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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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541.  パンダ・コパンダ
ミミちゃんパンツ見せ過ぎ。 パパンダは味があって良いキャラですね。 パンちゃんも愛らしい。 シナリオ的にもよく出来ていて、お手本のように綺麗な伏線が張られていて、きっちりラストに繋がってます。 そして、そのラストが素敵なハッピーエンドというのがいいですね。 子ども向けアニメではありますが、なんだか癒されました。
[DVD(邦画)] 8点(2011-09-03 13:45:07)
542.  トイレット
良く言えば、味のある作品だけど、一歩間違うと単調でつまんない作品になってしまう。 僕はぎりぎりセーフで多少楽しめたけど、かなり微妙なラインを狙ってる作品だと思う。 とりあえずTOTOの宣伝みたいな映画だけど、ラストのウォシュレットがいちばん笑えたので、そういう意味では成功してるのかも知れない。 あと、中盤では少し泣けるシーンもあって、意外と悪くない作品に思えた。 僕にも妹が居るので、妹に優しくされるという設定には弱いです。 贅沢を言えば、ばーちゃんにはもっと喋ってもらいたかった。 意味は通じなくてもいいので、日本語の台詞が欲しかったですね。 そういう設定だから仕方ないんだろうけど、もたいまさこの味が失われてるような気がしました。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-30 14:21:17)
543.  ゲゲゲの女房
テンポが悪いというか、のんびりしてるというか、一歩間違えば退屈になりそうだけど、妖怪がちらほら現れたりするのがいいアクセントになってたと思います。 貧乏エピソードが物語の軸なんだろうけど、その辺りはもう知ってるだけにちょっとマンネリ感がありましたね。 感動とかそういう方向性でもなくて、なんとなく雰囲気を楽しむ作品でしょうか。 役者はよく頑張ってたと思うけど、かなり地味な仕上がりですね。 悪くない作品だと思うけど。
[DVD(邦画)] 6点(2011-08-08 18:58:05)
544.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
昭和の風景を忠実に再現したノスタルジックな作品は多いけど、その懐かしさ自体をテーマにした作品は珍しいかも知れない。 もしかしたら、あの町の住人たちは結構幸せだったんじゃないかと思ってしまう。 懐かしいだけで終わるのではなくて、懐かしいってどういうことなのか深く考えさせられた。 少し残念なのは、大阪万博は僕の生まれる前の出来事なので、懐かしさのポイントに年代のギャップがあったこと。 僕より少し上の世代なら当時を思い出して嵌ってしまうかも知れない。 トータルとしては、家族愛を軸にした良い作品だと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2011-08-08 14:38:36)
545.  RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語
前半はちょっといい映画かなぁって思ったけど、後半の感動させようって意図を感じる演出にはがっかり。 中井貴一の性格が豹変して後半は超いい人になるけど、その辺りが感動の押し付けに思えてしまう。 元々いい人だったなら運転士になってからの親切な行動も理解できるけど、非情な会社人間だっただけに違和感がある。 せめてリストラ命令に悩み苦しむくらいのことはあっても良かったんじゃないだろうか。 あと、嫁の立ち位置も微妙で、ラストも感動とは程遠いです。 何しに来たの?って思ってしまった。 のどかな景色の中を走る電車という構図は味があって良かっただけにちょっと残念な感じです。
[映画館(邦画)] 4点(2011-07-21 14:36:14)(良:1票)
546.  クヒオ大佐
こういった緩いコメディをやらせたら堺雅人は天下一品ですな。 困ったときの切ない表情がほんと最高です。 松雪泰子も弁当屋の女社長としての哀愁たっぷりで妙に滑稽でした。 満島ひかりも気だるい空気を醸し出すのが上手で、男運のない役柄がよく似合う。 海に落ちたシーンは映像的には美しくて良かったけど、あそこは大佐に助けてもらいたかった。 小心な詐欺師ではあるけど、悪人ではないと思うんですよね。 まあ、飛び込んだとしても一緒に溺れるんだろうけどね。 あと、中村優子の貫禄ある演技にはびっくり。 エロい女優というイメージが完全に覆されて、大人の女を見事に演じてましたな。 ただ全体としてはシナリオ的に捻りがなくて着地点が見えない印象で、案の定ラストは有耶無耶な感じになってしまってました。 切なくて泣いてしまいそうな回想シーンがあったり、大佐に昇進してたとかいう小ネタが笑えたり、部分的には良い作品だと思えたので、ラストが上手く纏まらなかったのが残念なところです。 それでも、まあ、それぞれの役者のやり取りを見ているだけでも結構楽しめましたけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2011-07-20 16:38:56)(良:1票)
547.  ノルウェイの森
完璧な映画化などといったものは存在しない。 完璧な絶望が存在しないようにね。 映画化の噂を聞いたとき、僕はそんなふうに自分を言い聞かせるようにした。 なにしろ僕はノルウェイの森という小説が大好きだったものだから、いささか辛い想いをすることになったとしても、これは見ておくべきだろうと思ったのだ。 結果から言うと、僕の予想通りいささか辛い133分となってしまったのだけれど、それは最初からわかっていたことなので、しかたないことなのかもしれない。 村上春樹の良さは、深いテーマを軽くて読みやすい文章と独特の言い回しで綴るあたりにあると思うのだけれど、ストーリーや台詞だけを忠実に映像化してしまうと、こんなにもつまらないものになってしまうのかと、僕は唖然とした。 小説と映画の違いは、単純に言うと主人公であり、あるいは視点とも表現できる。 小説のそれが一人称の僕なのに対して、映画のそれはワタナベなのだ。 なんだ同じじゃないかと言う人もいるかもしれないけれど、僕にはそれが深刻な問題だった。 僕はワタナベたちの物語を覗き見するよりも、一人称の僕を通して、共感したり、後悔したり、混乱したりしたかったのだろう。 でもそれは僕が思うだけで、誰もが感じることではないのかもしれないので、見ない方がいいとまでは言えないのである。 少なくとも害があるほどの問題でもあるまい。 僕はそう思うことにして、本来付けるつもりだった点数を1点甘くした。
[DVD(邦画)] 4点(2011-07-12 19:44:53)(良:2票)
548.  借りぐらしのアリエッティ
我が家の屋根裏にもちっちゃい人が住んでいて、夜になると走り回ってます。 でも、一向に出て行く気配はないですけどね。 それにしても、この設定でこんなつまらない作品になってしまうとは驚きです。 借りぐらしのワクワクするようなギミックは秀逸で、彼女らの生活を眺めているだけでも楽しいです。 前半は明らかに名作の勢いで、どう頑張ってもハッピーエンドは望めそうにない展開に切なくもなります。 でも、後半は予想の斜め上を行く展開に唖然とさせられました。 そんな無理矢理に出て行く状況を固めなくても、見られた時点で出て行かなくちゃいけないのは確定なんだから、その切ない運命にスポットを当てようよ。 わざわざハルさんを悪人に仕立て上げる必要性を感じなかったです。 人間はみんないい人なんだけど、それでも出て行かなくちゃいけないという方が切なさも増したんじゃないだろうか。
[DVD(邦画)] 4点(2011-06-28 18:31:17)(良:1票)
549.  ゴールデンスランバー(2009)
前半ワクワクさせておいて、後半でそれを完全に裏切る展開に唖然。 事件の真相は明らかにならないし、これじゃ単なる泣き寝入りとしか思えない。 しかも、青柳は危険を顧みずカズを助けに行ったのに殺された森田のことにはあまり触れようとしないという温度差にも違和感を感じる。 正直言って首相が殺されたことなんかより、友だちが殺されたことの方が大事件だと思うんですけど、どうなんでしょうね。 本来なら青柳が爆破されて一件落着のはずだったのに森田が身代わりになって助けてくれたんだし、森田の家族がその後どうしてるかとか気にならないのだろうか? せっかくいい役者を揃えてるのに勿体無い作品でした。 かなり後味が悪いです。 あと、どうでもいいことだけど、整形して貫地谷しほりじゃ悲し過ぎる。
[DVD(邦画)] 4点(2011-05-30 15:47:36)(良:1票)
550.  オカンの嫁入り
キャストは豪華なんだけど、いまいち面白味が見えてこない。 コメディというほど笑えないし、泣けるわけでもない。 大竹しのぶと桐谷健太のカップルというのがどうも現実味がなくて、最後まで偽装結婚だろ?って疑ってました。 あと、電車に乗れない理由にも説得力を感じられなかった。 あの展開なら自転車の方がよっぽど恐怖だろうに。
[DVD(邦画)] 4点(2011-05-27 16:39:19)
551.  カラフル(2010)
自分が何者かわからず、少しずつ真の素性が明らかにされていく構成は良かった。 まるで自分が人生をやり直してる気分で観賞する工夫としては正解だと思う。 でも、僕は真にあまり感情移入できていなかったようで、母親に対して嫌悪感を持つことができず、妙なエロさに興奮してしまいました。 それが設定のせいなのか、麻生久美子の声のせいなのかよくわからないけど・・・。 父親と兄は知っていて知らない振りをしているのか? それとも完璧に騙されているのか? そもそもフラメンコの先生とは本当に別れたのだろうか? 流石に指輪は外してやるだろ等々、余計なことを考えつつ、後半のハートフルな展開にはちょっと涙しましたよ。 まあ、トータルとしてはいい話だったんじゃないでしょうか。 それにしても、プラプラの喋り方はなんとかならなかったんでしょうかね。 違和感ありありで気持ち悪かったです。
[DVD(邦画)] 7点(2011-05-26 17:44:39)
552.  桜の樹の下で
岩下志麻と津川雅彦に挟まれて大丈夫だろうかと少し心配になったけど、七瀬なつみがよく頑張ってました。 序盤はパッとしないんだけど、話が進むに連れて次第に綺麗になっていくのが素晴らしい。 あと、おっぱいも素晴らしい。 最初はただ綺麗だなぁって思ってた桜もなんだか不気味に思えてくるから不思議です。 ユダヤ教に『親と子を同時に食べてはならない』という戒律がありますが、遊佐がユダヤ人だったらこんな悲劇は起こらなかったんでしょうね。
[DVD(邦画)] 6点(2011-05-25 16:13:15)
553.  告白(2010)
もっと意味不明な作品かと思っていたけど、意外にもまともな作品でした。 内容的にはかなり病んでいるけど、復讐という筋の通ったストーリーにブレがないので纏まりがいい。 語りで話が進んでいくので単調ではあるけど、奇抜な映像のお陰で飽きずに見られます。 面白いという感じではなくて、どちらかと言うと不愉快な感覚が残る作品だけど、映像的にはよく出来ているんじゃないでしょうか。 泣き崩れるという人間味を見せたりして不気味さが薄れてしまったのが少し残念で、最後まで冷静な態度を崩さない方が怖くて良かったかも知れない。 ウェルテルの遠隔操作や爆弾の行方も語らず想像させた方がもっと怖かったと思う。
[DVD(邦画)] 6点(2011-05-20 18:16:29)
554.  悪人
キャストは豪華だし、映像的にも完成度が高い。 でも、僕はこの手の作品が苦手だ。 この物語はフィクションであり、特定の事件をモチーフにした作品ではないのだろうけど、世の中にこういった事件が存在することも事実。 そんな被害者や被害者の遺族のことを想うと、多少なりとも被害者を悪く描写することに抵抗感がある。 もちろん、殺人事件の被害者はすべて聖人であるとは言わないけど、敢えて悪く描く必要もないんじゃないかと。 何の罪もない女性がたまたま事件に巻き込まれてしまったという設定じゃ駄目だったんだろうか? そういうことをつい考えてしまう。 殺人事件の加害者であっても根っからの悪人ではないかも知れないというメッセージには納得しつつも、やっぱり被害者は悪く描かないで欲しかったというのが正直な感想です。 そんなことをいろいろと考えさせられる深い作品です。
[映画館(邦画)] 5点(2011-05-19 15:25:23)(良:2票)
555.  ぼくとママの黄色い自転車 《ネタバレ》 
キャストは豪華だけど、かなり雑な作品の印象です。 新幹線ですんなり岡山まで行ってしまうと物語として成立しないのはわかるけど、その代替手段が強引過ぎる。 本人の希望とは言え、あんな幼い子をトラックで遠方まで連れて行くなんて誘拐に近い。 しかも、目的地まで送り届けず途中で別れるというのが異常すぎる。 僕にはこの行為が親切とかそういう次元を通り越して犯罪に思えて仕方なかった。 シナリオの都合なのは理解できるけど、もう少し現実味のある構成にしてもらいたかった。 しかも、そんな強引な手段を使ってまでも会いに行った母親を全否定するという展開に唖然としてしまいました。 写真で母親の顔は知っていたし、記憶の片隅に面影も残ってたはずなのにあんな対応になるのだろうか? せっかく苦労して会いに行ったのに台無しです。 まあ、そんな酷い作品ではありますが、愛らしくてお利口さんの犬には癒されました。 そもそも犬を連れて行くという行為自体が強引なシナリオの始まりだったわけですが…。
[DVD(邦画)] 3点(2011-05-18 15:44:46)
556.  ホームレス中学生
これはいい映画でした。 まずキャストが抜群に豪華です。 お父さんのイッセー尾形はどこか憎めない人間のクズを怪演してたし、お母さんの古手川祐子から溢れ出る優しさにもやられました。 お兄ちゃんの西野亮廣もいい味を醸し出していて、お姉ちゃんの池脇千鶴も流石の安定感です。 更には脇役に田中裕子やいしだあゆみを布陣させるという徹底振り。 大阪を舞台にした作品に相応しく、ネイティブな大阪弁を喋れる役者を揃えたのが作品全体の纏まりを良くしている。 ストーリーとしては人情喜劇といった感じで、笑って泣いて、また笑ってといった感じ。 僕はこういった人情話に弱いので、笑いながら泣かされて大忙しでしたよ。 
[DVD(邦画)] 8点(2011-05-12 16:37:23)
557.  キャタピラー
乱歩の芋虫を想像していたので、淫靡な作品かと思ってたけど、かなり違った。 一応、そういったシーンはあるけど、どちらかと言うと痛々しい感じ。 何故か反戦がテーマに盛り込まれているようで、よくわからない作品になってしまってる。 夫婦間の問題を描いてたはずなのに急に原爆で何人死んだとか言われてもピンと来ない。
[DVD(邦画)] 5点(2011-05-09 13:06:35)
558.  おまえうまそうだな
予告編の感じだとウマソウが主人公かと思ってたけど、そうじゃなかったようでなかなか登場しない。 それでも、他の恐竜たちも可愛くて良かった。 ストーリーとしては親子愛を描いたよくある感じの構成だったけど、終盤は泣けました。 お母さんの優しいキャラクターがいい感じです。 他にもペロペロとか魅力的なキャラが登場するけど、あんまり活躍の場がなかったのが残念でした。 あと、少し気になったのは、肉食を我慢するんじゃなくて、食うか食わないかを都合良く分けるというのがよくない。 この物語の最大のジレンマがそこにあるはずなのに・・・。 まあ、その辺りを真正面から描いてしまうと、子供向けのアニメでは終わらなくなってしまうんだろうけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2011-05-06 15:27:42)
559.  宇宙ショーへようこそ
作画のクオリティが高かったので期待してしまったけど、意外と平凡な作品でした。 わざわざ月まで行ってハンバーガーとコーラというのがよくわからない。 まあ、子どもはそういうのが好きなのかも知れないけど、そんなのどこでも食べられるじゃんって思ってしまう。 正直言って月の裏側のヘンテコな都市よりも月の砂漠の方がよっぽど魅力的に感じる。 それは僕が純粋な子どもの心を失ってしまってるからかも知れないけど。 それでも、キャラクターは味があって良かったと思う。 残念なのはシナリオ。 わさびが貴重という設定は理解できたけど、それが何故そんな力を秘めているのかがよくわからない。 あと、伝えたいことを台詞で喋らせてしまうというのも芸がない。 もう少し丁寧に作り込めば、良い作品になったかも知れないだけに勿体無いです。
[DVD(邦画)] 5点(2011-05-05 19:19:43)
560.  ダーリンは外国人
カルチャーギャップを面白おかしく描いただけのコメディかと思いきや、きちんと人間ドラマとしても成立していて、ちょっといい話に泣いてしまいそうでした。 トニーの優しい日本語の言い回しに癒されます。 その後の夫婦生活を描いた続編があるとしたら、是非見てみたい。 トニーは漢字に感動して中国に行っちゃわなくて良かったですね。 
[DVD(邦画)] 8点(2011-05-05 12:32:45)(良:1票)
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