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sirou92さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 795
性別 男性
ホームページ http://leicaphoto.exblog.jp/
年齢 48歳
自己紹介 タイ国在住。
その為、タイの映画はレビュー表に無いので、レビュー出来ない映画ばかり見ています。
英語は全く話せませんが、タイ語が話せます。

異国の地から、時折レビュー再開させて頂きます。
改めて読んで雑な過去レビューも修正していきます。
よろしくお願い致します。

2020/02月現在

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81.  マイ・ブルーベリー・ナイツ
甘くて切ない。 そう言う言葉がよくあう映画でした。 人生の中での恋愛はきっとこういう方が後々良いのかもしれませんね。 短い時間で、登場人物の様々な感情、想いが共感出来る作りはとても素晴らしかったです。
[DVD(字幕)] 7点(2011-01-07 23:11:19)
82.  バタフライ・エフェクト3/最後の選択
過去に戻れるという設定だけ活かされたサスペンス映画という感じです。 3を見て、改めて1がどれだけ良く出来た作品だったのかと...気づかされる1本でもあります。 只、詰まらないという事は無く、人間的感情が上手く纏められていて見所も多いので、映画としては十分楽しめました。
[DVD(吹替)] 7点(2010-09-30 10:58:13)
83.  第9地区
宇宙人の存在が人間的過ぎて、あまり異文化の差を感じず、異世界の出来事としては見れませんでした。 差別や隔離、異色な事に対しての実験欲望など、多分、宇宙人でなくても人間同士でも作れる内容ではないかと思います。 もう少し、現実世界ではあり得ない宇宙人との交流と奇抜さが欲しかったかな...と。 とは言え、ドキュメント的な演出は好感が持てる作りで、主人公に降り掛かる問題と立場などヒューマンドラマとして見る分には楽しめる内容ではありました。
[DVD(吹替)] 7点(2010-09-29 11:21:48)
84.  パコと魔法の絵本
良くも悪くも日本的な映画でした。 ファンタジーでありながら舞台劇の枠ははみ出さず、 ヒューマンでありながら下町の人情劇を越えられず。 せっかく絶対にあり得ない世界観...他でも見られる日本的なお涙頂戴舞台劇は完全に取っ払ってくれるくらいワガママ放題に作ってほしかったなぁというのが率直な感想です。 それもこれも、それほど出来栄えも、素材も、演出も素晴らしかったから...です。 色々な面で好みは分かれるかもしれませんが、良い話なのは間違いありません。
[地上波(邦画)] 7点(2010-03-30 00:21:38)
85.  コウノトリの歌
恋愛模様を減らしてでも、兵士の感情や、状況を描いて欲しかったというのが本音ですが...この作品の価値は、日本人の私が考えるよりも遥かに高いのだと感じます。
[DVD(字幕)] 7点(2010-03-28 20:51:55)
86.  ファンタスティック・フォー:銀河の危機 《ネタバレ》 
前回同様、とにかくシンプルな設定とストーリーは力まずに楽しめました。 敵かと思っていたシルバーサーファーの展開は個人的にも好きです。 
[地上波(吹替)] 7点(2010-02-28 00:53:11)
87.  マッハ!!!!!!!!
ムエタイと、身体はっていることを別アングルから、繰り返し見せてくれる手法が何気に良かったです。 内容は至って普通ですが、想像以上のスピーディさと男気感じる映画で、気持ちが熱くなりました。
[地上波(吹替)] 7点(2010-01-12 14:24:55)
88.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
映画ですが、マンガを見ているような展開はテンポ良くコミカルでよかったです。 内容が全く無いのは残念でしたが、エンターテイメントとしては良い仕上がりだと感じました。
[DVD(字幕)] 7点(2009-12-28 23:31:20)
89.  スーパーマン リターンズ
見ていて初めて続編だと知りました。 昔、何度も見たヒーローですが、微妙な違和感があるのは、作品の中では時があまり過ぎていないのに、私は歳を取ってしまっているということでしょうか? 現在ならではのCGは素晴らしいのですが、バットマンくらい世界観をアレンジして現代版にしてほしかったかな...。 だって、やっぱり「S」のスーツは、いい大人がまとうにはカッコわるいのですから...。
[地上波(吹替)] 7点(2009-12-28 23:24:57)
90.  チェ 28歳の革命
淡々としているのと、演出として違う時間軸がカラーとモノクロで区切られているとはいえ何度も交差するため、ストーリーに入りづらく見づらい部分が目立ちました。 しかし、正直30歳前後でこんなにも一直線に生き、物事を・・・いや、国を変えようとしている人物の存在に、ただただ近い年齢の私としては驚かされました。 純粋に国を愛し、守り、誇りを全うする彼の姿はとても、とてもカッコよかった・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2009-12-27 22:37:44)
91.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 
ピクサー作品にしては、ストーリーも映像もやや大味で、 全体的にバランスが悪く、まとまりのない子どもっぽさが目立つ内容でした。  きっと、心躍る冒険映画を作りたかったとは思うのですが、 比較的、現実的な考えを持つおじいさんと比べると、 次々と登場するキャラクターの個性が少し飛び過ぎていて、 途中から何が起きても考えて見るのをやめ、受け入れるよう気持ちを切り替えました。 (杖を必要としていたおじいさんが、どんどん元気に良い動きをし始めるのも 「冒険の中で心身共に若返っているんだ」ととりあえず納得させたり...。)  但し、 おじいさんが奥さんと約束した旅の先へとつながる展開は、 原題である「UP(上へ)」という言葉通り、 前向きな心が人生を楽しく魅力的に活性化させると教えてくれるラストは、とても素敵な余韻を感じさせてくれました。  家族向けである事を考えると、良質なエンターテイメント映画に間違いなく、 劇場では、絶えず子ども達の笑い声が起きていて、 家族で見に来ていた方は、満足そうに劇場を後にされていました。 個人的には、家族、夫婦で見に行かれることをお勧めする一本です。
[映画館(吹替)] 7点(2009-12-20 18:36:09)
92.  ウォーリー 《ネタバレ》 
イブが停止したあと連れ回す(失礼)、一緒に行動するシーンは、正直どうなのかと思いましたが、純粋さを絵に書いたようなウォーリーの存在は、素直に素敵だなと感じました。 前半と全く違う宇宙船内での展開も、アイデアがよく練り込まれていて、奇麗に纏められたラストは流石ディズニーだな、と思いました。
[映画館(字幕)] 7点(2009-12-17 12:45:41)
93.  アップタウン・ガールズ
あり得ない話を、なんともなく見せてくれる二人の女性に拍手。分かっていても...、在り来たりでも...、お互いを支え補える関係はやっぱり素敵です♪少し落ち込んだ時に見ると良いかもって作品でした。
7点(2005-02-27 02:48:39)
94.  シルミド/SILMIDO 《ネタバレ》 
狂気の中の正義などある訳がない。そして、あってはならない。引くに引けない狂気は、暴走してしまうからだ。時代の変化から置き去りにされた「命」ほど、哀しく、空しいものはない、そんな印象を受けた。「生きる」とは?。「命」とは?。「国家」とは?。「安全」とは?...。人柱となった彼等を、今、映画という媒体で「伝える事」ができた韓国の人たちにとっては、まぎれもない英雄だと思う。そして、まぎれもない、戦争の犠牲者である...。国に、時代に翻弄された31の命...。平和の尊さを知るには十分な作品である。
7点(2004-12-09 01:31:07)
95.  解夏
1年を通して、じわじわと時が流れていく様に感じました・・・。私には生まれもっての病気があり、薬が無いと普通の暮らしは出来ない。数年前、医療技術が発達し、「今の激薬より楽な薬へと変えられるかもしれないが、可能性は50%しかない」という手術を受けた。手術の前日、母親が「今までの人生を不幸と思わないでね」とぽつり言った。私は「不幸だと思った事は一度も無い」と答えた。そうなんだ、生まれ持った病気は、本人には「当たり前」の事なのだ。ただ、普通の人と同じ事が出来ずに悩むくらいだ。今作に登場する主人公は「視力を失う」という「失う」病気にかかってしまう。何下に「当たり前」だったものが「そうじゃなくなる」というのは、生まれもっての病気より辛いんだと思う。失う事への恐怖と切なさの先にある「新しい世界」。失う前より行動範囲は狭まるかもしれないが、さらに狭めるか、現実を受け入れ「新しい世界」を生きるかは本人次第。誰だって、不幸にはなりたくないでしょ?。関係ないけど、終始、こんな素敵な彼女がいたらなぁ~って見てしまった・・・。
7点(2004-08-19 21:14:12)(良:2票)
96.  マトリックス レボリューションズ
「男なら、危険をかえりみず、死ぬと判って行動しなければならない時がある・・・。負けると判っていても、戦わなければならない時が・・・。ミフネはそれを知っていた・・・。」←ミフネ船長&兄弟監督に捧ぐ・・・。
7点(2003-12-11 20:55:03)
97.  2番目に幸せなこと
何と言っても、「DNAだけが、全てではない。」のセリフが良い。とにかく微妙な関係で、答えを出すには難し過ぎる内容ではありましたが、何物にも変えがたい「愛情」は男でも、女でも、もちろんゲイでも素敵な事。ただ、作品自体がどっち付かずで終わるため、コメントがしにくい。とにかく、「繊細な問題」なので、他人がどうこう口出し出来るもんでは無いと思う。この手の内容で、これが一番良いって言えるようになれば良いのかもしれないけど・・・。
7点(2003-12-05 20:19:56)(良:1票)
98.  the EYE 【アイ】
只の恐怖映画ではなく、通信簿を無くし、親に信じてもらえず自殺した少年のエピソードと、予知の出来るタイの少女の自殺とで、「親が子を、人は人を信じ、理解する事が大切・・・」というメッセージを含ませたシナリオに深い人間性を感じる。作品はいたってシンプルな表現で展開していくが、表面的な恐さだけでなく、「陰り」といった心理描写も丁寧に描かれている。間違いなく、この作品には「傑作」と言えるだけの質の高さがある。
7点(2003-10-24 14:38:24)
99.  ふたりのトスカーナ
両親を事故で亡くし、叔父の元で暮らす事になった、ベニーとベビー。明るく、活発で、寂しがりやで、恐がりで、優しさいっぱいの姉妹の純粋さは、暗い時代を消し去ってくれる・・・、そう感じられるくらいに微笑ましくて可愛らしい・・・。だからこそ、何も起きてほしくなかった・・・。何も・・・。
7点(2003-10-22 01:56:33)
100.  ブレイド2
華麗なる剣術シーンに、前作同様見とれました。巧みに配置された、ブレイドへの罠が物語をうまく盛り上げており、かなり楽しむ事が出来た。ラストでの、哀しみを踏み越え朝日に立つ姿が孤高のヒーローその物でカッコイイ。
7点(2003-10-21 15:59:52)
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