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まさかずきゅーぶりっくさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 848
性別 男性
年齢 48歳
自己紹介 思春期の学生時代、何気なく見た水曜ロードショー「ローマの休日」でアン王女との運命的な出会いをしてからウン十年、ひたすら好きな映画を何十回観るような偏食家です。

ホラー&感動映画&難解映画大好き♪ホラー映画も好き!監督別にも観ます。キューブリック、リンチの2人は別格!スピルバーグも大好き!ホドロフスキーもナタリも好き!ハネケは苦手!

レビュー点は相対的に甘めです(ボーダーは6点)。期待に背き大ハズレ、虐待モノ、悪意を感じるバッドエンドな作品には低い点も付けますがよっぽどです。逆に最高点は9点に設定し、10点は人生観を変えられる程大好きな作品だけにしてます。人生であと何本10点の映画に出会えるか、ワクワクしてます♪

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101.  タイタニック(1997)
今更って感じですが観返しました。やはり前半のエピソードが長すぎますね。あと40分位は削れたのでは?恋愛の部分と悲劇の部分をパニック描写を描きつつ並行して演出すると、どうしても3時間を越えてしまうのでしょうけど。でもこの作品は、オスカーでもスタッフが賞を総なめにした事とは反対に、役者は1つも獲っていないですね。(ノミネーと2つ止まり)ここに表れているように、この大きなプロジェクトをそれなりの形に仕上げた製作者サイドの頑張りは評価されるべきだと思います。尤も悲劇のタイタニック船ありきの登場人物達だから船が目だって当然と言えば当然ですけどね。個人的にはヒロインがもう少しスレンダーで、かつディカプリオのキスにもう少し品があれば尚更良かったんですが…。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-06-19 18:03:10)
102.  L.A.コンフィデンシャル
展開は面白いんだけど出演者が多すぎるせいで「見せられてます」感が強くあまり残らない。もう少しシンプルに展開出来たらもっと良かったと思う。キム・ベイシンガーがこれでオスカーを獲った時は驚きました、正直ほとんど印象に残らなかったので。下にも書いてる方がいましたが、この頃ってケビン・スペイシーとラッセル・クロウの区別が付かずに苦労しました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-19 15:49:57)
103.  パーフェクト・ワールド 《ネタバレ》 
ケビン・コスナーというキャスティングも良かったし、あのキャスパーのお面の子役も良かった。でもやっぱりあのオチがねえ、、。私はバカなんでああいうしょげる展開は好きじゃないんですよ。何とかしたれ!って思う。わざとなんだろうけど、あれのせいで悲壮感漂ってしまって、それまでの親子愛に近いあの絆みたいなものがぶち壊された気がしました。後日談でイーストウッドとコスナーがバーのカウンターで酒を交わすみたいなのを付け加えて欲しかったです、きっとそれはそれで違うと言われそうですが(笑)
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-06-19 15:45:43)(笑:1票) (良:1票)
104.  逃亡者(1993) 《ネタバレ》 
トミー・リーがカッコイイ!完全に主役を食ってしまっていますし、そりゃオスカー獲ってもおかしくないかな?って思います。展開もハラハラするし、少し終盤緊張感がたるみましたが、それでも2大スターの鬼ごっこがこれほどまで面白いとは思わなかったです。個人的には最後に車の中で手錠を外してあげるシーンが最も好きです。
[ビデオ(字幕)] 8点(2006-06-19 15:39:39)
105.  プリティ・リーグ
トム・ハンクスとジーナ・デイビスが変に恋愛関係にさせなかった辺りのセンスもいい。「ビッグ」もだけど、女性監督らしいさっぱりした展開で盛り上がりもあるし本当に面白い。何度観てもティア・レオーニが認識できなかったんだけど、先日ようやく分かりました。女性達が元気な映画は基本的にハズレが無いんじゃないかな?
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-19 15:28:26)
106.  シンドラーのリスト
戦争の悲惨さや人間の尊厳を考えさせられる。きっとメッセージ性はもっと強いのだと思うが、それだけでも十分かなと思った。あまりに映像がリアルで、何だか自分も当時のユダヤ人になったような感覚で入っていってしまった。ラストの演説が感情の押し付けがましいとは私は思わなかった。むしろオスカー・シンドラーが何人助けたとかじゃなく、やはりこの現実があったんだという再認識をさせられた事に意味があると思うし、感動作や戦争映画という感じよりも、ドキュメンタリー映画な感じがした。面白い面白くないという感覚では判断できない作品だが、1度観て損はない大作だとは思った。
[地上波(吹替)] 5点(2006-06-19 15:13:09)
107.  パルプ・フィクション
内容は大したこと無いんだけど、3つのシチュエーションをバラバラに見せる事でここまで面白くするかと思った。誰の演技がいいとかじゃなく、タランティーノの演出や魅せ方に感心した。言葉がお下品なのはいつもの事なんだけど、作品に圧倒的なパワーを感じる作品なので、何年かぶりに観ると「あ、やっぱりこの作品はタランティーノの代表作だな」と感じます。展開は好き嫌い分かれる所ですが、個人的にはあまりノリたくないですね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-19 15:03:06)
108.  めぐり逢えたら 《ネタバレ》 
トムとメグの2人のファンとしては、ラストのエンパイア・ステートの5分にも満たない共演シーンを観るというご馳走にありつく為にそれまでが存在する物語という気がしました。勿論子役の上手さもあって恋愛映画としても面白いけど、やっぱり主演2人が輝いているなあと今でも思います。ラスト、出会った2人がその後どんな感じに愛を育んだのか、後日談をあと5分だけ観たかったです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-17 13:30:34)
109.  ダイ・ハード2 《ネタバレ》 
ナカトミビルという閉鎖空間だからこそ、巻き込まれた形で事件を解決していった「1」に比べ、飛行場の設定はちょっとスケールが大きすぎて、マクレーンがぼやきながらも1人で解決する所に快感を覚えた人にはちょっと物足りなくなっている気もします。勿論各所のアクションシーンは面白いし、マクレーンが拳銃に弾を詰め直す時に半泣き顔で「何で俺ばっかりこんな目に遭うんだよー」という部分の魅力は決して薄れていないけど、展開される空間(場所)が移動する時に「1」ではなかった緊張感の途切れが観客に起きてしまう気がしてそこだけが少し残念でした。悪役のボスも「1」「3」に比べると地味ですが、飛び立つ飛行機を撒いたオイルが導火線となって大爆発させるラストは、さすがレニー・ハーリンという感じでした。黒人との翼の上での死闘で「オマエの事は好きだったんだけどな!」と言われて殴られたマクレーンが「迷惑なんだよ!」と殴り返すシーンも大好きです!アマアマですが「4」が作られる事を信じてこの点を献上!
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-17 13:29:44)
110.  八月のクリスマス(1998) 《ネタバレ》 
必要以上の説明が無い演出、感情を押し付けず淡々と進む恋愛模様が実にリアルだった。男は死期が近づいているのであまり自分の感情を出さず、女は婦人警官という職も関係してか、自分の好意を積極的に伝える。でも2人は互いに惹かれ合いながらも恋人の関係にはならない。そこら辺の、特に男側側の心理描写が絶妙だったと思う。シム・ウナ演じる勝気な性格の女性、ハン・ソッキュ演じるいつも笑顔の爽やかな男性。ベストカップルである事は間違いないのに、男が迷惑をかけまいと死期が近いことすら伝えずに自然と離れる。手紙の返事も出さないままであるのが見ていて切なくなる。異動になった彼女の働きぶりを、喫茶店の窓ごしに見つめるシーンは本当に切なく美しい。夏に出会い、秋に突然音信不通になったかと思えば、雪の降り積もる冬のある日、久しぶりに女が写真館前に訪れると、彼が撮影した女の写真が飾られていて、それを見て笑顔になり立ち去るラスト。説明が少なく物足りなく感じそうな部分を、観ている側がその後を想像して楽しめる作品なんてそう無いと思う。そこも含めシナリオを凝りがちな昨今のラブストーリーの中でも格段にリアルで素晴らしいと思った。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-06-17 13:27:06)(良:1票)
111.  初恋のきた道
チャンツィイーが素晴らしいんですよね。この後はグリーンデスティニーとか英雄とかラッシュアワー2とかどことなく気の強い役が続くのですが、それを知る前に最初にこれを観た方がグッとくると思います(=^^=)おすぎさんは大嫌いなんですよね、これ(笑)しかし、私は好きですね。映像も音楽も物語りも切なく美しい。こんな純粋な恋愛、今の世の中貴重すぎるんじゃないでしょうか??  色々好きな場面はあるのですが、先生が最初にチャンツィイー演じるチャオが、初めて先生を家に迎えるシーン(^^)そして、先生を追いかけてる最中に、先生に貰った髪どめを落としてやっと見つけるシーン、そして行ってしまった先生を待ち続けるシーン。どれもこれも「甘いお菓子」みたいなものですが、大人になってからも甘いものが欲しくなる時がありますよね!?   チャンツィイーの「きのこ餃子食べていかないの?」のがっかり顔の可愛さに8点。
[DVD(字幕)] 8点(2006-06-17 13:26:28)
112.  ライアー ライアー 《ネタバレ》 
「嘘も方便」と言いますが、純朴な子供はパパが嘘をついていると知ったらそれはショックな事です。でも仕事柄、弁護士だとそれも仕方ないのかも!?ってことで、ジムキャリーがやり手の弁護士を演じる「ライアーライアー」は「マスク」以上に大好きな主演作の1本です。  ジムキャリー演じるフレッチャーはやり手の弁護士で口先ひとつで勝訴を勝ち取る天才的なうそつきだったのですが、仕事仕事と嘘がたたって奥さんと息子と別れて暮らす事になってしまいます。息子マックスは誕生日パーティで「パパが嘘をつけなくなりますように」と願ったら、奇跡は起きて本当に嘘がつけなくなってしまう!裁判前に嘘がつけなくなったフレッチャーは悪戦苦闘するのです!  「マスク」はだいぶCGが入りましたが、彼のパフォーマンスはCG不要です(笑)顔面芸、意味不明の動き、発言に加えてあまりに凄いその1人芝居にひたすら笑ってしまいます!この映画でジムキャリー好きになった人も多いんですよ!?しかしそれだけでなく、最後は家族愛にほろっとさせられたりもします(^^)  そしてコメディ映画にはつきもののNG集!それを観ると本当に撮影現場の雰囲気の良さが窺えます♪カメラ越しに監督も爆笑してたり(笑)必見です!
[DVD(字幕)] 8点(2006-06-17 13:25:21)
113.  スティーヴン・キング/地下室の悪夢
ネズミが大量だった事と、画面が暗すぎて展開がサッパリ分からない部分が多すぎた以外ほとんど印象に残らない作品でした。キングのホラーは本当に映画化に向いていないのかもしれないなと思った最初の作品でした。
[ビデオ(字幕)] 2点(2006-06-16 11:41:51)
114.  ダンテズ・ピーク
「ボルケーノ」より前に観たので、このスケールでも結構ハラハラドキドキして観ました。マグマの上を車が走ってて火が付いてしまうシーンは作り物と思ってても怖かったですし。あとこの映画の火山灰は大量の古紙から作ったものと聞いたのですが、鑑賞後に聞いて良かったです(笑)
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-06-16 11:35:09)
115.  ライアー
最後まで観客を悩ませる為に作られたような映画なんでしょうけど、理解出来なかったからと言って不思議ともう1回観たいかと言えば「分からなくていいや」で終わってしまうような作品でした。どんでん返し系はある部分では親切さも必要なんだけど、製作者側だけで無理やり展開を盛り上げようとした感じが否めなかったです。そもそもジャケットとかに「○○を超える衝撃の結末!」とか書かない方がいいと思いますね、その文章の弊害で観る側も素直な気持で入っていけない部分がありますし、オチが期待以上ではないとガッカリ度も増します。「ユージュアルサスペクツ」には遠く及びません。
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-06-16 11:32:26)
116.  オースティン・パワーズ
くだらない映画は好きで「裸の銃を持つ男」とかは何度も観返しているのに、何故かこの作品は好きになれません。理由は分からないんだけど、笑えるくだらなさと笑えないくだらなさがあるのかもしれませんね。でも3作目まで出来たんだからアメリカ人には面白いのかな?私的には何にも面白く無かったです。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2006-06-15 15:58:14)
117.  救命士
結局何が言いたいのか全然分からない映画ですね。途中から観てる方も「この映画は人に説明しずらいなあ」とか思いながら観てましたが、結局最後までそのまま。スコセッシにはもう少し万人受けする映画を作ってほしいです。
[ビデオ(字幕)] 2点(2006-06-14 17:30:03)
118.  アタック・オブ・キラートマト完璧版
この監督はトマト映画しか作ってないってのがスゴイですね。しかもバージョン替えたり、追加シーン挿入したりで何作もフィルムの無駄遣いしてて・・・。でも100円レンタルセールで借りてきて、仲間内で酒(もしくはトマトジュース)でも飲みながらワイワイ突っ込み合うには最適の映画だと思います。この完璧版はジャケに「監督がゴミ箱から拾ってきた削除シーンを追加」みたく書いてあって実際映画を観たら、この監督がゴミ箱からテープを拾うシーンが追加されていて唖然としました(苦笑)まぁヘッドホンをしてる巨大なトマトと戦う映画なんでそれに驚いているようじゃ私もまだ青いトマトなんですが、こんな映画ばかり観続けて熟されたくもありません。
[ビデオ(字幕)] 3点(2006-06-14 11:45:58)
119.  死国
栗山さんを、メジャーな映画に出演させて知名度を上げさせた理由でのみ意味を感じる映画ですね。確かに怖くないし抑揚も無いし、中途ハンパな感じが否めません。「逆打ち」は本当「ペットセメタリー」みたいな感じですが、思い切り怖がらせる展開か、「黄泉がえり」みたく切ない展開にもっていくかしてほしかったです。腹立たしい程つまらないって感じでもないけど、2度観るのは辛い映画かもしれません。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-06-14 11:20:17)
120.  G.I.ジェーン
観てて凄く疲れました。女性が男性の中で頑張るというのも嫌いじゃないんだけど、デミ・ムーアがちょっと頑張りすぎで引いたと言うか…。これといい「白い嵐」といい、リドリー・スコットはこの頃、素人が見ても興行的に成功しないような題材をよくも頑張って作り上げてたなあという感覚です。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-06-13 12:07:46)
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