Menu
 > レビュワー
 > オニール大佐 さんの口コミ一覧。9ページ目
オニール大佐さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 580
性別 男性
年齢 50歳
自己紹介

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
投稿日付順1234567891011121314151617181920
変更日付順1234567891011121314151617181920
>> カレンダー表示
>> 通常表示
161.  Uターン
オリバーストーンもこういうの作れるんだなーと感心した。1枚も2枚もうわてな田舎者に小悪党が手玉にとられる様子が非常に面白い。出てくる連中も個性的なキャラクターばかりで見ていて飽きない。人生の岐路ってものはその時は意識しないけれど、後から考えると「あー、あの時かよ、わかんないよ~~。」ってぐらい小さな出来事だったりするもの。そんな意地悪さも含めて人生ってやっぱり面白い。
[DVD(字幕)] 9点(2008-11-08 13:28:30)
162.  野のユリ 《ネタバレ》 
ジャンルで考えるとよくある話ですね。「天使にラブソングを」を思い浮かべました。 この映画の良いところは素朴で静かなところだと思います。作業の手伝いをする際、職人気質のスミスを気遣う行動を見せたダイナーの親父だったり、またスミスは尼さんリーダーを気遣い感謝の言葉や報酬を求めずに立ち去ったり。そこには言葉というものが存在しません。こういう目立たない事こそ本当の思いやりだったりするのかもしれませんね。 
[DVD(字幕)] 8点(2008-11-08 10:59:15)(良:1票)
163.  ウェディング・プランナー 《ネタバレ》 
ジェニロペなりに頑張ったとは思うが、自分から見て彼女は女として出来上がり過ぎている感があるので、好感・親近感という面で圧倒的に物足りない。たとえば脇で光っていたジュディグリアが見せた様な、はじけた明るさや、愛嬌、ちょっと抜けた感じが彼女には出せてない。彫刻の××××が取れたシーンがあったが、手がくっつく役は彼女がやるべきだった。時にはそれぐらいの下品さも必要。これがケイトハドソンだったら、ブリタニーマーフィだったら、ドリュー、キャメロンディ・・・・あ、いやいやこれはちょっとジャンルが違うな。なんにせよやっぱり彼女はミスキャストだと感じてしまったわけです。ジェニロペを使うならもっと落ち着いた大人の雰囲気で作れば良かったと思う。ラブコメのストーリーは読めて当たり前というか、思い通りに進んでくれるから楽しめる。問題はどう見せるか。役者のキャラクター、演技によるところがじつに大きい分野だ。 
[地上波(吹替)] 5点(2008-11-08 10:41:46)
164.  アベンジャーズ(1998) 《ネタバレ》 
イギリスは天気の話をよくすると言われてますね。この話も天気の話いっぱいでてきます。というか天気が主役と言っていいかも。いつも傘を持っている主人公を見ると、それ程天気の変化が激しいのかもしれません。そしてキスの後でさえうだうだと理屈をこねたり、色んな言葉の言い回しだったり。そういったイギリスの気候や文化を笑う映画なのでしょう。豪快で軽いアメリカから見るとそういったところはおかしくてしょうがないのかもしれません。英語や海外文化も詳しくない純日本人の自分は、この映画は罰ゲームに近かったけど、イギリスに精通している人が見れば楽しめるかもしれません。
[インターネット(字幕)] 3点(2008-11-06 19:02:53)(良:1票)
165.  王子と踊子 《ネタバレ》 
うーん。いまいちでした。オリビエのキャラクターが面白くて前半のかけひきは楽しめたんだけど、マリリンのキャラクターに一貫性がなくて面白味がない。そろそろ終わるのかと思いきやだらだらと続くのもマイナス。
[インターネット(字幕)] 4点(2008-11-05 20:50:39)(良:1票)
166.  お熱いのがお好き 《ネタバレ》 
いくらマリリンに魅力があっても、相手があれじゃ見ていて盛り上がらない。トニーカーティスは損な役回りだったかもしれないけど、レモンに完全に食われてたし、レモンが頑張らないと駄作になりかねない感じだった。一人二役というおいしい設定もあまり生かされてないし、本筋の追いかけっこも最後にとってつけただけ。キャストも含めてまとまりが見られない。昔の加藤茶の様な孤軍奮闘のレモンに+2点。
[インターネット(字幕)] 5点(2008-11-05 20:45:26)
167.  ブローン・アウェイ/復讐の序曲 《ネタバレ》 
トミーリーはどちらかと言うと追うイメージが強いから、ずっと配役は逆だと思ってた。内容はとってつけた様なIRAだったけど、映像的には結構凝ってた。すでに書かれている様にどこに爆弾があるかわからない意味深なショットはドキドキしたし、アクション映画並みの爆発シーンもさすが。役者陣は脇のウィテカーはいつも通りの役でブリッジスもまぁまぁ。結局トミーリーのための映画かな。これ見終わった後にBOSSのCMを見てこの人は何でもこなすスゴい人だなと思った。
[地上波(吹替)] 5点(2008-11-04 23:16:23)
168.  化け物屋敷と悪魔教授 《ネタバレ》 
完全にB級だしこき下ろすのは簡単だけど、なんだかバカにしたくない映画だった。教授の体とリンクするところは案山子男でもあった気がするけど、まぁそこは置いといて。とにかく製作者のサービス精神というか、こちらを楽しませようとする気持ちがすごく伝わってきた。あくまでB級なので真面目に見るもんじゃないけど、アイデアとかは楽しめると思います。
[DVD(字幕)] 6点(2008-11-03 18:40:52)
169.  アップタウン・ガールズ 《ネタバレ》 
気軽に楽しめる王道ストーリーだけど、ブリタニー・ダコタのキャラクター頼みである点は否めない。ラストのダコタには悪い意味で鳥肌がたった。あそこまでやらせる必要があったのかどうか。彼女が大人になってあのシーンを観た時の事を考えると恐ろしくなる。
[DVD(字幕)] 4点(2008-11-03 18:14:29)
170.  卒業の朝 《ネタバレ》 
よくある学園ドラマと思ったが、いい意味で裏切ってくれた。不正を告白されても先生に子供を預けるマーティンブライス。一方のベルはいつか自分を真正面から見つめなければならない時が来る。きっとそれは不正という形だろう。自分に巡ってきた試練にどう応えるか。他人のせいにせず乗り越えられるか。大事な事を教えてもらった。 
[DVD(字幕)] 8点(2008-11-03 00:19:35)
171.  スターダスト(2007) 《ネタバレ》 
映像や物語、世界観、キャラクターどれも水準以上の出来。デニーロの女装はトラウマになりそうなぐらいインパクト大だったが、やはり自分はいつまでたっても枯れない妖艶さを持つミシェール姐さんに魅せられました。
[DVD(字幕)] 7点(2008-11-02 13:17:37)
172.  俺たちに明日はない 《ネタバレ》 
ホラーなら真っ先に殺される林家パー子状態のブランチが良かった。
[インターネット(字幕)] 6点(2008-11-02 13:12:52)
173.  ザ・ベイビー/呪われた密室の恐怖
ホラーというよりサスペンス色が強いです。派手な事も起こらずただ成人がバブバブ言ってて、お約束のお色気サービスもないですが、我慢して最後まで見ればオチを味わえます。授乳シーンは是非入れて欲しかったなぁ(笑)。赤ちゃんプレイという遊戯?が存在するけど、ひょっとしたら教祖的作品なのかも? 
[インターネット(字幕)] 2点(2008-11-01 11:17:24)
174.  オルカ 《ネタバレ》 
普通のパニックものとは違い、感情的な部分がクローズアップされている。ご都合主義も多々あるが、ド迫力のパワーを持つシャチの見せ方がうまく、飽きずに見れる。この映画は人間側よりもシャチ側に加担する人がほとんどだと思う。これは家族愛を感じるからだけど、これに動物愛護なんかが絡むと肉食である人間の言い分は一気に破綻してしまう。なぜサメはダメなのか。復讐を果たしたシャチは何を得たわけでもなく、悲壮感を漂わせながら去っていく。このラストは実に素晴らしいが、作品としてどこまで考えればいいのかがわからず混乱してしまった。暴走するシャチは怖くもあり、悲しくもある。どういうスタンスで見るかによって、大きく感想が変わると思う。ただのパニックものでない事は確か。
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-10-29 23:29:26)(良:1票)
175.  地獄のモーテル 《ネタバレ》 
知らずにおいしく食べている弟を見ると、最近の食品偽装をどーしても思い浮かべてしまう。やっぱ弟にも責任はあるよね。警鐘を鳴らす意味でもここは高得点で!
[DVD(字幕)] 8点(2008-10-29 18:27:06)
176.  紳士は金髪がお好き(1953) 《ネタバレ》 
マリリンの天然ボケとダイアモンドの映画でした。内容はまぁすっごい面白いと言う事はなかったけど、女性が結婚相手にお金を求めるのは、男性が女性に容姿を求めるのと同じだとかいう屁理屈は何だか妙に納得した次第です。
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-29 17:54:12)
177.  チャイナ・シンドローム 《ネタバレ》 
ラストの電子レンジのCMが消費者の他人事ぶりを批判しており、単純に原発を責める映画ではない事がよくわかる。最近の食の不安にしてもそうだが、結局はそれを扱う人間の問題なのは明らか。この映画ではマスコミが正義だが、最近はそのマスコミでさえ不祥事を抱えている。情報に左右されず自分の目で真実を見つめる事が、今後ますます重要になっていく。
[地上波(吹替)] 7点(2008-10-26 15:23:24)
178.  イルカの日 《ネタバレ》 
どっちもどっちだし、その中に自分も入ってたり・・・相当後味悪かった。というかバツが悪い。ファー、アイムソーリー。
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-10-25 23:39:49)
179.  恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ
洒落た映画。内容もそうだが、雰囲気を味わうだけでも価値がある。ミシェール姐さんは現在でも枯れてないが、この映画で醸しだした妖艶さは半端ない。悩殺される事間違いなし。 
[DVD(字幕)] 8点(2008-10-23 19:26:16)
180.  いつか眠りにつく前に 《ネタバレ》 
自分はクレアデインズの大味な顔が好きじゃありません。今回はそれを考えずに見ましたが、それでもダメでなおかつ鼻につく演技がイヤでした。そういうのを抜きにして考えても、彼女の役柄であるアンに不快感を抱かずにはいられない。前日に迫った結婚式をためらうほど彼を想っている親友をよそに、自分はやりたい放題。しかも彼女の行動に後ろめたさなどみじんも感じられない。ヒューダンシーはいつも通りの役回りだけど、今回は彼に同情してしまった。それ程アンに不快感を持ってしまった。そしてハリス。彼は名前だけでその存在はもはや空気。魅力など全く感じない。星の話など失笑ものでした。そして終盤歳とったライラと再会するが許しあえるのは当たり前であって、あの歳でいがみ合う人はいないし、もしそういう人がいても誰も相手にしてくれないだろう。娘の妊娠エピソードなども含めてすべて薄い。トニコレットに1点追加で3点。
[DVD(字幕)] 3点(2008-10-21 22:27:01)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS