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61.  ドーン・オブ・ザ・デッド
はじめは走るゾンビに燃える町。こりゃ怖い、手ごわい、末恐ろしいと期待しました。しかしショッピングモールでは外でゾンビがほとんど立ち往生。店内では人間が愚なる行動を起こしていくだけ。よどんでくる。前作のほうがそこらかしこにウロウロしてた分ゾンビの存在感はあった。グロいシーンでつなげているので飽きないといえば飽きないが。もっと人間と足攻韋駄天ゾンビとの攻めぎあいが見たかった。
6点(2004-12-06 21:24:22)
62.  Mr.インクレディブル
「シュレック」に続き某会館で画質・音質の悪さに耐えつつ試写させていただきました。前半は少し退屈気味だったのですが、ダッシュ君が活躍するあたりからスピード感あふれるアクションに心躍ってきました。しかし、会場の子供の笑いが少なかったのを見ると、やはりギャグは弱いかなと感じる。それと緊張と緩和を上手く使うアクションも少なかった。家族愛で困難に立ち向かうのだ!という「クレヨンしんちゃん」的な主題は、世の家族の好みに合うのではないでしょうか。
7点(2004-12-06 14:55:16)(良:1票)
63.  キリング・ミー・ソフトリー
未熟なサスペンスと未熟なSMと完熟のおっぱい。ガウン姿がたくさん出てくる映画はなぜか安っぽい。ベタな演出が続く中で、舞い上がる雪は綺麗だった。たいして出来の良くない作品なのに、憎めないこの気持ちは一体な~に?
4点(2004-10-16 10:19:37)
64.  フレディVSジェイソン
このお二人は不死身なのでありましょう?そのお二人が命を懸けた戦いをなさっていても特別な心の高揚を感じることは出来ませぬ。不死身のものが命を懸けるとは、ややこしや、はあ、ややこしや。前半はホラー古典様式の謎もトリックもない連続殺人でございます。マニアの方には心に震えるものがあるのでしょうか。5点というところでござる。
5点(2004-10-08 01:38:51)
65.  スクール・オブ・ロック
ひたすら先生のデューイが目立ちまくる。潤んで瞳孔が開いている目(平気か?)でハッスルしまくり。あの勢いで説得されたらそりゃ、あんた、行動しますよ。生徒がかすんできて本来の目的とは少しずれたのでは。スクール・オブ・ロックというよりもティーチャー・オブ・ロック。キーボード担当の東洋系えなりかずき種の彼は、今後期待大。
6点(2004-10-04 01:23:28)(笑:1票)
66.  チアーズ! 《ネタバレ》 
うわ~~アメリカしてる。正統派スポ根inUSA。この手の物語にしてはお色気や恋愛模様を抑えている所や,簡単に優勝で済まさなかったのは感心しました。しかし、内容は部員達のスキルアップへの苦悩など描かれず軽い感じでイケてなかった。正統派というより平凡なだけかな。なんやかんや言っても羨望の感は出てくる世界。男も女もプロテイン、カルシウム、鉄分おまけにミルクもたっぷりのお洒落カッコイイ青春ですものね。
5点(2004-10-04 01:08:42)
67.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 
ハリウッド映画らしくない抑さえた演出が、ボストンの空気感と共に生きていて引き込まれました。最近のハリウッドのお祭り的な制作方針を嘆いているクリントイーストウッドならではのものですね。しかし、謎解きを含めたラストの締めはゆるい。子供の頃の記憶が、あまりストーリーには関係ない感じで、犯人登場は伏線も意外性も活用していなかった。人間を描く推理ドラマの難易度の高いことを感じた。わたしはジミー犯人説を考えていたので騙されたといえば騙されたのですけど。
6点(2004-08-23 23:59:00)
68.  フォーン・ブース
不自然な流れもコメディ寄りの演出と割り切って見れば、それはそれは飽きないラジオDJ的映画。電話真中に二人の会話で一気に見せる。所々すごい理屈あり。デヴィットフィンチャーを感じさせる現実と非現実の中間地点演出あります。ラストの詰めが甘いところも似てる。10日間で撮ったというのには感心した。 全篇、心の隅で思っていたことは「走って逃げろよ~」でしたけど。
7点(2004-08-23 23:43:14)
69.  スパイダーマン2
前作より人間ドラマ・アクション上回っていました。あれほど力があるのに純真無垢な主人公は、俗事に心乱されている現代人に安堵感や爽快感を与えるのでは。大体ヒーロー物はそこがツボか。叔母様のヒーロー論も情感を刺激された。コメディ部門は編集長一人のもの。私の好みとしては、もう少し分かりやすい旋律の主題曲がスパイダーマンの活躍シーンにあったら良かったなという感じです。顔を出しすぎているけど、次回は記憶喪失の手法なんて使わないでね。
7点(2004-08-23 23:35:16)
70.  ブルース・リー/死亡遊戯
後半の本人出演シーンのために引っ張る引っ張る。映画会社のお蔵入りC級映画のようなお安い作りを思いっきりつなげ、それでもブルースリー映画として扱われたそれなりの苦心惨憺映画。だからこそ本人登場の後半は、カタルシスを覚え心にグッとくるものがあります。私としては、吹き替えの人は頑張っていたと思います。
6点(2004-08-09 21:07:24)
71.  ビッグ・フィッシュ
あの手この手の細かい作りで映像は楽しめるのですが、各エピソードは面白味に欠ける。想像力の力足りず。「ねェ面白い話があるんだけどさ~」で始まり「僕って面白いでしょう?」で締めるつまらない人の話を大事に聞いてしまった感じ。今までのティムバートンの作品を見た後味と変りありませんでした。今の日本の若手お笑い芸人の方がツボを心得ている。
6点(2004-06-15 09:29:15)(良:1票)
72.  60セカンズ
盗む過程の説明が足りず大雑把なので、もっと車を盗む技術や車種の説明に焦点をあてれば良かったと思います。それと時間に追われている割には時間軸の表示が大雑把だったりして皆の苦労があまり感じられない。よってスリルとスピード感が生まれていません。そして警官の行動も大雑把。大雑把の予定調和?まあ盗む人も盗まれる人もたまったもんじゃないという映画ですね。祈・盗難厄除け交通安全。
4点(2004-05-13 01:35:40)
73.  ホーンテッドマンション(2003)
ホーンテッドマンションという箱の中(もしくは周辺)でこじんまりとしてしまったお子様向けオバケドラマ。ディズニー映画の健全さに、エディーマーフィーもゴーストも丸く治められてしまっていました。もうひとつもふたつもアイデアを搾って欲しかった感じです。大人の私から見ると、館に行く前にパパが家庭と仕事の狭間であたふたするくだりに興味がそそられる。この方がエディーマーフィーの魅力が出ていたし。
5点(2004-05-10 01:26:32)
74.  ヒマラヤ杉に降る雪
ダークグレー基本の重いけど綺麗な幻想的映像は良いですね。しかしその幻想的な映像によってストーリーは軽く感じさせれている部分も多い。血や汗や涙などが伝わりにくく、差別に苦しんでいる様子や幼い恋の記憶ゆえの葛藤が弱い感じです。ストーリーに、ガシッとした根っこが感じられませんでした。過去と現在で工藤夕貴の顔があまり変っていないので、何回もある唐突な回想シーンに少し戸惑う場面も。
6点(2004-05-02 10:43:19)
75.  キル・ビル Vol.2
Vol.1のキレは何処へ。期待しすぎたか。古きをまねて新しきを感じさせるのが監督の魅力だったのですが、これは古きをまねて陳腐を感じさせる印象でした。唐突殺陣、選曲、ストーリーなどのアイデアが、Vol.1と比べても「パルプフィクション」「ジャッキーブラウン」と比べても弱った感じです。セリフもそれを補うほど巧みだとは思わない。親玉のデビットキャラダインの目は老化歴然で迫力に欠けていた。Vol.1を旨いも不味いもゴッタ煮にした豪華寄せ鍋としたら、Vol.2はつくね鍋くらい。長尺を作ってしまった息切れか。思いっきり編集して1本で観たいものです。マニアックなファンも沢山いるので観客呼べそう。Vol.1が良かったので辛口ですが、やはりタラちゃんの志は大好きです。
[映画館(字幕)] 7点(2004-04-30 10:36:01)
76.  ベティ・サイズモア
この作品の魅力はレニーゼルウィガー演ずる主人公の可愛さにあるという感じだが、主人公のもう一つの魅力は自分があることだろう。ひたすら危うげに没頭するTVドラマが、絵空事だと気付いた時に主人公はボロボロになると思っていた。しかしそうではないのである。方向転換して憧れの人にきちんと抗う事が出来るようになるのである。その潔さに気持ちの良さを感じた。現実の社会にいたら危ない人であるのは間違いないが。
5点(2004-04-16 02:55:23)
77.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
映像は綿密、筋は大まかという印象。戦闘シーンや指輪を投げるまでの道程は‘当たって砕けろ’的でした。やたらのCGの多用は、やはり絵が入ってきている、3次元に2次元が重なっている感じがしてしまう。しかし映像の大迫力たるや、劇場の大画面と大音響を存分に楽しませるスケールを持った映画でした。3時間以上ほとんど飽きさせないのはスゲーなスゴイです。
7点(2004-03-22 10:59:03)
78.  S.W.A.T.
怒りが込み上げるほどつまらない作品ではないのですけど、何か咲ききっていないなぁというかんじです。SWATを題材とするなら、その世界の独自の技術や苦悩を見せて欲しかった。1億ドルやる!と叫ぶだけで悪党どもが簡単に動いたり、思い付きのような裏切り者がでたり、筋が安直過ぎる。筋の安直さが気になるという事はアクションがたいしたことがなかったからだろう。
5点(2004-03-15 16:58:19)
79.  ヴァージン・スーサイズ
こんなに出演者の人物描写が薄い映画も珍しい。夫婦以外の人達を把握出来ない。個性が表せていないので、男の子のモノローグも重みがなかった(途中違う子にモノローグが代わっているのかと思った)。やたら悲しい物語なだけに脚本の拙さが残念でした。ソフィアコッポラのセミプロ映画にパパの威光でプロが皆付き合わされた感じ。
4点(2004-03-08 10:47:28)
80.  マン・オン・ザ・ムーン
全身小説家ならぬ全身コメディアンという感じは良いのですが、なにせやっている事が面白く表現されていない。 アンディ・カウフマンを知らない私にとっては退屈な気持ちでずっと見てました。最後フィリピンでヤラセが自分に降りかかるところだけ買います。
3点(2004-02-20 01:59:09)
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