映画『はつ恋(2000)』の口コミ・レビュー(4ページ目)

はつ恋(2000)

[ハツコイ]
2000年上映時間:112分
平均点:7.11 / 10(Review 70人) (点数分布表示)
公開開始日(2000-04-01)
ドラマラブストーリーファミリー青春もの
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タイトル情報更新(2024-09-15)【イニシャルK】さん
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監督篠原哲雄
キャスト田中麗奈(女優)会田聡夏
原田美枝子(女優)会田志津枝
真田広之(男優)藤木真一路
佐藤允(男優)白川タクシーの運転手
平田満(男優)会田泰仁
仁科克基(男優)多々良昭仁
ジーコ内山(男優)呼び込み
中村久美(女優)
田中要次(男優)
脚本長澤雅彦
音楽久石譲
撮影藤澤順一
製作TBSテレビ(「はつ恋」製作委員会)
角川書店(「はつ恋」製作委員会)
バンダイビジュアル(「はつ恋」製作委員会)
電通(「はつ恋」製作委員会)
企画濱名一哉
川城和実
プロデューサー遠谷信幸
配給東映
美術都築雄二
赤松陽構造(タイトルデザイン)
編集奥原好幸
照明矢部一男
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💬口コミ一覧

10.登場人物もごちゃごちゃしてなくすっきりと見れた。田中麗奈の演技もしらっとしていて好みです
猛獣王さん 6点(2003-02-25 07:36:05)
9.田中麗奈主演と言うことで、勿論“アイドルもの”を想像していたんだけど、まさかこんな映画とは!まず真田広之が登場したところで、結構まっとうな作品に落ち着いてました。タイトルにある“はつ恋”って、実は母親の初恋だったんだね。
イマジンさん 6点(2002-02-14 20:29:44)
8.ネタバレ 余命いくばくもない母親の“はつ恋”の男を探しに出かけ、その男を見つけ出し、次第に打ち解けていく過程を描いた前半は、とても面白い。

それに対し、みんなが平和におさまっていく後半は、あまりにフツー過ぎるというか、無難というか、もう一つ物足りない。

田中麗奈と真田広之の二人のコンビは、なかなかのお似合い。
歳の差を感じさせず、アブナイ方向に向かうのでは?と勘繰ってしまうほどの仲の良さ。
いや、むしろ私が真田広之の立場だったら、「もータマラン!!」ってなっちゃって、その立場を悪用するかも?!・・・いや実際はしないと思いますけどぉ。

そういや初恋っていえば、個人的な話として私の場合、中学生の頃だった。
当時のにじばぶ少年は、同じ部活の女のコと両想いだと思っていた。
そして時が過ぎること数十年・・・同窓会が開催されて、その女のコと再会した。
中学時代に好きだったことをそのコに伝えると、「へぇ~、全然気づかなかったよぉ。」だってさ!!
初恋なんて、しょせんこんなモンよ。
男の思い入れで終わり、女は案外おぼえてくれていないモンよ。
哀しいねぇ。。

脱線して失敬。
まあ、なんというか、長澤雅彦が書きそうな脚本というか、優等生的なヒューマンドラマ。
にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 5点(2013-02-18 00:07:29)
7.この映画のジャンルが「青春映画」に分けられていたけど、「家族ドラマ」にしたほうがいいと思う。あ、でもそうしたら初恋っていう感傷的なイメージが壊れるか。なるほど。病院でのぎこちない会話に少し不満も残ったが、ゆっくり降り返ってみればリアリティがあって良かったのではないか。中だるみもあったが、最後は不思議とすっきりした気持ちになることができる、良質な邦画だった。
mhiroさん [ビデオ(邦画)] 5点(2006-09-27 10:16:24)
6.名作風味の普通の映画。名作にしようという製作者の意図は感じられるが、結局は可もなく不可もなく無難なところに収まった。真田広之が暴走して親子どんぶりって方向性なら、問題作として印象にも残っただろうけど、どうにも普通って感じで、何度か見たんだけど印象に薄い。
もとやさん 5点(2004-03-10 16:29:13)
👍 1
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5.篠原哲雄の映画はとてもキャスティングがいい。しかし、内容自体は趣味じゃないということがキャスティングにだまされて見ていつも感じる。大の男が、ガキの言いなりになって運動するか?いくら金がないといっても、ガキから恵んでもらってスーツ買うか?それを真田広之あたりがやってるとなんか惨めで見ていられない。月とキャベツ同様、まあファンタジーだね。でも、媒体違うが、大人のファンタジーなら浅田次郎みたいなのやってくれよ。これじゃ漢は間違っても泣けません。まあ、田中麗奈ががんばってるので5点献上。
如月CUBEさん 5点(2003-10-28 15:41:47)
4.桜のシーンで終わって欲しかった。真田じゃないほうがよかったとも思う。
木根万太郎さん 5点(2003-03-13 15:40:50)
3.かなり期待外れでした。田中麗奈のボソボソ大根演技はもちろん、真田広之扮する母の初恋の相手も、年齢と経験から来るであろう年季や雰囲気がまったく伴っていない(つまり、「母の初恋の相手」になっていない)。大体、対面の初期段階からほいほいあんな馬鹿娘の相手をまともにしている時点で駄目です。終盤の15分の持ち直しがなかったら、救いようのない内容になっていたでしょう。
Oliasさん [地上波(邦画)] 4点(2004-05-10 03:37:17)
2.真田広之はカッコ良かったけど、映画に感情移入できなかった。また何年か後に見てみたい。
山椒の実さん [地上波(邦画)] 2点(2007-08-11 16:09:23)
1.シーンのひとつひとつが、笑っちゃうくらいベタ。
スペシャルラブさん 1点(2002-06-12 07:29:50)
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【点数情報】

Review人数 70人
平均点数 7.11点
000.00%
111.43%
211.43%
300.00%
411.43%
557.14%
61420.00%
72130.00%
81521.43%
957.14%
10710.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review4人
2 ストーリー評価 7.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.80点 Review5人
4 音楽評価 8.33点 Review6人
5 感泣評価 8.60点 Review5人

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