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SAEKOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 345
性別 女性
年齢 38歳
自己紹介 このサイトに来はじめたころは高校生でした。

いつの間にか社会人になり、母になり、役職になり、楽しくやっていたのだけれど、いつしか家との両立が難しくなって転職することに。

新生活、不安はあれど楽しみです(⁠^⁠^⁠)
今年もよい映画にめぐりあえますようにー!

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81.  フェイブルマンズ 《ネタバレ》 
期待していたストーリーとは異なるものだったけれど、長い時間だったのに最後まで見入っていた。映像化することで昇華させたい思いがあったのだろうと感じた。 幼い頃から映画に魅了されながら育ったスピールバーグ監督自身の生い立ち、というよりも、自身の家族に起きたことがメインテーマ。自伝的映画と言われながらとりわけ母について描いている。母の想いにいち早く気づき反発しながらも、自身と同じく芸術家のような彼女を理解者だと思っていたのだろう。 風変わりだけどとてもチャーミングな母は、家族のみんなから愛されていて羨ましかった。彼女に想い人がいると皆が知ったとき、「ママにとってパパは聴衆で、ベニーは楽しく笑わせてくれるひと」なんて娘の台詞は都合の良い創作だろうけど。それでも、このところ理解できないと思っていたことが腑に落ちるような台詞だった。ベニーと過ごすことを選べる人生なんて、普通じゃ起こり得ない。けれど、よかった、幸せになってほしいなと思いながら見ていた。隣のひとは私の心持ちを知ることなど無いだろうと思いながら。「すべての出来事には意味がある」というのなら、私も私らしく好きなように生きていきたい、ゆるがない自信を持って。この自由な母を見て思った。 ラストは、あれ!?終わっちゃうの?とも思ったけれど、スピルバーグ監督からの、未来の映画監督さん達へのエールかなと思い鑑賞を終えました。
[映画館(字幕)] 7点(2023-05-21 07:35:54)
82.  JAWS/ジョーズ
スリル満点。もう自分もいい歳なんだけど、鮫が出てくるやも!というシーンはハラハラドキドキして怖かった。鮫がひとを襲ってくるので戦います、という非常にシンプルな話なのだけど、次だれが襲われるのよー!?と、徐々に緊張感を煽っていくのがうまいですよねえ。高校生のときに見た「激突!」も同様に、ただ“追われる”シンプルな話なのに面白くビックリしたのを思い出しました。
[地上波(字幕)] 7点(2020-06-24 23:14:47)
83.  そして父になる 《ネタバレ》 
主人公の子供よりも幼い子を育てていますが、とても恐ろしい話だと思いながら鑑賞しました。何より観ていて終始いやな気持でした。決定を急がせ、子供の交換をさも同然のように言う病院も、二人とも自分の子供にしてしまおうと画策する父親も。夫と分かり合えない妻(母親)の姿も。全く対照的な暮らしをしている二人の子供も。ですが、終わり方はよかったです!カメラに残っていた子供が映した自分の寝顔を見てやっと、「父」になり、初めて子供と対話することができます。とは言え、遅すぎますけどね…。多くの父親とはこういうものなのでしょうか?うちのイクメン且つ私より家事の出来る夫というのは希少なんだろうな~。
[地上波(邦画)] 7点(2016-05-17 13:51:37)
84.  ライフ・イズ・ビューティフル 《ネタバレ》 
さすがロベルト・ベニーニ!という映画でした。二人がお家に入って、朝を迎えたと思ったら息子が出てくるシーン、素敵でした!息子を守り続けたお父さんが助からなかったのはとても残念だけれど、不思議と救われた気持ちになる映画でした。夫婦共演というのも素敵。本当に仲良しの夫婦なんでしょうね。
[CS・衛星(吹替)] 7点(2016-04-02 16:59:30)
85.  ディパーテッド 《ネタバレ》 
正しいことをしているのに不運極まりないディカプリオと、犯罪者と密通しながらトントン拍子に出世していくマット・デイモンが対照的。面白かったけど、コステロの最期と、最後の20分の作りが荒いなあ。結局コステロとは何だったのか?彼女のその後が気になってしまうんだけど、大丈夫なの??
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-02-01 17:11:42)
86.  ハート・ロッカー
戦争は麻薬である、という冒頭の引用そのものの映画。経験した者にしか分からないが本作の舞台は現代であり、現実味を帯びていて臨場感があった。今年は終戦から70年。かつて戦争が当然にあった時代を生きた人々の苦労は計り知れないと思うと共に、平和呆けし過ぎた日本人はこれからどこへ向かうのかな、とぼんやり考えさせられる映画でした。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-31 21:16:44)
87.  (500)日のサマー
何よりズーイー・デシャネルが可愛くてハマリ役でした。少しエキセントリックでオシャレなサマーは、ここ数年でもとりわけ可愛い!と思ったヒロインです♪両親が離婚しているせいかちょっと屈折しているのはしょうがない…かもよ。まあ、私がトムだったら同じくビッチ!と冒頭で言ってしまう位のひどさでしたけどね。最後に希望を残して締めくくる爽快な映画でした
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-01-06 23:24:10)
88.  マッチスティック・メン 《ネタバレ》 
中盤まではとっても面白いのに後半ずっこけてしまったと、5点位かな~と鑑賞直後は思った。でも、いくら詐欺師とは言え、自分の血を分けた娘がこの上なく大切な存在だったんだと思い直し7点としました。私にとっては、娘が実は存在していなかったというオチがものすごく悲しかった…。14歳の女の子を演じたアリソン・ローマンが当時22歳だったということが一番の詐欺!いい意味で◎
[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-12-27 22:55:25)
89.  グッバイ、レーニン!
これはドイツの歴史を通して、1つの家族愛を描いた作品。息子が自分のためを想ってついた嘘なら私も「素晴らしいわ」と言って喜ぶと思う。たとえ真実を知っていたとしても。ピクルスの瓶を必死に探すエピソードや、西側の難民の受け入れを始めたなんて嘘のニュースを作ってしまうのが面白かった。ベルリンの壁によって引き離された家族の、悲しくも心温まるお話。父と母が最後に会話するシーンを、もう少し観たかったなと思った。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-20 08:17:30)
90.  マイ・ルーム 《ネタバレ》 
性格も考えも合わない姉妹が、姉の病気をきかっけに20年振りに再会し、徐々にお互いを認めあっていくストーリー。姉は2人の男の子を育てるシングルマザーで、長男の問題行動に手を焼きながらも、自分の夢を叶えようとしていた。一方、妹は実家で伯母と父の介護をして暮らしていた。これという結末をつけていない本編ですが、実家に着いたばかりの頃には、変わり果てた父の姿に絶句する妹が、姉のメモを見ながら父の薬を用意して運ぶラストがとても良かった。家族を大切に想う姉を演じたダイアン・キートンが本当によかった。優しい笑顔に心がほぐれました。あんなキャラじゃなさそうなので、えっ!こんな役もやってたの~!と驚かされました。細身で繊細そうな若かりし頃のレオ様が美しい~。なんで邦題が「マイ・ルーム」なのかは疑問。原題は「マーヴィン(父)の部屋」ですが、マイ・シスターズ・ルームとかどうでしょう。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-08-22 22:57:31)
91.  素敵な人生のはじめ方
深夜放送を録画し、違う映画だと思い込んで鑑賞。「素敵な人生の○○○方」ってタイトルの映画多すぎやしませんかね?しかしこれは日本では劇場未公開作だったようで、レアなもの観られてツイてるかも。名は売れているものの、長く映画界から退いてしまい、4年振りの復帰作の撮影に臨まんとする俳優役にモーガン・フリーマン。楽しそうに演じていて、まるで素のようでした。相手役のパス・ヴェガも、不遇ながらも勝気でせっかちなレジ係の女性をように見えました。嫌なことが続いて、なんとなくやさぐれている時に見たら、包み込まれそうな映画です。好きなこと10個、嫌いなこと10個。それらについてあーだこーだ言いながら、ゆっくり誰かと話してみたい。
[地上波(字幕)] 7点(2014-08-08 05:24:13)
92.  英国王のスピーチ
吃音を矯正して治していくというよりも、自分の人生を見つめ直すのに付き合ってくれる誰かがいることがうらやましいなと思った。私にもあんな人生の水先案内人がほしいなあ。
[DVD(字幕)] 7点(2014-07-28 12:33:17)(良:1票)
93.  プリシラ(1994) 《ネタバレ》 
衣装が奇抜でステキ!オープニングがとても美しくて、引き込まれました。あれこそこの作品のテーマ。20年近く前の作品なので、性に関する捉え方も当時は今ほどオープンでなかっただろうし自分を貫く苦労も一入かなあ~と思いながら観ました。砂漠を旅する彼らがとても楽しそうで、私もあんな自由な旅してみたい。旅のゴールに待っていた奥さんもとても気丈で、魅力的。あのあと、数年ぶりに再会した父と子でどんな風に会話をしたのかな。自分を隠さなくても受け入れてくれる存在は、とても頼もしいはずです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2012-03-20 21:20:17)
94.  海の上のピアニスト 《ネタバレ》 
とても美しい映像と音楽の虜になりました。これはアカデミー賞かな?と思いましたが、主要な賞のいずれにもノミネートすらされておらず驚きました。あの時、船を降りていたら何かしら受賞していたのかもしれませんね。私はどちらかと言えば船を降りてほしいと思ってしまいましたから。陸に降り立って、彼女と再会することを願ってしまいました。
[DVD(字幕)] 7点(2011-12-30 23:41:23)
95.  初恋のきた道
チャン・ツィイーが可愛い。ずいぶんとあざとい女の子だったけど、他人のことはとやかく言えないかなあ~(笑)どうせだったら結婚式のシーンとかあったらよかったんだけど、2人はそういうのはしなかったのかな。想い出をカラーに、現代を白黒にして、より失った寂しさや悲しさを感じさせます。とてもシンプルだけど、心に届く映画でした。
[DVD(字幕)] 7点(2011-09-14 21:08:58)
96.  モンスター(2003)
エンドロールのJourneyのDon't stop believingが印象に残った。たぶん聴く度にこの映画を思い出してしまう級に。罪を犯さずに一生を終えるか、それとも壁の向こう側での 生活を余儀なくされるかは、紙一重だと思う。本作のシャーリーズ・セロンは圧巻。演者として一皮剥けるのにいい作品だったのでは。彼女の生い立ちも不遇であり、スターとして栄光を掴むまでは苦労したと語っているし、それを考慮すればキャスティングも頷ける。映画自体は非常に後味の悪いものだが、観ておくべき映画のひとつだろう。体重増加が宣伝うんぬんの意見が多々あるが、ひとつの映画が生まれることは奇跡のようなこと。そして更に、その映画を観に、多くの観客を劇場に呼ぶのはとても容易なことではないのだ。映画だってビジネスなのだから、大いに宣伝してもらいたいと思う。仕上がりが悪く観に行くほどの映画でなければ、ダマされたー!と思うこともあるだろうが、本作はそういう類の作品ではないのだから。
[DVD(字幕)] 7点(2011-05-09 00:25:26)(良:1票)
97.  ONE PIECE FILM STRONG WORLD
色々考えると、ルフィ強すぎじゃないか?シキが老いたと考えるべき?いやいや、白ひげだって72才でああまで強かったんだから。。う~ん、いい話だけど、いまいち辻褄合わないよネ?
[映画館(邦画)] 7点(2011-02-06 21:35:39)
98.  幻影師アイゼンハイム
わたしもあんな風に一途に愛されたいわ。「全てを欺いても手に入れたいのは、君」ってコピーそのままに。
[映画館(字幕)] 7点(2009-09-24 22:50:15)
99.  私の頭の中の消しゴム
最近韓国に行って、そのあとに観ました。たまたま滞在したホテルのすぐ隣にあったのが、あのコンビニ。コーラ買って一気飲みしたかったなあ。まあ観てから行っても気づかなかったかもしれないけれど。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-08-20 14:04:49)
100.  eatrip イートリップ
食べるということ、この毎日の小さなことへの幸福感を知ることこそ、実はとても幸福なことなのだ。こんなメッセージに、はっとした。やさしい映像と音楽と、なんだかしあわせなきもちになる映画。
[映画館(邦画)] 7点(2009-08-20 13:51:15)
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