映画『超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~』の口コミ・レビュー(3ページ目)

超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~

[チョウジクウヨウサイマクロスアイオボエテイマスカ]
1984年上映時間:115分
平均点:6.77 / 10(Review 77人) (点数分布表示)
アクションドラマSFラブストーリー戦争ものアニメシリーズものTVの映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2025-05-22)【イニシャルK】さん
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監督石黒昇
河森正治
長谷有洋一条輝
飯島真理リン・ミンメイ
土井美加早瀬美沙
羽佐間道夫ブルーノ・J・グローバル
小原乃梨子クローディア・ラサール
神谷明ロイ・フォッカー
速水奨マクシミリアン・ジーナス
鈴置洋孝リン・カイフン
深雪さなえシャミー・ミリオム(クレジット「室井深雪」)
鶴ひろみキム・キャビロフ
大林隆介エキセドル4970
ケント・ギルバートゴンダ88333
蟹江栄司ブリタイ7018
市川治ゴル・ボドルザー
原作スタジオぬえ
脚本富田祐弘
河森正治(ストーリー構成/脚色)
音楽羽田健太郎
作詞飯島真理「天使の絵の具」
作曲加藤和彦「愛・おぼえていますか」
飯島真理「天使の絵の具」
主題歌飯島真理「愛・おぼえていますか」/「天使の絵の具」
製作吉田憲二
小学館
毎日放送
タツノコプロ
配給東宝
作画板野一郎(作画監督)
美樹本晴彦(作画監督)
庵野秀明(原画)
増尾昭一(作画監督補)
出渕裕(メカニックデザイン協力)
北久保弘之(原画)
森本晃司(原画)
山口宏(原画)
結城信輝(原画)
木上益治(原画)
編集三木幸子
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💬口コミ一覧

37.総集編ではなく、オリジナルストーリーなのが良かった。
MORIさん 7点(2003-08-07 14:39:49)
36.私は劇場版しか見ていないので、TV版とは比較できないんですが、映画版は良かったと思いますよ。特に、後半の歌にのせての戦闘シーンは約20年前の映画とは思えないくらい良かったですね。個人的には美沙派かなぁ。
はがっちさん 7点(2003-03-27 03:26:32)
35.とにかくスピード感のある戦闘シーンのための映画として考えれば、その割にはストーリーもかなりアリだと思います。うろ覚えだったけど小1の時にリアルタイムで見てるんだよな・・・そっちの方に転がった原因になった作品かも(笑)
らんたろさん 7点(2003-01-13 08:01:13)
34.TVシリーズは見たことが無いので何だかコメントしづらいのですが、個人的には好きです。僕が初めて見た劇場用アニメであり、個人的な思い出も絡んでいますので、ちょっとひいきしてます・・・ミンメイの歌は今聴くとあの時代(80年代中盤)のにおいがウワァ~ッとこっちに押し迫ってきますが、そこは映像の力でしょうか、最近久しぶりに見返したときも好感が持てました。
マーチェンカさん 7点(2002-05-13 23:22:59)
33.ネタバレ ​巨大要塞マクロス!デカイぞ!無駄にデカイ!変形する戦闘機メカバルキリー!カッコいいぞ!でも歌が一番強いぞ!
…というくらいにしか知らないマクロス。メガゾーン23が非常に面白かったため、そのルーツを知るために視聴。
独特の癖のあるアニメ絵で慣れるのにちょっと時間がかかりましたが、非常に描き込まれた超作画は評判が良いだけありますね。もう動く動く。
そして箱を開ければ女の子とのロマンスや、変形ロボット以上に目が行くのはそのSF的設定の数々。異星人との文化(?)交流やら、人類のルーツ。誰もいない地球、崩壊した古代人など様々なSF要素が沢山詰まっているのにはびっくり。次々と出てくる情報量は凄いですね。
文化を知らない宇宙人を流行歌という軽薄ながらも一体感を生み出すモノで戦争を鎮めるというスタイルも、このシリーズでは定番のようですがとても新鮮で面白いです。
ただTV版の総集編ということもあり、最後の敵ボスを倒す目的など、よくわからない箇所などがありましたが、余計な説明を省きバランスを崩さずテンポを優先した本作はとても上手に作られた作品だと思います。
ラストバトルも派手で良かったですし、無駄にグロいのも制作者「らしいな」と思います。そしてミンメイの楽曲も爽やかな曲が多く、聞き込んでいこうと思うくらい良い曲ばかりでした。
本作は掘り下げてマクロスを知りたくなる入り口のような一本でした。
えすえふさん [DVD(邦画)] 6点(2016-12-28 12:39:53)
32.ネタバレ 歳を取ってから観ると、さすがにキツイものがありました。TVシリーズの流れで観た時にはそれなりに納得していたのだろうが、時間を置いてコレ単体で観ると、なぜ一条クンが早瀬さんを選んだのかが分かりませんな。分析すると下品な話になりそうなので止めときます。本作のファーストコンタクトを扱った設定やアイドル文化との強引な融合、赤面の三角関係描写などは、「ガンダム」とは違う方向で「ロボットアニメ」を変革したと思います。制作者たちの趣味性が爆発的なパワーとなって迸った作品でした。
アンドレ・タカシさん [映画館(邦画)] 6点(2012-12-12 21:56:52)
👍 1
31.ネタバレ 作画、舞台設定、演出、劇伴すべてが今まで見てきたアニメの中で一番手が込んでる(そんなにアニメ見てないですが)のではないかってくらい圧倒された。
それに反してお話が・・・・。
確信犯なんでしょうか?
絶望的な世界観でハードなことされたらそりゃキツいのはわかるんやけど、この能天気さはなんなんや。
アイドルとパイロットとその女上司の三角関係にどうでも良さがつきまとってどうしても入り込めなかった。
「愛・おぼえてますか」が好みの曲ではなかったので余計なことするなよ~
と思いながら鑑賞していたらラスト付近「ただの流行歌よ」でシメてくれた。
ただのありふれたラブソングってのが重要だったのか・・・。
って考えると少し深いのかもしれない・・・。
CBパークビューさん [DVD(邦画)] 6点(2012-10-11 02:15:15)
30.ネタバレ とにかくテレビシリーズの雪辱戦的に超絶な作画がすごいです。ストーリーはテレビ版と似て非なるものですが、これはテレビ版の方が好きかな。突っ込みどころもありますが、この時代のアニメにしては整合性がとれている方だと思います。とにかく「愛・おぼえていますか」があまりにも名曲すぎるのですべてよし!
HAMEOさん [DVD(邦画)] 6点(2010-02-24 17:45:30)
29.ネタバレ マクロスフロンティアやTV版マクロスを見てもあまりマクロスの魅力が分からなかったんですが、この映画で戦争と歌というテーマの意味、歌の魅力というものをすごく感じました。これがマクロスの素晴らしさなんだなって。まあ普通に邦楽の中でも素晴らしい曲なのでよかったです。

ラスウェルさん [DVD(邦画)] 6点(2009-04-05 20:31:10)
28.ネタバレ TVアニメ版からは、はるかに向上した絵が魅力的でカッコよさが増していた。描き込みがTVアニメ版とは比べ物にならない。そのおかげでリアリティが増していた。戦闘シーンは迫力、スピード感が出ていて良かった。最後のミンメイの歌が流れながらの戦闘シーンは良い感じだった。あと特に女性キャラが美人になっているのも良かった。絵の面では当時の作品としては良く出来ていると思うので素晴らしかったと思う。内容がよくありがちなTVアニメ版の総集編にはなっていずに、オリジナルになっていたのも良かったと思う。これは完全にいい意味で別物だなと思った。しかし、戦闘、恋愛、歌とそれぞれではいいものがあるのに、全体的なストーリーが薄く感じてしまったのがよくなかった。それと、深刻な状況であったり、壮絶な事が起こっているのに、わりとあっさりとしていたので、それをもう少し何とかして欲しかった。
スワローマンさん [DVD(邦画)] 6点(2008-08-15 14:48:25)
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27.ネタバレ メロドラマでカルチャ~。
よしふみさん [DVD(邦画)] 6点(2006-11-24 03:06:57)
26.懐かしいー!やはり私もミンメイ派。当時としては驚きの絵、デッサン、映像だったのを覚えています。
あまねさん 6点(2004-09-21 05:14:15)
25.ヤマトの映画版に比べれば…はるかに良いと思う。バルキリーのかっこよさ、その他のサブメカもすべてカッコよかった。確かに三角関係はウザいが時代というものでしょう。ところで、TVは元々ロボットコメディを志向して作られたが、評判が良かったので無理やり後半の蛇足パートが作られたと聞くが、ホンマでしょうか?
クルイベルさん 6点(2003-11-12 14:46:58)
24.TV版を観ていたクチですが、本作は壮大な宇宙を舞台にした、お昼のメロドラマという感が強くて、さすがに引いてしまいました。劇場版独自の設定をうまく消化していた点は評価します。
shakuninさん 6点(2003-10-30 23:12:33)
23.ラストの、6分間の歌に乗せた戦闘シーンは圧巻!!。三角関係の人間ドラマはどうでもよくて、SFメカの最高傑作「バルキリー」を見て楽しむ映画。バルキリーには10点付けます。
sirou92さん 6点(2003-08-16 05:23:42)
22.良くも悪くもオタアニメの元祖的作品。テレビ版ありきで作られているので、映画だけを観た人にはかなりきついような気がする。板野サーカスと呼ばれた戦闘シーンの描写は最高でした。
万年青さん 6点(2003-06-25 03:35:53)
21.ネタバレ ほぼ記憶が無くなってからの再鑑賞です、当時は感動したんだけど、改めて観てみるとイマイチな感じ、ストーリーも飛び過ぎで理解できず。やはりTV版のツギハギ感のある映画は駄目ですね。でも歌とそれを絡めるストーリーが良かったですね、TV版の結末も良く覚えてないけど。。。

当時の点数は8点ぐらいなんですよね、ブームに乗ったのもあるし主題歌のヒットも大きいですね。
ないとれいんさん [DVD(邦画)] 5点(2014-11-26 11:26:56)
20.ネタバレ SFリリー・マルレーン。
「歌」というものが持つ力を、異星人たち(男軍と女軍が戦っている)の戦争を舞台に描いた物語。
 戦うために遺伝子操作で作られた、男と女のそれぞれの軍勢。彼らが、その創造主たちが作った歌に心動かされ、それを守るために、戦う話。と、書いてみたが、最後の部分がイマイチよく分からない。確かに男軍の首領は、平気で自軍を大量に巻き添えにする外道だが、部下の兵士がこの歌に感じいった事と、その首領に反旗を翻すことが、あまり結びついて感じられない。物語としては、生き残りの女軍兵士とこれら男軍兵士が、手を取り合う部分が必要だろう。そして本当に歌に感動した、もっとわかりやすい描写が。

 さて、この物語のもう一つの重要な部分。自分の身勝手でアイドルを危険な目にあわせて、さらに他に女を作ってそのアイドルを振る。あまつさえ、そのアイドルの歌う歌が異星人たちへの兵器になると判るや、それを歌うことを強要する。
君はまだ歌えるだけ幸せだ、とはどの口が言うかね。リン・ミンメイは軍事利用されるための歌を歌いたかったのか?
 戦争のために、歌を利用する、そればかりか歌い人の思いをまるで無視して、その歌を強要する。まさしく、リリー・マルレーンの物語。

 異星人たちが感動した、この歌の顛末として、文化というものがどんなに酷い、いかがわしい物であるか、という事を後に知ることになるのは、残念なことだ。
Tolbieさん [DVD(邦画)] 5点(2011-08-09 18:53:04)
19.やはり皆さんと同じく最後の戦闘シーンが爽快ですね・・・。歌に合ったリズミカルな戦闘(?)が心地よい。
きままな狐さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-05-23 12:40:46)
18.んー、懐かしい。リリー・マルレーンじゃないが、歌で敵をも融和?するという発想は悪くないですな。でもやっぱり現実的じゃないかなぁ・・・ある意味強烈な催眠操作なのか?どうあれ、リン・ミンメイの歌声は最強の兵器と言えましょう。
で、ヤマトもそうだけど圧倒的に敵が大勢で強大なのにマクロスは負けないのだ。地球が滅亡したってくじけないのだ。いいのよ主役なんだから。
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マーク説明
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《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 77人
平均点数 6.77点
022.60%
111.30%
222.60%
322.60%
445.19%
51012.99%
61215.58%
71215.58%
81114.29%
91012.99%
101114.29%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.25点 Review4人
2 ストーリー評価 6.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review5人
4 音楽評価 8.83点 Review6人
5 感泣評価 7.25点 Review4人

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