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ぶん☆さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  海街diary
 久しぶりに再見。ストーリーはほとんど忘れていた。  大きな事件は何も起こらない。異母妹を引き取った後の日常。  その日常が自然に切り取ったように撮れている。  そうそう、ちょっと前の日本は梅を漬けたりして季節を味わっていたんだよね。
[インターネット(邦画)] 8点(2022-01-08 22:56:31)
22.  燃えよ剣(2020) 《ネタバレ》 
 やはり上下2巻を映画にするにはどこかを端折るしかないですね。  新撰組は京都時代が華ですので、ここをメインにするしかないですね。  岡田歳三、殺陣は流石です。  でも、近藤局長との別れのシーンなど、ウ~ン…、もうちょっと感動させてよ!という感じでした。  ちなみに、ここで近藤局長が新撰組のケジメをつけてくれたので、トシも死に場所を求めず、斎藤一、永倉新八のように、生き残る道もあったかもしれません。それではドラマにならないかもしれませんが。
[映画館(邦画)] 5点(2021-11-25 20:53:31)
23.  ぼくは明日、昨日のきみとデートする 《ネタバレ》 
 よく練られた映画です。主演の小松菜奈が魅力的に撮られています。  普通の恋愛映画と思って見ていたところ、画面にいきなりタイトルが! そうか、ここからなんだと心の準備ができます。   高寿の世界に一定の周期で逆時間で来る愛美にとっては、そのままでは 高寿と恋愛することは出来ないはず。どんな風に15歳の愛美は25歳の青年 から話を受けたのか…。   三木孝浩監督は、原田知世主演の「時をかける少女」を大きな影響を受 けた映画と言っているので、今作の力の入れようが分かります。   設定では、互いの時間は常に逆に進んでいる訳でなく、24時間のワンセ ットです。時間は連続的ではないため、そのワンセットが逆に流れること もありうる訳です。
[インターネット(邦画)] 8点(2021-05-03 22:39:37)
24.  翔んで埼玉 《ネタバレ》 
 この映画は、映画館で観るに限ります。それも埼玉か近隣で。  初め、様々な規制になれてしまっているので、ここまで言ってしまっていいのか?という雰囲気が会場を支配します。  しかし、これでもかと繰り出されるディスりに麻痺し、そのうち、会場の端々でクスっと笑いが出るようになります。 その後は、苦笑…、爆笑…。会場が一体になります。  浦和と大宮の争いに黙ってろと言われる与野など関東にしか分からないネタでしょう。  埼玉に愛情のある映画、良かったです。  でも、なぜか県下第2位の都市、川越市は全くイジられてなかったですねぇ。
[映画館(邦画)] 7点(2019-03-23 22:07:03)
25.  散り椿 《ネタバレ》 
 興行的に苦戦が伝えられる「散り椿」を見てきました。  主演・岡田准一の剣の速さは凄いです。あの速さなら葉が地面に落ちるまでに3回斬れるでしょう。残念なのは周りがその速さについていけていないこと。共演・西島秀俊も頑張っていますが、スピードを落として合わせて貰っている感があります。互角の剣の速さの人を敵にもってくれば立派な剣客劇になったと思います。  葉室麟の作品は日本人の古き良き情感が特長だと思うのですが、岡田准一は間の芝居が出来ていません。この作品の核たるモノを言わずに表現するのは荷が重いのでは?  画についても、この作品では散り椿の画ずらが重要だと思うのですが、あまり印象的に撮られていません。雪も雨もあまり情感に訴えてきません。自然の厳しさが感じられないんです。木村監督なのに…、ガンバ!です。
[映画館(邦画)] 5点(2018-10-08 20:41:46)
26.  羊の木 《ネタバレ》 
 原作未読。  新たに街にやってきた6人が全て元殺人者という予告編を見て、見に行ってきました。  6人の中には、真面目に更生しようという者もいれば、根っからの犯罪者気質、殺人者気質の者もいる。 やはり、全ての者が更正するなんてことはない。殺した方の人権は尊重され、殺された方の人権は軽視されている。 本筋とは関係ないけれど、そんなことが改めて印象に残った。
[映画館(邦画)] 6点(2018-02-03 22:57:20)
27.  夜は短し歩けよ乙女
 この映画の原作は、もう10年以上前になるんですね。若干、原作とは設定が変わっていますが、原作の独特な雰囲気が良く再現されていると思います。これはアニメで成功ですね。実写ならVFXを多用しないとつくれないでしょう。
[映画館(邦画)] 7点(2017-05-13 16:57:45)
28.  ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 
 うーん、これは本来はボーンシリーズではないですね。ボーンの緊張感がないです。カーチェイスは凄いですけど、ボーンシリーズとはちょっと違うような気がします。  色々シリーズ物を見てくると、続ける難しさって感じますね。ボーンシリーズも皆相当期待してたでしょうからね。
[映画館(字幕)] 6点(2016-10-09 23:16:05)
29.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 
 「アニメにもかかわらず大ヒット」と紹介されていたので、急きょ見に行きました。  新海誠監督作品は、「雲のむこう、約束の場所」以来です。絵が綺麗だけどストーリーは破たんしているという印象でした。  今回、絵の綺麗さは大人しくなっていましたが、ストーリーはギリギリのところでまとまっていました。  若い人は良かったーって言ってましたが、年配者はまあこんなとこかという感じでした。  入れ替わりは、「転校生」。未来から来るのは「時をかける少女」ですかね。  それぞれオマージュがあったような気がします。  ならば、再会の場所も数寄屋橋でなくっちゃね。
[映画館(邦画)] 7点(2016-09-19 16:12:13)
30.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 
 東京湾から怪獣が上陸!その姿をみると、できそこないのウツボのようで、「ははん、これは前座怪獣だな。」と高をくくっていましたが、進化とやらでゴジラに!  官邸から避難するまでは、臨場感・緊迫感に溢れ、他国が攻めてきた場合はこうなるであろう姿として説得力もありました。  が、アメリカが介入してくるあたりから、2時間ドラマレベルに低下。  血液凝固促進剤を経口投与って?  大人しく飲み込まされているゴジラもゴジラ…。  というわけで後半がちょっと残念でした。
[映画館(字幕)] 7点(2016-09-10 22:17:52)
31.  ワイルド・スピード/SKY MISSION
 圧巻のアクション映画で、おススメです。一挙に魅せます。  長いシリーズなので、今作から見るのを躊躇う人もいるかもしれませんが、このエピソードは何?ってところを特に気にしなければ、十分に楽しめます。  他の映画で主役を張れるターミネータ的な敵役との対決で一気に進むアクション。今まで無敵だった主人公がピンチに!っていうお決まりパターンのところだけはちょっとダレるかもしれませんが。それはご愛嬌。  最後、車が並走するシーンは色々意味があるので、見終わった後、メイキングエピソードを調べて見てください。
[映画館(字幕)] 9点(2015-04-29 18:19:23)
32.  龍三と七人の子分たち
 コント番組の延長のような映画。  任侠だった老人の小ネタを繋いだ感じ。  どうせなら、完全に吹っ切ってコテコテのギャグ映画にしてしまっても良かったが、程よくまとまってしまっている。  気軽に見るにはよいかも。
[映画館(邦画)] 6点(2015-04-29 17:51:23)
33.  るろうに剣心 伝説の最期編 《ネタバレ》 
 友情・努力・勝利という少年ジャンプの3要素を体現したような作品。  とはいっても、ちょっと欲張って詰め込みすぎか。  最後の対決部分はいただけない。時間制限というハンディが既にある志々雄に対し、寄ってたかって、それでも勝てないというのは絵的に見苦しかった。  しかし、アクションは秀逸。  身の躱し技、壁の駆け上がり、剣技の速さは特筆ものだと思う
[映画館(邦画)] 6点(2014-09-15 08:57:52)
34.  ルパン三世(2014)
 男ばかりで映画館に連れ立って「カリオストロの城」を見に行った世代にとって、ルパン三世は世界観が出来上がっていて、受け入れられるのは難しいと思う。  むしろ、昔のアニメを知らない世代の方が評価は高くなるのでは。  出演者は、当然の逆風が予想される中、頑張っていると思う。オリジナルに対して敬意を表しているのが感じられる。
[映画館(邦画)] 4点(2014-08-31 01:09:05)(良:1票)
35.  思い出のマーニー 《ネタバレ》 
 原作未読。何の情報も入れずに見に行った。  根室本線のどこかの駅を降りたところにある湿っ地屋敷が舞台。  確かに瀬戸内あたりのピーカンの場所ではこの雰囲気はでないだろう。  そして、マーニー登場。  これは現実?いやいや、本人も私の想像の…と認めている。  でも、「あなたの目、青いね」で筋書きがピンときてしまう。(意外と、あの人形にミスリーディングさせられた人が多いようだけれど。)  私を置いていってしまったことを許すことにより、蟠りが消えていく。  王道な少女の成長ものだけれども、やはり原作がある作品なのでストーリーはしっかりしていると思った。
[映画館(邦画)] 6点(2014-07-21 23:47:43)
36.  清須会議
題名のとおりの会議劇。 意外にオーソドックスなつくりで、史実を踏まえた話になっています。 ひとり、滝川一益については息抜き担当になっていますが。 出演者の特殊メークが歴史上の人物に似せようと工夫がされていて、三谷監督の意気込みが伝わってきます。織田家一門は鼻に共通のメークをすることであんなに一族らしさがでるものかと思いましたし。 そんな中、これだけ芸達者がいるなかでも佐藤浩一の池田恒興は出色。今回も何か吹っ切ったようにオドオド恒興を演じています。
[映画館(邦画)] 6点(2013-11-10 18:42:07)
37.  風立ちぬ(2013) 《ネタバレ》 
 本作は、飛行機設計に邁進する堀越二郎と堀辰雄の「風たちぬ」を融合させたものとのことでしたが、単に2つの話を合わせたものという印象が残りました。  菜穂子が結核であると分かっても、主人公は生活の軸足を飛行機設計から菜穂子へと移すか移すまいかと葛藤するようなことは全然なく、それぞれ独立したストーリのようでした。いくら昔のこととはいえ、やはり、結核患者のすぐ脇で煙草は吸わないでしょう。ここの違和感は強く残りました。  そんな主人公よりも、高原のサナトリウムで大人しく我慢して一寸長く生きるよりも、多少命は短くなるけれども一番居たい所にいる決意をする菜穂子とそれを理解して応援する周りの人々に共感しました。  この菜穂子は、意志の強さから、同じ堀辰雄の作品でも「風たちぬ」の節子でなく「菜穂子」の菜穂子でしょう。  エンドロールで流れる荒井由美の「ひこうき雲」は秀逸。この映画にベストマッチですね。まるで、タイアップ曲のようです。
[映画館(邦画)] 6点(2013-07-25 22:17:00)
38.  丹下左膳餘話 百萬兩の壺
 夭折の天才監督、山中貞雄の現存する数少ない作品の一つ。  昭和10年の作品にもかかわらず、中盤のテンポの良さ、笑いのお約束と珠玉の出来。  新橋の売れっ子芸者で歌手の喜代三扮する櫛巻きお藤は、本物が醸し出す粋でいなせな感じが流石。強面の傳次郎左膳の人の良さとお藤との掛け合いも絶妙。  戦地での病死により、監督生活がたった5年だったことが悔やまれる。
[DVD(邦画)] 10点(2013-05-06 12:30:33)
39.  コクリコ坂から
今作のジブリは、冒険やファンタジーではなく、少女マンガ雑誌「なかよし」に掲載された作品を原作とした、高校生の淡い恋を描いた作品。下宿屋コクリク荘を切り盛りしている女子高生・松崎海が、学校新聞を発行している風間俊に惹かれ、ガリ切りを手伝うようになる、というのが話の発端。「ガリ切り」って分かる人は少なくなってしまったのではないでしょうか。うちにも鉄筆が何本か有りました。 東京オリンピック開催をひかえながらも戦争がまだ遠い昔のできごとになっていない昭和38年。横浜に路面電車が走り、オート三輪が街中を行きます。 監督は宮崎吾朗。近藤喜文が生きていれば本作の監督は彼だったでしょう。
[映画館(邦画)] 7点(2011-07-18 00:38:59)(良:1票)
40.  アンノウン(2011)
どっかで見たようなストーリーで、突っ込みどころ満載の内容です。でも、意外と楽しめました。他の方の評価を読んでみると、皆揃って酷評ですね。メタメタな評判ですが、演出なり編集なりに一工夫されれば評価が上がりそうな映画でもあります。これから見に行く人は、強引で都合の良い展開でも素直に流されながら見るのをおすすめします
[映画館(邦画)] 6点(2011-05-15 23:00:46)
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