映画『きっと、うまくいく』の口コミ・レビュー(4ページ目)

きっと、うまくいく

[キットウマクイク]
3 Idiots
2009年インド上映時間:170分
平均点:7.60 / 10(Review 84人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-05-18)
ドラマコメディミステリー青春ものロードムービー
新規登録(2013-06-25)【すねこすり】さん
タイトル情報更新(2015-12-30)【カニ】さん
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監督ラジクマール・ヒラニ
キャストアーミル・カーン(男優)ランチョー
シャルマン・ジョシ(男優)ラージュー・ラストーギー
カリーナ・カプール(女優)ピア・サハスラブッデー
ボーマン・イラニ(男優)ヴィールー・サハスラブッデー(ウィルス学長)
アリ・ファザル(男優)ジョイ・ロボ
ピトバッシュ(男優)
平田広明ランチョー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
高木渉ファラン・クレイシー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
川田紳司ラージュー・ラストーギー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
井上喜久子ピア・サハスラブッデー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
玄田哲章ヴィールー・サハスラブッデー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
水島裕チャトル・ラーマリンガム(サイレンサー)(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
石塚理恵モナ(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
脚本ラジクマール・ヒラニ
ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー
製作ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー
配給日活
編集ラジクマール・ヒラニ
あらすじ
インド屈指の名門工科大の新入生ファランとラージューは、学生寮で個性的な自由人ランチョーと知り合う。以来3人は、他の優等生とは一線を画した生活を送り、様々な問題を起こしながらもそれぞれの道を歩んでいく…。10年後、ファランとラージューは音信不通になっていたのランチョーの消息を知る同級生と再会する。ランチョーの行方を探す旅に出る2人。果たして再会の願い派は叶うのか? 映画大国インドで歴代興行成績ナンバーワンに輝く感動の社会派ヒューマンストーリー。主演はインドの大スター、アーミル・カーン。
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💬口コミ一覧

24.大学時代の同級生が10年後に再会する、が、その相手は? という、O・ヘンリの「二十年後」とか松竹新喜劇の「人生双六」みたいな発端(要するに、ハズレなしの鉄板ネタ、というヤツですかね)。学生時代と現在とを全く無理なく演じ分けた役者さんたちが、まずもって見事。というよりむしろ、たった10年後の設定にしては歳食い過ぎてるやろ、というヒトもいるくらいで(笑)、とにかく学生時代のシーンにおけるこの若々しさが、作品を成功に導いております。
作中に散りばめられたエピソードやセリフが、意外な形で伏線になっていき、ここまでうまく伏線回収されると、ちょっと人工的でイヤミな感じがしないでもないですが、ミステリ作品を楽しむような気持ちで観れば(実際、物語にそういう要素も若干あるし)、気持ちよく楽しめるのではないかと。もちろん、それらのエピソードが、回収するためにのみ伏線として存在するのではなく、ちゃんと物語の起伏に繋がっているからこそ、楽しめるワケでして。「誰だって間違うことはあるんだ」という学長の言葉が、結構、感動的だったりします。
ただ、こういう感動を、もう少し巧みに作中に入れ込んでくれれば、なお良かったんだけどな、という側面もありまして。何かと言えば登場人物に涙を浮かべさせて見せる演出、ややマンネリ感もあります。
ところで本作の中に、テストの答案を出すのが遅れて教官に受取りを拒否されるエピソードが出てきますが、コレ、本作のオリジナルではなくって、以前からある有名なもののようですね(早坂隆「世界の日本人ジョーク集」にも載ってます)。
鱗歌さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-03-13 08:17:12)
23.ネタバレ ちょっとやりすぎても、うまくいく~♪で乗り越えられたのはなんとも能天気で、ちょっと理解できないところだけど、面白かったです。インドの感性がイマイチ分かりませんが、全体的にハッピーな感じ。3時間は長かったが登場人物の背景をきちんと説明できているのは良かったと思います。
Keytusさん [DVD(字幕)] 7点(2016-02-29 23:22:58)
22.ネタバレ あいかわらず、インド映画の能天気な雰囲気を楽しませてもらった。
大学の身代わり入学は最後のあたりまで謎にしておいても良かったかも。
色々なものを詰め込んで、少し長くなったかな。そんなこと、気にしないのだろうね。
cogitoさん [DVD(字幕)] 7点(2015-07-19 22:04:26)
21.ちょっと長い。でも面白い。
泣ける場面もあるし、笑いもあるし、インドの映画の「歌と踊り」も分かりやすい。こういった作品があるとは思っていなかっただけに良かった。
でもやはり、ちょっと長いんだよね。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-01 22:13:36)
20.ネタバレ 学長からボールペンを貰うシーンにかなりジーンときました。長かった。でもとてもいい物語です。インド映画のお決まりのダンスもナイス。ランチョーが単なる学校の先生だったらつまらないと思いきや、凄い人になってたのも気持ちいい。
トメ吉さん [DVD(字幕)] 7点(2014-10-09 13:16:08)
19.インド映画らしい明るく楽しい映画でおもしろい。だけどうまくいきすぎるような気もして少々抵抗がある。出産シーンから学長と和解するシーンへと続くあたりは良かったけど・・・。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 7点(2014-08-30 22:49:48)
18.ネタバレ 質の高い笑って泣ける大衆向け娯楽作品でした。楽しませる演出のツボを抑えている感じで高評価に納得の一方、少し不思議に思う部分もあります。
高い能力を持つ人物達が精神的に成長し、社会的に成功し自己実現をするストーリーですがどれだけの人が素直に心に響いたのでしょうか。
日本では自分の能力に自信を持てない人の方が多いのでは?特別な才能が無いと思っている人の方が多く、あったとしてもそれに気付いていない人の方が多いのでは?
そういう人達はこの映画をどのように受け止めたのでしょうか。
そういう人達はこういう映画を観ることを避けるのでしょうか。
多くの人達はこの映画を観て本当に前向きな気持ちになれたのでしょうか。雰囲気に飲まれただけな人も多いのではと思うのは歪んでますかね。やり直しが難しい年齢の人達は一体何を思うのか。

自己実現に向けて自分に正直に夢や希望を持ち行動することが大切であることはなんとなく分かります。
でも、特別ではない能力、特別ではない精神を持つ人にはそれを維持することが難しいんです。
エウロパさん [DVD(字幕)] 7点(2014-08-20 00:09:27)
17.ネタバレ 冒頭で仮病を使って飛行機を止めるインド人をみて、笑うよりも眉を顰めた人も多いのでは?この映画は随所でインド人の倫理観の欠如したシーンがみられる。インド人側からすれば笑うシーンなのかもしれないが、非常に下品だ。一番看過できないギャグは、やはり「強姦」。騙されて強姦を連呼する生徒を見て主人公たちは大笑い。インドの観客たちもこれで笑うのか?インドは集団レイプ事件を多発させ、世界から注目を浴びる悪名高きレイプ国家だが、それを逆手にとった強姦ギャグは、笑うどころか許しがたいものがある。また、持参金の少ない花嫁は焼き殺され、夫が死んだら妻も焼身自殺(殉死)させられる。そんな歴史を持った国だったのです。こんなインドの女性蔑視の思想が「強姦ギャグ」の背景にあると考えると暗澹とした思いになる。悪役の学長は、わが子を自殺に追い込んだだけなら自業自得で許せる。しかし生徒も自殺に追い込んでおり、本来は彼が改心したとしても到底許せるものではない。しかし学長の存在はインド社会そのものです。こんな学校が存在するからこそ、インド人は世界で一番優秀なのです。アメリカの医師の4割がインド人であり、NASAの科学者の4割もインド人だという。ビルゲイツの後釜のCEOもインド人だ。数学に通暁しているのがインド人の強みだ。その理由は毎日食べるカレーが彼らの脳を活性化させていると、まことしやかに噂されているが、やはり勉強量が世界一なのだろう。いくら自殺者が増えようが、主人公がインドの教育制度を批判しようが、インドは変わらない。日本と同様に「ゆとり教育」に向かうとは到底思えない。競争重視という確乎たる信念を持った学長が正しいように私は思える。競争のない勉強─。それは1人で走るフルマラソンのようなもので絶対面白くない。泣ける映画であることは認めます。雨が降りしきる暁暗のなか、1つの生命を誕生させようとする生徒たちの躍動感が半端ない。ここは泣いた。ラストシーンは、4人の将来が「きっと、うまくいく」ということを、燦然と輝く青い海と、青い空をメタファーにして観客に暗示させています。 ちなみに私の信念は頑張りすぎないように頑張ることです。
花守湖さん [DVD(字幕)] 7点(2014-03-24 20:22:57)
👍 2
16.やや長さは感じるが、スピード感とともに笑い、涙ありで良質なインド映画。進路が決められてしまう苦悩が案外伝わらなかったのが残念。
nojiさん [映画館(字幕)] 7点(2014-02-09 23:41:05)
15.歌って踊ってのミュージカル色が濃いし、長時間上映が特徴のインド映画。コメディだしはっきり言って避けたい苦手分野です。
ただ、この映画は評判が良かったんで食わず嫌いせず鑑賞。

ランチョ―の知性と信念とカリスマ性はこの物語を語るうえでは重要で
敵もつくるが人が寄ってくるタイプ。
そしてバカをやれる友情がいるって素晴らしい。万国共通。

全体通して爽やかで青春で楽しめました、苦手なりに。
ファルハーンは知人に激似だったのでそこも勝手に楽しんだポイント。

インドの未来は明るいね。
mighty guardさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2024-07-29 16:19:11)
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14.工学部卒の息子の勧めで鑑賞。
工学部が舞台だけに楽しんだ様子だった。

主人公ランチョーのスケールの大きさに感心。
厳しい勉強の中、ファルハーンやラージューと培われた友情にも心を奪われた。

しかし、悪さのスケールも大きくてついて行けないところ多々。
いくら映画でも、何をやっても観客がついてくる訳では無い。

楽しそうな大学生活と、パーティーの飾りつけやインド料理も見どころでした。
たんぽぽさん [インターネット(字幕)] 6点(2022-05-12 14:25:17)
13.ネタバレ -3 Idiots- “三バカ”。 3馬鹿って言い回しが日本独自のものらしいね。洋画ショート・サーキットとかで三ばか大将って出てきたけど、-The Three Stooges-で、どっちかって言うと“三ボケ”。
ルームメイトといたずら。憎たらしい学長。イヤミな同級生。ヒロインとの恋愛。試験、就職。決めセリフ「うまーく いーく」学園コメディとしてホントよく出来ている。上級生とのトラブル、アタマの硬い先生との口論なんかを、ランチョーがスカッと解決する展開は万国共通の面白さ。

それでもやっぱり日本とインド。文化の違いは当然だけど、いちばん違和感を感じるのは、チャトルのからかい方。ウガンダ育ちで共通語が不自由なのをからかうところ。学ぶことより成績優遇なインドの教育現場の問題提起をしているけど、言葉が不自由で学年2位の成績は、単純に凄いんじゃないかな?
“ゴーカン”については、う~ん…だけど、日本もついこの前の'90年代、ギャグ漫画でエイズを笑いのネタにしてた事を考えると、目くじら立てるところでもないって気もして…ブラックユーモアって難しい。
自殺の多さも気になるところで、ロボの死の衝撃。ラージュは助かるの解ってたけど、それでも1本の映画にあれだけ自殺が出てくるのって、やっぱりインドならではの社会問題なんだろうな。後半ウイルス校長が良い人になる所、無重力ボールペンと鉛筆の話はとても好き。だけどこの、自殺に追い込んだ張本人ということが引っ掛かってしまうのが残念。
ヒンドゥー語の不自由な学生と、イヤミな同級生。憎たらしい校長と、自殺に追い込んだ張本人。は、登場人物を分けてほしかったかも?

ランチョーが別人で第2部に続くのは、とっても良かったし期待した。単なるコメディだった学生時代から、後半は手の混んだミステリーになるのか?って。でも思ったのと違って、あ、そういうことかって結末だったけど。トラブル→解決→次のトラブル…の連続で約3時間は、そのまんまコメディ映画2本ぶんのボリュームで、どうしても長く感じてしまう。2本の映画というより、二夜連続のドラマ総集編をいっぺんに観るような感覚。
ランチョーの秘密はわかったけど、どうしても“何も言わずに姿を消した理由”は引っ掛かるところ。彼女も親友も放り出して姿を消すなんて、愛着や未練はなかったのかな?って。ドラマの引っ張り方としてはアリだけど、1本の映画としてなら、もうひと説明欲しかったところ。
まぁ再会したときの袋叩き。ランチョーの今の生活は、万国共通のスッキリ具合。高評価も納得です。
K&Kさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-03-06 15:43:53)
👍 1
12.ネタバレ インド映画もずいぶん垢抜けたなあ、とびっくり。主演の男優・女優とも欧米人みたいな顔立ちで小ざっぱり、小奇麗。ちょっと前までのこってりインドな暑苦しさがちと懐かしい。
女子は洋装でスクーターを乗りこなす女医の卵、男子エリート学生は激しい競争の真っ只中と、舞台設定も欧米化だけども、山ほどのエピソードをてんこもりに詰め込んだストーリーは、やっぱりちょっと盛りすぎな感があってスタイリッシュとは言い難い。田舎の娯楽芝居のような張り切りぶり。
各キャラは立っているし(その家族までが印象深い)主人公の本当の出自が明かされるくだりはプチサスペンス感もあって、確かに見ごたえはある。だけどやっぱり鼻につく演出。”ええ場面”ではお互いによく泣くので観てるこっちがちょっと引く。泣くのは恩を受けた側だけでよくないでしょうか。学長の仕打ちも二度三度としつこく、強権的でえげつない。少なくとも三名は自殺へと追い込んでますよね、この人?
総じて、笑いどころとか、かの国との感性のズレを所々感じる作品でありました。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-03-11 23:27:58)
11.ネタバレ ザ・良い話。
王道のウェルメイドで、ベタ中のベタな展開。
意外性があったのはランチョーを訪ねたら別人だったところで、それ以外は先がある程度読めてしまう。
雑魚キャラのチャトゥルが交渉する予定だった発明家ワングルの正体もすぐに察しがつく。
「きっとうまくいく」ことが約束されているような雰囲気があるので、途中で親友が死にかけたり、緊急出産の赤ちゃんが息をしてなかったり、愛する人が別の男と結婚しそうな危機があっても、それほどハラハラはしない。
それでもいいキャラクターが揃ってるので楽しめる。
行き過ぎた競争社会での理不尽さに反旗を翻すランチョーは、人としてこうありたいと思わせる理想像。
そのランチョーと同タイプだった発明に情熱を注ぐ学生が、インド映画特有の集団での楽しい歌とダンスの後に、首を吊った姿で映し出された演出はインパクトがあった。
理不尽な権威の象徴である学長、下級生いじめをする先輩たち、教科書通りに丸暗記するだけの点取り優等生チャトゥル、金にしか価値基準のない値札人間スハース。
社会の歪みを代表する俗物が、みなランチョーにギャフンと言わされるのがカタルシスとなる。

ただし、ウェルメイド作品にありがちな都合がよすぎる部分はある。
ランチョーがピアを愛しているのに放置して行方をくらませたのは不可解。
ラストでの劇的な再会を演出したかったという都合だろうけど、不自然さが引っかかる。
笑いのセンスでは、強姦を連呼しているのが気になった。
そこはおもしろくも何ともなくただ下品に感じたが、一般インド市民の感性、倫理観が日本とはまた微妙に違うのかもしれない。
インドで多発するレイプ犯罪のニュースもあって、ふとそう思った。
飛鳥さん [DVD(字幕)] 6点(2014-09-28 16:33:34)
👍 2
10.内容の割に長いなあと。
Kさん [DVD(字幕)] 6点(2013-12-06 14:58:08)
9.ネタバレ 何度か観ているうちに、チャトルへの執拗ないじめ(?)が理不尽に思えてきてちょっと辛くなってきた。冒頭、上級生をこらしめるランチョーは言うことなし。あの調子で最後までいったなら最高点だったのに残念。音楽はどれも良し。最初に流れるランチョーを称える歌は、バックの景色も相俟って心地よく耳に入ってくる。ジョイロボの歌うフォーク調の曲は美しい。そして、底抜けに明るいテーマ曲からのあのジョイロボのシーンは衝撃的である。
有為子さん [地上波(吹替)] 5点(2022-03-09 23:56:48)
8.ネタバレ 誰も将来のことは分からない。
きっと うまーく いーく!
確かに良いフレーズ。
あまり不安は意識せず、きっと、うまくいく!と思って生活していきたい。
そう、思いました。
にじばぶさん [インターネット(字幕)] 5点(2021-06-24 19:59:24)
7.何というか、いろいろ盛りすぎなんだよね。出産シーンとか自殺未遂シーンとかそこまで必要なんだろうか。
もちろんよく練られた映画だとは思うけど。実際にはありえない御都合主義が多くてうんざりする。
主人公のランチョンからして出来過ぎ君で、それを淡々と進めればいいのにゴタゴタしているのがもったいない。
まぁでもよく出来ているので一回は見てほしいインド映画だ。
mhiroさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2017-03-02 16:27:01)
6.ネタバレ 常識破壊者を投入して、まわりがそれに感化されていく。という構造は『男はつらいよ』的ではあるのだが、主役のランチョーが寅さんとは違って、デキスギ君で、ちょっと嫌味があり、愛されるキャラでもないので、イマイチ好きなれず話に入り込めなかった。他の3人はその辺にいそうな青年たちで群像劇としては悪くはないのだが。本当に自由に生きる人間として描くなら、同じ大学のエリート学生ではなく、違った環境で全く別の生き方をしているスナフキン青年にした方がよかった。ランチョーがスーパーマン的扱いなので、結果的に話がデキスギでやや説教臭くなってしまった。青春群像劇なら絶望や挫折や裏切り等々の苦悩的なモノがもっとあってもよかったような。数名が学内で突然自殺(未遂)してしまうのも何だか唐突だった。同窓会的青春群像なら『サニー 永遠の仲間たち』の方がいい。
東京50km圏道路地図さん [地上波(吹替)] 5点(2016-01-12 12:47:08)
5.ネタバレ すんごく面白い、と勧められると、それを検証するような気持ちで見てしまう。インドの(笑)のツボが自分とずれていると感じた。
特に、留学生に違う言葉を教えて笑うシーン。人をからかって笑うのは自分的にはng。しかも「ゴーカン」と言う字幕で笑えますか?いいえ。
初めて見たインド映画なので異文化への敬意をはらいたいが、可もなく不可もなく、かと言うと、不可があるから4点。
LOISさん [映画館(字幕)] 4点(2016-02-13 14:39:57)
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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 84人
平均点数 7.60点
000.00%
111.19%
222.38%
311.19%
411.19%
544.76%
667.14%
71619.05%
82529.76%
92226.19%
1067.14%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review5人
2 ストーリー評価 7.16点 Review6人
3 鑑賞後の後味 8.16点 Review6人
4 音楽評価 8.00点 Review5人
5 感泣評価 6.75点 Review4人

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