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ドラりんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 433
性別 男性
年齢 36歳
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101.  逃亡者 木島丈一郎<TVM>
テレビスペシャルなので、まあこんなもんかな、っていうカンジ。予算が無い割にはかなり緊迫感出してるし、「真下~」で確立された寺島進のキャラクターも上手く生かしていて楽しめる。
[地上波(邦画)] 7点(2007-06-18 15:53:50)
102.  東京原発
こういう作品こそ、もっと世に広めるべき作品であると感じた。後半の展開は少々蛇足に思えたが、前半の展開は非常に考えさせられた。何か色々と情報が間違っているとも聞くが、普段原発について一切考えない首都圏の人間に、原発の危険性を訴えた姿勢は、充分に意義のあることだと評価したい。
[DVD(邦画)] 7点(2007-06-05 20:59:20)
103.  パニック・ルーム
テレビで充分だけど普通に楽しめた。緊迫感もそこそこあったし、週末に見るぐらいなら良いカンジ。私も最初はホラーものだと思ったので、その辺りの意外性にも○。
[地上波(吹替)] 7点(2007-06-05 20:55:43)
104.  下妻物語
評論家連中が物凄い絶賛の声を浴びせていたので、鑑賞する際少し力が入ってしまったかな。もう、100点満点の作品を見せられると思っていたので、お腹いっぱいにはなれなかったね。ただ発想は結構で奇抜で面白いし、テンポも良いので飽きずには見れると思う。
[地上波(邦画)] 7点(2007-05-28 01:04:32)
105.  ターミナル
泣ける、というより暖かい気分になれる映画だった。内容自体もなかなかタイムリーな話題を扱っていて、好感が持てた記憶がある。ただ私の間違いは、これを当時の友人と男4人で見たことであった。その為に、せっかくの映画の雰囲気にのめり込めなかったのが残念だ。
[DVD(吹替)] 7点(2007-05-24 01:39:56)
106.  キング・コング(2005)
さすが。映像の迫力は凄まじかった。島でのキングコング VS T.レックスの戦いは、映画界最高の映像美だろう。その美しさは、後半に至るまで留まる所を知らない。ただ、この監督最大の欠点である、「上映時間の長さ」がどうしても気になってしまう。「ロード・オブ・ザ・リング」で私は愛想を尽かしたが、とにかく長すぎる!!前半1時間半は、多分30分に纏められる内容だと思う。確かに面白かったけど、これだけ長いと、観客を疲れさせてしまうと、私は考えるんだけどなぁ。
[DVD(字幕)] 7点(2007-05-24 00:44:59)
107.  THE 有頂天ホテル
普通に楽しめた。豪華キャスト満載で、笑いどころも抑えているし、前作「みんなのいえ」が個人的にいまひとつだったので、余計に面白く感じられた。正直言って少々しつこい部分もあるし、最後に話をしっかり纏められたらもう少し良い出来になったとは思うが、正月映画のお祭り気分が出せていて、非常に好感は持てる。
[映画館(邦画)] 7点(2007-05-22 22:04:29)
108.  レイクサイド マーダーケース
伏線が放置されているなど、若干の違和感を覚えたものの、全体的にはなかなか楽しめた。ラストのどんでん返しまでの盛り上げ方は、充分及第点といって宜しい。ただ、登場人物に感情移入できる人間がいないのが難点かもしれない。
[地上波(邦画)] 7点(2007-03-15 23:41:38)
109.  佐賀のがばいばあちゃん
島田洋七といえば、島田紳助が「打倒」を掲げていたものの、「結局何もしてないのに勝手に倒れた」芸人として有名だが、この作品は倒れていなかった。安心。映画自体はほのぼのしていて良かった。こういう雰囲気好きかも。吉行さんのばあちゃんは良いねぇ。もう少し笑えるシーンがあったらなお良かったかも。まぁ、ベタだけどラストはホロリと泣けるカンジでイイんじゃん?それにしても、キャストが豪華だねぇ。緒方拳さんが出ているとは思わんかったよ。
[DVD(邦画)] 7点(2007-02-25 00:31:25)
110.  あずみ2 Death or Love 《ネタバレ》 
前作よりはそこそこ楽しめた。前作は話が薄っぺらかったが、今回はまだしっかりしていて見易い。その分、アクションシーンの迫力はだいぶ劣るが・・・。完全に残酷描写を控えているのがバレバレだし、何よりラストのマントはあれ何だ?そして何故上戸彩は茶髪なんだ?相変わらず上戸彩は作品世界をぶち壊すのが得意なようだ。そういえば、前作と作風がガラリと変わっているような気がするが、北村龍平から金子修介に監督がバトンタッチしたのだから、それは予想内。だって作風の違いはこれより前のゴジラを見れば一目瞭然でしょ?
[DVD(邦画)] 7点(2007-02-20 21:37:26)
111.  踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
劇場で見たときはとっても面白かった覚えがあるけれど、いざDVDでもう一度鑑賞して見たら、まあまあっていう感じだな。前作で失われていたテンポの悪さは改善されていたし、相変わらずモブシーンの描き方も良い。併せてこのシリーズの良いところであるカット割の細かさも、上手く画面に効果をあげている。シリーズのファンには楽しいであろう。ただ全体的に詰め込み感は否めない。真矢みきの描き方は完全に説明不足(シリーズを通して見ないと何故あれだけ所轄をコケにするのか全くわからない)だし、岡村の存在意義なんか意味不明。全体的にもう少しコンパクトに纏められたんじゃないかと思う。まぁ、この時点で次を作ろうという気が満々だったんだろうな。だから大風呂敷を思いっきり広げていたんだろう。それって私みたいなファンには嬉しいけど、一本の映画としては破綻してると言わざるを得ない。
[映画館(邦画)] 7点(2007-02-20 19:38:24)
112.  サハラ 死の砂漠を脱出せよ
TSUTAYAの100円コーナーに置かれていたので「100円ならイイか」と思って借りた作品。B級な匂いがプンプンして、別に期待なんかしてなかったんだけど、これが意外とジョーク満載で面白い。まぁ、良くも悪くもハリウッド・テイスト満載の映画だったね。冒頭の戦闘シーンだとか見所は結構あってそこそこ楽しめ、好感が持てる。それにしてもこの邦題はイカンだろ。全く別の映画のタイトルじゃん。内容如何の前にそれが気になってしょうがない。
[DVD(吹替)] 7点(2007-02-19 00:55:46)
113.  TRICK トリック 劇場版2
なるほど。「よっこい庄一」で中年層の心を、「とっとこ帰れ」「ハム太郎か?」で幼年層の心をグワッシと掴むのが狙いなのだな。・・・・・・こんな冗談を言いながら楽しむのがこのシリーズの楽しみ方なんじゃないかねぇ。映画館にまで行く必要は無いけど、DVDで楽しむにはちょうどイイ感じ。
[DVD(邦画)] 7点(2007-02-16 17:16:32)
114.  名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌
コナンの映画はいつも楽しませてもらっているので、今回も期待していたが、詰め込みすぎでちょっと肩透かし。まぁ、10周年記念オールスターのお祭り映画なのであまり責めまい。あんまりストーリーにこだわらず、ファンだったら「あっアイツが出てる」みたいなカンジで楽しめばイイかも。ただ個人的にはコナンと蘭の恋愛描写をもう少し描いて欲しかったけど、その楽しみは次回作にとって置くことにしよう。
[DVD(邦画)] 7点(2007-02-09 23:19:55)
115.  クロスファイア(2000)
金子修介監督、大谷幸音楽…とくれば必然的に雰囲気が「ガメラ」になるのはむべなるかな。っていうか、出演陣がほとんど怪獣映画なメンツだったのが何か笑えた(その割りに永島敏行が悪役なのが新鮮)。そういえば上田耕一が出ていたが、この時点で金子修介が翌年に「ゴジラ」を撮るのを暗示していたようだ……おっと、余談でしたな。原作未読だったためか、すんなり物語に入り込めた。燃え盛る炎や爆破シーンも、自然と画面に溶け込んでいて安心。ただ、物語の性格上か、登場人物の誰に感情移入してイイか迷った。
[ビデオ(邦画)] 7点(2007-01-29 01:52:06)
116.  博士の愛した数式
見る前は「少々退屈かなぁ」と思っていたが、意外とそうでもなかった。物語的には単調で淡々と話が進むものの、退屈しなかったのは幸いであった。「記憶が80分しかもたない」という重苦しいテーマにも関わらず、見終わった後何だかイイ気分になれるのがこの作品の良いトコかも。ラストシーンは「良かったなぁ」と思えて好きだね。
[DVD(邦画)] 7点(2007-01-29 01:35:35)(良:1票)
117.  TRICK トリック 劇場版
ドラマ未見だけど、そんなに悪くなかった。消化不良なところがいっぱいあって、どうなのよと感じたけれど、仲間、阿部両氏の掛け合いが上手くはまっていて楽しめた。正直、2時間ドラマで十分な気もするが、見ていて損はしなかったと思う。
[DVD(邦画)] 7点(2007-01-29 01:29:07)
118.  嫌われ松子の一生
評判の良い「下妻物語」にあんまり乗り切れなかったので、本作も期待はしてなかったが、テンポ良く物語が進んで面白い。ひたすら暗い松子の人生を、一生懸命明るく見せようという努力も垣間見られる。でも、松子の最期といい何といい、根底が暗い物語なので、見終わった後に爽快感が味わえる作品ではなかった。結局、松子の人生って何だったんだろうね?
[DVD(邦画)] 7点(2007-01-18 00:48:59)
119.  初恋(2006)
予算は無いながら頑張った作品である、ということは認めて良いと思う。相変わらず宮崎あおいの演技は素晴らしく、全編彼女の演技に助けられている感は否めないが。劇中、テロップでメンバーの名前が出るけれども、実際のところみすずと岸の関係さえ理解できれば話がわかるので、その辺りは拍子抜け。もう少しその辺りを推し進めたら、もう少し良質な作品になったのではないかと思う。まぁ、損はしてないカンジはする作品。
[DVD(邦画)] 7点(2007-01-11 18:31:47)
120.  父親たちの星条旗
見る前はもっと爆弾がドカン!ドカン!的な戦闘シーン満載な映画だと思ったが、意外にもメインの戦闘シーンが最初のみで、後はずっと戦後の苦悩を描く、という展開に驚いた。この辺りは完全に硫黄島戦のみに物語を絞った「硫黄島からの手紙」と対照的だ。これは恐らく、両者のウェイトの違いをイーストウッドが明確に表現したのであろう。アメリカにおいて悲惨だったのは「戦後」だった、ということだ。
[映画館(吹替)] 7点(2006-12-20 14:42:19)
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