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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1655
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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1461.  ペット・セメタリー(1989)
怖い…というよりはグロい方に分類される作品だと思う。普通のゾンビモノとは違って、いわく付きの土地にまつわる伝説と、タブーを犯した主人公を襲う惨劇という、オカルトチックな設定に、家族愛というテーマが絡みついたような作品なんで一味違う。
5点(2002-09-04 01:33:28)
1462.  M:I-2
さすがにさ、何度も見ていると飽きる内容だし、1作目のような、潜入にスリルを感じるものでもない。スパイ大作戦としてみるのではなく、別物のアクションとして見るのであればそこそこいい出来。
5点(2002-09-03 01:37:07)(良:1票)
1463.  劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト) 《ネタバレ》 
原作はもちろんアニメは胡蝶抜きで物心ついた頃からずっと見続けてきているため「遺伝子に組み込まれてる」レベルの作品なので、新世紀になても新作が見られるのはもちろん嬉しいのだけれども、それを加えたにしても今回は割と厳しい内容でした。 一つ前の劇場版同様「パイソンの発射音」がお馴染みのあの音じゃないのは百歩譲って許せるとして、新キャラが昨今の没個性的なキャラクター造形でレギュラー陣との温度差がちょっと激しすぎて違和感がありまくりでした。 せっかくユニオン・テオーペが出てきたのに組織の一員のアンジーが獠を狙う理由がざっくりすぎて別にユニオンなくてもよくね?と思ってしまいましたし、内輪揉めの戦いも正直長すぎ。主役誰よ?って思ってしまいます。そして最後までパイソンを抜かない。 前作よりも「もっこり」具合がアップしたのと、マンションが原作よりの建物になっていたこと、アニメ一期で出てきた赤いペガサスなんて「誰が覚えてるよ(笑)」レベルですが原作の整合性を保つためかちゃんとユニオンの下位組織という設定はよかったですが、いいと思ったのはそこまで(あと一番好きなRunning to Horizonが流れたのはよかったですが) キャッツ・アイの面々が出てきたのは同じ作者なのとシティーハンター自体がキャッツ・アイの中のキャラを発展させたものなのでいいですが、ルパンまで出てくると「世界観どうなっとんねん!」とサプライズよりあきれる方が先に来てしまいました。 一応原作のラスボス的立ち位置の海原がようやく出てきたのはいいですが、その前哨戦というか、アンジーとの戦いもあんまり緊張感がなく。エンジェルダストでボコボコにされてますがあくまで技量勝負では獠の方が上。一応マイケル・ガーランド戦を思わせる決着の形ではありましたが正直技量的にもキャラ的にも「愛と宿命のマグナム」のヘルゼン大佐の方がよっぽどボス感あったし原作の海原との決闘シーンみたいでよかったのになー(愛宿の方が先だけど)と思ってしまいました。 今回はあくまで序章ということですが、ちょっと自分的には色々と「違うなー」と思ってしまう作品でした。たとえエンドロールにGet Wildが流れても!
[映画館(邦画)] 4点(2023-09-09 00:17:25)
1464.  クネクネ<OV> 《ネタバレ》 
普通にダメな作品。 なんで目が見えないのに見える風で話が進んでるの?とかそんな胃深い話でもないのに展開がもっさりとか、ただでさえ短いランタイムなのにそう感じてしまうのはいかがなものか。 というかクネクネしてないよね?というのはまあいんだけど、さっきまで全力で追いかけてきてたのに転んだ途端立ち止まるような演出は正直興が削がれるのでそう言ったところはもっとなんとかした方がいいと思う。 あと怖くない 、、、のはいつものことか。
[インターネット(邦画)] 4点(2022-02-06 22:13:33)
1465.  シャークネード<TVM> 《ネタバレ》 
ピラニアだって空飛んでるんだからサメだって空飛んでもよくね? とは思えど、余りクオリティは感じられず。 ただかろうじて映画の体裁は保ってる感じです。 あんな長時間空にいたらそもそもサメ死んでるんじゃね?とか野暮なツッコミしながら観るのが正解なのかな、と。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2022-01-13 21:44:10)
1466.  首だけ女の恐怖 《ネタバレ》 
内臓をぶら下げた生首なんて斬新だな〜と思ったら、先のコメントの方々がその出自を語ってくださっており、なるほど一応そういう伝承があるのかと納得。 では話の方はといえば、皆様とほぼ同意見で、映画としてはずいぶんヘロヘロ。変身シーンなどはなかなか見応えのある演出ですが生首に関してはいきなり安物のビデオ撮り作品になってしまったかのような安っぽさ。 話自体もいろいろありますが、「同じ日だと思ってたのに次の日かよ!?」とか「火の玉バトル始まったけど一体何!?」とか「いや唐突に飛び出してきたけどお前誰だよ!!?」とか「いや朝日登ってるけどさっきまで真っ暗だったじゃねぇか!」とかそちらの方が気になって仕方ありませんでした。 特に「お前誰だよ!?」的な元恋人と大戦士(叔父さん?)の登場とラストは唐突すぎて、ひょっとして自分が観たものはカットされたバージョンなのか?と思いましたが、どうやら違う様子。 特撮に関しては、制作年や国といった要因でヘロヘロでも半ば仕方ないとは思いますが、もう少しこの唐突さをなんとかできれば、雰囲気自体はなかなかよかったので、もう少し面白い作品になったのではないかと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2021-07-11 19:31:10)
1467.  死体と遊ぶな子供たち 《ネタバレ》 
まあ、この作品が「ダメな作品」っていうのは観る前から知ってるんですよ。その界隈じゃ有名な作品ですから。だけど(だからこそ)この手の映画が大好きな自分にとっては避けては通れないわけで。 なんてことはどうでもいいんですけど、ゾンビが出てくる時のノイジーなスコアやゾンビメイクはそれなりに雰囲気があっていいんですけど何しろ本題に入るまでが長いこと長いこと。 そしてただ長いだけじゃなくこれが非常に退屈なこと。 そもそも、子供なんて出てこねーじゃん!って邦題に文句言いたいところですが、原題からしてすでに嘘ついてるって時点で結構アレな気がするんですが。 ただ、思ったよりしっかり作られてたので、これもう少し余分なやり取り削ぎ落とせばもう少し面白くなったんじゃない?なんてことを思ってしまいました。
[DVD(字幕)] 4点(2021-06-28 02:03:37)
1468.  ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE 《ネタバレ》 
前回が思ったよりも楽しめたので(あのマモーをして神といわしめたルパンにコナン君が勝てるわけないと思いつつ)それなりに楽しみではあったのですが、話が複雑というよりは雑多になり過ぎて集中できなかった、というのが一番の感想です。 納谷さんがとっつぁん役を退いてから初めて新しい声優陣の作品を観ましたが、そちらの感想は思ったほど悪くはない、というものでした。 ただ、一番言いたいのは、敵のボスの名前が「アラン・スミシー」と紹介された時点で、これは何かの冗談なのか?と勘ぐってしまったことです。
[映画館(邦画)] 4点(2014-01-07 01:39:40)
1469.  REC【レック】(2000) 《ネタバレ》 
他の方も仰っている通り、ジャケットが心霊系と見紛うものですが、内容はラストサマーといった感じでしょうか。 しかし犯人が意外によわっちいことや、ビジュアルからあまり恐怖感や嫌悪感を抱くものでないためにあまり盛り上がりませんでした。 また、犯人が2人…と見せかけて実は3人というオチも、まあ証拠テープや先生の「死んでない」発言で納得できますが、事件に直接関係のない人が殺されるのってどうよ?って思ってしまったので、少し点数を下げます。
[DVD(字幕)] 4点(2011-06-11 16:57:35)
1470.  スティーブン・キング/アーバン・ハーベスト2 《ネタバレ》 
2って書いてあるけど、たぶん続きじゃなあいんだろうな。1作目は未見。 題名が分からんことになってるけど、チルドレン・オブ・ザ・コーン(トウモロコシ畑の子供たち)のリメイク。 よくわからんうちに悪霊が復活してたり、しもべとなる子どもたちがやけに少ないと感じさせたり、いろいろと突っ込みどころ満載。 しかし一番痛いのは、ラストに死闘を繰り広げてくれると予想していた、やっとの思いで現世に復活した悪霊の少年が、いともあっさり倒されたこと。 このあっけなさは逆に見る価値あるかも??
[ビデオ(字幕)] 4点(2008-09-28 04:02:52)
1471.  ザ・フォッグ(2005) 《ネタバレ》 
カーペンターのオリジナルはなかなか面白いなと思いましたが、こいつとなるといささかはてなマークが付きます。 復讐云々と言っていながらなんか関係ない人も死んでるような…。 そして、本作最大の愚行は、“何でも恐そうなものを見せれば良い”と思いこんでる最近の勘違いホラーにありがちな、CGの幽霊等をデデ~ンと見せてしまっていること。 もう少し、見せるものと見せないものの区別を付けてほしいものです。
[DVD(字幕)] 4点(2007-11-23 03:53:32)
1472.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 
世界の破滅、ゾンビの増加、ゾンビの教化、地下に住む人間等々… もうアヌビス最終章まんまの世界が繰り広げられていてそれだけで萎えます。 前作で必死の思いで守った女の子やジルたちはスルー。ナニソレ?って感じです。 シリーズ最後で出てきたタイラント。本来なら陰の主役であるはずの彼ですが実にあっけない最期。あそこまで引っ張ってあんなあっけない終わりですか?もっと見せ場はいくらでもあったでしょう。 …まあ、そこまでならば“まだ”許せます。しかし、たまたま僕の見た劇場だけがそうだったのかもしれませんが、エンディングに“日本公開版イメージソング”と称して倖田來未と東方神起の曲を使うのは断じて許せない。 1作目、2作目とスリップノットで来て3作目でこれか!? そういうのは日本語吹き替え版のみでやってほしい。
[映画館(字幕)] 4点(2007-11-08 16:05:01)
1473.  最終絶叫計画4 《ネタバレ》 
品がないというかいろんな映画をテキトーにつなげた作風は今回も健在なのだが、まあ前作よりは頑張っているのではないかと思う。 リメイク版宇宙戦争のトライポットの特撮が本家に負けず劣らず頑張っている所と、唐突にi-podからカーマは気まぐれが流れるセンスは割と好きなので前作の点数プラス1点(笑)
[DVD(字幕)] 4点(2007-11-04 04:57:25)
1474.  オーシャンズ13 《ネタバレ》 
シリーズ3作目にしておそらく本作が最も盛り上がりに欠ける出来と言えるでしょう。 まず映画が始まって、さて色々と描写を重ねて物語始動…と思いきやいつの間にか物語が始まってますし、今回狙うのが特に金庫の中身だとかではなく、単なる復讐という点で前作以上に無理やり感が感じられ、物語の温度が下がります。 で、今回も、例年通りシリーズの顔が登場するわけですが、まず前作前々作を把握してないとキャラクターがさっぱりわかりません。 終盤近くに登場するトゥルアーは極めつけで、前作を見ていないと「誰だよテメェは!?」となること請け合いです。 映像は相変わらずスタイリッシュに決めていて、分割画面や、まるで“ステータス”のように客の持ち金が画面いっぱいに表示される等のギミックが面白いだけに、犯罪の動機、及び手口などにさっぱり魅力を感じない作品でした。
[映画館(字幕)] 4点(2007-08-05 00:16:23)
1475.  プロムナイト(1980) 《ネタバレ》 
80年代に山のように作られては忘れ去られていったB級ホラーのなかでも、なぜにかシリーズ化されているというちょっとだけVIP待遇な作品…といっても内容は繋がってませんしどーしよーもないものばかりなんですが。 まあ、アタクシもこいつと2と5しか見てない(と思ったら、5はバッタもん続編だった…)のですべてのストーリーを把握してるわけではないんですけどね。 ということで、そのなぜか4作まで作られているうちの記念すべき1作目。 子供のころ鬼ごっこの最中あやまって友人を死なせてしまった4人の少年少女が、6年後のプロムで何者かに次々と殺されていくっつーのが大まかな話ですが、なんでそこまでその子を追い詰めんの~?と疑問に思っちゃったり、途中、(その子を殺した)容疑者に疑われる見るからに怪しい奴も出てきたりと、何気なく伏線が張ってあったりしますが、冒頭のシーンですでに(その子を)殺したのが誰かが判ってるため、全く意味をなしてません。 そして、最初(厳密には2人目ですが)の犠牲者が出て物語が動くのが映画開始から優に1時間経過した後。 まあここまでたどり着くのが長いこと長いこと。おまけに抑揚なく進むもんだからかったるいことかったるいこと。 やっと犠牲者が出たと思えば、この手の映画に付き物な殺人シーンはサラッと流される程度。 そういうものが主な売りのひとつであるこの手の映画でこの仕打ちはなかなかにイタイですよ。 まあ、犯人も意外な人物と云えば意外な人物ですが、普通中盤まで見てればこいつしかいねんじゃね?と気づくと思いますし、ちょっと弱すぎ(苦笑) でも、後半30分で5人も葬り去っているあたりはなかなか頑張ってるんじゃないかと。 一応、主演は元祖絶叫クイーンことジェイミー・リー・カーティスですから、ネタとしてなら楽しめるかもしれませんね。
[DVD(字幕)] 4点(2007-07-28 03:15:56)
1476.  悪魔の沼 《ネタバレ》 
この作品のいきさつについてはすでに皆さんが仰っていますので省略しますね。 実話を元にした…らしいんですが正直そんなことはどーでもいいです。 テキサス・チェーンソー・マサカリ野郎のフーパーが悪魔のいけにえに続いて撮った作品ですが、前作悪魔のいけにえのインパクトがあまりにもでか過ぎたので、今回は本当に地味…というより普通のB級ホラーになってます。 それでもネヴィル・ブランドの戦争後遺症と思しき状態と殺人を犯すときの形相などはピカイチなんですが、それまでがなかなかにタルイ。そしてスタジオでの撮影というのが、確かに閉鎖感を醸し出しているのですが、なぜにか安っぽいドラマというイメージしか湧いてこないのです。 まあ、全体的な評価はこんな感じでしょう。 そして邦題。 前作は非常にナイスでしたが、今回は別に悪魔の沼でも何でもなくただワニの沼で良いと思います。 作品の出来(物語)を端的に表すと同時に誰も見ないと思いますが。
[DVD(字幕)] 4点(2007-06-21 12:11:32)
1477.  バタリアン5 《ネタバレ》 
げ…劇場公開されてたんすね…これ…。 なんか、一応、前作と、繋がってる、みたいです。 でも、別に、前作見てなくても、良いです。 1作目から考えると、相当、パワーダウンしてます。 もう、殆どフツーのゾンビ。別にバタリアン名乗らなくて良いと思いますね。 一応、シリーズの顔?になってるタールマン再登場ですが、なんすかねえあの扱いは?流石に登場シーンの字幕「俺はタールマンだッ!!」にはコメントしづらいですね。まあ、元々このタールマン(というかバタリアン)てのも、配給会社が勝手につけた名前ですしねぇ。 別に、面白くもなんともありませんが、ラスト、タールマンがヒッチハイクしてる場面で「もうやってられっかッ!!」と言わんばかりにプレート投げ捨ててひたすら歩いていく場面が妙にほのぼのしてしまったので、オマケして4点…。
[DVD(字幕)] 4点(2007-02-13 03:46:57)(良:1票)
1478.  デアボリカ 《ネタバレ》 
イタリア版エクソシスト、といえば、判る人には判ると思います。 それでも判らない人は、エクソシストをもっとばっちぃものにした感じ、といえば、大体想像できると思います。 それでも判らない人は…見るしかないでしょう(笑) 冒頭の悪魔によるモノローグや、ちょっと捻った(んだと思う)展開はなかなか良いと思いますが、いかんせんそれ以外が駄目です。 第一、冒頭、いちいちレコーディングを中断させるのには意味があったんでしょうか? 終盤、ストリート・ミュージシャンがいちいち付いてくるのには、深い意味があったんでしょうか?? と、こんな感じで物語りは進みます。 まあ、あくまで“イタリア版”ですから、そこを大目に見れば、何とか見られる…んじゃ…ないでしょうかね…? 
[DVD(字幕)] 4点(2007-01-30 22:32:42)
1479.  プラン9・フロム・アウター・スペース 《ネタバレ》 
駄作です。 それは間違いありませんが、別に“史上最低”というほどではないと思います。 確かに、何度も使いまわされるフィルムや、墓石が倒れてたり、揺れたり、はたまた宇宙船内や飛行機の操縦席が物凄く安っぽかったり、やる気がないとしか思えない役者の演技や、観客を馬鹿にしてるのか?と思わせるほどにいちいち挿入されるナレーション、「言語ロボットで解析」とか云いながら平然と英語を喋り捲る宇宙人、何が言いたいのかよく判らないストーリーなど、粗を探せばキリがありません。 しかし、一応、編集はされてますし、ストーリーも意味不明というところまでは陥っていませんし、音楽にしても、普通に古きモンスター映画のような味わい深いものだったりするので、結構普通に映画としては成立してると思います。 それに、終盤で熱弁を振るう宇宙人の場面など、真面目(本気?)に作ってると感じさせる場面もいくつかありますし。 史上最低の映画監督、と言われるだけあって、やはり、作品から“光るもの”はあまり(と言うか殆ど?)感じられませんでしたが、情熱は伝わってきましたし、普通に予算が足りないだけであとは世に埋もれてるC級以下の映画と変わらないと思いました。なので、きっちりといた予算さえあったなら、ここまで酷評される事はなかったと思います。
[DVD(字幕)] 4点(2007-01-19 02:22:10)(良:1票)
1480.  メビウス(1998) 《ネタバレ》 
必要以上の残虐表現や大音量を使わないで淡々とした恐怖を演出してんだかどーだかわかりませんが、本作はそれが災いして物凄くかったるいつくりとなっております。 館のつくり&雰囲気とかは結構好きな部類でいけるか?とも思いましたが、設定があやふやで何がなんだか…。 そもそもあの女の子に語らせる事に意味ってあったんでしょーか? 今回もある意味期待していた通りの内容でした。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-12-27 00:44:28)
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