後数日してから、いくつかのシーンが強烈に思い出され、自分の価値観を変える力を持っていた作品だったと思えてきた。ラストの老人の言葉や、悪態をつきながらも裁かれていくアイリーンの「生」への執着が、私の心にずしりと響いた。 [DVD(吹替)] 8点(2006-05-14 11:03:51) |
77. インソムニア
題材としては面白かったものの、構成がいま一つだったように思う。主演・助演者のさすがの名演技(またはネーム・バリュー)によって映画の価値は一定あげられるが、大自然や心理劇の巧妙さが、それほど生かされていないように感じた。 [ビデオ(吹替)] 5点(2006-05-14 10:50:59) |
78. 8月のメモワール
公開当時,まさに「この1年で一番の映画」だと感じた。非常に切ない。もう一度観てみようかな。 しかし、時間が経ったら印象が薄れたので、点数を更新。 [映画館(字幕)] 7点(2006-02-22 10:55:19) |
79. Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004)
ジェニファー・ロペスの肉体美!何て美しいのでしょう。ストーリーはたしかに日本版と近いものの、コミカルの要素がどうも中途半端に思えてしまい、意外に地味な作品だったなーと。 [ビデオ(吹替)] 5点(2006-02-22 10:50:47) |
80. 猫が行方不明
ちょっと甘々な評価ですが…猫大好きだからあげちゃいます。フランスも好きです。ファンの方には申し訳ないけれど『アメリ』よりもよほど良かったと思います。私も猫屋敷に住みたいし、ホモの男性とも住んでみたい!感情剥き出しの若い女性も大好き…ってなると、この点数は決して甘くはないか。 [ビデオ(字幕)] 8点(2005-06-20 20:15:43) |