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000さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 358
性別 男性
年齢 35歳
自己紹介 久々に帰ってきたー!おそらく2年くらいレビューしてないと思われる!! だがしかし、視聴作品数は500を超え、映画を見る目も大分熟成してきた感じか!?さぁ、また増やしていくぞレビューーーーー!

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61.  アイ,ロボット
なんてか、期待を裏切られたってか、後味悪いってか、まぁそんな感じ。
5点(2004-09-23 18:09:18)
62.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 
「デイ・アフター・トゥモロー」=「あさって」。日本語に直すと簡単すぎる題名だがそんな事はない。重みのある内容に仕上がっていることは確かだ。いくつかのレビューにもあるとおり、この映画はストーリーを重視して見る映画と言うよも、最新のCG技術に関して見物する映画という意見には大賛成である。そこで、このようなSF系列作品である、「ザ・コア」とこの作品を比較したいと思う。ストーリー性からみて「ザ・コア」はSF映画。サイエンス・フィクションであるからして、実際には起こりえない事を大胆に描くべきだと思う。その点コアは人類の夢であった地底への突入劇を題材として、地球の危機を救うストーリーなのでそのことは評価できる。また、今までSF映画で焦点が当てられていた「宇宙」では無く、その逆の発想、「地中」に焦点があることも評価できる。「デイ・アフター」系では災害ものの映画はダンデスピーク、ボルケーノといった映画に根源となる発想がある。したがって「デイアフター~」には新鮮な印象や新しい発想といえるべきストーリーが見あたらないのである。この観点での結論はこれからのSF映画には今までにはない発想が求められると言うことだと思う。その面からみると「コア」のほうがこの項目では勝っていると思われる。俳優陣の比較をしてみると「ザ・コア」ではアカデミー賞主演女優賞のヒラリースワンクが主人公を見事に演じきっている。しかし、ストーリー的に人間の本質を表現できるような芝居が無かったのが残念である。「デイ・アフター」のデニス・クエイドがNYに取り残された息子を救出しに行く場面は、まさに人間の本質を表現するにはもってこいのシチュエーションであり、彼はこれを見事に表現しきったと思う。「俳優<主演>結論」:ストーリーのあおりを受けるところもあるが、極限状態における人間の心理を演じきったデニスクエイドを評価したい。ストーリー、CG、俳優の総合点で2-1コアの勝利。これが全ての結果でないことは言うまでもないが、僕はこの作品に6点をつける。  
6点(2004-08-21 21:58:58)
63.  ペイ・フォワード/可能の王国 《ネタバレ》 
絶対成功するはずのないような考えがここまで成り立ったという事が良いと思う。しかし、最後に主人公は死んでしまいますね。これこそ、現代社会における風刺的作品と言えるのでは無いだろうか?
9点(2004-08-21 21:50:24)
64.  ギャラクシー・クエスト
スゴーイ!!こんな新しい発想で生まれたSFは初めてだ!スター・ウォーズでもなく、スタートレックでもなく、エイリアンでもないSF。しかし、それらのすべていいととこを結集したSF!それがこの作品でしょう!!これは新しい傾向の作品ですよ。これからもこんな作品が出るとおもしろいことになるかもしれませんね~。これは大傑作。新SFの金字塔。
9点(2004-08-21 21:50:01)
65.  ディープ・インパクト(1998)
僕はこういう現実では絶対不可能な任務を、いとも簡単にクリアするようなSFも結構好きなんですね。このディープ・インパクトはアルマゲドンの「一部の人間」で繰り広げられるわけでなく、「ニュースキャスター、一般人、宇宙飛行士」といった様々な人間で繰り広げられ、その都度、登場人物に合わせて場面が変わる。さらに、その登場人物達に一切のつながりや、関係はなく、全く異なる視点で描かれているところに魅力がある。
9点(2004-08-21 21:48:44)
66.  プライベート・ライアン
戦争という物はやはり悲惨きわまりない物だと思う。しかし、見ず知らずの仲間のためにあそこまで健闘し続けた「彼ら」にこころから拍手を送りたい。
9点(2004-08-21 21:42:01)
67.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド
「1」に引き続いて「2」も公開されたこの映画の魅力は、今までのこのタイプの映画ではミイラの恐怖やのろいといった物がピラミッドの周辺地域だけで行われる「地域限定制」だったものに対し、場所を問わずに都心部でも行われる「地域非限定制」にあることである。
9点(2004-08-21 21:41:16)
68.  ジョンQ-最後の決断-
交渉する側を描くのは簡単かもしれない。しかし、交渉される方を描くのは僕は難しいと思っている。そして、この映画は交渉される側を展開はもとより、一人一人のキャラクターを重視して構成されストーリーが展開されている。タイムリミットが迫る中、人間の心の中の心情の移り変わりをとても上手に描いている。
9点(2004-08-21 21:41:00)
69.  ザ・ロック 《ネタバレ》 
まず、物語の序盤にこの映画の鍵となる「細菌兵器」が登場するんであるが、これが他の映画との分岐点となる訳だ。そして、あの「アルカトラズ」にテロリストが潜伏するという設定が何とも言えず心を揺さぶるのである。
9点(2004-08-21 21:40:47)
70.  クイズ・ショウ
ストーリー性には確かに深みがあって最後は100%ハッピーエンドではない。それは認める。というよりも事実だから否定できない。しかし、物語を「彼」の絶頂期と急落期とにわけたとき、そこには大きなギャップがあり、どんでん返しでもある。そこからは監督ロバートレッドフォードの題材選びの視点が伺える。そして何より、不屈の名作スティングを監督から連想させる。監督自身、あの映画のようなトラップを仕掛けたかったのだろうが、このストーリーが実話と言うこともあり、スティングに及んでいたとは冗談でも言えはしない。そのような作品と比較するのが適当かどうかはわからないが、この作品のできはその程度である。しかし、僕は決してこの作品をおもしろくないと言っているのではない。最初に述べたようにストーリーには深みがある、良質の映画である。
6点(2004-08-21 21:29:32)
71.  マッハ!!!!!!!!
「マ」ジで久「ッ」しぶりに「ハ」マッタ映画「!!!!!!!!」
8点(2004-08-21 21:21:52)(笑:3票) (良:1票)
72.  プルーフ・オブ・ライフ
プルーフ・オブ・ライフはアクション要素がたくさんありながらも、人間の金銭的、人間的駆け引きが描かれているところが最大の見せ場。そしてキャストも豪華。その上、今まで立てこもりとかがニューヨークの超高層ビルとかだったのに対して、立てこもるのは南米の山の中の村。見るべき価値は大いにあり、見ないで他のことをする価値は大いになし。
9点(2004-08-05 17:47:50)
73.  戦場のピアニスト
これが実話というところに、最大の魅力があるのである。この映画が世界中の人々に訴えかけることはとても大きいと思われる。そして、この映画において一番の主張点となるべきだろう「ユダヤ人」の迫害についてこう見解を示す。小学校では「ベンチ」という物語(一部の教科書)で、中学校ではもちろん歴史の時間に取り上げられるこの事柄。ナチスがアウシュビッツなどで行った悲惨な行為は人類にとって忘れてはならないことである。しかし、第2次大戦中、日本軍(関東軍)も中国の南京で「大虐殺」を行っている事は事実であり、否定できない。そして現在のドイツはこの迫害について学校で半年かけて学習するそうである。さらにこの映画の制作にもドイツは協力している。が、日本はどうであるか考えてもらいたい。一人一人がこの1作の映画から受け取る物は異なるかもしれない。だが、この地球上に生きる人間として、心の中にとどめておきたい一作であることも確かである。
9点(2004-08-05 17:44:38)(笑:3票)
74.  ポストマン(1997)
よい。素晴らしい。この一言に尽きる。前半と後半で対照的すぎるともいえる彼の性格。何故こんなにも素晴らしいといえるのか、彼の性格の変わりようが知りたいと思った人は、今すぐレンタルやさんへGO!GO!
9点(2004-08-05 17:41:18)
75.  アルマゲドン(1998)
奇抜な発想は人を魅了するというが、それはまさにこの作品のことだと感じる。誰が石油発掘業を営む人間が宇宙に飛び出すと予想しただろうか?どの映画にも共通することだが、映画の基盤となる設定は非常に大切な存在である。そして、その設定が、先程述べた「石油発掘業者」という部分にあるから、評価できる。また、「起承転結」という四字熟語があるが、その「起」の部分に、奇抜な設定「石油発掘業者」が直結するので、それも高く評価できる。そして、彼らが実際に宇宙に行き、全人類のために任務を遂行する。そこにはマニュアル通りに事が進まない現実があったりして良い。そうして、最後。感動のシーンにたどり着くのである。SFとしても、人間ドラマとしても一級品であろう。
9点(2004-08-05 17:33:56)
76.  タイムライン
この映画には出だしの「詰め」が甘いと思う。なにやらむりくり過去にタイムスリップしてしまうような印象を受ける。この前半部分さえもっとよくなれば得点も見る側の評価も変わってくるだろう。僕の論では人間ドラマ要素を多く含んでいる映画、この場合「ライフ・イズ・ビューティフル」が最もよい例だがその様な作品の出だしの詰めをSFやアクション映画にも取り入れていってもらいたい。出だしで語られる事が後のストーリーに重みを持たせると思う。さて、物語の中盤だが中世の生活や戦闘も見応えある物に仕上がっていて見応えがある。その辺の出来は真面目に素晴らしく、他の類似作品にも劣らぬ映像である。また、タイムスリップする映画が作られるとよく文句を言われ、「そんな事したら歴史が狂う」とか言う人がいるが、SF=サイエンスフィクションなんだから現実ではあり得ないのは当たり前である。そして、僕の友人なども歴史的な非科学的要素に文句を言う人がほとんどだが、一番大きな要素の「タイムマシン」自体に文句言う人が少ないのは気のせいだろうか・・・・・?
6点(2004-08-05 17:32:40)
77.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都
スフィンクスやピラミッドが主な舞台となる映画には「財宝」という一つのキーワードが必ずといっていいほど存在する。そしてまた、この映画にも財宝は絡んでくる。しかし、冒険をしている人々は財宝を手に入れるということの前に数々の試練をくぐり抜けていかねばならない。(ここまではよくあるタイプ)そしてこの試練であるが、普通であれば数通りある罠や仕掛けをくぐり抜けるという物である。だが、この物語はそうはいかない!なんとミイラがよみがえってしまうというのである。(結構ありきたり??)しかも、このミイラ。過去の記憶を持ったまま現代によみがえってしまうのである。この過去を現在に持ってくるという部分にこの映画のおもしろさがあるはずである
9点(2004-07-30 23:33:00)
78.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
海賊といえばべらぼうに戦っているという印象をお持ちの方も多いかもしれない。しかし、この映画ではしっかりと戦う目的を一人一人が持っている。そしてその目的が各個人で少しずつ異なり、新たな海賊映画としての風潮をかもしだしている。主演のオーランド・ブルームはロード・オブ・ザ・リングでの戦士としての活気を失うことが無いまま、海賊として生きる男をうまく演じている。
9点(2004-07-30 23:31:28)
79.  RONIN 《ネタバレ》 
おとり捜査と途中まで気づかせないストーリーがすばらしい。最後のバッグの中身が明かされないのも魅力。(だけど結構気になってたリする今日この頃・・・。)
9点(2004-07-30 23:30:46)
80.  サウンド・オブ・サイレンス(2001)
普通のサスペンスじゃ無いことは確か。証拠、そして鍵となる人物というものはいつでも存在する物ですが、「それ」の過去や現在に一ひねりも、二ひねりも工夫がなされている。そこがこの映画の魅力。
9点(2004-07-30 23:29:50)
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