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プミポンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  十二人の怒れる男(1957)
先に三谷作品の方を見ていたので、どういう内容かはおおよそ見当が付いていたが、十分楽しめた。H・フォンダをはじめ、役者陣の味のある演技を見るだけでも価値があると思う。特に進行役を務めていたM・バルサムが、ワキがビッショリしてて何となく好き。日本にかつてあった陪審員制度でも、こんな議論が繰り広げられていたのかもしれない…。
7点(2003-04-01 01:26:56)
42.  グリーンマイル
ラストの独白『…だが神よ、私にはグリーンマイルがあまりにも長く思えるのです…』がとても印象に残っています。登場人物の善悪がハッキリしすぎているのと、ファンタジー色が強い点が評価の割れる原因なのだと思います。自分にとっては泣けた場面もあり、それなりに良い話だったと思います。
7点(2003-03-10 19:06:42)
43.  鳥(1963)
最後のシーン、ミッチの母親が傷ついたメラニーを抱きながら、かすかに表情の緩んだ場面が二人の和解を感じさせ、多少ラストの不完全燃焼感は弱まった。ストーリーを楽しむというより、単純に『恐怖』を楽しめた佳作。あの屋根裏部屋の場面は、彼女も「ありえない」と監督に抗議したとのこと。それにしてもキャシー、そんな時くらいラブバードは置いていけ。
7点(2003-03-10 18:03:20)
44.  めまい(1958)
スコティがデザイナーのミッチーに「僕らは婚約していたこともあったね」といった時、彼女の表情が一瞬固まった様に見えた。絶対これは何かの伏線だ!と思っていたら、ただの深読みでミッチーは事件に全く関係無かった…。あと、あのドラ○もんのタイムマシンみたいな夢の中の映像が印象的。
7点(2003-03-07 23:35:26)
45.  キング・オブ・コメディ(1982)
役者と作品のユーモアさがすごく良い。妄想癖のパプキンとストーカーのマーシャ、両者のキ○ガイっぷりも非常に良かった。母親とのやり取りや、ジュリーに電話をかけさせる時など、彼が情けなくて笑える。けれどただ一つ、終盤に出てくる『消えゆくシベリア・トラ』の著者の役割が良く分からなかった。
7点(2003-02-13 22:25:09)
46.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
冷戦時代の米ソについての風刺が秀逸。戦闘機内の音楽で、滑稽さがさらに強調されている。リッパー将軍のキチガイっぷりもまた◎。北朝鮮の映画好きな金○日にも見てもらいたい作品。
7点(2003-02-08 18:16:58)
47.  フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白
最後の場面で泣いた。メル・ギブソンがどんどん老けていくのがかわいそうで、でも最後にヘレンと逢えて、死ぬ前に逢えて本当に良かったなー、とか考えてたら、涙が…。
7点(2003-02-05 16:50:41)
48.  天使にラブ・ソングを・・・
このシリーズは、字幕より中村晃子の吹替えで見るほうが面白い。「命を守ってくれんならクソババアって呼んだっていいよ」「マリークラレンス?なんだそれ?中年のストリッパーの芸名みたいじゃない」「隣に住んでたシコシコ婆さんなんて、夜中に大声出してギャーギャー…」これらのセリフ、特に気に入ってます。
7点(2003-02-05 10:07:26)
49.  お熱いのがお好き
列車の中のシーン、修学旅行みたいで何だか自分までワクワクした。「トッツィー」といい「ミセスダウト」といい、女装物は面白いのが多いと思う。
7点(2003-01-31 23:41:31)
50.  L.A.コンフィデンシャル
よくよく考えてみると無茶苦茶な話ですが、そのテンポのよさで、観ていたときは楽しめました。こういう刑事モノをNHKの海外ドラマ枠でも見てみたい。
7点(2003-01-31 23:30:17)
51.  バードケージ
全編ものすっごいカラフルだったというのが印象に残ってます。オカマちゃんたちのリアルな演技も結構笑えました。“グアテマラネーゼ”がケツ出してプールの掃除しているシーンなんかがなぜか思い出されます。こういうネタを受け付けない方もいるんでしょうが、明るくてゲラゲラ笑え、自分では気に入った作品です。
6点(2004-10-20 19:36:20)
52.  恋人までの距離(ディスタンス)
ヤらなければ7点。ヤったので6点。いくら講釈たれても、人間最後にヤることは一つかよ。皆、どうかこの浅はかな減点方法をお許しください。でも文句はいいましたが、嫌いじゃないです、この作品。
6点(2004-09-12 04:13:33)
53.  大空港
上空での爆弾騒動と空港関係者の人間関係が一緒に描かれ、単純なパニックではなくちゃんとドラマになっている。けれど飛行機内での爆弾爆発前後のところは割とあっさり・短かったのが期待に外れていた。家出した長女、スチュワーデスに夫をとられた妹、空港の騒音問題…などの顛末をもう少し見たかった気がする。「大空港のラブ・テーマ」は良。
6点(2004-03-31 23:09:27)
54.  ジャイアンツ
壮大な大河ドラマで、観賞後に充実感を感じた。色々な出来事が起こり、どれか一つにテーマは絞れない。しかし夫婦が愛し合い、ぶつかり合いながらも一緒に人生を歩み、一緒に老いていく姿がこの作品の主題だと感じた。ジェームスディーンにそうではない人生を歩ませることによって、一層それが強調されたように思う。音楽に馴染みのある曲ばかり使われているのも良かった。
6点(2004-01-18 12:19:00)
55.  アザー・ピープルズ・マネー
グレゴリーペックを90年代の作品で見れただけで感動。多少老いてはいるが背筋も真っすぐで、雰囲気が昔と変わっておらず嬉しい。熱弁も見られ満足。また日本料理屋の場面でのやり取りが良い。戦後急速に復興し経済大国になった日本を尊敬しつつ、一方でアメリカの現状を嘆くダニーデビート。「勝って浮かれて学校を大切にしなかったから、落伍者ばかり生まれた…」という彼の言葉は、昨今の日本の現状と照らし合わせると、ズシンと心に響いた。同じシーンでの二人の拙い日本語も微笑ましい。女性が左箸するところもあったけど…。
6点(2004-01-18 12:04:52)
56.  ミクロキッズ
子供たちがギャーギャー言いながら必死になっているのに、それは庭の中、しかもほんの一部での出来事。これって戦争だ貧困だ環境汚染だなどと騒いでいる地球が、全宇宙としてみればほんのちっぽけな存在でしかないことを暗に意味してるのでは。…と一昨年亡くなった著名な消しゴム版画家が記しているのを拝見し、そこまで想像できるのかとショックを感じました。自分としては、いなくなって初めて子供を心配し始める親たちの描写が気に入ってます。特に隣家の親父、いい味。
6点(2004-01-17 10:06:31)
57.  ターゲット(1985)
普段はあまり会うことも無い父子(ジーンハックマンとマットディロン)。母親が出張に出たのをきっかけに、二人で久しぶりに水入らずで湖に釣りに出かける…。この冒頭を見て、面白そうなホームドラマだと期待してしまいました。しかしその後一転、スパイ映画に…。それはそれで面白かったんですが、あのままのホームドラマ的展開が見てみたかったです。
6点(2004-01-15 17:14:21)
58.  モリー先生との火曜日<TVM>
コメディ作品の多いジャックレモンがシリアスな役を演じているのにも驚きましたが、それ以上に『バード・ケージ』での役どころが印象に残っていたハンクアザリアの両作品のギャップがすごかったです。『老い』『死』がテーマでジーンとくる感動作ですが、インパクトが弱いというか、すぐに忘れてしまうような感じも…。原作の紹介がDVDの中でされていたので、是非読んでみたくなりました。
6点(2004-01-06 08:21:43)
59.  コンタクト
静かでゆっくりとしていて、どこか神秘的な映画でした。宇宙に宗教というテーマも加わっているのが難解ながら新鮮でした。二人の恋愛はもうちょっと抑え目にして欲しかったです(そこがアメリカらしいといえばそれまでなんですが…)。日本で彼女の泊まる部屋に鏡餅があるのには、もう涙が…。
6点(2003-12-18 02:22:21)(笑:1票)
60.  グラディエーター
正義と悪がハッキリしているので単純といえば単純な作品ですが、古代ローマの壮大さが伝わり、とても迫力と勢いに満ちていました。要所要所で盛り上がるシーンがあり、飽きさせられることもなく見られました。ただ主人公があくまで共和制にこだわるのは、ちょっとアメリカのプロパガンダが入っているのでは…と少し違和感を感じました。
6点(2003-12-18 02:11:29)
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