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なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 244
性別 男性
自己紹介 (^-^)

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101.  トップガン
プロデュースサイドがガチガチにリアリティを追求するお堅いシリアス作品を制作するのが狙いだったならば、恐らくT.クルーズはキャスティングされていなかったかも知れない、なんて勝手に思います。しかしそれじゃぁ「つまらなかった」でしょう。設定・考証やら、ものを申したい点を挙げるとキリがないのですが、この際あえて突っ込みますまい。興行成績は上々、クルーズはこれで大ブレークでしたが、正直なところ本作品においてはそんなに卓越した演技だとは思えなかった。その爽やかさには好感を持ちましたけど。ほかの役者陣については可も不可もなし、メグ・ライアンがちょいと出てましたのが印象的・・・。ともあれ当時ブームを起こしたことには相違ありません。何しろ巷にはにわかマーベリックが溢れました。何故か皆「MA-1」を羽織って・・・あれは空軍用で海軍では支給されてないってのに。w まぁテンポよく、ケニー・ロギンスやベルリン等の音楽に乗って面白く観ることができる「青春ドラマ」と位置づけられるのでしょう。CGとかでない分、圧倒的な本物の迫力が大変よく伝わってきます。ミグにF-5は、ご愛嬌。で、後数年でトムキャットも全て退役です。つくづく時の流れを感じる今日この頃・・・。
6点(2003-12-05 22:31:24)
102.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 《ネタバレ》 
終盤、馬上のサムライが撃たれた直後、あやうく涙目となってしまうところであった・・・。クレヨンしんちゃんごときで・・・ 正直、やられたって感じ。
6点(2003-12-05 12:23:26)
103.  101
初めて観た後は、まぁ実写なんて所詮知れている・・・といった具合に随分と酷評したのだが・・・テレビで改めて観たら、あれぇ、ダルメシアンって結構可愛いじゃんって感動してしまった。ちっこいのがわらわら駆け回る有り様は、有る意味圧巻。終いには犬達に感情移入してしまったかのような。監禁された所から逃げ、ウォータースライダーばりに次々に滑り降りるところなんて、ほれほれもっと急がんかぃ!とハラハラする始末w。ああ、俺は愛に飢えて癒されたいと思っているのかも知れない、実は犬を飼いたいのかも知れない・・・等と考えつつ、こうやってレビューを書き直しているのだった。もしかしたら、例のクゥーちゃんに影響されてしまったのだろうか、あのCMの親父と同類なんだろうか?、でも飼うとして、どうやって世話したらいいんだろう?・・・うぅ、ここまで思いこんでしまう自分が怖い。グレン・クローズの大熱演にも敬意を表して、敢えて5点を献上。
5点(2003-12-04 19:23:51)
104.  ファイナルファンタジー
一番の稼ぎ頭を担ぐことに血道を上げ過ぎた結果がこの作品。莫大な費用をかけたもののホントにペイできず、社が傾いたっていうのも頷ける、そんな出来だと思います。ファン層の大半から顰蹙をかってしまっては、もうどうにもならないでしょうね。大やけどってとこなんでしょうか。
3点(2003-12-04 17:56:35)
105.  デイライト
ストーリーはそれなりにまとまっているのですが、いかんせん脱出テーマの作品にしては緊迫感が希薄だった様に思います。間一髪的スリルが幾度も襲ってくるようなものではなかったし、かといって、ジワジワと追い詰められるといった雰囲気も強くはなかったし・・・妙に中途半端な感がありました。助かるシーンなんて、あまりにも間が抜けすぎてます。今回はどう超人的な暴れ方をするのか懸念されたスタローンの演技は抑えが効いていて、逆に結構よかったです。各位よりポセイドン・アドベンチャーが引き合いに出されていますが、作り込みの差は勿論のこと、人間心理・葛藤の描写といった面において、小生は全く比較にならないレベル(出来)だと思います。
5点(2003-12-04 01:17:41)
106.  シックス・センス 《ネタバレ》 
さてさて事前ネタなど一切知らずにBS放送に向かったのですが、案外退屈せずに観ることが出来ました。で、件の最後のところは衝撃って言うよりも「はぁ・・・そういうオチでしたか、なるほろー」って程度でしたけど。やっと悟ったブルースウィリス、要はおまぬけさんだったのですね(笑)。そう言えば確かに撃たれた後は少年以外とは話していなかったっけなぁ。手法としては有りがちなのかもしれませんが作り手に巧くはめられちゃった感は、ありです。その辺、皆様はあっさり見破られたのでしょうか?・・・で、小生は途中も結構ドキドキさせられたりしてる按配でありました。おいおい坊や、わざわざテーブルクロス(?)めくんなよー、わかってんだろ?出るよぉ、うわー絶対いるよーそこにぃ、みたいな感じで。判っているのに、すっとよぎる幽霊にギョッとしたり。単純に驚かされ易い性質なのでしょうか?けれどほんまに恐ろしかったのは娘に毒を食らわせてのうのうと現世に居座る鬼母だったりする辺りがミソか。にしても少年役の子供は抜擢されるだけあって、流石に演技が上手だなぁと感心してしまいました。ただ、少女の伝言を伝えたあと、何だか一気にふっきれたのか、妙に逞しくなり過ぎたように思えないでもないけど。・・・しかし、もし少年が医師に出会った際、その初っ端に「あなたは死んでるんだ」なんてことをブルースに告知してたらどうなったことやら・・・。逆に最初からブルースが死んでしまった設定で始めていたとしたらとしたら、やはり面白味もなく「ゴースト」みたいにわざとらしくなってしまったかもしれないので、むしろこれはこれで良しなのでしょう。そんなこんなでそれなりに面白かったので第六感だけに・・・6点を献上します←おそまつ。
6点(2003-12-04 00:34:12)
107.  ニック・オブ・タイム
下調べもなく適当に誰かを選び出し、いきなりとっ捕まえて「すぐに暗殺しろ」って・・・そりゃ無茶もいいとこでしょうに。あまりにも突拍子のない展開だ。本気でコトを企んでる奴の行動とは思えない。とんだとばっちりを食ったデップがヒーヒー言ってる姿が滑稽だった。
4点(2003-11-13 00:10:24)
108.  宇宙戦艦ヤマト
今更言うまでもないことだが、この作品は劇場用に編集されたテレビアニメである。よって自分的には映画とは言いがたい性格のものである。テレビでは昭和49年かそこいらに、訳のわからない時間帯で放映されていたと記憶している。そこそこの年配の方ならヤマトシリーズを観た経験をお持ちだろうが、若い、特にファンでもない人が今になって観た所で、大して面白くない、古臭い御都合主義ドンパチSFアニメに過ぎない作品という按配に酷評されてしまうかもしれない。実際、当時テレビ版は余りの不人気さゆえ、予定クールを大幅にカットされ短期で終了したのだから。その後の一大ブーム・続編の製作が行われるなど一体誰に想像がついたことであろうか。さて、スーパー99や電光オズマ、高速エスパーといったとんでもない昔(笑)から松本零士の作品の熱烈なる愛読者であった私にとって、ヤマトと言えば、そのキャラ・メカ設定に遺憾なく独特の松本世界が繰り広げられたTVシリーズ(第一作目)が全て。たとえ考証が滅茶苦茶でも、自分にとっては微妙なマニアックさ加減に心をくすぐられて楽しかったからそれでいいのだ。本来は正当なる映画(作品)とはいえないのかもしれない。が、しかし、敢えて5点の評価を贈らせて頂くと同時に、後続のスペオペ系アニメ全般に大きな影響を与えたエポックメイクな作品と言っておこう。ついでに言うと、もはやスタンダード曲と化したメインテーマより、「真っ赤なスカーフ」の方が情感豊かでいい。まぁ、ともあれ、何もかも皆懐かしい。
5点(2003-11-11 00:57:57)
109.  ベスト・キッド(1984)
愛車のワックスがけの際、ついミヤギサンの言葉を思い出して手を怪しく動かしてしまう・・・。
5点(2003-11-11 00:05:45)
110.  カサブランカ
気障な台詞もハンフリー・ボガートならば決まってしまうからたいしたもんです。普通、「君の瞳に乾杯」なんてことを女に言えますかいな・・・。やはり惹かれるのは、輝くようなバーグマンの美しさに。戦時下の特異な場所で複雑な事情を絡み合わせ、過去ある男と女の再会に始まる愛憎(?)劇を巧みに盛り上げてますが、実際のところ展開はいたってシンプル。まあ、案の上だなぁってエンディングなんですが、切なくも何故だか嬉しい気持ちになれるのです。テーマ曲にもしびれちゃいます。
8点(2003-11-09 00:59:50)
111.  白雪姫
これだけのフルカラー長編アニメーション作品が1937年に作成・公開されたという事実は驚愕に値する。そしてそれを実現させたウォルト・ディズニーはやはり偉大な存在だと思う。色鮮やかに展開される物語は大人から子供まで、観る者それぞれの視点でストレスなく楽しめる。白雪姫や七人の小人、それに森の動物たちの生き生きとした表情・仕草が実に素晴らしい。素直に感動できる秀作。
8点(2003-11-09 00:45:34)
112.  ダイ・ハード2
はたしてパート1ほどの強いインパクトはないが、クリスマスでごった返す空港を舞台にテンポよく進むストーリー展開は退屈しない。前作と違って周囲に協力者となりうる人間が多数居たにもかかわらず、マクレディがプロ集団(仮にも兵士)相手に殆ど単独で戦いを挑む羽目になったというのは笑える話。本当、なかなかついていない男である。それにしてもジッポーの火で747が吹っ飛ぶっていう顛末は、ちょっとお粗末すぎる気がしないでもない・・・。御大フランコ・ネロの重厚な存在感は流石だ。
6点(2003-11-09 00:24:29)
113.  リーサル・ウェポン4
四作目・・・まあ、三作目よりはアクションシーンが新鮮に映った感じがしてマシだった。けれども、この先まだやるのかなぁ・・・
5点(2003-11-08 23:43:33)
114.  リーサル・ウェポン
メル・ギブソンの陰鬱さに見事にマッチした主人公のキャラクターがいい。死に場所を探して自暴自棄の刑事というのが面白いと思う。
6点(2003-11-08 23:42:15)
115.  リーサル・ウェポン3
三作目、出来に期待していたのだけれど・・・ちょっとがっかり。二作目に比べて話の展開がどうもありきたりで面白くなかった。ご都合主義というか予定調和というか。アクションシーンもお座成りで、何やら中途半端な感が強い。どうせならもっと滅茶苦茶に切れたリッグスを観たかったな、と。
5点(2003-11-08 23:36:40)
116.  X-MEN2
実はパート1を観るより先にこっちを鑑賞してしまいました。よって登場人物のつながりや前作の経緯など、若干わかりにくい点があったのですが、まぁそれなりに面白く観る事が出来ました。ミュータントといってもオゾマシイ姿ではないところがミソでしょうか。CGを駆使した映像は、なかなか楽しめました。
6点(2003-11-08 23:32:58)
117.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
大阪の万博はホント人だらけで、なん~にもまともに観ることが出来なかったことを憶えている!(笑)迷子になりかけて半べそかいた記憶も・・・。長いことやってると劇場版ではこういうアプローチも出来るようになるのかな。確かに、これはしんちゃん世代向け(子供アニメ)ではなく、60年代生まれとかのパパママ向けの作品に相違ない・・・いや、結構いろいろ考えさせられてしまった。まぁ、小生ならずっと懐かしの80年代なんぞに居たい気もする・・・(笑)
6点(2003-11-08 03:58:18)
118.  空軍大戦略
リチャード・コリヤーのノンフィクションノベルでも有名な「バトル・オブ・ブリテン」、英独航空決戦を史実にしたがって映画化した秀作。某国作の戦争モノにありがちな目を覆うような脚色が全くなされていないだけに、実に安心して鑑賞できる。諸々の考証もかなりしっかりとられていて見応えがある。そういった意味では作り手のスタンスと「こだわり」が良い形に具現化した作品だと言えよう。実機、とりわけスピットファイアが飛翔するシーンは素晴らしい。理屈にあらず、CGでは絶対に出せない味・リアリティが厳然と存在する。豪華なキャストの中で、大英帝国の命運を一身に背負った(?)ダウディング司令役のローレンス・オリヴィエが印象的だった。
7点(2003-11-07 23:48:59)
119.  ジュラシック・パーク
この一作目でとめときゃ、いいものを・・・。
7点(2003-11-06 03:12:38)
120.  ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
一作目で止めるわけはないと思ったが、やはり当然の如く製作されましたな。出来自体は一層観る側の喜ぶツボを押さえていると思いますが、どうしても「続編を作った」という事に不満を覚えてしまう・・・(でも、作品を観てからあれこれ言うのも滑稽ですよなぁ)。3はすすんで観るつもりはありません。・・・わからんけどw
6点(2003-11-06 03:11:14)
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