281. セルピコ
組織に腐敗はつきもの。そして、皆自分がかわいい。正義感が強いがために理想と現実のギャップと戦い、心身共に次第に追い詰められていく主人公。まわりはそれを自虐的と呼ぶ。女は正義感より安らぎ・安定を求める。カッコイイというより正直観ていてツライです。このような生き様を見せつけられて、自分にこういう生き方ができるのか?と悩んでしまいました。 私なら賄賂は貰わず、かと言って戦う勇気は無いし、見て見ぬ振りして一緒にいるのも嫌だし、おそらく逃亡すると思います。 7点(2004-01-22 03:52:55) |
282. ブロークン・アロー
完全に悪役主体の映画。それなりに楽しめると思います。トラボルタは最高の演技なのだが、追う側の配役にもう少しインパクトが欲しい。 7点(2004-01-20 14:39:35) |
283. スリーメン&ベビー
コレ観ると、赤ん坊はいいなあと思いますが、実際に育てるのは大変なんだろうなあとも思います。 7点(2004-01-18 22:50:16) |
284. ピーター・パン(1953)
大人も楽しめると思うのですが、それは私がシンドロームだから??? 7点(2004-01-16 21:36:51) |
285. 身代金
自分が感じていたマスコミ等に追い回される圧力を犯人に向ける主人公の機転からストーリは一気に盛り上がり、犯人の裏切りによって、展開にひねりが加わり、最後どのように犯人だとバレルのか?という事に興味関心が向かうわけだが、子供のオモラシという手段が陳腐だった。折角面白いストーリーなのに詰めが甘い感じがした。 7点(2004-01-16 16:10:26) |
286. 顔のない天使
外見的なコンプレックス・誤解による偏見で人を信用できなくなって引きこもりになった中年教師の主人公。「人はわからないものに恐怖心を持つ」よって引きこもりの主人公への世間の恐怖心は増幅する。だが、恐怖心を持たない少年との信頼関係の構築によって心に変化が起きる。私も家庭教師をよくやっていたのですが、「自分が成し遂げられる事が証明できたとき」には至上の喜びがありました。最後の手を上げるシーンはよかったです。 7点(2004-01-14 22:15:49) |
287. スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
前3部作と比べるとねえ。子供は可愛かったけど。 7点(2004-01-14 16:32:12) |
288. 危険な年
この頃はメルギブソンはシャープな感じがしてよいですね。今のオッサンクサイのもそれなりによいですが。 7点(2004-01-14 05:41:53) |
289. グッドナイト・ムーン
《ネタバレ》 ジュリアロバーツはあまり好きな女優ではないが、これはかなりよかった。ジュリアロバーツはキャリアウーマンという役だが、ちょっと気になったのは、結局仕事と家庭の両立は出来ないという設定になっている事。エドハリスの家事への関与等もう少し工夫が欲しい。スーザンサランドンは自分がこの世から居なくなることによって子供達に忘れられてしまう寂しさを抱えながら受け入れ難い後妻へ母親引継ぎをこなすというかなり難しい役を好演していたが、ちょっと潔すぎな感じ。それが母(女性?)の強さなのかもしれないが、もっと苦悩・錯乱の描写があってもよいと思う。<追記>11年ぶりに再見。初見ではあまり印象になかったジェナ・マローンの存在が光っていた。これは女3人の確執そして和解の物語であって、そのキーパーソンが彼女。大人の都合に振りまわされる12歳の少女の葛藤と成長を見事に演じていた。エドハリスの影が余りにも薄いが、女の物語なので仕方ないかな。男親子はオマケとして見るしかないのかと。新旧母が家族として和解できるのも、死あってこそでしょう。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2004-01-14 05:25:33) |
290. M:I-2
観にいったときはアクション映画としてそれなりに楽しめましたが。皆さん点数低いですね。 7点(2004-01-13 01:33:43) |
291. ゲーム(1997)
人生はゲーム。俺も苦境に立たされると「これはゲームだ」って思うようにしてるよ。<追記>12年ぶりに再見。オチは知っているので緊迫感は薄れたが、見方を変えれば、「人生どん底に落ちないと人の痛みがわからない」という説教クサイ映画にも感じる。じゃあ、どん底とは何か?それは「カネ(財産)を失う事」であり、「所詮世の中カネ次第」という身も蓋もないが真実でもある皮肉となっている。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2004-01-12 23:21:45) |
292. ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
単純に見ていてハラハラするし、面白いです。ストーリーはどうでもいいやって感じです。 7点(2004-01-12 15:16:04) |
293. エンド・オブ・デイズ
2000/12/31 に見ました。結構面白かったです。映画は見るタイミングですね。 7点(2004-01-11 17:16:12) |
294. グース
折角いい作品で癒されるのに、自然保護云々が説教臭い。もっとシンプルでよいと思う。 7点(2004-01-11 16:35:15) |
295. フェイス/オフ
TV放映で見ました。吹き替え版があるのかどうかわかりませんが、このトラボルタは吹き替えの方が面白く見られるのでは? 7点(2004-01-10 19:01:48) |
296. 真実の行方
よくTVのNEWSなんかで、インタビューに答えてた人が実は犯人だった。っていうのがありますが、そういうのを見慣れているせいか衝撃のラストって言うほどのものでもなかったです。「やっぱりそうだったのか」という程度。ノートンの演技は凄いなあと思う反面、ちょっとオーバーな感じもしました。 <追記>19年ぶりに再見。感想はあまり変わらずだが、弁護士と検事が法廷外の場所でプライベートにアレコレとやり取りしているのに違和感。これは問題ないんだろうか。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2004-01-10 18:36:01) |
297. キャノンボール
小学生の時観にいった。あの頃のジャッキーブームは凄かったですね。先日TVでやっているのを見ましたが結構面白かったです。 7点(2004-01-10 16:22:41) |
298. ペイ・フォワード/可能の王国
少年は一度友人のイジメを見て見ぬ振りしている。で、ペイフォワードが注目されTVの前で偉そうな事を言ってしまう自分に自己同一性を感じられなくなって、自己同一性の保持と引き換えに命を捧げてしまう。少年は相手がナイフを持っている事を知っていたわけだから無我夢中ではなく、危険を承知であえて行動に出たんだと思う。我々大人は頭では正しいわかっていても保身のために中々行動できない事が多いのではないだろうか?そういう大人へのメッセージだと思いました。 7点(2004-01-10 03:01:31)(良:2票) |
299. キングコング(1976)
小学校低学年の頃観にいった。懐かしいです。最後はカワイソウでした。 7点(2004-01-10 00:58:57) |
300. 鳥(1963)
カラスの大群を見るとこの映画を思い出します。 7点(2004-01-09 23:55:30) |