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HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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141.  ワイルド・タウン/英雄伝説 《ネタバレ》 
実話がベースの作品。 ただ現実の方がかなりヘビーだ、満身創痍の身で貫いた正義。 その実在の保安官ビュフォード・パッサーも若くしてこの世を去っていたりする。 それと比べると本作品はコミカルで、アクション重視。 ザ・ロックの屈強な肉体とアシュレイスコットの肢体を見せたいが為、なのか?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-30 22:34:02)
142.  ザ・ウォッチャー 《ネタバレ》 
連続殺人犯としての不気味さとかまるで無い。 知的な雰囲気や、狡猾な感じも無い。 キアヌはあの薄顔同様に演技もなんか薄い。 陰と陽、光と影・・・テーマを掲げるならば演出や演技で頑張ってもらわないと。 片思い(ストーカー行為)に興じ過ぎて周りが見えてませんでした。 ドジ踏んで大逃走劇演じちゃったりと、らしからぬダメッぷり。 笑いどころは冒頭とラストのキアヌのクネクネダンス。 もっと深く出来たと思う、犯行動機を変えるだけでも。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-07-30 20:08:27)
143.  アイランド(2005) 《ネタバレ》 
・・・明らかにやり過ぎです。 高層ビルから看板ごと落下して助かるなんて奇跡もまたオーバーです。 クローン(商品)の確保、もしくは処分のためにどれだけの人が犠牲になったのやら。 保身や損失がどうのといった次元を超えてたかのように思われます。 アクション面で突出し過ぎてしまい、普通の作品になってしまった。 監督はテーマとして掲げている問題に対する答えを持ち合わせていないのでは? とにかくラストのスッキリしなさ具合は凄い。 あらゆる問題を放置し、クローン同士でアダムとイブの世界に耽っちゃってます。 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-30 02:40:00)
144.  パンチドランク・ラブ 《ネタバレ》 
シュールですね。 好きか、そうでないかを問われると答えに窮する。 アダム・サンドラーの野暮ったい雰囲気がツボだったりする。 スーツ着てるのにだらしなくてマヌケに見える。 ただ、姉に囲まれその中で抑圧された弟ってのがイマイチ描写として浅いような。 キレっぷりも、作中以上の斜め上を想像していたので少し物足りなかったりする。 ラストの問答、取っ組み合いが始まると思ってたのでガックリ。 悪い話じゃないのにどうにもスッキリしなかった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-22 14:56:45)
145.  セルラー 《ネタバレ》 
素晴らしくテンポが良い。 「ハラハラドキドキ」する状況を久しぶりに体験した。 一見頼り無さげなオジサン刑事が、実は凄腕だったりして惚れ惚れします。 弁護士もキャラが良く、主人公との掛け合いは笑えます。 何故・・といった、展開への疑問も見受けられるがコレぐらいがちょうど良い。 あまり辻褄合わせをし、整合性を保とうとすると失敗していたかも。 瞬間瞬間に畳み掛ける緊張感が心地よく、軟派者が奮起する展開に久々に燃えました。 フォーンブースみたいな雰囲気と思ったら原作者が同じ、電話好きなんですね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-17 13:05:58)
146.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
展開にややアレな部分があるものの、後の3部作の事を思えば何とやらと言ったところ。 「ルークの父親はアナキンであり、ダースベイダー」 という最大のネタバレは変えようが無いですものね。 で、今作で暗黒面に堕ちた経緯が描かれてるわけだが別段驚きも無く予想の範疇。 狭間で苦悩する、そんな心の葛藤などを表現して欲しかったものだが 前作から既にこのアナキン、邪悪な表情を押し出していて暗黒面まっしぐら。 そりゃオビ=ワンも嘆き悲しみ、ヨーダも「やっぱりね」と肩を落としますよ。 戦闘面が充実していて割と満足ではあった、ジェダイ達の最後にはガッカリしたけど。 やはりヨーダ、オビ=ワン、アナキンが突出していたんだなぁと痛感。 パドメの存在感も空気で、ラストの出産→名づける→息絶えるシーンは大雑把過ぎる。 ただ旧3部作を無性に見返したくなるので、 それを思えば感慨深い新3部作完結編ではあったかな、と思います。
[DVD(字幕)] 6点(2006-07-16 00:05:38)(良:1票)
147.  メメント 《ネタバレ》 
パート毎に遡ってゆく。 見る者の混乱を誘うが、段々と物語の全容が明かされ面白くなる。 主人公はすぐ忘れるし、観る側も話の整理に四苦八苦。 記憶は真実ではない、記憶は思い込みだ。 記録の正確性には勝らない。 だが、その記録さえも記憶や感情と混同してしまっては元も子もない。 思い込みによる物語の捏造。 永遠に「ジョン・G」を追い求め殺し、また次のジョン・Gを探す。 無限に続く螺旋、哀れな主人公をガイ・ピアースが熱演。
[映画館(字幕)] 7点(2006-07-01 18:32:47)
148.  裏切り者(2000) 《ネタバレ》 
とりあえずガックリします。 暗くドンヨリとしたムードのまま終わります。 主役がまるで報われてない、行動理念もすこぶる不明瞭。 オチもある意味、裏切り行為による懲らしめなワケでスカッとしない。 シャーリーズ・セロンと主役の関係も練り不足、他も道連れといった様相です。 セロンが死ななければまた違った感想も持てたが、 壊滅的と言っていいほどに展開に面白みが無いのでどうしようもないかも。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-06-30 20:30:44)
149.  ザ・インタープリター 《ネタバレ》 
ニコールは綺麗だ、ショーン・ペンも渋い。 ただ、しっとり見せるわけでもなければハラハラしたりする緊迫した場面も無い。 バス爆破のシーン辺りが一番面白かったかもしれませぬ。 全体的に派手さに欠け、安易なラブストーリーとして落とす媚びも無い。 導入もオチも腑に落ちない、訴えようとするテーマも深いようで浅いような。 そもそもテーマ性があったのか?この作品の見せ方では掴めない。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-29 04:05:53)
150.  アナコンダ2 《ネタバレ》 
ジンスーン(ジョンソン)船長カッコよし、漢気に溢れてます。 欲に目が眩んだベンすら助けようとする姿に惚れ。 しかし、まぁなかなかどうして被害(死亡)者数が少ないような気がします。 やたらめったら騒ぐコールが鮮やかに死亡フラグを回避してしまった。 心停止して人工呼吸で息を吹き返すだなんて・・・。 お話やキャラは可もなく不可もなく、B級にありがちってところです。 ただお色気路線が無かったのが悔やまれ(以下略
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-29 02:02:27)
151.  サスペクト・ゼロ 《ネタバレ》 
サスペンスの要素は薄いです。 透視能力を持つベン・キングスレーと主人公のやりとりで連続誘拐(殺人)犯に迫る。 ・・・も、コレが何ともあっけない。 それにサスペクト0なる存在を強調していたが、十分パターン化していたと思う。 なら能力者、異端ゆえの苦悩・・・そういったものにスポットを当ててるのか。 それもまた弱い、ラストに心情を吐露し殺してくれと懇願するシーンもまた安い。 シリアルキラーを殺したのも思えばなんだかなーと言った感じです。 主人公が同じ能力を持つのと絡めて、もう少し深く掘り下げても良かったのでは?
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-28 01:04:22)
152.  リクルート 《ネタバレ》 
いまいちコリンが凄いのか、凄くないのかワカラナイ。 パチーノは才能を云々おっしゃっていたが、それが伝わらない。 CIA(スパイ)の「らしさ」や「凄み」といったものを 詳細に描いているように思えなかったからだ。 これはキャラクターの設定にも言えることで、 主人公が父親にこだわる理由が見えない、ましてやレイラの役付けも弱い。 そんな中でどんでん返しの連続を見せられると、 色々語り過ぎ、出張り過ぎのアルパチーノが浮く。 だから安易なオチにして欲しく無かったかな・・・。 コリンの父親との接点を嘘にせず、ラスト撃たれた事もテストであったのなら また評価は変わっていた。 
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-27 23:44:09)
153.  スパイ・バウンド 《ネタバレ》 
流れは把握できても、細やかな背景描写があるわけでないので 雰囲気で察するしかないのが難。 フランス映画というと雰囲気映画が多いような気がしないでもない。 そういう意味では良いのか・・・な? モニカベルッチのこざっぱりとしたお顔は美しく、とても好みなのです。 スパイらしからぬ、やや派手なカーチェイスがありましたが特に波乱も無く終了。 もう一押し欲しかったところ、あのラストでは余韻も何も無い。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-06-25 20:28:04)
154.  ウィンブルドン 《ネタバレ》 
爽やかな青春スポーツ物、友情もあり好感が持てる。 キルスティンとベタニーは魅力的な俳優だが、ベストなマッチングとは思えなかった。 彼女のテニスシーンが諸事情で少ないのはいいとして、 それなら父親とのエピソードなり何なり増やして欲しかったかな。 二人ともテニスに全てを懸けてきたようには見えないのが難。 テンポが良く、濃厚な恋愛を描いてるわけでもないので気楽に見れる。 つまりはベタニーの復活劇という一本木の話、だがその脇を固めるものが弱かった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-19 06:23:28)
155.  ガーゴイル(2001) 《ネタバレ》 
お洒落?言い直します、オサレ?美しい旋律、血みどろの殺人劇。 性行為に耽り、そして絶頂と共に相手を貪る。 一昔の自分なら騙されているところだ。 ただ、ストーリーに何かしら説明が付いていたらの話。 わかりづらい、個々の解釈により話を補完しても実の無さを感じずにはいられない。 台詞を省くにしても、もう一つ表現や展開に刺激が欲しかった。 ギャロはコレを解放したかったのか、自身をどうにかしたかったのか。 結局、自らの欲望、衝動は止められていない。 しかし奥さんには「君だけは傷つけない」と言い、遵守していたりする。 彼女を重要なファクターとしてしっかりと機能させていれば、 少しは突っ込んだ話が描けていたと思う。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-06-17 09:39:49)
156.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ 《ネタバレ》 
隣家のおじさんもねぇ・・・なんと言ってよいのやら。 「あんなことまで・・・。いや、言えない。」って結局最後まで何も無し。 肝心のオチも使い古されたネタです、シックスセンスとは比べるべくもありません。 大体、親子しか描いてないのでラストにポーンと第三者の犯人を出しようが無い。 もう少し伏線や展開に気を使って欲しかったかな。 DVDのもう一つのエンディング、あれも表現をストレートにしただけで面白みに欠ける。 ダコタファニングの眼力、デニーロの演技の安定具合は素晴らしい。 それだけが救い。
[DVD(字幕)] 4点(2006-06-16 09:50:37)
157.  モンスター(2003) 《ネタバレ》 
殺人によって成り立つ信頼関係は存在しない。 どう頑張ろうと悲しい結末が待っております。 アイリーンとセルビーもまた然り。 シャーリーズセロンのメイクが話題を呼ぶ今作。 実際の犯人をイメージしたものだろうか? 相手役のセルビーもまた負けず劣らずの醜い姿だったらしいが・・。 そこで何故に、クリスティーナリッチなのだろうか? 華が無いから、対極に位置づけるための演出か。 狙いは当たり、セロンの醜女顔は観客を強く引きつけた。 しかし私は、クリスティーナリッチのデコの方に興味が湧いたわけで・・。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-14 21:52:12)
158.  アイ・アム・デビッド 《ネタバレ》 
ラストの急展開には少々驚いた。 最後に知り合う老婦人と深い信頼関係を築き、サラッと終わるものと踏んでいたので。 全体的にご都合主義的な雰囲気は否めないが、それほど突飛ではない。 盛り上がりにも欠けるが、人間の醜さをこれでもかと見せつける映像は無く 安心して見られる、長閑な風景を楽しむ作品としてもなかなか。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-13 19:04:15)
159.  Re:プレイ 《ネタバレ》 
ネタバレに弱い作品です・・。 2回以上見れば理解できるし楽しめるのがこういった映画のお約束だけど。 『俺たちは最初から・・』なんて、まるで『シックスセンス』。 テンポと引き込む力はそれなりにあったから残念。 記憶ネタではメメントが頭一つ抜けてるしインパクト大、コレはそれが弱い。 オチもそれに続く「ループ」。面白くないわけではないが勿体ないかな。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-11 05:23:24)
160.  ツイステッド 《ネタバレ》 
アシュレイの行動にイライラ。 毎日酒を飲み、起きたら以前寝た男が殺されてるパターンにイライラ。 気を失う頻度が多過ぎ、職柄上疑うべき(警戒すべき)ことじゃないの? そこから新たな発見や進展を見せれば良いのだが何もなし。 ガルシアの間抜けっぷりが目立つ、主人公の迂闊さと良い勝負。 唐突に黒手袋をはめワインを注ぎだすサミュエルに驚愕。 動機もイマイチ、この手の作品に必要不可欠な衝撃が無い。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-06-10 05:17:46)
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