映画『超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~』の口コミ・レビュー(2ページ目)

超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~

[チョウジクウヨウサイマクロスアイオボエテイマスカ]
1984年上映時間:115分
平均点:6.77 / 10(Review 77人) (点数分布表示)
アクションドラマSFラブストーリー戦争ものアニメシリーズものTVの映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-05-22)【イニシャルK】さん
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監督石黒昇
河森正治
長谷有洋一条輝
飯島真理リン・ミンメイ
土井美加早瀬美沙
羽佐間道夫ブルーノ・J・グローバル
小原乃梨子クローディア・ラサール
神谷明ロイ・フォッカー
速水奨マクシミリアン・ジーナス
鈴置洋孝リン・カイフン
深雪さなえシャミー・ミリオム(クレジット「室井深雪」)
鶴ひろみキム・キャビロフ
大林隆介エキセドル4970
ケント・ギルバートゴンダ88333
蟹江栄司ブリタイ7018
市川治ゴル・ボドルザー
原作スタジオぬえ
脚本富田祐弘
河森正治(ストーリー構成/脚色)
音楽羽田健太郎
作詞飯島真理「天使の絵の具」
作曲加藤和彦「愛・おぼえていますか」
飯島真理「天使の絵の具」
主題歌飯島真理「愛・おぼえていますか」/「天使の絵の具」
製作吉田憲二
小学館
毎日放送
タツノコプロ
配給東宝
作画板野一郎(作画監督)
美樹本晴彦(作画監督)
庵野秀明(原画)
増尾昭一(作画監督補)
出渕裕(メカニックデザイン協力)
北久保弘之(原画)
森本晃司(原画)
山口宏(原画)
結城信輝(原画)
木上益治(原画)
編集三木幸子
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💬口コミ一覧

57.しかし、ミンメイはどんな女優よりも女の性を出していたと思う。私はアニメ嫌いですが、この映画だけは認める。
ワジさん 9点(2001-07-17 17:43:51)
56.定番の議題は、ミンメイ派か早瀬美沙派か。
私はもちろんミンメイ派。ちなみにテレビ版ではものすごく性悪だ。あくまでも映画版のミンメイが好き。早瀬美沙が男に受けるのはわかるが、ああいうのは好みじゃない。っていうか、むしろ腹立つ。
飯島真理さんの歌では「私の彼はパイロット」と「ゼロジー・ラブ」が好き。映画には登場しないが「セシールの雨傘」はいい曲だ。
書きながら思ったのだが、この映画にはマニア的ファンがついている!

おおっ! そうか。ゲーセンのゲーム。これは数少ないエンディングまで行けるゲームだったわ。
おら、はじめちゃんさん [DVD(邦画)] 8点(2021-06-16 02:23:49)
55.ネタバレ 後世アニメ映画(そしてファン文化)に物凄い影響を及ぼした作品としてこの点数。監督石黒昇46才+共同監督河森正治24才(!)宮武一貴36才、板野一郎25才+庵野秀明&増尾昭一24才。正直話の内容は苦笑したくなるくらいの気恥ずかしさに溢れてるけど、それも若きスタッフたちの気概や情熱が生み出したものだったのだと思うとこれはこれでOK。ちなみに私はミンメイ=飯島真理さんの歌では名曲「愛・おぼえていますか(作詞安井かずみ/作曲加藤和彦)」よりもエンディング「天使の絵の具(作詞/作曲飯島真理)」の方が断然好き。【追記:制作から40年を記念したデジタル4Kリマスターが劇場公開されて初めてスクリーンで鑑賞。ラストの「天使の絵の具」が大スクリーンで映える映える。何度も書くが、40年前とは思えないクオリティ。機会があれば】
Nbu2さん [ビデオ(邦画)] 8点(2017-07-26 19:58:38)
54.日本人、15歳以上、男性、そのすべてを兼ねる人限定のアニメの名作。だって、ロボットアニメで三角関係恋愛が主題でミュージカル調なんて、いくら個人的に感動したって簡単に勧められない。今回、ほぼ20年ぶりで見た。20年見なかったのは当時感動してしまった自分をちょっとマズイと思ってたから。それくらい許せないセリフ、シーン、絵がある。にも関わらず、日本人的な戦争観を持ってるとツボにはまってしまう。それに音楽がいい。主題歌もいいが、つい先日亡くなられた羽田健太郎さんはこの映画で最高の仕事をしている。とにかくアニメに偏見のない方は一度ぜひどうぞ。偏見のある方はやめといた方が。
まかださん [DVD(邦画)] 8点(2007-06-17 20:22:00)
53.光・ミサイル・ロボットが飛び交う戦闘シーン、ベタベタな三角関係メロドラマ、アイドルソング、それにグロ描写が少々。頭を使わない単純な刺激がたっぷり詰まった娯楽ロボットアニメ。良い意味で軽くて楽しかった。
デコバンさん [DVD(字幕)] 8点(2006-12-06 20:50:18)
52.TV版を一度も見た事が無いのに、友人に連れられて映画を見に行きました。当然、人間関係や世界観もよく分からぬまま見ましたが、結構楽しめた覚えがあります。

何と言っても、激しい戦闘中に、リン・ミンメイが「愛・おぼえていますか」を歌うシーンは鳥肌が立ちます。こういう「歌」を作品の演出として使うというのをやったのはこれが元祖かも。「このシーンだけの映画」と言っても過言ではないでしょう。

アニメがアニメらしかった古き良き時代の作品。

ところでK君、映画帰りに 、ミンメイか早瀬未沙かでケンカになりそうになった事、「おぼえていますか」。
FSSさん 8点(2005-01-22 00:39:03)
👍 1
51.今の水準でみれば,絵は汚く写るのかも知れませんが,TV版から大きく進歩を遂げていて当時を知る我々世代は結構感激したものです.内容は皆さん書かれてますが,アイドルではなくちょっと年上の上官を選ぶという三角関係と,歌にのせて進行するラストの戦闘シーンが見所です.当時は,地球で彼女が食器を並べているシーンを観て,私もこっちだな~と思いましたが,この年まで独身やってると,どっちでもいいんでどうか一つって思うようになりました.
マー君さん 8点(2004-06-13 21:11:41)
😂 1
50.TVシリーズの方が好きではあるけど、
劇場版としてオリジナルの作品に仕上がってる点は評価できる。
これならTVシリーズを見てない人でも楽しめそう。
作画のクオリティも高いし、派手な戦闘シーンも見所。
でも、なんと言っても、この作品はミンメイの歌に尽きる。
アイドルという設定には相応しくないほどの歌唱力。
エンディングテーマも含めて、心の名曲として残っています。
もとやさん 8点(2004-03-10 14:17:25)
49.青春の(笑)一作。誰がなんと言おうと私はミンメイ派。ミンメイこそヒロイン。テレビ版(但し24話まで)が好き。歌もテレビ版の挿入歌の方が好きなんだけど…。映画版は「もうひとりぼっちじゃない。あなたがいるから」なんてふられたミンメイに歌わせるのが酷い!可哀想だ!と思ってました。でも、あんな優柔不断な男とくっつかなくて実はよかったのかな? ミンメイがハッピーエンドじゃないので減点。映画の時はラストの絵が入ってなかったので更に減点。
あかりん☆さん 8点(2004-01-19 12:50:27)
48.歌は大事。
TUさん 8点(2003-12-26 12:04:31)
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47.ヤックデカルチャー!
流月さん 8点(2003-12-18 18:10:06)
46.テレビのマクロスを中途半端に見ていたせいで、かえって物語に入り込んでいくことができました。でも予備知識ゼロで観るのはちょっとツライでしょうね。
茶坊主さん 8点(2002-11-20 17:55:40)
45.ネタバレ マクロスはTV版放送当初から話題だったけど、如何せん日曜のお昼2時から放送していたから私はほとんど観たことなかった。お父ちゃんがNHKの囲碁見るんだよ、だから遊びにいって、観忘れちゃうんだよ。だから私にとってきちんと観たマクロスは、この劇場版だけ。
アニメを観て育った世代のアニメ作品。このアニメの影響で、アニメファン=オタクと呼ぶようになったんだとさ。
ミリタリー色の強いロボットアニメに、異業種の流行を取り入れる手法の成功例で、ガンダムがロボット+超能力(ユリ・ゲラー)ブームのミキシングだとすると、マクロスが選んだのは+アイドルブーム。飯島真理の“愛・おぼえていますか”は、イメージソングの枠を超えた劇中曲として、アニメの枠を飛び出して認知された最初のアニソンかもしれないですね。

当時の芸術的な戦闘シーンと並んで、主人公たちの三角関係が描かれますが、輝の部屋でミンメイと二人きりの時に美沙がバッタリ!とか、当時でもカビの生えたメロドラマ展開が、目の肥えた大人からは、失笑を買ったのかもしれません。“オタクは根暗で恋愛経験が乏しいから”とか“所詮アニメの恋愛描写なんてこんなモン”とか。
輝の人物像がイマイチ解らないけど、スーパーアイドルより美沙を選ぶのは、彼ら製作者側の経験の反映なんでしょうか。二人きりの生活をキャッキャとイベントのように楽しむミンメイと、(絶望度は異なるけど)泣いたりワガママ言ったりしながら、食器並べて癒やされてる美沙。コレじゃミンメイが中身スカスカに思えてしまいます。遊ぶならミンメイ、付き合うなら美沙って感じですかね。
ミンメイはシャワーシーンがあるけど、美沙はありません。その代わりマクロスが迎えに来た時の上着を着る仕草から、二人に何があったか想像させるのは、当時のアニメとしてはかなり大人な観せ方だったかもしれません。首チョンパとかは入れるくせに。

じゃあミンメイは美沙の噛ませ犬でしか無いのか?シャワーシーンで乳出しただけの女か?
私はミンメイが歌う決心をしたシーンが結構好きです。輝を諦めた、あの“間”。そして「ごめんね輝・・・私歌うわ、思いっきり!」と満面の笑顔。
あそこ演技なんですね。輝とキスしたシーンのセリフ『あんなの演技で出来んのよ、ビジネスよ。やってみせましょうか?』とおんなじ。
輝との最後に、フラレても全然平気な演技をするミンメイの健気さ。キスシーンの時の比じゃない、演技に入るまでの“間”の長さが、ミンメイの心の辛さを物語ってます。いいシーンです。『解ってくれたか』って感じに笑顔で歌詞を渡す輝がアホに見えます。
そこから一気に“愛・おぼえていますか”とマクロス・ブリタイ共同戦線の神展開。日本にMTVが本格上陸する僅か前に、このクオリティのミュージック・ビデオをアニメでやったのは凄い。
K&Kさん [地上波(邦画)] 7点(2022-11-16 22:26:13)
44.超美人2人との三角関係という恋愛設定に閉口するが、ラブ・ソングとロボット戦闘シーンという一見そぐわないモノを見事に融合させた点はやはり画期的。今見てもジーンとするものがある。アニメ史のみならず日本映画史に残る、せつなくも美しい戦闘シーンに敬意を込めて。
ダブルエイチさん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-18 20:04:11)
👍 1
43.巨人達は凄いハイテク技術もってそうなのにラジオ!?から流れる音を遮断出来ないのか謎。しかも宇宙空間なのに・・・・ある意味「デ・カルチャー!!!!!」

でもこの映画面白いよ!
わーるさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2005-07-23 02:01:31)
42.ネタバレ 2025年 4Kリマスターを劇場で鑑賞:ちゃんと見るのは多分4回目。うーむやっぱり面白かったな、時を超えて劇場来て良かったな。美少女とオタクの親和性が高いことを証明したエポックメイキングな映画だよねー。劇場にきてる連中も50代のおっさんばかり。このおっさん達も心のアイドルは 40年前からずっとミンメイなんだろうな。自分が30代だった2004年の感想には美沙を選んだ輝の気持ちがわかるって書いてあるけど、50代になった今となってはやっぱりミンメイだな。輝はアンポンタンだ。

2004年DVDで視聴:TV版を見ていた小学生のころは、絶対にミンメイの方がいいと思っていた。若くてかわいくてアイドルだし。輝はアンポンタンだと思っていた。しかし、人生いろいろな経験を積んだ今は、美沙を選んだ輝の気持ちがわからなくもない。
センブリーヌさん [DVD(邦画)] 7点(2004-11-21 02:27:35)
👍 1
41.ネタバレ 歌の力が本編の物語と観ている者に同じように影響を与えてくれるラストの戦闘シーン。今までになかった感情に突き動かされました。派手なドッグファイトにかぶさるリン・ミンメイの曲。完全にツボにはまりました。スピード感あふれる画面にながれる「愛」の唄に、異常なまでの高揚感を覚えレコードも購入。若かったといえばそれまでですが、自分の中ではマクロスの名場面はこのラストだと思います。その他のシーンも作画のクオリティも高く綺麗なのですが、思い出すところがあまりないのも事実。
やはり印象度となると、先に挙げた場面にどうしてもなってしまいます。
映画小僧さん 7点(2004-03-24 10:44:36)
40.ミンメイの歌が聞きたくなって、つい何度も観返してしまう作品。芸術(絵画や音楽)は民族や時代を超えた普遍性のあるもの、という捕らえ方をすれば、かなり納得させられる設定です。
ラストで、ミンメイが歌う「愛・覚えていますか」にのせて戦闘が行われるシーンが出てきますが、これはアニメ史上に残る名場面だと思います。バルキリーはかっこいいし、曲もいいし。
ストーリーは詰め込みすぎな感じも無く、2時間で非常によくまとまっていると思います。ただ、一条・早瀬・ミンメイの三角関係というか恋愛で、割とお腹一杯にさせられてしまう点が、個人的には減点対象。ドロドロし過ぎ…。
主題歌もいい曲だが、エンドロールでかかる「天使の絵の具」も最高!!
なおてぃーさん [ビデオ(邦画)] 7点(2004-01-30 19:05:00)
39.知り合いの女性がみんなこの映画の美沙が嫌いなんだよねぇ、「女性の武器の卑怯な使い方」だとか言って。 この映画を見ていてもあまりそれを感じない僕は、女性に騙されやすいタイプなのか?
 
..この映画はとにかく輝の態度につきる。お前、もうちょっとはっきりしろよ。   


「バリバリキャリアの年上の上司、でも実はめっちゃ女らしいトコロ満載」 
「アイドル歌手、一見バカっぽいけど実はしっかりしたがんばり屋さん」
という素敵な女性2人に取り合いされるのは「お前はギャルゲーの主人公か?」と、突っ込みをいれたくなるほど素敵なシチュ。

 そんな中であの優柔不断ぶりはもう観ていてイライラ。(しかし、やっぱりそうなるのが自然かな..経験ないからわかんないけど)..そうなると、なんであの女性2名はあのオトコが好きなのか疑問すら感じてくるという。...


 アイドル歌手の宇宙規模コンサートに共感する者達が敵味方関係なく、大ボスに反旗を翻すところはほとんど宗教的な力のようなものを感じさせる結構感動のカタルシスを覚える名シーン。
しかしアイドルってのは偶像の意味だから、まさにその意味通りの展開いえよう。
あばれて万歳さん 7点(2004-01-13 10:48:21)
38.久々に観ました。当時観た時は驚愕した描き込み、そして新世代の戦闘シーンを切り開いたバルキリーの戦闘シーン。今見ても色あせていません。良い物はいつまでも良いですね。
tantanさん 7点(2003-10-30 00:47:50)
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マーク説明
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★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 77人
平均点数 6.77点
022.60%
111.30%
222.60%
322.60%
445.19%
51012.99%
61215.58%
71215.58%
81114.29%
91012.99%
101114.29%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.25点 Review4人
2 ストーリー評価 6.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review5人
4 音楽評価 8.83点 Review6人
5 感泣評価 7.25点 Review4人

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