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杜子春さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 294
性別 男性
自己紹介 映画って、観る時、場所、媒体、気分、雰囲気で、評価が変わりますよね。ましてや他の人とは...。それでも共感するレビューがあるとホットしたり、全然違っていてあーこんな見方もあるんだと感心したりもします。 他のひとに流されない、自分なりのレビューを心がけたいと思います。

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101.  シティ・オブ・ゴッド
なんてコメントしていいのか。けっして楽しめなかった映画です。もし事実に基づいているなら、なんて悔しく悲しいスラムの物語。こんなひどい映画をつくろうとしたのは、いい服をきて、いいものを食べて、セキュリティーのしっかりした家に住んで、大画面で痛快ハリウッド映画を見ている奴らを、ヘコませたかったからでしょう。このもくろみなら結果は大成功です。十分へこみました。日本で飽食、ブランド、ダイエット、ヨン様、年金を気にしているそのときに、地球の裏側の片隅で何がおこっているのかを見てしまいました。
4点(2005-01-06 00:56:05)
102.  ゴジラ(1954) 《ネタバレ》 
ゴジラの原点ですが、最後に溶けて骨になっちゃうところが×。不死身のゴジラはあんな死に方はしない!(はず。)
5点(2005-01-01 14:33:32)
103.  ポセイドン・アドベンチャー(1972)
津波で転覆の豪華船。信じるものは救われる牧師さんと6人+若干名の信者たちの脱出劇。人物の描写が細やかでなるほどいい映画です。しかし映像はタイタニックと比べるといかにも古い。比べておいてなんですが、この映画は海洋閉所パニック脱出映画で、タイタニックとはまるで異質の映画です。タイタニックでは脱出できたかどうかは本当はどうでもよかったのです。ポセイドンになくてタイタニックにあるのは“死をも厭わない真実の愛の力”、ポセイドンにあるのは“信念と信仰の力”。<余談:この映画を観た日の翌日、インド洋の大津波のニュースをみて青くなりました。他人事ではない...>
7点(2005-01-01 14:22:33)
104.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌
BRII噂には聞いてましたが、ひどい映画です。お下劣な子供戦争映画です。見苦しいキャストが、聞き苦しい雄叫びを吐きながら、ノルマンディー上陸作戦さながらの戦闘をやってます。だれが、だれに、何をつたえようとしたのか意味不明であるだけでなく、観ていて本当に楽しめない陰惨コンバット映画でした。故深作監督が観たら、「お前らにはこの程度のIIしかつくれないのか、何のメッセージが伝わっていないじゃないか、残念。」と別な意味で鎮魂歌になったのかも。「死んでしまっても本望だ。」
1点(2004-12-31 07:18:16)(良:1票)
105.  マトリックス リローデッド
すごいんだが、話とアクションが飛躍しすぎて、支離滅裂状態。途中で自分が何の映画をみているのか分からなくなる。ターミネーターだったか?、マトリックスだったか?、西遊記の孫悟空だったか??、インディペンデンスデイ?、それともスタートレック...?。そうだきっと「続、新猿の惑星・再起動」だ。
5点(2004-12-24 18:13:18)
106.  クレオパトラ(1963)
世界征服をもくろむローマ帝国、アレキサンダー大王の威光から時が経ち斜陽のエジプト。こんな時代に翻弄され翻弄する世紀の美女クレオパトラ。壮大な古代絵巻を見れて時代の生き証人になれた気分です。アクチウムの海戦での敗戦は無念でしたが、(ご丁寧に名札がついていた)おもちゃの船には笑いました。エリザベス・テイラーといえばクレオパトラ。よかった。
7点(2004-12-24 18:09:37)
107.  大魔神
このはにわ、静から動へ、インパクトありすぎです。小学生のころ、ゴジラ&若大将(東宝)に対抗する映画は、ガメラ&大魔神(大映)でした。教室で大魔神の顔まねをするやつの多かったこと...。なつかしい。
6点(2004-12-24 18:05:45)
108.  駅馬車(1939)
すばらしい。手に汗握る駅馬車の疾走シーン。CGではない本物がうなります。また、どのキャストにも人生の味がある。まさに名作、西部劇。
8点(2004-12-24 18:03:23)
109.  リオ・ブラボー
お正月大晦日~元旦の夜、何気なくやっていたTV映画。どうしてこんなつまらなそうな映画をお正月にやっているんだろうと思ってみたら、引き込まれました。納得の西部劇。
8点(2004-12-24 18:02:26)
110.  荒野の七人
これは痛快、西部劇。すばらしい!傑作。
8点(2004-12-24 18:00:29)
111.  七人の侍
正直に言って、あまり楽しめませんでした。黒澤ファンの人ごめんなさい。音質が悪く何を言っているのか分からないし、長すぎる。荒野の七人の方が断然いいと思いました。
5点(2004-12-24 17:59:39)
112.  レッド・サン
ブロンソンは渋いヤンキーで、アラン・ドロンは軽いフレンチ?アメリカン野郎。三船に真のサムライ魂を感じます。日、米、仏の名優を揃えて、3人の全く違ったキャラクターが見事な味を醸し出している異色の西部劇です。
7点(2004-12-24 17:57:46)
113.  イージー・ライダー
自由?を謳歌する若者、進歩的でもあり退廃的である70年代。このころは、誰にも人生のオチが見えてない、貧しくはないけど何かがハングリーでサースティー、縛られたくない自由を求め、だから精一杯生きていた、そんなメッセージが込められている気がします。この映画には当時のアンチなものすべてがあり、よくも悪くも現代への踏み台だったんだなーと思います。この映画、オートバイのエンジン、人間、すべてがアナログです。
7点(2004-12-24 17:56:03)
114.  クリムゾン・タイド 《ネタバレ》 
命令か、決断か、待機か、数万人の命は、はたまた核戦争の勃発か、潜水艦内の男たちの葛藤とぶつかり合い、たまらない緊張感に手に汗を握りました。艦長と副長、終わってみないとどちらが正しいのか分からないけど、結末はハッピィーエンドでよかった。
8点(2004-12-20 00:12:06)
115.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
キャメロンディアス以外魅力的に見えない3人、どこがエンジェル?。デミムーアだけはさすがに異色。キャメロンディアスvsデミムーアのバトルはなかなか。冒頭のへりでの脱出もすごかったけど、全体に、いかにもア・メ・リ・カ・といったギャグとアクションに閉口。おもしろくなかった。
4点(2004-12-16 09:16:43)
116.  ブルークラッシュ 《ネタバレ》 
ハワイの地元おねーちゃんのお話ですが、ラストでは不覚にもうるっときてしまいました。若いチャレンジャー(アン・マリー)に教えながら才能を見事に引き出させてくれた、対戦相手のおねーさん。そのフェアーなスポーツウーマンぶりに最敬礼。全体にB級なのですが、迫力の大波とエンドロールの楽しい波乗りシーン、見終わった余韻がとても爽やかな映画でした。
8点(2004-12-03 18:20:33)
117.  ジョニーは戦場へ行った
たしか中学生のころ観た、やるせなく切なかった“嫌な”映画です。最近、見直しました。やっぱり観ているのがつらい“嫌な”映画でした。メリークリスマス&モールス信号のコミュニケーションには涙。反戦映画として、この映画は秀作なのでしょう。私は、この映画と戦争が大嫌いです。ところで、ラストで、あのままジョーを死なせた方が良かったのか?今は、生きぬいてほしいと思います。だってつらくても自分の意志を持ってきちんと生きているじゃないですか。考え、喜び、泣くこともでき、それを理解するやさしい看護婦さんもいるじゃないですか。 「たったひとりでも理解してくれる人がいることは、生きて存在する価値があるといえる」のではないでしょうか。
5点(2004-12-01 08:25:10)
118.  サラマンダー
つまんねー。これにガメラが出てきて対決したら5点プラスしたのに...。
3点(2004-11-30 16:56:56)
119.  トレジャー・プラネット 《ネタバレ》 
CGのきれいな映画です。が、サイボーグのおやじが良い奴なのか悪い奴なのかハッキリしないので、勧善懲悪完結のディズニーらしくない。またどうも宮崎アニメ(天空の城ラピュタ)を思い出してしまいます。パクリとはいいませんが、かなりの影響を受けているように思われます。(真似すんな!)ディズニーも堕ちたもんだ。
5点(2004-11-30 16:52:46)
120.  海辺の家 《ネタバレ》 
がんに苛まれてゆく肉体。でもその人生最期の日々は充実していたと思います。彼は死んだけど、幸せだった...と言える。「ひとは愛する人とふれあわなくちゃ。」みんなを抱きしめるシーン、とても好きです。夫婦、親子、隣人などのアメリカでよくあるであろう日常問題とからめていますが、日本ではちょと...かな。ところで男が解雇されるシーン、下手だろうが不器用だろうが男が一生をかけてやってきた仕事、それをあんなにけなされたら黙っちゃないのが男、でしょう。このまま引き下がるのかと思ったら、模型の家を壊しまくった。よくやった、と拍手。
7点(2004-11-19 17:41:39)
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