Menu
 > レビュワー
 > あろえりーな さんの口コミ一覧。62ページ目
あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4669
性別 男性
年齢 41歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140
141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160
161162163164165166167168169170171172173174175176177178179180
181182183184185186187188189190191192193194195196197198199200
201202203204205206207208209210211212213214215216217218219220
221222223224225226227228229230231232233234
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140
141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160
161162163164165166167168169170171172173174175176177178179180
181182183184185186187188189190191192193194195196197198199200
201202203204205206207208209210211212213214215216217218219220
221222223224225226227228229230231232233234
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899100
101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120
121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140
141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160
161162163164165166167168169170171172173174175176177178179180
181182183184185186187188189190191192193194195196197198199200
201202203204205206207208209210211212213214215216217218219220
221222223224225226227228229230231232233234
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1221.  ハングオーバー!!! 最後の反省会 《ネタバレ》 
前二作と比較すれば、確かにパワーダウン感は否めません。このシリーズ特有の、度を超えた下ネタ、そしてきわどい人種ネタのオンパレードだったのが、本作ではかなり控えめになっている。でも、愉快なノリはそのまま引き継がれていて、相変わらず笑かしてくれましたよ。キリンの首スパンでさっそく観客のハートをゲット。チャウの暴走と、アランの自己中。これが本作の両輪です。結婚してめでたしで終わるのは、ちょっと平凡過ぎるよ!と思っていたら、エンドロール中にいつもの「二日酔い」が。一日で出来るおっぱいってどんなお薬やねん(笑)。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-11-11 23:04:32)
1222.  エル・ブリの秘密 世界一予約のとれないレストラン 《ネタバレ》 
自分がまだこの世に存在しないものを創造しようとする時、一体どんなアプローチで迫っていったらいいのか。どうすれば新しいものを作り出すことが出来るのか、その一つの回答が本作から見いだされます。フェラン・アドリア氏は食材を分子レベルからアプローチして新作料理を作り出す。なので、半年で200もの料理を創作するという厨房の世界は、料理作りというよりまるで化学の実験でもしているような感じなわけです。素材からのアプローチ、このボトムアップな考えは、正直目から鱗でした。新しいものを生み出す為には、そういう斬新なアプローチと方法、そしてなにより試行錯誤、この繰り返しと積み重ね、これが必要なんだと。創造する人たちが必ず通る道、その真理がここにはあります。
[DVD(字幕)] 9点(2013-11-11 00:18:17)
1223.  容疑者Xの献身 《ネタバレ》 
テレビのほうは全く見たことなかったのですが、そういう一見さんでも存分に楽しむことの出来る内容になってました。やはりシナリオが良いんですよね。刑事や湯川たちの立場から話が進むんじゃなく、最初は花岡さんと石神の目線から話が始まる。花岡さんはいつも夫からひどい仕打ちを受けていて、あの殺人のシーンを見ても、ちょっと同情してしまうわけですね。花岡さん一家をかばおうとする石神の気持ちもよくわかるし。でもやっぱり、いかなる場合でも人殺しはいかんわけで、当然彼らには悲しい結末が待っている。誰も幸せにはなれない。それが切ない。堤真一と松雪泰子はとてもいい演技してました。
[地上波(邦画)] 8点(2013-11-10 21:15:41)
1224.  プリズナー(2007) 《ネタバレ》 
主役の彼の熱演は悪くないし、 加害者と被害者の関係性という深淵なテーマを 題材にしているので、見応えはあると思います。 特に、実際に強盗殺人を犯して子供をさらい、 そして事故に遭う一連のシーンはよく出来ている。 ただ、良くも悪くも直球なんですよね。 前半を使って、それぞれの置かれた状況を じっくり見せて、後半の展開でやるせなさを しっかり見せつける。そういう作り。 ハラハラさせるサスペンスみたいのを期待してみると 肩すかしです。 ラストのテロップを見ると、被害者と加害者を 面会させるほうがいい結果をもたらしますよっていう 内容なんですが、その是非はともかくとして相手を 理解することは重要だという、そういうメッセージは よくわかります。加害者の彼も、実際には ハプニングで銃を撃ってしまい、そして男の子を すぐに解放しようと、そして救おうとしていた。 でもそれを証明出来る人は誰もいないわけです。 2人を殺した強盗殺人と聞けば極悪非道そのものですが、 彼はそういう奴じゃない。それを理解してあげるのも、 そして加害者が被害者の人となりをちゃんと知って 謝罪の気持ちを喚起させるのも、何事も「理解」が 大切だなと言うことですね。
[DVD(字幕)] 6点(2013-11-10 11:23:46)
1225.  ハード・ラッシュ 《ネタバレ》 
う~ん、なんとも悩ましい作品でしたねぇ。 義弟を救う為に再び危ない仕事をやるということで、 家族思いな彼の気持ちはよくわかるのですが、 でもやってることは闇のお仕事ですしねぇ、、。 アンディの命を狙う組織のボスが嫌な奴なので、 そういう意味では主人公を応援出来るのですが、 しかしアンディもアホな奴だし、、、、。 偽札を実際に運び出して船に乗せようとする展開は サスペンスらしさが出ていてよかったですね。 後はリアリティを大事にしているのが見て取れて、 その点も良かったと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2013-11-10 11:21:31)
1226.  マシンガン・シスター 《ネタバレ》 
見終わっての印象は、「う~ん、なんだか知らんが おっぱいがいっぱい出てきたなぁ」てことでしょうか。 全体的なセンスは、「マチェーテ」を思い出すような バリバリのB級エログロナンセンス系お馬鹿ムービーです。 なんというかとにかく失笑しっぱなしです。 この世界観が好きなごく一部の人には強い支持を 受けそうな、そんな作品。 でも、そういう人は少ないだろうなぁ(笑)。 主役の女性は復讐=抹殺ということで、 心底悪い奴だけでなく情けをかけてくれる人まで 瞬殺してしまうので、その辺ダーティーではあります。
[DVD(字幕)] 5点(2013-11-06 14:00:31)
1227.  HESOMORI -ヘソモリ- 《ネタバレ》 
舞台が私の地元なもんですから、どれどれと思い観てみました。 日本はへそがあって、それを守ヘソモリがいる。 ヘソに入るとタイムスリップする。という内容で、 こういう舞台とSFを組み合わせるというのはありそうで なかった、なかなか独創的な話だと関心致しました。 幼なじみ4人の仲良し感、じいちゃんの威風、 娘さんのいい子っぷり、お侍さんの律儀さ、 そのどれもが、見ていて清々しいものでしたね。 方言も皆さん努力されてる風に思いましたし、 心温まる作品に仕上がってました。
[DVD(邦画)] 6点(2013-11-06 13:58:58)
1228.  UFO 侵略 《ネタバレ》 
パッケージを見て 「お、ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演のUFOものか~。 これは面白そうだな。ヴァン・ダムが得意の蹴り技で タコ型宇宙人を撃退するシーンとかが見れるのかな~」 なんて淡い期待を持ちながら鑑賞しました。 序盤、アホな若者たちのどうでもいいいざこざや イチャイチャシーン等が30分ほど続き、 ヴァン・ダム様は数秒ほどしか出てこない有様。 ようやくUFOが出てきても、相変わらず人間たちの いざこざが続き、期待していたような異星人との闘いは ほとんど見ることが出来ずじまい。 CGがチャちいのは仕方がないとして、話がつまんなすぎる。 ヴァン・ダム様は全編通しても数分出てるか出てないかで、 別にヴァン・ダムでなくてもいいちょい役でした。
[DVD(字幕)] 2点(2013-11-05 23:16:14)
1229.  コリドー 《ネタバレ》 
決してつまらなくはないし、 登場人物達もみんなとてもいい演技してるし、 超常現象的な題材も自分の好みではあるんだけど、 さすがに「意味がわからなすぎて」高い点数を つけられない自分がいる。 こんなよくわからないハッタリみたいな設定の映画に 高い点数つけちゃったら、なんでもありになるでしょ、 みたいな。 最初は狂人だと思ってた人がじつはまともで周りが どんどんおかしくなるっていう流れは良かったんですけどね。
[DVD(字幕)] 4点(2013-11-05 23:08:05)
1230.  サイレントヒル:リベレーション3D 《ネタバレ》 
前作は観てたんでなんとなくはわかりましたが、たぶん何の知識もない人が見たらちんぷんかんぷんなんじゃないかな、これ。まぁ、ファンの人やグロ映画好きな人だけが見ようとするものだから別に良いのかもしれんけど。でもまぁ、やっぱりストーリーはあってないようなもんで、とにかく化け物がしょっちゅう出てきては逃げ回ってるだけの映画でした。なので、本作の見どころとしてはそのクリーチャーの造形ですね。こっが動いたらあっちも動く看護婦とか、マネキンの寄せ集めとか、三角頭の斧振り回し野郎とか。そういうのを眺めて楽しむ、言って見れば「化け物屋敷映画」であります。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-11-04 20:15:12)
1231.  プラチナデータ 《ネタバレ》 
DNA捜査によって捜査が万能となった近未来。そのシステムを作り上げた張本人がなぜか犯人に認定され、警察から逃走しつつ真相をたどるという展開に、「なんやこれ、まるでマイノリティ・リポートやん!」と思ってしまったのですが、唯一?違うのは二宮君が二重人格だという展開。この役はなにかと難しかったとは思うのですが、正直二宮君の演技は微妙だなと思うシーンもあり。でもトヨエツは良かったと思います。あと、ロケ地の選定が良かったですね。日本各地の良さげな場所が色々と登場していたし、プラチナデータシステムの近未来なセットもよく出来てました。
[DVD(邦画)] 6点(2013-11-03 22:03:35)
1232.  マーサ、あるいはマーシー・メイ 《ネタバレ》 
これはまた評価が分かれそうな作品ですね。監督さんはこれが長編デビュー作だというから驚き。 
[DVD(字幕)] 6点(2013-11-02 23:37:49)
1233.  G.I.ジョー バック2リベンジ 《ネタバレ》 
見る前からだいたい想像はついてましたが、実に大味なアクション映画でしたねぇ。見終わっても何も残らないです(笑)。今回のブルース・ウィリスは、出演時間2.3分くらいかな、、、。残り尺はイ・ビョンホンのどアップで埋めてたような感じです。いくら映画の中とはいえ、ロンドンはとりあえず壊滅させられちゃったみたいなのでめでたしめでたしとは言えないような、、、。悪役のおっさんが悪のりしながら核ミサイルで各国挑発するところだけ面白かったかな、、。
[ブルーレイ(字幕)] 5点(2013-10-31 19:57:06)
1234.  オブリビオン(2013) 《ネタバレ》 
世界観は結構好みでしたね~。荒涼とした地球の風景と、もの凄く未来的でハイセンスな乗り物やスカイタワーの対比。特に、一面が雲の上の世界にあるスカイタワーの風景がお気に入りです。舞台は2077年、人々が他の惑星に移り去り、人がほとんどいない地球。これがまた実にハードコアで、昔ながらのバリバリなSF設定ですね。だけど話が少し進むと、SFからラブストーリーに変化していく。そしてさらに自分の正体がわかることで、敵と味方が反転し、「自分の気持ちの通りに生きることで世界が救われる」という展開になっていく。いわば本当の自分を発見する物語になっていく。この進み方もなかなか巧いなと感じました。そしてラストには、自分とはまた別のクローンが嫁さんのところに行って、それでハッピーエンドになるっていう、これまたバリバリのハードコアSFに転結して終わる。内容的に、こういうSFらしいSFの超大作は久しく観てなかったのでそれだけでも嬉しい。後はなんといっても、「日の光の下のSF」であるという点が特筆すべきところ。近年、SFの舞台はどんよりした暗い舞台世界がお決まりだったので、青空の下、明るい光のSFというのを今やるとこれまた新鮮に感じる。それも気に入りましたね。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2013-10-30 12:50:57)
1235.  NO ONE LIVES ノー・ワン・リヴズ 《ネタバレ》 
前作「ミッドナイト・ミート・トレイン」は なかなかの力作で面白かったので多少期待して観たのですが、 う~ん、どうでしょう。 サイコパスのイカレ野郎が犯罪一家をあの手この手で 殺していくというだけのお話で、ストーリーも映像も 月並みな印象でした。 サイコパス野郎の己の世界観が、正直凡人には ついていけないレベルでしたし。 ただ、グロシーンなどはそれなりに「痛覚」に訴えかける 力を持っていたので、痛いのが好きな人にはおすすめです。
[DVD(字幕)] 5点(2013-10-27 17:17:12)
1236.  華麗なるギャツビー(2013) 《ネタバレ》 
バズ・ラーマンの映画って、ヴィジュアル的に派手だけど中身が薄いようなイメージがあったので、本作も最初見始めた時はその短いカットの羅列や前屈みのテンポ等、パーティーのシーンまで見て「あぁ、これもやっぱそんな感じなのかぁ」なんて思いながら鑑賞してたわけです。しかし、パーティーの「絢爛豪華なキッチュさ」や「虚無的な薄っぺらさ」はそのまま後半の内容に繋がってくる。いわば彼の映像センスが、この話に見事に相まってくるわけですね。それで話が進むごとにどんどん面白くなっていった。5年ぶりに遭った彼女とのドジっ子的なジャツビー。ギャツビーとデイジーの関係に気づいたブキャナンの反応とギャツビーとの言い争い。ギャツビーとニックの友情、そのどれもが印象深い。確かに、ギャツビー築いた豪華な住まいや生活はハリポテで空しいものであった。しかしそれらは目的ではなく、あくまでも手段であった。ただ一人の愛する女性を手に入れる為だけにすべてを賭けた男。その究極的に一途で全身全霊に突っ走った彼の気持ちはハリポテでも空虚でもなく、まさに本物の人生であた。それはある意味、男にとって羨ましくもある。ニックは、そんな彼の生き様に惹かれたのだろう。バズ・ラーマン作品の中では、本作は一番の出来だったと思う。
[ブルーレイ(吹替)] 7点(2013-10-26 01:52:53)
1237.  ヒッチコック 《ネタバレ》 
アンソニー・ホプキンスの下あごの膨らみ、あれは特殊メイクなんですよね?なんだかとてもリアルに出来ててよかったですねぇ。ヒッチコックといえばあのシルエットが大事ですから、そのへんを似せる工夫が見て取れます。サイコの有名なシャワーシーンですが、あれは実際には包丁が身体に刺さるショットなんてないわけですよね。だけど音とモンタージュでそういう風に見せてる。それがヒッチコックの巧さだ、みたいに映画の教科書では紹介されたりするわけです。本作を見ると、なるほど、当時はそもそもそんな残酷なシーンなんて見せられないですから、検閲が厳しかったわけですね。だから、制限された中においてどうやってより効果的に見せるか、人を怖がらせるかという試みでもあったわけですね。よく考えれば、芸術というのは制限する中において表現する試みなわけですから、映画という媒体において、表現を抑制する検閲は皮肉にも映画の芸術性を高める効果になっていたのかもしれません。まぁとにかく本作では奥さんがとても重要な役割を果たしていて、サイコはヒッチコック単独というよりも奥さんとの共同作品であったような展開も描かれていて、新しい事実を見たと同時にどの芸術家であってもパートナーの存在なくして、なんだろうなという気が致します。
[DVD(字幕)] 6点(2013-10-25 14:43:29)(良:1票)
1238.  図書館戦争 《ネタバレ》 
一言で言えば、榮倉奈々ちゃんの魅力だけで持ってるような作品です。彼女もまぁ、ドラマとかには度々出ていましたが、奈々ちゃんのキャラクターが、本作の天真爛漫な主人公と合っているのかもしれませんね。演技がとてもナチュラルで良かったです。ただ、奈々ちゃんが格闘したり銃撃戦したりしてるところの動きはいかにも女の子っていう感じで、この動きでこの役職に抜擢されるのは無理があるだろ~って正直思っちゃった。というか、そもそも検閲との闘いが「ごっこ」の域を出ていなくて、威嚇だけとか言うてる点でどうにも違和感を感じてしまう。まぁ、設定からしてあまり深く考えるものではなくて、ラブファンタジーものと考えるべきなのかも。
[ブルーレイ(邦画)] 5点(2013-10-22 23:45:53)
1239.  キング・オブ・マンハッタン 危険な賭け 《ネタバレ》 
年をとっても相変わらず リチャード・ギアはかっこいいな~。 いやぁ、自分はギア様のファンなもので、 点数的には甘めになっちゃいます。 いや、つまんないというわけではないのですが、 カタルシスや巧みなストーリー展開があるわけでなく、 一人の男の没落模様が描かれるだけです。 その主人公がギア様なものですから、嘘に嘘を重ねる 酷い主人公であっても「なんとか助かってくれ~」って 思っている自分がいるわけです(笑)。 最後の演説の前でエンドクレジットという終わり方は 巧いですね。彼があの場でなにを言うのか、 それは観客の想像にお任せします、という感じで。
[DVD(字幕)] 6点(2013-10-22 22:51:24)
1240.  脳男 《ネタバレ》 
原作のことは知りませんが、個人的にこの「脳男」というキャラクターが結構気に入ってしまったので高得点をつけようと思います。正義の殺人マシーン。完璧な頭脳と身体能力。規則正しさとクールさ。なんだか魅力的です。映像的にもっとあか抜けて作ってくれればという思いもあるのですが、取り立てて酷い絵図らがあったわけでもないのでヴィジュアル的には可もなく不可もなくでしょうか。あ、透明な筒で書類を送る装置を使って爆弾を爆発させるシーンは割と良かったかも。あとはやっぱり松雪泰子の役者としての巧さが光りますね。さすがだなと思います。生田君も難しい役柄の割にはよくやってたと思うし。もし作れるのなら続編も見てみたいです。
[DVD(邦画)] 7点(2013-10-22 20:22:59)(良:1票)
090.19%
1360.77%
2631.35%
31793.83%
43717.95%
5109823.52%
6145931.25%
7105122.51%
83066.55%
9791.69%
10180.39%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS