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1.  アラスカ珍道中
所謂珍道中シリーズというものを初めて観た。オープニングからエンディングまでギャグフィルムだった。いろいろあっても決して裏切らない3人の逃走劇として雪原のアラスカの大地にあって暖かい、そんなベースの上に成り立つコメディ。基本的なクロスビーとホープのお約束は知らない。けどあうんのテンポの様なギャグ・コントは今でこそお約束と言われそうなネタがてんこ盛りだった。トーキーコメディ映画の教科書みたいで僕の洗練された(汚れた)ツボとのズレが多かった。今観ても笑えるコメディ映画としては人に薦めない。 
6点(2004-04-29 03:30:26)
2.  暗黒街(1927)
単純に犯罪物の映画として観て楽しめるか否か?十分楽しめる。サイレントである事がハンデ思わせない程見せ場がたっぷりあった。フェザースの揺れる想い、ロールス・ロイスの律儀な男気、そしてひたすら大物ぶって生きていたブルの最後の言葉。いまどきの三角関係を描いた映画でこれ以上親切なキャラ設定してるものは少ない気がする。80年も前の映画にしては、古典としてといった評価でなく楽しめた意味での率直な点。 
9点(2004-04-29 03:10:55)
3.  アリスの恋
出演者が皆曲者っぽく見えて若干引き気味に見始めたが面白い方へ展開していった。モーテルを渡り歩くのが女だったのが一つの引き付けられた点、エレン・バースティンのいかつさと苦労人ぽさが良い。母子がお互い気を使いつつも大切だというのが伝わるいいお話とアリスのバイト先の騒々しさが調度良いバランスだった、後味も良い。ジョディ・フォスターがとっても男前で女の子というか少年に見えた。 
7点(2004-04-29 03:05:32)
4.  アイズ ワイド シャット
非日常の不思議な世界に浸らせてくれました。カメラワークに音の使い方、ちょっとHなシーンまでおしゃれな雰囲気で包み込む。キッドマン肢体・リリーの幼児体型を拝めてしまうボーナスが付いたお得なの一品、ありがとうキューブリック。 
9点(2004-04-29 02:57:59)
5.  アニー・ホール
ウディ・アレンの哲学書のごとき脚本で全般的にすっきりした部分が無い。面白い部分もあるんだけどそれ以上に疲れを感じる。 
5点(2004-04-29 02:56:49)
6.  I am Sam アイ・アム・サム
理屈を取り払った愛丸出しの父と無条件に父を愛す娘。純粋に親子愛を求める姿が良かった。7歳の知能のサムが社会適応し過ぎかなとか少々うんちくは思いついたが、小さいなってくらいの感動があった。良かったなぁって思うのは単に子役のマジックではないとは断定できない。ダコタ・ファニングが可愛いらしい。さらにいえばあの訴える目はもはや女優。しかしルーシーがちょっとぽっちゃりした子役なら映画自体違うものになる、とも思う。判別不能。2人の世界を作るネタとしてのビートルズは良かったがその選曲は何ともいい難い。プールサイドでリタにネクタイ締められたサムが一瞬キメ顔したように見えた。「オレ最高!」みたいな感じで、錯覚?かな。
8点(2004-03-10 22:47:22)
7.  アザーズ
こういう不気味な館のサスペンスは楽しめる。ニコール・キッドマンと家政婦のフィオヌラ・フラナガンの立場が微妙に変わっていく展開がとってもサスペンス。それにしてもニコール・キッドマンの「美」はそれだけで超常現象というかサスペンスというか、いいね。少しだけ彼女の物腰がI・バーグマンのそれにダブって見えた。迫り来る微妙な影・音、劇場・ホームシアターで楽しみたい作品。
9点(2004-03-10 22:45:55)
8.  アメリカン・グラフィティ
昔の金八先生を再放送で観たときと似た感覚になった。映像、出演者、その会話や身のこなし、共感できないけどBGMも手伝ってほっとする感じもある。今どうかと言えば、観る人の環境や年代に遊び、会話のセンスの共感の度合いによりお楽しみ度が違う気がする。 
5点(2004-03-10 22:41:05)
9.  あなたのために
ノヴァリーの全ての運を味方にかけ上る姿が爽快で良かった。十分不運を背負ったジャックが駄目押しに足を失ってしまうのが切な過ぎる、病院で面会する為にとどめを刺したのか。お腹はってるのにワンピース着てるナタリー・ポートマンもなかなか素敵。
7点(2004-03-01 21:57:26)
10.  アリ/ザ・グレーテスト
モハメド・アリという人物がよく分かった。彼にとっての本当の敵は民主主義社会のほころびだったのだろう。原作が彼の自伝なので美化されてるところが有っても、その敵に向かう信念、執念は素晴らしいと思った。ちなみに彼は‘俺はイケメン’を連発していたが、これはどうか?本人かなり真顔でとっても笑えた。A.猪木と戦ったボクサー程度に思っていたモハメド・アリが、こんな生き方をしてたギャップもあってか楽しめた。
7点(2004-03-01 21:49:43)
11.  あなたが寝てる間に・・・
サンドラ・ブロックが本当の婚約者でない良心の呵責に耐えながらも真実を言えない感覚が伝わった。ビル・プルマンがサンドラ・ブロックを見つめる姿に味があった。家族勢ぞろいで改札きたとこにこの映画の暖か味が凝縮されている。
9点(2004-03-01 21:38:32)(良:1票)
12.  アラバマ物語
この映画で内容抜きにしてまず目に付くのが子役だけの空間が多い事。特に前半はペックより兄妹が目立つ。子役だけの画でこれだけ安心して見れるのが素晴らしい。主題の人種差別、1932年の話ならこんな田舎町でなくても黒人の人権はこんな感じ。裁判の結果は時代に忠実だった、差別に立ち向かう弁護士、白人万歳の陪審員。人種・性等差別がいかにもクリーンになってるかのような似非民主主義を画に書いたような90年代に目立つ映画とは当然重みが違う。最後にスカウトがブーの手をとって送ってく、まさに駄目押し。現実世界の白人天国できっちり正義を貫く人格者ペック父さんの姿は本物のヒーローだ。
10点(2004-01-25 01:55:49)
13.  アメリカ物語3 ファイベルの宝物
1から2で失われたものが戻ってきた感じで良かった。冒険的なドタバタをしながらネイティブアメリカンを通じて本当の宝物を見つける、メッセージも明確だった。2から3の7年の試行錯誤を感じる。
7点(2004-01-16 11:17:49)
14.  アメリカ物語2/ファイベル西へ行く
ファイベルが汽車に乗って西へ行った。冒険はその道中だけで西部についてからの騒動は、西部劇風にしたことキャラの可愛らしさはあったが、面白みがなかった。1に比べて何が言いたかったかはっきりしない。
3点(2004-01-16 10:59:54)
15.  アルマゲドン(1998)
単純にブルース・ウィリスの男気と後半のリヴ・タイラーがらみのシーンは涙した。エアロのMiss A Thingが抜群。最初の隕石がピンポイントでNYに直撃するとか、ことごとく生き残るであろうと思われた人たちがしっかり地球に帰還してしまう、そこに至る奇跡とか多少強引かな。もろもろ加味してもやはり好きな映画だ。
8点(2004-01-14 19:14:09)
16.  暁の7人 《ネタバレ》 
暁の6人の戦士と1人の愚か者の話でした。ナチス総督の右腕の人物を暗殺する為に英国が暁の7人を潜伏させ作戦は実行される。密告者は家族云々じゃなく単に自らの命乞いに見えて不快だった。国家反逆罪で死刑になったこの人、一番惨めな気持ちで死んだ人と思う。目的に向かってスマートな展開で余計なところが無かった。教会に追い詰められた戦士達の最後の抵抗は雰囲気も映像も重みがある。観てるだけで追い詰められる恐怖を感じる、男気。
9点(2003-11-11 16:45:07)
17.  アメリカ物語
好奇心旺盛な子ねずみが大西洋に放り出され、ニューヨークで家族を探す。町の厳しさ、暖かさを経験し家庭に戻る。キャラも音もかわいく子供と見るにはいいです。アメリカ is No.1の臭いを遠くの方から少しだけ感じられるようなイメージ。
7点(2003-11-09 20:19:57)
18.  雨に唄えば
ストーリーもミュージカルも観てて楽しい気分になる。キャスト紹介の頭で傘さして歩いてくる3人見るだけでわくわくする。最後の落とし方もわかり易いし爽快。いいものはやっぱり良い。
9点(2003-11-02 16:16:43)
19.  アンドリューNDR114
エンベス・デイビッツはいいな。人間は避けられない死や老いを意識してこそ日々充実させようとする。近未来のロボットを使ってきれいに表現していた。最後にお世話になった嫁の曾祖父や祖母への想いもあれば良い。
6点(2003-10-25 01:16:01)
20.  姉のいた夏、いない夏
キャメロン・ディアスが風景とマッチしていた。ただ姉の回想シーンが詳細過ぎるし長い。妹の心理や葛藤をもっと見たかった。
5点(2003-10-13 16:31:33)
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