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次郎丸三郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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161.  ザ・マジックアワー
売れずにくすぶる役者を演じる佐藤氏に思い入れし出来たので、特に前半は面白すぎた。テンポも神がかり的に良く、さすが三谷氏はこういうドラマを作ったら日本一と実感できる。惜しいのは、後半の映画の嘘がバレたあたりから疾走感が薄まった部分。
[DVD(邦画)] 7点(2008-12-18 12:04:39)
162.  ぼくたちと駐在さんの700日戦争
日本映画の活路って、こういう小スケールなコメディじゃないかと思えた作品。キャラのリアクションがいちいちバカバカしく面白い。
[DVD(邦画)] 9点(2008-09-30 10:13:47)
163.  デイ・アフター 首都水没
パニック映画のお約束を結集し作った映画。CGのスペクタクルシーンも予想通り。価値を感じないな。
[地上波(吹替)] 2点(2008-09-16 13:10:27)
164.  バッテリー
・バッテリーの信頼をテーマに描く青春映画ってことで展開はありきたり。・しかし俳優たちの丁寧な演技で見ごたえはある。主人公には孤高のエースの雰囲気がある。・方言に何となく癒された。・何より主だった選手たちのフォームがちゃんと野球らしいのが良かった。最近人気になった某野球ドラマはあれだったから。
[地上波(邦画)] 6点(2008-08-28 12:19:26)(良:1票)
165.  パッチギ! 《ネタバレ》 
喧嘩三昧な展開のわりに死者があそこでしか出ないのは不自然とは思います。しかしテンポは良く非常に見易い作品です。この頃の差別は大変なものだったと聞きますが、ここではあくまで明るく楽しい在日…という印象です。
[DVD(邦画)] 7点(2008-08-25 21:34:46)
166.  ホステル 《ネタバレ》 
旅行者をホステルで拉致しての拷問殺人。なんとも都市伝説的な設定ですが、リアリティを感じる演出でした。主人公が最初の拷問から脱出して、そのまま逃げて終わり?それとも捕まって今度こそ殺される?と予想してたらなんと復讐劇に。どんどんカッコよく勇敢になっていく主人公が頼もしい。偽医者をトイレで制裁するシーンでは、よし、やったれ!と思いました。
[DVD(吹替)] 8点(2008-03-31 20:26:26)(良:1票)
167.  犬神家の一族(2006)
シナリオがほとんど同じなんですね~。役者も旧作を意識した配置だし。わざわざ作った意味が分かりません。傑作の76年度版だけで十分でしょう。評価できる点は石坂浩二と加藤武の相変わらずの美声(老けちゃってはいますが)。
[地上波(邦画)] 6点(2008-03-18 11:19:50)
168.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 
マット・デイモンのアクションシーンは小気味いいです。敵方も口数少なく渋さを感じます。しかし、迷惑千万なカーチェイス、子供に動揺しての任務失敗、そして必然性を感じないヒロインとの恋愛のおかげで、たまらないB級臭を発してしまいました。ホント、納得いかない。
[DVD(吹替)] 6点(2008-01-14 02:25:48)
169.  父親たちの星条旗
「硫黄島~」より物語に起伏があり、テーマも明確で一本の映画を観た実感があります。それにしても物量で圧倒的に勝る米軍に、30数日間も持ちこたえた日本軍、まともじゃないですね・・・。
[DVD(吹替)] 7点(2007-05-27 14:59:42)
170.  硫黄島からの手紙 《ネタバレ》 
終始淡々としていますね。そして、どんよりした絶望感覆われています。本国が支援を放棄し、孤立した硫黄島の日本軍が全滅するべくして全滅した。そんなさびしい印象。硫黄島の戦いが語られるとき、主役である栗林中将が、数で優る米軍を長期間苦しめたことがよく話題になるかと思うのですが、映画からはそれは伝わってきません。作戦といえば山にトンネルを掘ったことくらいで、30何日も持ちこたえられたのは何故?と感じました。父親たちの星条旗では、苦戦の様子が描かれるのでしょうか。
[DVD(邦画)] 7点(2007-04-24 10:15:01)
171.  ウォーターボーイズ
全編の3分の2を過ぎてから参加した同級生がシンクロを完璧にこなしてる…。そこまでの主人公たちのドタバタって…。というわけで終盤のシンクロ以外はほぼ全て添え物なんですね。女教師も竹中直人も水族館も必然性なし。ストーリーはあってないようなもの。けど、それでいいんだと思います。何よりシンクロが見事すぎるから!特に学園天国が使われる2箇所(クライマックスとスタッフロール)はゾクゾクしましたよ。
[DVD(邦画)] 8点(2007-04-12 12:10:45)
172.  DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 
日本映画で社会を巻き込むような大事件を描こうとするとショボくなる…という認識がありましたが、これは傑作。原作をしっかり消化して天才vs天才を盛り上げてくれました。月とLの演技最高。特にLの作戦と最期には感心しましたね。そうきたかと。2時間以上の長さでしたが、そうは感じなかったです。
[DVD(邦画)] 9点(2007-03-14 11:41:09)
173.  クライモリ(2003) 《ネタバレ》 
「13金」「テキサス・チェーンソー」「ブレーキダウン」その他ホラー作品から潔く切り張りした殺人やチェイスの演出。最初の10分で、生き残る面子が分かるキャラ設定。怪物側の説明は殆ど無く、矛盾が見える生活環境(車を乗り回し、鉄条網で罠を仕掛け、冷蔵庫も所有してるが、武器に弓矢を使ったり)も観客に投げっぱなし。80分間だけ楽しめたらそれでいいじゃないか、堅いこと言いなさんなという割りきり感を強く感じる作品。DVD買って観たんですが、一回きりで十分ですね。
[DVD(吹替)] 5点(2006-07-04 01:14:12)
174.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
映像は、ここ数年のCG技術の発達で抜群に綺麗です。しかし話の方はと言うと、自分が原作を読んでないこともあって、場面が次々と移るなあ。ここは原作から端折ってるんだろうなあと気になるほど理解が困難でした。なぜブラックが味方になるのか良く分からなかったし。クライマックスも、クライマックスだったの?という拍子抜け。ハリーに都合のいいことばかり起こる物語の作りも鼻についてきたので、次回作は観ないかも。
[DVD(字幕)] 4点(2005-09-18 03:04:48)(良:1票)
175.  感染
中盤までは傑作ですね。医療ミスに奇病発生などなど崩壊寸前の深夜の病院。 どうなってしまうんだ?とドキドキものでした。出演してるのも佐藤浩市や佐野史郎・ 高嶋雅伸といった演技の確かな人達なので、よもや訳の分からない投げやりな展開は ないだろうと信じていたんですが、終盤はやっぱり意味の分からない、グロさだけが際立つものになってしまった。「意識に感染する」って結局何なんでしょうね?佐藤氏が最後に見た映像の数々も、まるで脈絡を感じないし。怪物が登場しなかっただけマシですが。
[DVD(字幕)] 6点(2005-07-13 18:41:35)
176.  エイリアンVS. プレデター
イロモノ作品であることを自覚し、B級に徹した(多分)姿勢に好感を持てます。 プレデターとエイリアンの扱いは、結構上手く配置したじゃないかという感じ。 ピラミッド内の戦闘もわりかし見ごたえあり。(人間がゴミのようですが・・・) そしてヒロインと戦士プレデターの共闘は、無理がありすぎと思いつつもワクワクしました。ヒーローと手を携えて悪を倒すってのは、やっぱ夢があります。
[DVD(吹替)] 6点(2005-07-09 23:35:01)
177.  フロム・ヘル
伝説の殺人鬼・切り裂きジャックの正体も動機も、恐ろしく俗っぽい描かれ方です。あっと驚くような仕掛けは全編通して何も無し。本物の真相も案外、この程度のしようもないものだったのかも。 ヒロインがメアリー・ケリーなので最後の犠牲者になるんだろうと思っていたのに、入れ替わりでセーフですか。ぬるいです。ぬる過ぎです。というより、助ける必要があったのだろうか。
[DVD(吹替)] 3点(2005-04-23 13:08:55)
178.  テキサス・チェーンソー
大好きな「悪魔のいけにえ」の再現を期待していたのですが、残念ながら及ばなかったです。同じ筋に見えても、狂気の質が違います。あの一家の、殺人に罪の意識を感じないという点は同様なんですが、細かく見ると根本的に違う。オリジナルでは人間と家畜を同等に扱う異常性があり、それが恐怖をかきたててくれたんですが、こちらはレザーフェイスを軽蔑する一般人へ復讐するため。妙に腑に落ちてしまうんです。他にも不満点はいくつもあります(いずれもオリジナルとの比較になりますが)。まず、今回の若者虐殺は一家にある程度の計画性があり(製粉工場へ誘導している)、突発的な事件でないこと。音楽が部分的にアクション映画めいており、余計である。チェイスシーンにもその影響が見られること。若者たちが妙にしぶといこと(特にヒロイン。上手に逃げていて、狂気に飲み込まれた感じがしません)。ご都合主義的なお助けキャラの子供がいること(一家の一員なのに・・・)。等々の理由で、オリジナル版誕生以来の様々なホラー映画(13金にスクリームに・・・)の要素を贅肉として身に付けてしまったリメイクは、作る意味がなかったのではと思います。リメイクと銘打たない作品であれば、7点でしたが。最初と最後のドキュメンタリー風の映像は良かったですし。
4点(2004-10-24 12:37:46)
179.  みんなのいえ
平凡という言葉が似合う映画でした。「ラヂオの時間」と比べてしまって・・・。「ラヂオ」が最終的にどこに着地するのか分からないドキドキ感があったのに対し、こちらは『家が建つに決まってるだろ』でしたから(実際、対立・和解を経ての家完成という予想通りの展開)。役者のセリフ回しは堂に入ってると思うけど、それだけ。カメオ出演も、脚本がつまらないので内輪ウケが痛々しく映る。2度と観ることはないでしょう。
3点(2004-07-20 01:46:46)
180.  ジェイソンX 13日の金曜日
何百年も先の未来にしては武器が平凡でしたね。想像力が貧しい。ジェイソンだけでなく、人間側ももっと無茶やっても良かったのでは。アンドロイドとの対決は笑える(というか失笑)。ラストの流れ星には呆れた。続編はまた設定が全然違うものになりそう。ジェイソンはこれからも自由にイジられつづけるのだろう。そのときは話のネタに観るかもしれない。
3点(2004-07-19 23:35:44)
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