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TERRAさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 491
性別 男性
年齢 60歳
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141.  日本沈没(2006)
うひゃぁ~、恥ずかしいぃ! 観ていてこんなに気恥ずかしい気分になった映画も久しぶりだな。w とにかく田舎臭い。展開も見せ方も、そして何よりセリフの一つ一つまで、総てにおいて垢抜けない。田舎臭い。人物の描き方が薄っぺらいから、誰が死のうが生きようが、何の感動も無い。CGは頑張ってると仰ってる方もおられますが、そうですかぁ? 2006年に作られた映画ですよ? これぐらい当たり前でしょう。むしろ画面の暗さで誤魔化していて観辛い観辛い。しかも、日本沈没しねぇじゃん! これじゃあタイトルは『日本沈没!   か?』だろ……って、東スポかよっ! どこを取っても笑えない、泣けない、何にも感じない。「あ、そう」としか思わない。これはもう、原作及び旧作に対する冒涜ですよ~。
[ビデオ(邦画)] 1点(2008-04-27 23:55:51)
142.  UDON 《ネタバレ》 
なんかね~。ものすごく散漫な印象の映画。何が描きたいのか、何が言いたいのか全然わかんない。ストーリーも、弱小タウン誌の盛衰がメインなのか、親子の絆の再建話がメインなのか。二兎を追って一兎をも追いきれていない。そこに『キャプテンUDON』なるお遊びにしても貧弱なアニメが挿入され……。欲張りすぎて結局どれも中途半端。まあ、この長さを退屈させずに観せるパワーは感じるが、退屈はしないと言うだけで決して面白いワケではない。何より、食べ物を題材にとった映画であり、2時間以上目の前でうどんを食いまくられてるのに、それが美味しそうに感じられない。観終わった後「ああ、うどん食いてぇ!」と思わないんだよねぇ。それってこの手の映画としちゃもう失敗じゃん?
[ビデオ(邦画)] 3点(2008-04-01 19:07:25)
143.  デビルマン 《ネタバレ》 
す、すごいっ! 小学生の学芸会のような芝居も然ることながら、「とーぜん原作は読んでんだろ?!」的な、摘んで端折って繋ぎ合わせたストーリー展開。風呂敷を広げておいて畳もうとする意思さえ見えない脚本。凄過ぎる。許されるのか!? こんな暴挙が許されていいのか?!www 中途半端に原作をなぞりつつ、その肝腎のポイントをすっ飛ばす。この脚本家と監督は原作をどう読んだんだろう? アモン=明がデビルマンとして目覚める前半の要所となるはずの対シレーヌ戦なんか、もうシレーヌは単なるゲスト扱い。また、世界中で人間対デーモンの戦争が……、といってもスケール感が全くなく、ご町内でのいざこざ程度にしか見えない。クライマックスも、明を中心にデビルマン同盟が組まれるシークエンスが無いから、全面戦争という感じが全くしない、ただのケンカ。DM軍団対悪魔軍の大戦という“動”があるから、明と了の2ショットという“静”が生きる印象的なラストなのに……。最期も酷い。「俺もすぐに行くから…ゲフッ」ってサタン、お前は逝っちゃマズイだろ? 「あ、笑った。明が笑ったぁ」のセリフに到っては、俺の感性ではもはや理解不能だぁ~。なんで「眠ったんだね」を変更したのかが理解できない。w しかも暗室の中ですか? ぐらい真っ赤っかで観難い見難い。なんかねぇ……、薄っぺらい。雑。まあね、『キャシャーン』ほど、スノッブ気取りな監督の独り善がりが無いから1点は差し上げます。面白く無さ過ぎて笑っちゃう、ってのに当て嵌まるしね。
[ビデオ(邦画)] 1点(2008-03-22 14:33:36)
144.  デンジャラス・ビューティー
ストーリーと言い、展開と言い、特に目新しい物は何も無いけれど、気楽に観られて楽しく笑える佳作。脚本も演出も、過不足無くまとまってテンポも良い。最近、妙に凝っちゃって大風呂敷を広げ過ぎて最後に畳み切れない、製作者の独り善がりとも言えるような作品が多い中、こういう王道的コメディは安心感があってイイね。
[ビデオ(吹替)] 7点(2008-03-07 19:49:45)
145.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 
素晴らしい。『シャル・ウィ・ダンス』などの甘ったるい予定調和は好きになれなかったが、この映画は全く別の次元。実に硬派で見応えのある素晴らしい作品。実は先日、自分も、非常に理不尽な職質を受けて「話を聞かせてくれ」と警察署に連れ込まれ、ちゃんと話せば分かってくれるだろうと同行したところ、向こうには端から話など聞く気は無く、あれよあれよと言う間に書類を作成されて送検されてしまった経験がある。軽犯罪法違反だかなんだかで拘留などは無く、お巡りの態度も映画のように傲岸では無かったが、それでもこちらの言い分などは全く聞き入れず、強引に自分で話を作りながら調書を作成して行く様子を目の当たりにした。3時間ほど拘束され、コトが終わった時の自分の感想は、警察など2度と信用しない。この世に正義など無い。といったものだった。TVでのインタヴューに監督が答えていたのだが、この映画はかなり綿密な下調べに基づいていると言う。つまりこの映画は、今の日本の司法の現実を描き出している。被疑者の敵は国家権力なのだ。国家権力としては、立件した以上無罪は敗北であり、なんとしても有罪にしようと画策する。捜査上の手落ちはスッ惚けて隠し、出せと言われた証拠は不見当と言い逃れてそれが通ってしまう。対する被疑者側は、検証ビデオを作り、証人を探し……、しかしあそこまでやってもダメなのか。判決では、屁理屈としか言いようのない理由で証拠が否定されていく。役者では、正名僕蔵演じる証拠を吟味して先入観を持つことなく判決を下そうとする裁判官と、彼から変わった小日向文世が良い味を出している。小日向は最初から被疑者を疑い、上から見下ろすような眼で偏見に満ちた口調で質問をする。司法モノと言うと、大岡裁きではないが人情味溢れた正義の味方的な裁判官が描かれることが多いが、そんなものは夢物語なのだろう。この映画は、司法の問題点を見せつけ、何らかの自衛の必要性を考えさせる傑作だ。
[地上波(邦画)] 9点(2008-03-02 13:39:27)(良:2票)
146.  シークレット ウインドウ
皆さん書かれてますが、ほんっとにサスペンスとしてもミステリーとしても在り来たりなお話。20年前に作られてたなら、ちょっと面白かったかも知れないけど。べつにジョニー・デップに何の思い入れも無い者には、見るべきものが何も無い。ちょびっとだけニヤッと出来たのは『SHOOTHER』という名前ぐらいか。最後も、なぜか郵便局の女のコは怖がってるし、いきなり保安官がやって来て「アンタのやった事は分かってる。もう町に来ないでくれないか」って……。何で知ってんの? どうやって犯行が分かったん? こんな話よりもそっちの方が知りたいわ。
[地上波(吹替)] 3点(2008-02-25 18:17:05)
147.  アンダーワールド(2003) 《ネタバレ》 
ヴァンパイアとライカンスロープの戦争という特に目新しくも無い設定に、純血種の血の争奪戦、権力争い、仲間の裏切り、等というドラマ要素を絡めた。でも、これまた特に目新しいわけじゃない。VFXも特に見るべき所があるワケじゃなく月並み。アクションは、下手にクンフーに走らなかったのは評価するけど、いまいちキレも迫力も無い。う~ん……、でも嫌いじゃないんだな、この映画。ただ、嫌いじゃないが人様に薦めるほどのモンでもない。w
[ビデオ(字幕)] 4点(2008-02-22 12:08:08)(良:1票)
148.  星になった少年 Shining Boy and Little Randy
う~ん、浅い。拙い。orz 実話が基と言うからお話にケチ付けたくはないが、それにしても在り来たりに過ぎるストーリーは、観ていて退屈ですらある。描き込みも浅く、「単身タイに渡りはしたが、他の少年たちとコミュニケーションが取れず孤立しかかって……」という辺りのエピが軽~く一撫でした程度にしか描かれておらず、タイでの苦労は食いモンだけかよ? と言いたくなるくらい。帰国後の初めてのショウも全く苦労無し。ただショウをやりました、という報告程度の扱い。これで何を感動しろと言うんだ? 監督と脚本家に訊きたいね。観客をバカにしてる? いや、何よりこの原作を書いた親御さんのことバカにしてないかい? それと主演の柳楽優弥だが、全く表情が無くセリフも棒読み。14歳でデビュー作ならあの芝居でも初々しく新鮮だっただろう。でもそれから1年経ってもこの芝居じゃちょっと厳しい。
[地上波(邦画)] 2点(2008-02-05 23:18:58)
149.  東京ゾンビ
はっきり言って、まかり間違って観ちゃった感じ。どこを観ていいのやら、ユルいとか脱力とか、そういう問題じゃない。クスりとも笑えない。ケンカ十段ならこう言うね、「それ、もしかしてギャグ?」 何が笑ったって、ここの評価が妙に高いのが一番笑ったよ。支離滅裂なストーリー。ただ下品なだけのクドいホモネタ。ヒロインを筆頭に品も可愛気も無い女たち。もうグダグダですわ。ほんっと観てるのが辛かったんだけど、途中まで観ちゃったもんだから、このサイトにレヴューを書くためだけに最後まで我慢した。って言うかさ、柔術柔術ってうるせぇんだよ。www
[地上波(邦画)] 0点(2008-02-01 04:47:23)(良:1票)
150.  バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
まあ、ホイチョイらしいと言えば、これほどホイチョイらしい映画も無いんだが……。それにしても君塚のホンが酷い。先の先、隅の隅まで読める展開、次のセリフが簡単に予想できる会話。セオリー通り。まるで昨日今日学校の脚本科を出たばかりの人間が描いたようなホン。まあさすがにあのラストは予想をはるかに超えてダメダメだったが。w 「大切なのは家族」と正道で纏めるかと思いきやあのバカ展開……orz それにしてもこの映画の制作者はアホですか?“好景気”と“狂乱景気”を一緒くたにして「浮かれて暮らすのも悪くないぞ」、「バブル最高!」などと言わせる無神経さには愕然とする。金儲けだけが目当ての暴力団が強引な地上げで一般市民を脅かし、サラリーマンや学生たちが好景気だ円高だと浮かれ騒ぐ裏では中小企業や町工場が次々と倒産し自殺者が続出。そんな時代が最高? 終わらせるな? 狂乱の裏面には一切目を瞑り、20年が過ぎて喉元を過ぎれば熱さも忘れましたってことですか? モロにテレビ屋が作った映画のいやらしさで溢れている。ともあれ、印象に残ったのは薄っぺらさばかり。とても大人の鑑賞に堪える映画ではなかった。
[地上波(邦画)] 2点(2008-01-13 17:10:07)(良:1票)
151.  13ゴースト(2001)
なんだか、ホラーハウスのアトラクションのような映画。前半は謎を積み重ねて提示していくんだが、観せ方が下手と言うか、話がつまらなくてイライラする。そのうちにワケも判らず迷路のような屋敷で幽霊と追っかけっこが始まり、分かったような分かんないような理由付けが明かされて、最後はこの手の映画お約束でドカーンといって終わり、と。w まあ、オリジナルを観ていないので何とも言えませんが、まごうことなきB級作品です。w 後半、多少は人間関係に工夫(?)があったりするので、その辺りは頑張ってるかな、と。逆に言えば後半だけ観ればいい映画でもある。www
[ビデオ(字幕)] 3点(2008-01-10 01:23:13)(良:1票)
152.  劇場版 遙かなる時空の中で 舞一夜
もう、あまりによくある話で何と評して良いのやら……。先の先まで読める展開は、またこんな話かいっ! としか……。ゲームの映画化らしいが、設定その他諸々、高橋留美子の影響が強いね。犬夜叉+陰陽師+八犬伝、そこにテンちゃん(今作では小天狗だが)を加えた感じ。まあ作品の出来としては、取り立てて悪い所も無い代わりに、褒める所も全く無い、と。いやいや、2006年の作品であるのなら、もう少し何か工夫があっても良かったんじゃないか? ってことで3点付けときます。
[地上波(邦画)] 3点(2008-01-01 02:47:12)
153.  アトランティス/失われた帝国
パクリ疑惑は知っていたが、元ネタを知らない自分は結構楽しめた。CGにアニメを重ねた緻密な画と、お子様向きではあるが展開の速いストーリーは、エンターテインメントとしては良く出来てるんじゃないでしょうか。海底版インディ・ジョーンズといった雰囲気で、こういうのはアメリカは上手いよな、悔しいけど。元ネタを知っていたら4点とか3点になってたかもしれないけれど、知らないんでとりあえずは6点付けときます。www
[地上波(吹替)] 6点(2007-12-31 06:49:27)
154.  深紅
まいったな……。面白くないワケじゃないんだが、観終わった後のこの物足りなさは何だろう? テーマと設定は興味深いんだが、描き方がとにかく薄っぺらいんだな。カコ(奏子)が何をしたいのかが今一つ分からない。ミホを陥れたいのか、大切なモノを奪いたいのか、はたまた単なる復讐なのか? だから最後の心変りも、観ている者に「ああ、そーなんだ」程度にしか伝わらない。一方のミホの罪を受け継ぐのどーのという言い分も、何かピントがぼけてて理解しかねる。結局、最後は小綺麗にまとめたんだね、という印象しか残らないのが非常に残念。
[地上波(邦画)] 5点(2007-12-31 06:34:15)(良:1票)
155.  武士の一分
前半長ぇ~っ! 何とバランスの悪い配分だろう。話の本題に入るのは3分の2を過ぎた頃だろうか? さすがに無駄が多すぎるだろ。まあ、映画の出来としては『たそがれ清兵衛』と『隠し剣 鬼の爪』の間と言ったところか。でも、この「間」と言うのは、映画としての出来ではなく、お話の出来と言う意味で。作品としては『隠し剣~』とどっこいかな。何と言っても木村拓哉に威厳が無い。一剣術流派の免許皆伝を受け、命を賭して武士の一分を守ろうとする“侍”には、とてもじゃないが見えない。例えば『HERO』なら、如何に検事に見えなくても作品自体がコメディーだから構わないが、この映画で一端の侍に見えないのは致命的。また、演出もこれは「淡々」ではない。「のっぺり」だ。ただ話を説明しているだけで、観る者の喜怒哀楽に訴えるものが何も無い。観客はただの傍観者としてスクリーンのこちら側に置き去りにされたままなのだ。さらに視力を失くしてからの剣術稽古の描写もおざなり。一言二言助言をもらったあの程度で目の見えない物が真陰流の免許皆伝者に勝てるのか? いや、もちろんそこにテーマがあるわけじゃないのは分かってる。でも、一騎打ちのシーンはクライマックスの見せ場ではないのか? そういった部分に多少なりともリアリティが無ければ、その他の部分も単なるご都合主義に見えてしまう。ましてその後の展開は、恥ずかしいほどベタな話なのだから。
[地上波(邦画)] 4点(2007-12-31 06:13:03)
156.  半落ち
最初に観た時に、どうもピンと来ずにレヴューを控えていたのだが、つい先日TVの2時間SPでドラマ化、その直後に映画のオンエアがあったので見比べると、なんとなく感想が固まった。作品としては両者一長一短だったのだが、原作の設定を整理し直して2時間にまとめたTVに比べて、映画は原作をそのまま映像化したために、映画作品は「梶はなぜ自殺を思い留まったのか?」という肝心な部分のピントがボケてしまったように感じる。あと一年は生きていたいと思う理由が、映画からは伝わってこないのだ。執行猶予の付かない理由も、あそこはフェードアウトではなくしっかりと読み上げなければ、メッセージ性としては弱い(TVはこの判決が出る部分はすっぱりとカット)。映画に関して言えば、弱い脚本を役者の演技で観せ切ったな、という感がある。その分、役者の演技は映画の方が1枚も2枚も上だった。
[地上波(邦画)] 6点(2007-12-30 16:35:42)
157.  クローサー(2002)
スー・チーもヴィッキー・チャオも好きなんだけど、これはちょっと……。強引なストーリーに急激すぎる展開。何一つ自然なところの無いアクション。ちょっとやり過ぎでしょう。ま、二人の可愛さと、倉田御大のご活躍で許しますが。w
[DVD(字幕)] 4点(2007-12-29 19:14:12)
158.  ゴシカ 《ネタバレ》 
おやおや、結構点数低いっスね。w ホラー+スリラー+ミステリーと欲張った作りは、自分的には上手いと思ったけどなぁ。精神科医にしておくには勿体ないようなハル・ベリーの行動力!w 前半は、ただただ謎が積み重ねられていくだけの、ともすれば面倒臭くて飽きちゃいそうな展開を、テンポの良さでサクサクと観せ切った。この勢いはなかなかのモンでしょう。「一人じゃない」の意味を2重にしただけでも頑張った方だと思うなぁ。w オチの弱さと詰めの雑さは多少感じるけれど、この手の映画であんまり細かい所を突いてもしょうがない。だからってまあ、さすがに無罪放免ってのは無いと思うけどね。結局は旦那を殺してるわけで、おそらく幽霊の訴えなど考慮してくれないであろう法的には、第一級殺人は免れないだろうから。w あ、あと暗いシーンが多くて観難いのは、目が疲れてツラかった。
[地上波(字幕)] 6点(2007-12-29 18:45:53)
159.  イノセンス
画は素晴らしかったです。CGとアニメがさほど違和感無く合わさっていて……。が、話は全くちんぷんかんぷん。『攻殻機動隊』とやらを知らない私は、まず世界観が分からない。設定も理解できない。その辺りの情報を、原作や前作に頼るのであれば、コレは一本の作品として独立してないよね。賢いんだか的外れなんだか判らんセリフが飛び交い、事件のポイントすら理解できない私を遥か後方に置き去りにしたまま、映画はどんどんと進んでいく……。と思いきや、さっき観たようなシーンがループで挿入され…………。結局、最後までなぁんにも分かりませんでした。w ラストも何かヘンな間があっていきなり終わるし。なんだか「解る人だけ観てくれ」と言わんばかりの映画ですな。画の美しさに1点付けときます。
[地上波(邦画)] 1点(2007-12-27 14:41:58)(良:2票)
160.  エボリューション
如何にもアメリカのバカ映画って感じの作品。しかも下品。w まあ嫌いじゃないけどさ。でも、ジュリアン・ムーアもよくこんな仕事受けたよね。w とは言え、それなりに一所懸命作られてる作品ではあって、CGの出来は決して悪くないと思うし、テンポもいい。103分退屈せずに観られるのは、お祭りバカ映画としては良い出来ってことか?
[ビデオ(字幕)] 5点(2007-12-27 01:37:07)
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