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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2018
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1441.  おくりびと
納棺の様式美に感動しました。 序盤からもう泣きそうになってしまって、涙を堪えるのに必死でした。 納棺の儀を見守る家族の表情がなんとも言えない感じで、ただ悲しいだけじゃないような何か家族の繋がりを強く感じさせる景色になっていて、ぐっと込み上げてくるものがありました。 偏見に対して回りくどい説明や臭い台詞で理解してもらうのではなくて、その立ち振る舞いで納得させてしまう説得力にも感心しました。 偏見は良くないということじゃなくて、偏見の存在自体を払拭してしまう力強さがありますね。 本当にいい映画だったと思います。 こういった実直で素晴らしい作品がもっと増えると嬉しいですね。 あと、どうでもいいことですけど、広末涼子の下着がやたらエロかったです。 
[DVD(邦画)] 9点(2009-06-22 14:48:30)
1442.  東京タワー
映像とか、音楽とか、素敵な作品でした。 物語としてはよくあるパターンというか、あちこちでこういうバカなことをしてるんだろうなという感じだけど、結末は絶対にあり得ないという感じのファンタジー。 現実の世界ではこんなふうになるはずもないのだけど、フィクションの世界の中でだけでも夢を見ていたいものです。 そうじゃないと切なすぎるので、僕としては。 登場人物のそれぞれが大なり小なり罰を受けているけど、岡田准一だけ少し足りないような気もするので、最後は車椅子くらいには乗ってて欲しかったですけどね。
[DVD(邦画)] 8点(2009-06-21 19:00:19)
1443.  心の旅路
精神障害施設から始まって、最後には貴族にまで上り詰めるサクセスストーリーなのに、そんな地位より大切な記憶の扉が根底にあり続けるというのが良かった。 あっさりと記憶が蘇らず、とことん遠回りするのがもどかしいようで、ラストへの盛り上がりに大きく貢献していますね。 タバコ屋の辺りでワクワク感はもうピークに達してしまって、ラストの扉の鍵が開いた瞬間は放心してしまいました。 回りくどい説明とかなしにスパッと終わるのも素晴らしいですね。 冷静になって考えると息子は死んじゃってるし、あんまりハッピーエンドじゃないような気もするけど、いい作品でした。
[地上波(字幕)] 9点(2009-06-13 05:01:10)(良:1票)
1444.  山桜
無駄のないスリムな作品と言いましょうか、あっと言う間に終わってしまう感じでした。 もう少し何かあるのかと思いましたけど、すんなりと話が進むのが逆に斬新です。 台詞も極端に少ないですし、表情や仕草で読み取るしかない感じですけど、切なさがしみじみと伝わってきて涙が零れました。 どうしても主題歌と作品が合ってない様な気がして、ラストには違和感を感じましたけど、いい作品だったことは間違いないと思います。 無駄に描き過ぎないところが好みでした。
[DVD(邦画)] 8点(2009-06-09 10:20:10)
1445.  チキン・ハート
奥行きのない薄っぺらな作品だったけど、その分だけ気楽に見ることができたかも知れない。 コメディとして見ると辛いものがあるけど、なんとなく雰囲気を楽しむ感じの作品だろうか。 特にストーリーらしいストーリーはないけど、ラストはちょっと寂しい感じでした。
[地上波(邦画)] 5点(2009-06-09 01:58:25)
1446.  鉄塔 武蔵野線
特にこれといった物語があるわけじゃないけど、なんとなく先が気になる作品でした。 第三者からしてみればどうでもいいことのような気もするけど、彼らの視点で見ればどうでもよくない大切なことに思えてきます。 作中では果てしない冒険の旅のように見えましたけど、ラストのテロップで意外と近いということに驚きました。 あと、子供の頃に友だちのお母さんやお姉ちゃんが変にエロく見えたことを思い出してしまいました。
[地上波(邦画)] 6点(2009-06-06 04:46:26)(良:1票)
1447.  かげろう(2003)
ストーリーらしいストーリーはなかったけど、それなりに見られました。 兵隊さんが登場してから少しドキドキしたけど、結局は何もなくて、ラストもちょっと意味不明。 どうでもいいことだけど、ウサギが美味しそうでした。
[地上波(吹替)] 5点(2009-06-05 03:34:10)
1448.  ぐるりのこと。
タイトルからなんとなくほのぼのした作品をイメージしてたのだけど、見てるだけで鬱になりそうな暗い展開に凹みました。 血を吸い出すシーンもグロテスクで駄目でした。 本当に切ってるんだろうかとか、その後の洗浄シーンで大変なことになるんじゃないだろうかとか考えてしまって本編に集中できず、ちょっと鬱。 裁判もどんどんエスカレートしていく感じで、全部鬱。 途中で逃げ出そうかとも思ったけど、最後まで見ないとレビューする資格を得られないし、困った鬱。 それでも、後半は気持ちが開放されて鬱も解消。 心が軽くなって温かい気持ちで鑑賞を終えることができました。 いい作品です。 木村多江は脇役としてはいろんな作品で見てきましたけど、主演女優としても素敵でした。 リリーさんも良かったし、その他の人たちも実はいい人ばかりで、誰も悪人が居なかったような気がします。 もしかして、被告たちも実は悪人ではなかったとかいう裏メッセージなんでしょうかね。
[DVD(邦画)] 8点(2009-05-26 01:35:59)
1449.  水の中のつぼみ
まあ、フランス万歳としか言い様がないんですけど、なんともエロい作品でした。 間違っても家族揃って見るようなものじゃないですね。 居間が凍り付きそうです。 とりあえずシンクロを見る目が変わることは間違いないでしょう。 あと、バナナを潰して食べるという発想も僕にはありませんでした。 それはそれで逆の意味でエロいと思うんですが、どうなんでしょうね。 内容的には有り勝ちな思春期の葛藤みたいなもので、特にストーリーらしいストーリーもないし、どうでもいい感じでした。 でも、まあ、間違いなく得していますけど。
[DVD(吹替)] 6点(2009-05-22 16:16:43)
1450.  たみおのしあわせ
麻生久美子がいい女過ぎて、この縁談が駄目になってしまわないかとソワソワしながら見ていたけど、そんなラストに持っていくとは想像もしてなかったので、思わず笑ってしまいました。 それをやりたい為だけに2時間頑張ってきたのかと思うと感慨深いものもありますが、どうも釈然としないものも残ります。 全体としては、変にちゃんとした作品のような様相を繕っていたけど、基本的にはパロディ作品だったんですね。
[DVD(邦画)] 6点(2009-05-20 15:49:07)
1451.  マーサの幸せレシピ
ラストの展開が個人的には複雑な心境で、ジョゼッペもいい人そうだったので、どうなんだろうって感じでした。 それでも、全体的には優しい雰囲気の作品で、なんだかパスタを食べたくなってしまいました。 僕もたまに幸せの作り方を忘れてしまいそうになるので、できればレシピにして残しておきたいですね。
[地上波(吹替)] 7点(2009-05-06 04:28:41)
1452.  パコと魔法の絵本
舞台の映画化ということで、どうしても比べてしまうのが悲しいところ。 とりあえずコメディ部分に関しては完全にすべってたように思います。 舞台版では長谷川京子の大根演技ですらコメディとしての演出なんじゃないかというほど笑えたけど、映画版はどちらかというと泣きに傾いてましたね。 涙の止め方はよくわかったけど、ついでに鼻水の止め方も教えて欲しかったです。 体中の水分が流れ出てしまうんじゃないかというほど涙と鼻水が溢れ出しました。 こんな悲しい物語なのに、ただ悲しいだけじゃないような素敵な作品に仕上がっていましたね。 大切な人の心に何かを残せるとしたら、僕もなんだか頑張れそうな気がします。
[DVD(邦画)] 8点(2009-04-29 18:00:10)
1453.  百万円と苦虫女
結構面白かったけど、ちょっと詰め込み過ぎで消化不良でしょうか。 前半の旅パートはあっさりと断ち切ってしまうのに対して、いじめパートと恋愛パートにはやや比重を置いていたように感じるけど、どっちも中途半端で訴えるものがなかった。 インサートの度にいじめられている弟が自力で解決へ1歩踏み出すのは偉いとは思うけど、現実的にそれはどうなんだろう?と疑問符が付く。 僕なら別の中学に行くことをオススメしたい。 恋愛に関しては出会いから告白までは良かったけど、その後の2人の関係が性交渉だけというのは寂し過ぎないだろうか。 しかも、濡れ場はなしで事後の余韻だけ。 百万円貯めさせたくないヒモ理論も理解できなくはないけど、なんでその女が知ってるんだよ!っていう疑問も湧く。 ラストの旅立ちからの流れは凄くいい感じで、青空をバックにした蒼井優が最高に美しかっただけに、そこから2時間の映画を作ってくれよって思ってしまいました。
[DVD(邦画)] 6点(2009-04-20 16:32:31)
1454.  キャッチ ア ウェーブ
びっくりするほど映像が綺麗で、それに反比例するように恐ろしくつまんない作品でした。 ここまで内容の無い作品も珍しくて、こんな酷い作品に付き合わされたすべてのスタッフにご愁傷様でしたと言ってあげたくなりました。 誰か1人くらい撮影してる最中に気付かなかったんでしょうかね、これは駄目だって…。
[地上波(邦画)] 3点(2009-04-03 04:15:55)
1455.  シャカリキ!
全体の構成としては、典型的なスポコンもので、評価としてはがっかり。 ストーリーはつまらないし、役者の演技は臭いし、ヒロインの顔が微妙。 まあ、でも、絶望的に駄目というわけじゃなくて、そこそこのレベルにはあるので、鼻を少し直せば可愛くなると思います。 自転車競技というちょっと物珍しい題材に惹かれて見てしまったけど、邦画のいちばん駄目なパターンに嵌ってしまっていて、残念というか、呆れるというか、どうしようもない作品でした。 それでもラストの展開だけはちょっといい感じで、スポコンならどんなに酷い作品でもラストだけは感動的になっちゃうんだなぁって感心しました。 それでも、誰かにオススメしようとは思いませんけどね。
[DVD(邦画)] 4点(2009-04-02 09:51:38)
1456.  長州ファイブ
日本の近代化に大きく貢献した5人の志士の目を通して描かれる維新物語。 歴史の勉強にもなるし、時代が大きく変わる節目に立ち会えたようなワクワク感があって良かった。 ただ血を流すのではなくて、こういった形での革命もあるんだなと感心しました。 伊藤博文の好色の原点みたいな描写もあって面白かったです。 そういった卑猥な話すら文明開化の一翼を担ってしまうわけですね。 あと、造幣局の通り抜けエピソードにはちょっと感動してしまいました。 ちょうど桜の季節なので、久し振りに造幣局に行ってみようかと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2009-04-01 17:29:14)
1457.  歩いても 歩いても
淡々と描かれる家族の風景がどことなく滑稽でもあり、どことなく悲しくもあり、少し考えさせられるところのあるいい作品でした。 善人でも悪人でもない樹木希林のニュートラルな演技があまり嫌味になり過ぎず作品全体の雰囲気を適度な状態に保っていたように思う。 特にこれといった物語があるわけじゃないけど、それぞれの人生を感じられる心地好い流れの中で、その良さがじわじわと臍から入ってくるようでした。
[DVD(邦画)] 7点(2009-03-31 16:25:18)
1458.  再会の街で
リヴ・タイラーがどっちかとどうにかなっちゃう話なのかと想像したけど、そんな下世話な物語じゃありませんでした。 泣いて笑って、また泣いて、僕の感情がいいように操られてしまったのは、アダム・サンドラーの迫真の演技に因るところが大きかったと思います。 アメリカの苦悩と良心が淡々と描かれていて、素直にいい作品だったなと感涙させられました。 ワンダと巨像を黙々とプレイする姿に、巨大な何かと1人で必死に戦ってるんだなぁって思えて、その巨大な何かとの戦いを2人で分かち合って、戦い方をアドバイスする友情に感動しました。 そんな救うことによって救われるという典型的な展開にオチは想像が付きましたけど、僕もあんな風に街中を疾走してみたくなりましたよ。 それにしても、サフロン・バローズは確かにいい女だとは思うけど、それ以前に僕としてはリヴ・タイラーにKOされてしまいそうなんですが、僕の美的感覚が狂ってるんでしょうか。 あんな絶世の美女が相談に乗ってくれるなら、僕の水虫だって簡単に治ってしまいそうです。 
[DVD(吹替)] 9点(2009-03-30 17:41:02)
1459.  DOG STAR/ドッグ・スター
BGMが幻想的で作品の雰囲気を独特のものにしていて、なんだかいい作品のような気がしてくるんだけど、どうもオカルト設定がすべてを台無しにしてるような気がする。 犬であることを表現する為に野暮な設定を持ち込まなくても、トヨエツなら台詞や仕草でそれとなく表現できるだろうに…。
[地上波(邦画)] 4点(2009-03-30 06:27:59)
1460.  あなたに降る夢
この作品を奥さん視点で見ると、どう考えても美談とは思えませんね。 宝くじを買うように頼んだのは奥さんだし、それを勝手に半分あげちゃう約束するなんて酷い話だと思います。 しかも、浮気までされて、もうお気の毒様としか言い様がないですね。 200万ドルでいい女を買った旦那さんが勝ち組といった感じでしょうか。 オチに関しては、如何にもアメリカらしい着地点だなぁって感心しましたけどね。
[DVD(吹替)] 5点(2009-03-23 15:42:53)(良:1票)
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