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421.  ドライヴ(2011) 《ネタバレ》 
タイトルからして、ウォルター・ヒル監督の『ザ・ドライバー』を思い起こさせるが、後半はタランティーノもビックリのウルトラ・バイオレンスが待ち受けている。正直言ってあんなスプラッター描写は不要だと思う(いきなりショットガンで脳天を吹き飛ばしたり、スイカでも割るように殺し屋の頭を蹴り潰したり…)。ライアン・ゴズリング扮する主人公がそもそもそんな修羅場をくぐってきたようにも見えない上、敵となるヤクザも数人しかいない。最後のボスはひとりで金を受け取りに来て、自分は殺されないとでも本気で思っていたのか?映像はスタイリッシュで美しい。
[DVD(字幕)] 6点(2012-09-30 10:01:49)
422.  タイタンの逆襲(2012) 《ネタバレ》 
前作よりも少しだけ面白かったような気がする(笑)終始いがみあっていたゼウスとハデスが共闘するところなんて、「よ!待ってました!」って感じで、分かっていても興奮する(もともとこいつらが仲良くやってればこんな大惨事にならなかったのに…)。
[DVD(吹替)] 6点(2012-09-06 07:41:08)(笑:1票)
423.  インモータルズ/神々の戦い 《ネタバレ》 
内容的に『タイタンの戦い』と被りまくっている上、ストーリー性のなさはどっこいどっこい、要は「怪獣映画」か「戦争映画」かの違いかね。しかし、本作ではターセム監督特有の美意識が炸裂しており、戦闘シーンも非常に美しい。神々が人間界に降りて来る時の格好良さったらない。しかし、役者さんはミッキー・ローク以外ほとんど知らない人たちなので、主人公の影も薄く、神様たちも「誰それ?」って感じ(神様としての威厳が感じられないんだよね。すぐ死ぬし)。さすがにリーアム・ニーソンとかレイフ・ファインズ級の役者は起用できなかったか。アテナとか有名な神々がいとも呆気なく死んじゃうのにはビックリした。
[DVD(字幕)] 6点(2012-07-26 22:35:17)(良:1票)
424.  エンジェル ウォーズ 《ネタバレ》 
『300』のザック・スナイダー監督らしい映像には魅力を感じるが、肝心のストーリーがただの〈妄想〉であるのはやはり問題だろう。いくらド派手なアクションが展開しようと、妄想だと思ったら、全く緊迫感を感じない。しかも、何の脈絡もなくステージがどんどん変わっていくので、登場人物に感情移入することもできず、観客はただただぽかんと口を開けて観ているしかない。ゲーム世代には受けるのだろうが、映画として観るのはちょっと厳しい。キュートでパワフルな〈エンジェル〉たちに免じてこの点数。
[DVD(字幕)] 6点(2012-04-24 17:42:05)
425.  スウィンガーズ 《ネタバレ》 
主役のジョン・ファブローってどこかで聞いたことあるな、と思ったら、『アイアンマン』の監督だったのね。意外と才人なのだ。しかし映画の主役を張るにはイマイチな外見で、ず~っとうじうじ過去の恋愛に悩んでいるので、観ていてイライラする(深夜に留守電に何度もかけて自爆するところは笑えた)。彼を励ます友人のヴィンス・ボーンが水を得た魚のように活き活きしていて面白い。こういう友達っていいよね。タランティーノやスコセッシなどの映画ネタが飛び交うのもユニーク。
[DVD(吹替)] 6点(2012-04-23 10:59:44)(良:1票)
426.  チェイシング・エイミー 《ネタバレ》 
むか~しビデオで一度だけ観て面白かったので、DVD化を待ち望んでいた映画。ベン・アフレックの最後の決断?には「アホかっ!」と激しく突っ込み(笑)ジェイソン・リーの下品極まりないトークにも大爆笑。ラブコメとしては品のない部類の映画だが、意外と恋愛の真実を突いていたりして侮れない。ジェイ&サイレント・ボブの他の映画も観たくなった。
[DVD(吹替)] 6点(2012-04-23 10:52:25)
427.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 
期待値ゼロだったが、ここでの評価が高かったので鑑賞。盤上の「戦艦ゲーム」を実写で大真面目に見せちゃってくれるのが面白い。〈男の子〉の萌えポイントをいちいち突いてくるんだよね。ヒロインは可愛いし、エイリアンのバトルスーツも何気に格好良い。クライマックスの戦艦ミズーリ&ジジイ頑張る!の展開は涙もの。浅野サンは、「ただ出ているだけ」だった『マイティ・ソー』から大出世し、準主役級の扱いで儲け役。
[映画館(字幕)] 6点(2012-04-16 19:46:01)
428.  ウィンターズ・ボーン 《ネタバレ》 
いつものハリウッド映画を見慣れている人は唖然とすることだろう。ホワイトトラッシュを描いた映画は昔からあるが、その中でも本作はかなりヘビー。これがアメリカの現実なのだろう。NYやLAといった大都会で優雅に暮らしているのは一握りの人間に過ぎず、このような田舎では、子供たちは高校を卒業すれば軍隊に入り(入隊するとお金がもらえる)、場合によっては村ぐるみで犯罪に手を染めている。そんな村の「掟」を破ったばかりに「消されて」しまった父親を探し出そうと、17歳の少女リーは、非情な大人たちにたった一人で立ち向かう。彼女がとにかくハードボイルドでタフなのだ。大人たちにボコボコにされ血まみれになっても、泣き言ひとつ言わない。ただ彼女は、病気の母親と幼い弟妹のために、家を守らないといけないのだ。時に命の危険に晒され、あまりにも辛い決断を下さなければならない彼女の姿に、涙を禁じ得ない。演じるジェニファー・ローレンスがとにかく素晴らしい。また、彼女を陰ながらサポートする伯父ティアドロップに扮したジョン・ホークスも、敵か味方か分からない不気味さを湛えており、確かな存在感を残していた。
[DVD(字幕)] 6点(2012-04-12 21:48:37)
429.  ラスベガスをやっつけろ 《ネタバレ》 
ジョニー・“ハゲ”・デップとベニチオ・“デブ”・トロのドラッグ珍道中INラスベガス。ベトナムに行かない『地獄の黙示録』か、サイケ版『悪魔のいけにえ』とでも言いましょうか(1971年というのがミソ)。『ハング・オーバー』を1000倍凶悪にしたような映画。まともな人間が観たら嘔吐しそうな内容だが、好きな人には脱糞ものの傑作だろう(下品な例えですみません)。キャメロン・ディアス、クリスティーナ・リッチ、エレン・バーキンと、女優陣が何気に豪華。テリー・ギリアムはやはり侮れない。
[DVD(字幕)] 6点(2012-04-04 15:11:47)(良:1票)
430.  カウボーイ&エイリアン 《ネタバレ》 
別にもう二度と観なくたって何の問題もないが、観ている間は楽しかった。もっとハチャメチャなB級路線かと思いきや、西部劇の部分は結構きっちり作りこんでいる感じ。ダニエル・クレイグとハリソン・フォード(年取ったな)の共演も嬉しい。随分酷評されているようだが、そもそもタイトルからしてフザけているのだから、『AVP2』みたいな映画だと思って広い心を持って鑑賞することをオススメする。脚本家はきっと中学生だろう。
[DVD(吹替)] 6点(2012-03-28 07:01:05)
431.  ワイルド・スピード/MEGA MAX 《ネタバレ》 
あまりにもカラッポな内容に頭が痛くなるが、興奮度は高い。前作のカーチェイスシーンはCG臭くてイマイチだったが、今回は結構頑張ってます。クライマックスの金庫強奪→街路爆走も凄いが、ヴィン・ディーゼルとザ・ロックの〈ハゲマッチョ〉対決なんか、もう怪獣映画のノリ。その上、ザ・ロック様が「俺もやるぜ」みたいに突然仲間入りするのだから、もう勝手にして!(笑)ところで日本語吹き替え版で観ていたら、一人だけ声の演技が下手な人がいると思ったら、武井咲ちゃんだった…。アイドルを声優に使うのはよそう。ちなみに、ザ・ロックはジャック・バウアーかよ!
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2012-03-07 00:39:53)(笑:2票)
432.  ファイナル・デッドブリッジ 《ネタバレ》 
このシリーズを観ていて毎回思うことだが、よくもまあこんなに沢山の人の「死に方」を考えるものだ。『3』以降はさすがにマンネリ化しており、あまり期待はしていなかったものの、オープニングの橋の崩落事故はなかなかの迫力!その後の展開はいつも通りだが、「誰かを身代わりにすれば助かる」という新ルールを追加したことにより、心理ドラマとして少しだけ面白みが増した。そして、圧巻はラスト。まさかこんなオチが用意されているとは思いもよらなかったので、「うぉおおおっ!!!」とひとり興奮してしまった。シリーズのファンにはオススメ。
[DVD(吹替)] 6点(2012-02-07 22:04:26)(良:1票)
433.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 
あまり映画に意味とかテーマ性とかを求める方ではないのだが(面白けりゃいいじゃん!)、本作の鑑賞後に思ったことは、「で、結局何が言いたかったの?」である。要は舞台の主役を射止めた神経症気味のバレリーナが発狂して××するまでを描いたものだが、最後に「パーフェクト」とか言われてもねぇ…。この内容を扱うにしては、ダーレン・アロノフスキー監督はまとも過ぎるのではないかと思う。『レクイエム・フォー・ドリーム』を観た観客のほとんどは「麻薬って怖いね…」と思う筈だが、それこそがこの監督がまともである証だろう。本当はもっと狂った人が監督して、もっと狂った女優を起用すべきである。そういった観点からすれば、イザベル・アジャーニ×アンジェイ・ズラウスキー監督の『ポゼッション』は映画史上類を見ない狂人映画である。あれに比べれば本作は可愛いもの。
[映画館(字幕)] 6点(2012-02-04 14:35:19)
434.  キッズ・オールライト
もっとドタバタコメディを想像していたが、意外とシリアスに家族のあり方を描いており、そこは好みの分かれるところだろう。精子提供者のマーク・ラファロがいかにも軽薄そうなおっさんを好演。娘役のミア・ワシコウスカは『アリス・イン・ワンダーランド』の少女だが、色白の綺麗な子だな~とつくづく思った。もっと映画に出て欲しいものだ。
[DVD(字幕)] 6点(2011-12-22 09:20:11)
435.  ハンナ 《ネタバレ》 
『ラブリーボーン』の愛くるしい幽霊シアーシャ・ローナンが、殺しのテクニックを身につけた殺人少女に変貌。彼女の今後に期待できる。内容は『ニキータ』のようなものか?と思いつつも、父親とCIAの女エージェントの目的がさっぱり判らず、ハンナが『ラン・ローラ・ラン』ばりにただ全速力で突っ走っている印象。もうちょっとハードでストイックな作品を期待していたが、ちょっと当てが外れた。『HANNA』のタイトルが出るオープニングとエンディングは格好良いのだが。
[DVD(吹替)] 6点(2011-12-16 01:10:21)
436.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 《ネタバレ》 
何だか随分イウォーク達の評判が良くないみたいだが(シルバニアファミリーって…)、個人的には可愛くて良かったよ。ちっちゃなクマさんたちが原始的な武器で帝国軍に立ち向かうってだけで泣けてくる。ところで、このシリーズはやはり画の見せ方が巧い。砂漠→雪原→森林と、シリーズごとに舞台を変え、そこで新たなアクションシークエンスを作り出すのだから、恐れ入る。修正版ではラストにアナキン(ヘイデン・クリステンセン)がヨーダとオビ=ワンと共に現れるシーンがあり、エピソード1~3を観た者にはじーんとくる。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2011-12-15 17:17:48)
437.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 《ネタバレ》 
本作をシリーズ最高傑作と推すファンも多いようで。確かに単なる子供向けの冒険活劇に過ぎなかった前作と比べると、大人の鑑賞にも耐え得るストーリーとなっている。また、エピソード6への繋ぎとして、何もかも投げっぱなしの終わり方は逆に新鮮で良かった。ところで、ルーク役のマーク・ハミルは前作の撮影後に事故に遭い顔面を損傷したため、本作ではまるで顔つきが変わってしまっている(冒頭で雪男に顔を殴打されるシーンがあるのは、その説明付けのためと言われている)。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2011-12-15 17:07:57)(良:1票)
438.  SUPER8/スーパーエイト(2011) 《ネタバレ》 
子供の頃に観ていたらもっと素直に楽しめただろう。自分はスピルバーグの『E.T.』よりも、スティーヴン・キングの『IT』を思い出した。ジュブナイルSFとしてはそれなりに面白いが、皆さん仰っているように、エイリアンに感情移入できないというのがそもそも問題(←人を喰うなよ!)。エンドロールのゾンビ映画がいちばん面白かったというのは何とも皮肉。
[DVD(吹替)] 6点(2011-12-05 21:54:44)
439.  復讐捜査線 《ネタバレ》 
『ワンス・アンド・フォーエバー』を最後に俳優業を退いていた<怒れる男>メル・ギブソンが遂に復活!最愛の娘を奪われた初老の刑事が巨大な陰謀に立ち向かう!監督は『007/カジノ・ロワイヤル』のマーティン・キャンベル!…と、ここまで聞けば、物凄いアクション大作を思い起こさせるが、実のところアクションは控え目、サスペンス・ドラマが主眼になっている。『リーサル・ウェポン』のようなハード・アクションを期待するとガックリ感があるが、命を賭して娘の復讐に燃える男のドラマとしてはかなり見応えがある。また、敵方であるフィクサーの男がかなり良い味を出していた。それにしてもこのダサい邦題は何とかならんのか?『エッジ・オブ・ダークネス』という原題をそのまま使った方が良かったと思う。
[DVD(吹替)] 6点(2011-12-05 21:47:32)
440.  悪魔の毒々パーティー 《ネタバレ》 
「学園コメディ」プラス「ゾンビ」。今までありそうであまりなかった(あってもつまらないものばかりだった)が、これ、かなり面白いです。いかにも80年代を狙ったかのような作りもナイス。キャラクター造形もステレオタイプとは言えツボを心得ている(オタク、不良、チアリーダー、ヘビメタバンド、ランボー教師と粒揃い)。ゾンビになったカップルがトイレの中で食べ合うという愛情表現が泣ける。B級ゾンビ映画の中ではオススメ。
[DVD(吹替)] 6点(2011-11-10 22:06:42)(良:1票)
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