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61.  パンズ・ラビリンス
「ファンタジー」というジャンルのイメージを持って見ると異色に思える作品。ただ、残酷な環境に追い詰められたヒロインの精神世界を通じて制作者の主張がよく伝わってくる脚本で、子供に見せるには確かにグロテスクだけれど、大人が鑑賞する分には考えさせられる部分が多い一本。
[DVD(字幕)] 8点(2010-08-08 17:40:52)(良:1票)
62.  クローバーフィールド/HAKAISHA
パニックムービーを、過去に経験した事がないほど「主観的に」観られる作品で、個人的にはとても楽しめた。続編を作る話があるのかは分からないが、もし作るのなら、臨場感が損なわれない程度に手ブレを修正してほしい。こういう作品を3Dで体験できたら楽しいだろうなと思うけれど、本気で気分が悪くなる人が続出しそうな気がする。
[映画館(字幕)] 8点(2009-11-08 17:35:39)
63.  ノーカントリー 《ネタバレ》 
凄まじいまでの緊迫感に包まれた作品。従来のコーエン兄弟の作品ではあまり目にする事のなかった完全な殺し屋を、ハビエル・バルデムが見事に演じきっている(とても『海を飛ぶ夢』での彼と同一人物とは思えない)。鑑賞後は絶望感と恐怖感が鈍痛のように残った。
[映画館(字幕)] 8点(2009-01-25 16:35:33)
64.  ラスト、コーション 《ネタバレ》 
鮮烈な「逃げて」のシーンは、鑑賞から数ヶ月経った今でも鮮明に思い出される。目新しさがなく、むしろ既視感のある脚本をこれだけの素晴らしい映像作品に仕上げた監督と、演技力の要求される役柄を情熱的かつ冷静に演じきった主演2人が見事。
[映画館(字幕)] 8点(2009-01-25 13:07:59)
65.  激突!<TVM>
大人になってから観ても面白い。子供の頃感じたドキドキ感がそのまま味わえるというのは、作品の見せ方や構成が非常に優れているからかもしれない。最近のスピルバーグ作品に「もう一度観たい」と思わせるものは少ないけれども、この作品は忘れた頃にもう一度観たくなる。
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-22 12:25:44)
66.  バタフライ・エフェクト/劇場公開版
主役の俳優の演技がイマイチかな。各シチュエーションにおける役作りが足りず、切実さや不安感、絶望感があまり伝わって来なかった。脚本やスピード感のある演出に随分助けられたなという印象を受けました。ただ、作品としては十分に楽しめます。脚本は年に一度出会えるかどうかというくらい良い出来なので9点にすべきか迷いますが、1点減点して8点で。
[DVD(字幕)] 8点(2006-11-05 09:05:08)
67.  Mr.インクレディブル
導入部にやや時間をかけすぎた気もするが、観た後に率直に「面白かった」と思える作品(なので8点)。『アイアン・ジャイアント』の監督だったんですね。この人が見せてくれる2時間のエンターテインメントは非常に充実して心に残ります。次回作にも期待したいですね。
[DVD(字幕)] 8点(2005-11-27 12:13:16)
68.  ミリオンダラー・ベイビー
ボクシングのサクセスシーンがあまりにスムーズに流れるので、「何かあるな」とは思っていたが・・・重かった。見終わった後に死と愛について考える事を強要されているような、圧倒的な重さがそこにあった。この作品への評価はきっと「映画に何を求めるか」によって十人十色だと思うけれど、ここまで考えさせてくれる作品は非常に価値があると思える。鑑賞後一ヶ月たっても、なかなか明確な答えなど導き出せそうもないが;;
[映画館(字幕)] 8点(2005-07-10 11:55:51)
69.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
正直、3部作の中で一番のヒットでした。今更ながらこのシリーズの凄さに気付かされた思いです。 決してCG時代が一つの頂点に達した事を喜んでいる訳ではないし、力作揃いの候補の中でこの作品に11部門も賞をあげちゃうアカデミーにも相変わらず「?」です。ですが、この作品を作り上げた制作陣には本当に拍手を送りたい。緻密な作業を延々と続けて、これだけの「映像芸術」を作り上げ、観客を魅了した事は特筆に価すると思います。RPGはひどく苦手な飽きっぽい私でも、この3時間半はこの作品の映し出す世界に夢中でした。「制作陣に10点を!」と言いたい所ですが、個人的に蜘蛛が大の苦手であの一連のシーンは目をそらしっぱなしだったので、ちょっと減点して8点で。
8点(2004-11-03 21:07:01)
70.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 
正直、モーテルでの出来事を描いているだけだったら評価も4~5点、観た何週間か後には忘れてしまうような作品。あの子供が仕掛け人である事も、結構早い段階で想像できました。しかし、、「このサスペンスがたった一人の人間の中で起こってしまっている」という作者の発想。これは素晴らしいです。そして善人キャラの役者が善人を、悪人顔の役者が悪人を、それぞれ的確に演じた事で、ラストのスリリングさや作者の発想の良さがなおさら際立ちます。まさに「見た後、率直に面白かったと思える」作品に8点を。
8点(2004-09-09 21:56:49)
71.  ラスト サムライ
これまでのハリウッドでの日本の描かれ方が酷かっただけに、ある程度日本を理解した上で描いてくれている事が嬉しいし、日本人としてこの作品を鑑賞できるのも嬉しい。トータルで見て良く出来ている作品だけれど、最も良かった点はやはり「目力」だと思う。「心」「信」「魂」・・・武士道に繋がるあらゆる感情の表現に力強い「目」は欠かせないと思うし、この点で主役二人はいずれも素晴らしい目の演技で作品に緊張感を持たせ続けてくれた。充実した2時間30分に8点を。
8点(2004-07-11 13:01:38)
72.  アメージング・ハイウェイ60
チョイ役ではあっても、実力派の俳優は作品を締めてくれます。しかも配役が絶妙。主人公にとってのターニングポイントで、名優たちがいい仕事をしています。マイケル・J・フォックスを見れたのもほんとに嬉しいなぁ。元気に自転車をひっくり返してましたね(笑)。  テイストは軽めでありながら、言いたい事はしっかりと伝わってくる。見て損はしない良作だと思います。
8点(2004-06-26 14:53:07)
73.  オールド・ルーキー
相変わらず「実話モノ=起伏がない」定説は覆してもらえなかったですが、「このJ・モリスの人生を描く事で、観ている人にこういう事を伝えていこう」という製作者の意図は十分に伝わりました。「親子」「夢と現実」「努力」等々のポイントが、ディズニーだけに分かりやすく、しかし的確に描かれていた良作ではないかと思います。
8点(2004-05-29 21:44:56)
74.  アマデウス ディレクターズカット
前作より重厚さと解りやすさが増した点に+1、180分という長さに-1点。奥さんとサリエリのシーンは重要です。オリジナルで何故ここをカットしたのかは議論を呼ぶと思います。製作者の主題がわかっているのでオリジナルを観た時ほどの衝撃は無かったですが、「名作は何度観ても名作だなぁ」と感心してしまいました。
8点(2004-02-15 13:45:29)
75.  ボウリング・フォー・コロンバイン
途中までは情報提示(監督による情報の取捨選択は、ある程度仕方ないところでしょう)で、後半でのM・ムーアは、前半に提示された情報(問題点)に対して彼なりの解決の一手法を示しただけだと思えます。少なくとも私にとっては、普段あまり考える事のない銃問題について触れ、自分なりに考える機会を与えてくれただけでも、この作品を観た価値は十分にありました。
8点(2004-01-25 13:37:59)
76.  レザボア・ドッグス
『パルプ・フィクション』と比べると多少見劣りするけど、監督デビュー作でこのクオリティーの高さは凄い。H・カイテル、T・ロス、S・ブシェーミといった演技派たちの競演にも目を見張るが、彼らを上手く魅せ、演技を引き出すのも監督の仕事。んん~、、タランティーノはやはり天才ですね。
8点(2003-12-14 23:01:14)
77.  トイ・ストーリー2
前作に負けず劣らずということで同じ点数で。「スター・ウォーズ」も笑えたけどワンシーンのみの「ジュラシック・パーク」のパロディが自分的にはツボでした。それにしても、あの植物や芝生の表現は凄いとしか言いようがない!
8点(2003-11-25 22:48:44)
78.  12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM>
役者陣、カメラワーク、演出そしてエンディングの爽快さといった点で、白黒ながらオリジナルの方が一枚上かなという印象でした。しかし素材がこれだけいいと、既視感はあっても引き込まれて見てしまいますね。 あまりにも前作に忠実に作られていたので、「ラストでジャック・レモンに、カメラに向かって舌でも出させて、『詐欺師だったのかよ!』みたいなオチを付けてみれば面白かったのでは?」などと考えてしまいました。 すいません;; 
8点(2003-10-20 21:22:44)
79.  彼と彼女の第2章
「恋人たちの予感」よりもよかった。「ラブ」も「コメディ」もしっかりと作りこまれていて、100分間引き込まれます。友人たちが二人のこれまでを語っていく構成も、面白くていいですね。
8点(2003-09-14 19:26:55)
80.  キッド(1921)
チャップリンの作品は初めて見たが、音声なしであれだけ魅せきるというのは素晴らしいと率直に感じた。それに子役もまた素晴らしい。チャップリン自身も恵まれない幼少期を過ごしたらしいが、どこか自分と重ねて「希望」を描きたかったのかと思うと、やはりグッとくるものがあった。
8点(2003-09-06 11:46:26)
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