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1.  ダンサー・イン・ザ・ダーク
監督の映像技術と日常の何気ない音からミュージカルに入るアイデアに感動。裁判、もう少しどうにかなったのでは。再度、国選弁護人でも良いし、セルマを好きな人達が資金繰りをするとか。これでもかと不幸にもっていく事とミュージカルの短調さおよびメロディに飽きてくる時もあったけど志は好きな映画です。
9点(2001-09-28 16:12:05)
2.  レッド・ドラゴン(2002)
楽しめました。「羊たちの沈黙」に及ばぬまでも、怪獣映画となってしまった「ハンニバル」よりはよく出来た作品。プロファイリングもきちっと復活。解決に犯人自身の自滅的行動が絡んできてしまうのが少々残念。平然としてる犯人の意見を論破し、懲らしめる展開の方が私好みでした。レクターも死なないけど、エドワードノートンも死なないなぁ。
8点(2003-03-25 12:58:03)(良:1票)
3.  狩人と犬、最後の旅
究極のアウトドア:狩人。主人公にほんまもんを起用し、作りすぎずに自然を描いております。大感動や大衝撃などはないのですが、ネオドキュメント的な誠実さを感じます。かって「王貞治物語」を王選手が演じたごとくリアルだ。DVDを買って、じっくり自然に接するように鑑賞したい映画でした。どうせ苦労するなら自然の摂理での中の方がいいなと思いつつ、映画館や東京新名所が大好きという甘っちょろい考えの私にはピッタリの疑似体験映画でした。あぁ・・小屋に住みたい。
[映画館(字幕)] 7点(2007-01-15 16:49:21)
4.  クラッシュ(2004) 《ネタバレ》 
登場人物を見事にあやつる脚本。人間の頭の中で泥沼化した差別という怒り。応酬に染まり、なかなか抜け出せない。本当に宇宙人でも攻めてこなければ薄まりませんね。地味な演出で、袋小路に入った怒りの模様や、優しさを感じ始めるカタルシスを上手く描いております。妖精のマントのような感動的な演出を、もう一つ二つ欲しかった感じもあります。人を愛したいのにそこに差別が立ちはだかる。「アメリカンヒストリーX」の中の「問題はイデオロギーではない怒りだ」を思い出した。 
[映画館(字幕)] 7点(2006-04-17 21:06:07)
5.  過去のない男
マネキンを配置したような大袈裟でない演出で、人間は過去にとらわれずいつでもやり直せるという形が巧みに描かれていた。派手な演出よりも心の中に置いてあるものを写している。昔のフランス映画にあった空間だ。出演者のしわは生き様の芸術。いくつになってもスタートラインはあるのだなぁ。 
[DVD(字幕)] 7点(2005-05-03 22:30:55)
6.  ボウリング・フォー・コロンバイン
やりすぎアメリカの暗部。射撃事件のビデオも含めエンターテイメント化されて見てしまっているアメリカ情報を、違う側面から見せてもらった感じです。右、左などイロイロな考え方はあるのですが、1万人以上の銃犠牲者数は明確で、由由しき問題だと思いました。殺人の件数や人口も比較して欲しかったのですが。物が氾濫すると不安という刺激を追求してお金を回さなければやっていけなくなるのか。たしかに人間の欲望とは不安に裏打ちされているところは多分にありますね。不安を煽って利益を得ようとしている人は日本にもたくさんいます。それにしてもライフル協会はチャールトンヘストンの返答に弱ったのでは。それともアのくらいのレベルの人しかいないのか。このままだと一方的なので逆説的な作品も見てみたい。シューティングフォーボーリングフォーコロンバインてか。もしくはこの作品を中心とした討論番組見たい。
7点(2003-09-10 01:42:50)
7.  トータル・フィアーズ
原爆が爆発するまでは生ぬるい感じがしましたが、爆発後は米ロ全面戦争危機の緊迫感を楽しめました。恋人との痴話話をあんなに入れる必要あるのか?ジャックライアンはスーパーマンかジェームスボンドなのだろう。そんな感じで割り切って観てしまいました。うまく活躍しすぎですものね。恐怖の連鎖、恐怖の総和を分析してもう1段階学ばねばならないと思いました。
7点(2003-05-01 14:25:18)
8.  戦場のピアニスト
ドラマチックな展開はないのですが、生身の人間がひたすら生きていく姿が表現されていました。うまく行き過ぎかなぁという感じですが、実話と言われればピアニストという必要性も含めて納得しないでもないストーリー。しかし、戦争は、ほんとに、地獄。
7点(2003-02-20 14:35:34)
9.  ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
やられた。誰も死なない、血の一滴も見せない銃撃シーンをはじめてみました。ややもすると荒みまくる内容なのに、スマートに仕上がっておりますね。主人公二人が、経験している事自体が「天国」という感じ。
7点(2003-02-18 12:34:30)
10.  アメリ
アメリの内なる世界を外に広め、人々に影響を及ぼしていく姿がとても可愛かったし、ある意味頼もしかったです。人ばかり気にして自分を変えていくだけの人が多い今の世の中、この無邪気な個性に引かれました。仕掛けられた謎解きも楽しかったです。久しぶりにフランス色のフランス映画を見た気持ちでした。一場面一場面、女性雑誌のグラビアに載せられるようなきれいな写真でしたね。アメリのファッションは最高。
7点(2002-08-16 09:55:15)
11.  15ミニッツ
めくるめく変る展開に、最後の方はワクワクして見てました。せっかく証拠が出てきたのだから、最後撃ってしまうのは残念でした。何が残るかといわれるとそんなに残らないこと、ユーモアのセンスがあること、変な行動を納得させてしまうこと、社会性を持たせたデヴィットフィンチャー(好)とい感じデス。この監督も期待してしまいます。ええっと、名前は・・・ジョンハ-ツフェルド!どんどん変な人々を操って!
7点(2002-02-19 00:01:24)
12.  トラフィック(2000)
良い作品でした。という前置きをしておいて2点気になったところを・・・。→毒もられて証人が簡単に殺されたり、家族愛で麻薬撲滅をやめてしまったり。断念する理由としては、ちょっと脚本にひねりがきいていない。それと個人個人に感情移入したいのに、手前でとまってしまう、この感じは何だろう。ストーリーに関係する事柄しか個性を描かないからではないか。ソダ-バーグって、すごく真面目な人なのでしょう。 麻薬の根深さを描きたいのでしょうが、ベニチオデルトロのくだり以外は、なにかすっきりしない感じがした。
7点(2001-12-11 01:37:29)
13.  007/カジノ・ロワイヤル(2006)
硬派だ。従来の007から、ユーモア、愛きょう、おんなったらし、変な敵キャラ、秘密兵器などを取り除いた感じ。いまいち不満足。やはり007は、軟派でなくては。今で言えば、石田純一が意外に強いみたいな。
[地上波(吹替)] 6点(2009-10-14 21:32:40)(良:1票)
14.  ヒトラーの贋札
アウシュビッツの惨状を、アウトローのダンディズムを随所に使用して描いた作品。特に新しい表現はなかったが、信念というものは後になって生きてくるものなのだな感じました。
[映画館(字幕)] 6点(2008-05-04 22:49:50)
15.  エイリアンVS. プレデター
両怪物の作品は、隠れているところからササッと出てくる怖さが良いところでした。しかし、今作品はもう出すぎの感も。「ウルトラファイト」なみにあからさまでした。この戦いは、悪と悪で突き詰めて欲しかった。どちらかを正義の見方的にしてはいけないと思います。。
[地上波(吹替)] 6点(2008-05-04 22:18:11)
16.  スクール・オブ・ロック
ひたすら先生のデューイが目立ちまくる。潤んで瞳孔が開いている目(平気か?)でハッスルしまくり。あの勢いで説得されたらそりゃ、あんた、行動しますよ。生徒がかすんできて本来の目的とは少しずれたのでは。スクール・オブ・ロックというよりもティーチャー・オブ・ロック。キーボード担当の東洋系えなりかずき種の彼は、今後期待大。
6点(2004-10-04 01:23:28)(笑:1票)
17.  ギャング・オブ・ニューヨーク
ウロウロしていてなかなか決着しない映画でした。前半は仇の懐に入っているのに、 仲間に情報を流すわけでもなく仕留めるタイミングを見計らっているわけでもなくウロウロ。後半は近くにぶらぶらしている敵に手を出さず、かといって作戦を練っているわけでもなくウロウロ。最後は、今までなんだったのよというくらいのほとんど他力の終結。ふりと決めが欲しかった。日本から見たらうらやましいかぎりのセットと人員を見せられたので惜しかった。
6点(2004-01-28 10:42:03)
18.  ターミネーター3
ガガガ!バババ!ドドド!。スケールの大きいずっと騒いでいるどつき漫才を見ている感じでした。今回は2体のターミネーターのキャラと力量に斬新さと明確さがなくぼやけ過ぎ。よって感情移入は難しくハラハラしない。アクションとしては頑張っているから殆ど飽きずには見れます。しかし印象はガガガ!バババ!ドドド!。ジョンコナーにいたっては、最初出てきた時にC級ホラーで最初の方に殺されるルックスと思った。
6点(2003-08-25 21:44:05)
19.  K-19
組織と個人の狭間でもがき苦しむ乗組員達。私は誤った判断・命令と感じられた。すべては最初の限界深度を考慮しない訓練にあるのでは。艦長にサド的なものを感じた。なぜ最後きれいにまとめるのだろう。ハリソンフォードは良い味。デビュー当時から人相悪いと思っていたのでこのような役似合います。人格者でありながら上意下達を守る軍人役のリーアム・ニーソンも良かった。
6点(2003-06-24 15:43:35)
20.  シカゴ(2002)
基本的には面白かったのですが、ミュージカルの華やかさが、ドラマの安っぽさで生きてこない。ふたつを別々にした相乗効果が感じられませんでした。ドラマをもう少しシリアスにして、ミュージカルシーンを入れたほうがお互い生きたのでは。もしくは、これはやはり舞台の為の脚本かな。キャサリンゼダジョーンズは、迫力あるあの低音の声にしびれました。また「トラフィック」のような女ボスを演じていただきたい。R・ゼルヴィガーは、しもぶくれもなんのそのの可愛らしさ。女優は◎。
[映画館(字幕)] 6点(2003-06-09 15:22:47)
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