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ライヒマンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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61.  ミニパト
「ⅩⅢ」の併映として映画館で見たのは第1話。それからウン年経ってようやく全3話を改めて観ることができました。薀蓄満載かつ「パトレイバー」という作品を皮肉る押井節炸裂の脚本の一部にはヒヤリとしましたが、「ⅩⅢ」本編よりこっちのほうが面白いな、という感想は時を経ても変わらず(笑)。
[映画館(邦画)] 7点(2010-05-17 21:43:42)(良:1票)
62.  相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン
テレビドラマを未見の人にとっては、説明付でストーリーも分かりやすい、親切な映画作品、テレビドラマをバッチリ観ているコアなファンの方にとっては、取ってつけたような状況説明は要らないしこんなスケールの大きい話は「相棒」じゃない!という意見で分かれそうな気がしますが・・・。ドラマを暇な時にチラチラ観る程度のどっちつかずのポジションで映画に臨んだ私にとっては「まあ、面白かったかな」と(笑)。
[映画館(邦画)] 7点(2009-05-17 21:52:22)
63.  RV
ロビンがこういう役やるのはかなり久々な気がしますね。年頃の娘と息子を持つお父さんが、家族の絆を深めるために大奮闘する(しすぎ?)という、こういうファミリー映画に彼は本当によく合っていると思います。ビデオスルー扱いなのがちょっと悲しいけど良作。
[DVD(吹替)] 7点(2008-01-04 18:11:17)(良:1票)
64.  ボーン・スプレマシー
前作よりも面白かったです。前作は中盤以降、クールに人を殺しまくっていた印象があったのですが、今回は「もう殺しはしない」という信念(?)があるからか、抑制した表情を見せつつどこか人間らしさが増してきたようなジェイソンが好感。一方、カーチェイスシーンは確かに圧巻なんだけど、ちょっと尺を取り過ぎかな、とも思いました。
[地上波(吹替)] 7点(2008-01-04 17:48:27)
65.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
前半はウィル&犬のサバイバル映画、後半はウィル対ゾンビ軍団の戦いが描かれるホラー映画、ってとこでしょうか。前半部分の抑えた演出はなかなか良かったですが、後半の描写はもう襲いくるゾンビを相手にするのに手一杯だったというか、終始バタバタしまった印象があり。まあそれでも退屈せずに観られました。ラストは彼も生き残って「生きた伝説」になって欲しかった気もしますが・・・。そういえば、車でゾンビ轢き殺そうとするウィルを観て、「アイ・ロボット」の同じようなシーン(あっちは暴走したロボットが相手でしたが)を思い出したのは私だけでしょうか。
[映画館(字幕)] 7点(2008-01-04 17:38:19)
66.  椿山課長の七日間
ベタながら心温まる映画・・・というのとも何か違う、観ていて最後の方は確かに感動したんですけど、観終わった後で一気にクールダウンするような。そんな不思議な感覚を残す映画でした。子役は上手かったかな。
[地上波(邦画)] 7点(2007-12-02 22:30:57)
67.  インファナル・アフェア 無間序曲 《ネタバレ》 
第一に、若い頃のヤンとラウの顔立ちが似ていて見分けが付きにくかった・・・「Ⅰ」の自分のレビューと同じこと書いてるなぁ(苦笑)。まあそれはさておき、「Ⅰ」に対しての前日談ということで、これは結構面白かったです。主人公であるはずのヤンとラウはあまり本筋には関わらず、その分脇役達が色濃く描写されていたかな、と感じました。時代の流れの演出としての、ウォン警部の髪の毛の減り方はちょっと早すぎないか?と思ったりもしましたが(笑)。意外だったのは、サムが結構お人好しっぽく描かれていたことでしょうか。一見能天気っぽく見せながら隠れた狂気をチラつかせている「Ⅰ」に至るまでの過程は・・・やはり二回も死にかけたことと、最愛の奥さん(?)を無くしたことが関係しているんでしょうか。ラストの彼の涙は印象的でした。運命とは色々な人の人生を狂わせていくものなのですね。
[地上波(吹替)] 7点(2007-12-02 22:01:51)
68.  ナイト ミュージアム
親子愛+パニックコメディ+ロビン・ウィリアムスということで、やはり「ジュマンジ」を想起したのは私だけではないようですね。ワンアイデアから膨らませたと思われる作品ではありますが、結構面白かったです。爆笑というよりも小さいところでニヤニヤする映画でしょうか。かくいう私もサルとの突っ張り合戦には吹きました(笑)。ファミリー向け映画ということで、ベン・ステイラーの毒々しさがかなり薄まっているので、彼の強烈演技を期待していた方には物足りないかも?
[DVD(字幕)] 7点(2007-10-07 22:34:09)
69.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 《ネタバレ》 
10年前の一連のエヴァ劇場版がアレな出来だったので、「ストーリーを再構成して四部作の映画にする」という今回のプロジェクト自体も「何を今さら・・・」と思い、正直全然期待していなかったのですが(←だったら観に行くなって?)、これがなかなかに予想を覆す結構イイ出来なので驚きました。限られた上映時間で6話分をまとめるということで、端折られて残念な場所もあるにはありますが、それよりもシンジの成長物語としての面がテレビ版よりも前面に出ていたのが好印象。テレビじゃ流されまくるばかりの彼が、自分の意志(+友達の後押し?)で再びエヴァに乗るヤシマ作戦のくだりはちょっと感動的でした。次回作からは大幅にストーリーが変更されるということで、期待と不安が入り混じりつつも、また映画館に足を伸ばしてしまうことでしょう。
[映画館(邦画)] 7点(2007-10-07 22:23:10)
70.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
シリーズ5作目。ここまで来ていきなりこのシリーズ観る人はいないとは思いますが、前作までの続きの簡単な紹介(スパイダーマンシリーズみたいに)すらなくいきなり本編に突入するので、最初はもう1~4作目までの固有名詞とか人名とかほとんど忘れていて思い出すのに苦労しました(苦笑)。そういう意味ではやや不親切な映画ではありますね。原作は読んでいないですが相変わらずの端折りっぷりらしいですが、まあ150分で収めるにはこれぐらいのボリュームになるのは仕方がないのでは。それにしても、長い年月をかけてシリーズを続けているためか、ハリー達が10代中盤の少年少女達にはもう全然見えないです(ネビルとかドラコとか特に)。果たして完結を迎えた頃にはどんな彼らに会えるのか・・・。
[映画館(字幕)] 7点(2007-09-09 20:32:15)
71.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
バブルの時代は小学生だった私にとっては、バブル経済全盛の17年前ってのは本当にこんなんだったのか?と驚きつつ観てました。音楽は少しは聴いてたんでプリプリとかリンドバーグの曲は純粋に懐かしかったですけど。しかし札ビラでタクシー止めたりビンゴの賞金が200万円とかっていうのは・・・さすがにネタですよね?(違うのか?)いわゆるドタバタコメディですが、タイムマシンもの好きとしては楽しめました。薬師丸ひろ子はバブル時代の姿よりも今のほうが魅力的かな(笑)。
[DVD(邦画)] 7点(2007-09-09 20:22:15)
72.  フル・モンティ
「ブラス!」「リトルダンサー」それに「遠い空の向こうに」・・・といった、不況にあえぐ労働者階級が希望を見出すために云々・・・という作風、私は好きです。この映画も炭鉱も出てくるしこの系統に類する作品だとは思うのですが、上記の作品と比べると何かが足りなかった。それは状況説明の足りなさか、主人公の煮え切らなさか。それとも男のストリップ観たくね~とか思った私の心のせいか(笑)。
[地上波(字幕)] 7点(2007-07-08 22:39:15)
73.  ホテル・ルワンダ
部族の争いがもとで隣人が死んで行く、八方塞がりの絶望的な状況。端から見れば遠い国での出来事ですが、画面を通して伝わってくる「何か」が勉強になりました。主人公の支配人は劇中のやり取りを察するに、決してヒーローではないのだろうけど、それもまた人間臭いです。
[DVD(吹替)] 7点(2007-07-08 22:26:29)
74.  クレイマー、クレイマー
フレンチトースト一枚で分かる父親の成長した姿。心に残る作品でした。
[地上波(吹替)] 7点(2007-07-08 22:04:06)
75.  リーサル・ウェポン4
相変わらずのリッグス&マータフのハイテンションな掛け合い、そして破天荒なカーチェイス(ビルの中を突っ切って走るパトカーってどうなのよ?)、ジェット・リーの新鮮味を感じるカンフーアクションが良い味付けとなって、ついに完結(?)の第4作目。もう第1作目と比べるとあらゆる意味で違いすぎる映画になってしまったわけですが、最愛の妻を亡くし死に場所を探していた一人の刑事が家族を持つに至るまでの過程を描いたシリーズ・・・と思えば納得の終着点です。ちなみに私は最後の最後でレオが大好きになりました(笑)。リーサルファミリーよ永遠なれ!
[DVD(吹替)] 7点(2007-07-08 21:48:14)(良:1票)
76.  リーサル・ウェポン3
シリーズ3作目。ここまで来るとリッグスもレオに感化されたか(?)相当おちゃらけキャラになっている模様。でもそれが良い(笑)。今作の一番ダークな部分はマータフが息子の友達のギャングを射殺してしまうところだと思うんですが、ポイント的に暗いだけで基本的には明るいノリで終始振り切ります。それもまた良しかな?
[地上波(吹替)] 7点(2007-07-08 21:41:43)
77.  東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)
基本的に時系列で話が進んでいき、マー君とオカン、そして二人を取り巻く人達の絆を徐々に描いていった連ドラ版に対して、映画版では「今」と「今に至るまでの経緯」を交互に積み上げていく構成。限られた上映時間を上手く使ったな~と思います。連ドラ鑑賞後に観たのでどうしても映画鑑賞中に比較してしまう私の悪い癖が出てしまったのですが、同じエピソードでもキャラクターの違いで似て非なるものになっていて、完成度は映画もドラマも甲乙つけがたい作品だと思いました。残念な点といえば、下にも書かれている方がいますが、オカンが上京してから、彼女が周りの人達にどんどん慕われていく経緯をもうちょっと観たかったかな。ちなみに小林薫のオトンは役作りにリアリティが有り・・・こういうオッサン、私の近くにもいそうな気がするなぁ(笑)。
[映画館(邦画)] 7点(2007-07-08 21:09:49)
78.  ALWAYS 三丁目の夕日
舞台は昭和30年代。その時代には生まれていなかった私。この映画のメインターゲットは明らかに私の父親ぐらいの世代(作品中では一平君ぐらい?)に向けてのものなのでしょう。多分、映画では「陽」の部分を全面的に描いていて、↑の世代には「古き良き」ノスタルジーを喚起させる効果があるんじゃないかなぁと思います。当然、実際はこんなほのぼのとしたエピソードだけではなく、文明に捨てられた氷屋の冷蔵庫や戦争で家族を失った宅間医師の話といった「陰」を感じさせる部分もあるにはあるのですが、そこは割りとさらりと流してしまっている印象を受けました。「あの頃は良かった・・・」と懐古するには良い映画だと思います。ただ、この作品の続編が今年末に公開されるそうですが、その時はまたちょっと違う切り口で観てみたいかな、と。
[地上波(邦画)] 7点(2007-03-18 23:18:58)
79.  幸せのちから
何だか思ってたよりも重い印象の映画でした。二時間のあいだほとんどず~っとクリスが下積みと生活苦に耐えに耐え続けるドキュメンタリーといった感じで。それがラストのカタルシスに繋がってくるわけですが、サクセス後のことがあんまり語られなかったのが残念といえば残念ですかね。ウィル・スミスは喜怒哀楽の表情が豊かな俳優さんだと思っているんですが、今回は「哀しみ」の演技に心を打たれてしまいました。劇中で二度流した彼の涙にはグッとくるものがあります。
[映画館(字幕)] 7点(2007-03-18 22:28:20)
80.  リトル・ミス・サンシャイン 《ネタバレ》 
祝・アラン・アーキン、アカデミー助演男優賞受賞。しかしまさか彼が下ネタ連発のファンキーな爺ちゃん役をやるなんて・・・。まあそれはともかく(?)彼のおかげで前半から中盤部分の盛り上げに一役買っていたのは間違いないと思います。「本当の負け犬は勝負を挑まない者のことを言うんだ!」とオリーブを励ますこのセリフは感動的。でもその後マリファナ吸いすぎで死んじゃうわけですが(苦笑)。後半は、バラバラだった家族が一つに繋がっていく姿が微笑ましかったです。特にお兄さん役が良かったかな。全体的にはちょっとブラックなネタが多めなので万人にお薦めなファミリー映画とは言いがたいですが・・・それでも爽やかな後味が好印象の作品でした。
[映画館(字幕)] 7点(2007-03-18 22:20:15)
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