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小原一馬さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 181
性別 男性
ホームページ http://ha2.seikyou.ne.jp/home/Kazuma.Kohara/jversion.htm
年齢 54歳
自己紹介 最近は録画した映画を見るだけで目いっぱいになってしまいましたが、学生時代に購入したテレビがとうとう壊れ、やっと買い換えた液晶テレビとHDレコーダーのおかげでそこそこ映画生活も充実しています。ここでみんなの映画評を確認するのも習慣になりました。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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101.  サマリア
死にそうな友達に会ってほしいとやってきた女の子と寝ちゃう男って理解できなくないですか。「悪い男」の展開はそこそこわかったんだけどなぁ。
[地上波(字幕)] 3点(2007-06-29 23:57:03)
102.  ミリオンダラー・ホテル
雰囲気はあるけれど、この世界はちょっとつらい。元気なときなら頑張れるかも。
[地上波(字幕)] 3点(2007-03-22 13:18:13)
103.  白と黒の恋人たち
映像は確かにきれいで、途中まではそれなりに話も面白みが感じられたんですが、劇中劇が入るようになって、だんだんわけがわからなくなっていきます。後半は惰性で見てるだけでした。
[DVD(字幕)] 3点(2005-10-07 22:37:16)
104.  五線譜のラブレター/De-Lovely
コールポーターの曲が好きなんでかなり期待していたんですが、がっかりですね。自分の一生をミュージカルにして回顧しているという枠組みの作り方が、話のリアリティを自ら妨げているように感じました。またそういうミュージカルの部分と映画っぽい部分の混ぜ方が中途半端。
[DVD(字幕)] 3点(2005-08-26 12:44:21)
105.  メラニーは行く! 《ネタバレ》 
アメリカ人の恋愛至上主義には、少々あきれはてる。どうでもいいけど、あの結婚式に招待された500人の人々が気の毒でならない。僕だったらかなりむかつくと思う。___しかしそれも恋愛至上主義のアメリカ人たちなら、彼女の選択をよしとして、いい場面に感動して帰宅できるのかもしれないなあ。そしてあの市長さんは、そういうアメリカ的美学を解さない、無粋な女だ、ということになってしまうのだろうか。だとしたら、結婚式の参列者(除く、彼女の友人たち)に同情するのはいらんおせっかいなのかもしれない・・・。それにしても、アメリカの女性って、とりあえずああいったロマンチックなことのためなら仕事とかキャリアは頭の外、ということで観客的にはOKなんだろうか。初めてのファッションショーの直後で、仕事関係の場面がでてこないのはかなり不自然なんだが・・・。きっとマーケティングの結果ああいう結末なんだろうから、ハリウッド商業資本的にはあれでOKなんだろうなあ。日本であたったのかな、これ?
3点(2003-09-21 23:36:28)
106.  クロエ(2001)
BeRLiNがよかったんでもしかしたらと期待してみたんだけど、これはひどかった。ボリス・ヴィアンの原作が苦手だったので無理もないか。最近村上春樹が「ライ麦」を新訳で出したけど、ヴィアンの原作も似たような感じ。繊細で傷つきやすさを誇っているような。あの世代の人たちって、これ読んで共感して「自分はまだ純真さを失っていない」ということを確認したいんだろうな。大木眠魚さんの言われるとおりの感想に近いです。永瀬のキャスティングには無理があったか。どう演じたらいいか、つかめてない。ともさかりえは悪くなかったけど、とにかく脚本がひどいから・・・。
3点(2003-08-18 13:31:49)
107.  ノー・グッド・シングス
あらすじは面白そうなのに、映画としては退屈だったのは、キャラクターに「**に見えて**」というような驚きがないから、というのが大きいか。その結果、誰にも魅力が感じられない。ラフェルソンは、ずいぶん前に見た「郵便配達」が良かった印象があるのだが、あれはジャック・ニコルソン、ジェシカ・ラングが良かっただけだったのかもしれない。
3点(2003-08-18 13:01:44)
108.  大洗にも星はふるなり
舞台の映画化というけれど、これは全編舞台をそのまま撮影したようなものです。舞台として、役者を間近に見ながら見ればそれなりに見られるかもしれないけれど、映画としてはギャグは少しも面白くないどころか、それを通り越して不愉快にさせるような内容でした。
[地上波(邦画)] 2点(2011-01-29 23:04:22)
109.  檸檬のころ
豊島ミホの原作の良さがどこにも残っていない。彼女の良さって、理想と現実のギャップの中でバランスをとりかねて自滅しそうなくらいの自己嫌悪の只中で、なんとか生きていくための力を自分の中に見つけて前に進んでいこうとする、その力を、リアルな心情と情景の中に描きこんでいくところにあるのだと思う。でもこの映画は、役者の演技が薄っぺらく、思いで行動のギャップみたいなものがまるでなくて、それを即物的な会話でカバーしようとしているので、良さが何も残っていない。豊島ファンとしては存在を抹消したいような作品。
[DVD(邦画)] 2点(2008-09-01 17:54:21)
110.  戦争のはじめかた
おぞましい。後味の悪い映画。
[地上波(字幕)] 2点(2007-09-02 21:08:33)
111.  笑う大天使
あの原作のどこにひかれてその何を表現したかったんだかがさっぱり。良かった点をあげれば、「ごきげんよう」の交わされるお嬢様世界を作り上げてくれたことかな。それをもっとリアルに描き、そのなかでの孤立感から団結にいたる過程を丁寧に描いてくれればそれだけで良い映画になったのになぁと思います。それにしても焚き火でチキンラーメンはちょっとないんじゃないかなぁ。もぎゅもぎゅと焼き芋を食べて欲しかった。
[地上波(邦画)] 2点(2007-07-15 23:17:43)
112.  女王フアナ
絶頂期にある王国の女王が狂人として幽閉されるにいたるには、かならずもっと政治的な背景があったはず。それを単なる恋の感情だけで描くのはあまりに薄っぺらくとても見ていられなかった。
[DVD(字幕)] 2点(2005-10-07 22:43:43)
113.  ハウルの動く城
 もうすでにこの作品にがっかりしたという多くの人が同じようなことを書いているのでそれについて重複するような内容をさらに語る気はないが、とにかく二時間の長さにあまりに多くのことをつめこみすぎだと思う。時間にしておそらく半ばあたり、王様の城にたどりついたあたりで、さてこれをどう収まりつけるのか心配して見ていたが、やはり心配どおりそれらの謎は放りっ放しで、軽々しい「愛してる」とか「守りたいものができた」とかそんな言葉で無理やりまとめられてしまったように感じた。 とにかくひとつひとつの行動の動機の説明が弱すぎるし、対立が設定されてもそれが安易に解消されてしまう。たとえばソフィーにかけられた呪いにしたって、アシタカへの呪いなどと同じように相当深刻な問題なはずなのに何となく解決されてしまうようなものでしかない。そんなあいまいな動機による行動に共感しろと言われてもそれはとても無理ではないか。  一方、僕以外の「がっかりした」という感想を見ていると「映像は美しかったが・・・」ということが決まり文句になっているが、それについてさえも、たとえば「もののけ姫」などと比べ、より優れていたとは感じられなかった。花畑のシーンなどにしても、いわゆる「かきわり」をカメラがパンしているにすぎない感じで、「もののけ姫」のシシ神さまの森での、草花の一つ一つが本当に生きている森に「足を踏み入れた」感じは受けなかった。あるいは魔法がはたらくときに、光が集まってフォークダンスのようにぐるぐるまわるあの表現をひとつとっても、悪い意味でマチスの切り絵を思い起こさせるものだった。  よかった点といったら、題名にもなっている「動く城」の表現くらいで、スピルバーグにおける「恐竜を動かしたい」とか「自転車を飛ばしたい」とかの隠れテーマなんかと同じように、これを撮りたいがために、無意味なストーリーをでっちあげたように感じられた。  宮崎駿というブランドを抜きにしたら5点くらいはあげられる映画ではあるが、彼のファンに「警告したい」という意味で2点をつける。
2点(2005-01-23 15:30:00)(良:1票)
114.  カールじいさんの空飛ぶ家
ピクサー史上最低の映画だった。子どもがとにかくうざく、カールじいさんは偏屈なばかりで、キャラクターに何も魅力を感じられない。唯一魅力的だった女の子は回想の中に登場するだけで、死んでしまっているし、空を飛んだ家は、やっかいなお荷物になってしまう。さらに物語後半では立つのがやっとだったおじいさんがジェームス・ボンド顔負けのアクションをこなしてしまい、空いた口がふさがらないばかりか、怒りすら感じてしまった。見た後は感想を書く気にもなれず、放っておかれていたので、今さらだがもう一度。
[DVD(吹替)] 1点(2012-02-16 00:22:53)
115.  月曜日に乾杯!
この映画面白いっていう人はこういうところを面白がるんだろうなーということは何となくわかるんだけれど、なんだかわざとらしくて、笑えない。ひたすらだるかった。少なくとも「退屈な日常から脱出するためヴェネチアへ旅する男の話」というような紹介の仕方はまったく間違っている。はじめの10分間が面白くなかった人は、後半やっとヴェネチアに行った後も退屈することは保証する。
[DVD(字幕)] 1点(2005-10-11 00:24:35)
116.  純愛中毒
これはかなりさむいです。「誰にでも」が面白かったんでこちらも見たんだけど、まずいきなりビョンホンの変な髪形にショックを受ける。それからずっとすぐ読める展開、重苦しく単調な会話、凡庸なカメラなど、いいところは何もなし。時間を返して欲しい。
[DVD(字幕)] 1点(2005-10-07 22:26:32)
117.  呪怨<OV>(2000)
ホラー映画、ホラー小説の類は何を見ても読んでも怖いとも面白いとも思ったことないんですが(6th senseは例外。農薬を入れる母親のシーンは本当に怖かった・・・)これも、だからどうしたのって感じでさっぱり。みんな怖いっていうから期待したんだけどなー。霊とかそういうものを全く信じてないからかもしれない。というわけで、他のホラーが楽しめない人はこれも駄目ですよ、きっと。
[ビデオ(字幕)] 1点(2005-10-07 22:14:53)
118.  恋の門
アンノ夫妻が出ているというので見てみたんだけど、まったくついていけなかった。こういう前衛小劇団系のネタというのは、映画というメディアに向いていないんじゃないかと思ってしまうんだが、でもこれを面白いという人もちゃんといるんだから、いちがいに否定すべきでもないんだろう。その手のものを映画に求めている人は、大はずれの覚悟もして見てみてください。
[DVD(字幕)] 1点(2005-05-30 21:59:34)
119.  ハード キャンディ(2005) 《ネタバレ》 
予備情報なしに見た。出だしの面白さげな雰囲気にすっかり騙された。中盤以降、アップダウンのある展開を期待したが、結局ずっとずっと同じのりでただただうんざり。こんな作品をTVで放映するなら、これがどんなひどい内容か、たばこを買う人に対する警告と同じくらい解説をつけた上でにしてほしい。
[地上波(字幕)] 0点(2010-01-17 22:17:09)(笑:1票)
120.  フラガール
まともに批判する気も起きないくらい質の低いいい加減な映画。はじまった瞬間につくりものくさい背景に唖然とし、その後、リアリティのかけらもない、専門学校の新入生が、何でもいいから書いてみろといわれて書いたようなベタなセリフが延々と続いていく。きちんと描けば面白そうな題材だし、実力のある俳優さんをこれだけつっこんでできたのがこれかと思うと悲しくなる。
[地上波(邦画)] 0点(2007-10-19 23:18:40)(良:3票)
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