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シネマレビュー管理人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 196
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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41.  POV〜呪われたフィルム〜 《ネタバレ》 
個人的に「放送禁止」を代表するモキュメンタリーというジャンルが好きなせいか 多少アラが見えても好きだったりします。  この作品も志田未来と川口春奈が本人役で登場していて カット割りが全然ない部分で リアリティを高めています。  特に良いのが画面上の違和感を全部説明しない所が良いです(パラノーマル・アクティビティは説明していた)  例えば、ADが鍵が閉まってるはずの入り口から入っていたり、 プールで下がると水に落ちてしまうところまで下がれていたり 屋上で突然ADがいなかったり  跡で幽霊だったんだな。という判明する部分はありますが 知る人ぞ知るみたいなシーンがあるのは贅沢な感じがします。  話の展開だったりがすげー強引だったり カメラ揺らしすぎだったり 最後アレが宙浮くのは微妙だなぁって思いましたが  それでも7点をつけたいぐらい、それなりに楽しめました(このジャンルに興味なかったら5点ぐらいだろうなぁ)  関係ないですが、志田未来が想像以上にちっちゃいんだなぁと思ってました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-08-14 17:54:31)
42.  僕だけがいない街 《ネタバレ》 
アニメのみ見てます。 アニメは面白かったものの、気になったことがいくつかあって それが実写化されたらより顕著化された感じです。  特に犯人の動機。 幼児殺害は「楽にさせたい」というそれはないだろうって動機もあれでしたが  全体的にとりあえず「サイコパス」だから。という理由で押し切ろうとしている感が。 用意周到な設定な割に人の家忍び込んで包丁で刺したり 火事おこしたり(あの規模で火事する為にはそうとうのガソリンとかまかないと) 見られたかも。レベルでやりすぎでしょう。  このレベルで殺人してたらさすがに足つきます。  さらに主人公の行動。 主人公に危機的な状況においやるという目的が先に来ちゃってるので おかんほっておいて(包丁刺さってるのに抱きかかえたらあかん)犯人追ったり 犯人断定してるのに橋の所にのんきに付いていって落とされたり 結構違和感があります。  でも、それは些細なもんです。 子供編の雰囲気は良かったですし、子役の演技もかなり良かったです。  問題は、橋から落とされたあたりが、 ごちゃごちゃっとしていて、なんか良く分からないけど 10年くらい経っていて、さらに助かっていて おかんではなく妊娠してる加代が御見舞していて  橋のところで落とされたのに無警戒に犯人に近づいて 殺されて、なんでか墓のまわりでハッピーエンド感だしてて  いやいやいや。なんなのこれ。ってのが最終的な感想でした。  ってことで3点です。 子供の演技もそうですが、音楽は良かったです。
[地上波(邦画)] 3点(2017-07-12 13:13:11)
43.  ツレがうつになりまして。 《ネタバレ》 
わが仕事も鬱病が発病しやすい業種と言われ 実際に別支社に鬱病の方がいらっしゃいますので 全く関わりがない訳じゃないテーマだよなぁって思いながら見てました。  で、主演の堺雅人ですが 半沢直樹とは全く違う演技ができるのはさすがです。 気になるのは滑舌が良すぎるぐらいですかねぇ。 映画だからしょうがないですが  にしても「ツレ」って呼び名は 第三者に伝える上で照れ隠し的に使うもので 旦那を「ツレ」と呼ぶ事について違和感が最後まで拭えませんでした。  想像部分だけ使えば良かったのに  全体的に重くしないよう意図的に構成されているので 鬱病教材としては軽めに鑑賞できて良いのですが  話自体は承がずーっと続いてぽっと結がきた感じの構成で 起伏があんまりないのでエンターテイメント性はあまりなく 映画的には可もなく不可もなくといった感じなんですが  主演二人の力が良かったですね。  しかし最後らへんの絵が具現化するのシーンと 梅沢富美男の最後の感謝は必要だったんだろうか。
[地上波(邦画)] 6点(2017-05-17 01:26:30)
44.  告白(2010) 《ネタバレ》 
原作未読です。  逆再生の所とか、冒頭のシーンとか、 刺激的や印象的なカットが多く 演出がCMぽいなぁって感じながら鑑賞していましたが 松たか子の冒頭でぐいぐい引き込ませてくれたお陰で ずっと緊張感を持って鑑賞できました。  細かい所みると、色々とリアリティがないですが そこをあまり気にさせずにごり押ししてるのとか 話が刺激的なエピソードを盛り込んでいる割に テンポが良く素直に面白かったです。  考えると、まともな人間が全然いないんですが。  松たか子演じる先生の人間像を考えると 復讐する事に一貫していて しかも、極力自分の手は汚さず巧妙にコントロールしているので ラストの爆弾は本当は母へ届けていない感じがします。  というのも、いくら爆弾の作成が少年Aだとしても 爆発物と分かった上で届けている時点で犯罪ですし そんな足を付きそうな事しなさそうなのと  まだまだ復讐続けそうですし。 勘違いさせたまま、橋本愛殺害を警察に密告して 少年院とかに放り込んだ方がリスクなしで復讐完了だと思います。  なので最後の「なーんてね」は更生とか復讐が終わりという所に効いているように思えました。 にしても原作を見たくなりましたねぇ
[CS・衛星(邦画)] 8点(2017-03-22 09:47:46)
45.  映画 ビリギャル 《ネタバレ》 
「ヤムチャ死す」並のネタバレタイトルですので プロセスが勝負の映画になりますが、そのプロセスが良かったです。  安易に恋愛要素にはいかず(逆に排除) むしろ家族愛を主眼においているところも良かったですし  主人公がちゃんと努力して成長している部分を描いていて良かったです。  キャスト面だと、必死に子供を支える母ちゃんが良かった訳ですが 生徒たちに真摯に向き合う坪田先生も非常に良かったです。  さらに地味の金髪登場の有村架純が気に入ってたり(後半の方がやっぱり似合ってますが) 全体的にキャスト良かったです。  で、気になった所は親父が最終的に会心したとはいえ 挽回できないほどのクズ親父だったのと  E判定からC判定にブレイクスルーの要因が 慶應を直接見た以外にもガツンとくる演出が欲しかった感じです。  とはいえ、こういう努力系の話は好きなんです。
[ビデオ(邦画)] 7点(2017-01-06 10:47:21)(良:1票)
46.  鴨川ホルモー 《ネタバレ》 
昔予告篇で「ゲロンチョリー」って言ってたことだけ覚えていました。 よって原作も見ていないです。  学生寮のカオスな感じとか 鬼が実態化した感じは良かったんですが  いかんせん、鬼の言葉が僅かしかないので 肝である鬼同士の対決に 戦略性が全然感じられないのが残念です(芦屋が強い理由も今ひとつ分からない)  ここが唸るような対決があれば良かったのですが。  パッと見ピクミンぽいですが、 ピクミンは戦略性が強いですからねぇ。  あと、小悪魔のヒロインの棒読み感のお陰で 今ひとつ魅力的には感じなかったです。  ってことで、5点です。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-01-03 23:52:05)
47.  モテキ 《ネタバレ》 
鑑賞後、麻生久美子良かった。というのは率直な感想。 特に声がいいなぁって思ったら声優もされているようで。  逆に主人公含めて他の登場人物に共感できないこと(笑) 前半良かったテンポも後半急に失速した感じがしました。  長澤まさみも登場シーンは神懸っていたのですけどねぇ。  逆に良かったのは、映像的には色々凝ってました。 特にエンドロールは良かったです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-29 16:31:17)
48.  火垂るの墓(1988) 《ネタバレ》 
ジブリ映画で苦手な方な一つです。 兄貴の行動で共感できるか、そうじゃないかが結構大きいかと思うのですが、 個人的には共感できないですね。  節子の為に我慢できれば救えたのは?というのが最初に感じた感想です。  ただ、時間をおいて二回目をみると、その兄貴の甘さも計算されて描かれているように感じました。  でも、やっぱ苦手だなぁ。(点数変わらず)
[地上波(邦画)] 5点(2016-08-30 18:16:06)(良:2票)
49.  シン・ゴジラ 《ネタバレ》 
そういえばゴジラ映画はこれが初だったりしますが 面白かったです。(ガメラは見たことありますが)  想像できないレベルの危機が日本に 訪れたら政府はどういう対応をするんだろう っていうコンセプトで硬派にシミュレーションしている映画ですね。  総理総理うっせーよ。ってぐらい 最終決定を何度もさせられるあたり 実際そうなんだろうなぁって思いました。  最初のゴジラの造形は、思ってたんとちゃう。って思いましたが 変化していく発想は良かったです。  そういえば今回のゴジラは火吐かないんだね って思ってたら、すんごいのを吐いたシーンと  最初の上陸のシーンは凄く良かったです。  序盤の電線越しのゴジラのショットが見る度に 使徒に対してエヴァを使わずに戦うエヴァンゲリオンを見てるような感覚でした。  にしても、特撮は想像以上によく出来てました。 あぁー東京駅がーって思っちゃうレベルです。 庵野監督が「東宝が珍しくお金を出してくれました」って言うだけあります。  ちなみに、最後の作戦はゴジラに凝固剤飲ませる以上に 他の作戦(とりあえず起こしてみて、ビル倒してゴジラを足止めするとか)の難易度高すぎやないですかねぇ
[映画館(邦画)] 7点(2016-08-27 00:37:22)(良:1票)
50.  日本のいちばん長い日(1967)
オリジナルの方です。CSでやってました。(がっつりネタばれ)  命を捨ててまで国や家族の為に戦っていた兵士たちが そんな簡単に大人しくなるのかなぁ。って漠然と思っていましたが  終戦の日にこんなクーデーター(未遂)が起きようとしていたのですね。 あと、玉音放送は生放送だと思っていましたが 録音だったのですね。 色々と自分の知識不足を実感した映画だったのですが  白黒なのが逆に生々しく映りました。 特に陸軍団長である森赳氏が殺されてからの緊迫感 凛として軍の要請(銃をつきつけられている)を拒否するNHK職員(加山雄三とは) そして陸軍大臣である阿南氏の切腹。  見応えのあるシーンが満載です。  リメイク版はテレビで放送されていましたが、途中からの鑑賞で やっぱりオリジナルが良いので、こちらだけのレビューです。
[DVD(邦画)] 8点(2016-08-15 15:37:12)
51.  進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 《ネタバレ》 
原作(最新話も見ている)+アニメを全部見ているのに 「なんでそんな行動取ってんの」って何度も思ってしまう映画でした。  がっつりネタバレしますが、  ・海の絵を見て「海あるで!」とマジで考えるアルミン。 ・壁が壊されて直撃したら即死しそうな落石が落ちてきてるのに、とりあえず待機する主人公たち ・巨人がガンガンに入ってきてるけど、とりあえず待機する住人達 ・壁や街を壊す巨人が来てるのに建物に立てこもる住人達 ・さらに閂を外せば出れるのに、特になにもしない住人達 ・訓練したと思えない兵士達。(訓練が足りてない設定ですが、それでも酷い) ・立体機動装置をほとんど使わない兵士達 ・餓死がでるぐらい活動範囲が狭いのに、トラックや照明をガンガンに動かせる燃料を保持 ・トラックや照明があるぐらい文明が進んでるけど、斧とか弓と剣で戦う兵士達 ・声を出すなって言ってるのに、やたら騒がしい ・声を出すなって言ってるのに、いちゃつき出す兵士達 ・赤ちゃんの声につられて単独行動ちゃう兵士 ・うなじが弱点って教えられてるのにそこ以外を攻撃する兵士達 ・「これがエレンだよ」と、ちぎれた腕をミカサに見せるサイコパスなアルミン  と、ぱっと浮かんだだけでもこんな感じに出てきました。  原作を変えるのは面白ければ良い派なのですが この映画は悪い方向に向いちゃってますね。  「駆逐してやる」ってセリフがこの映画でも登場してますが  エレンの母が一話で食われた(力があれば助けられた)事が前提にあるので 巨人の駆逐しか考えてないので 「巨人を駆逐する」という行動原理は理解できるのですが、  この映画のエレンはそうでもない。ので、 「駆逐してやる」って言われても、「いやいやいや」。お前それほど思ってないだろ」ってなってしまう訳です。  登場人物だけでなく背景を含めた話の掘り下げがあまりなされていないので 軍の作戦も、思いつきだなぁって思いますし 兵長ぽいシキシマも小物感がやばいのです。  兵長やミカサが突出して強いのは 原作ではヒントがありますが、後編ではそこら辺の説明があるんですかねぇ (前編をみる限り教えてもらったので強くなったみたいな印象が)  とはいえ、良いところもありました。  ・超大型巨人の描写と巨人が人々を襲うシーン(実写になるとグロいだろうなぁって思ってましたし) ・アニメのハンジさんに一番近かった石原さとみ ・汚れようが可愛さが全然消えきれないハンジさん  あと、アニメ版の音楽を担当した澤野弘之は偉大だと思いました。
[DVD(邦画)] 4点(2016-05-11 11:53:53)
52.  ドラゴンボールZ 復活の「F」 《ネタバレ》 
4DXで見てきました。  がっつりネタばれします。 ちなみに前作である神と神もみてます。  初代ピッコロ戦あたりの武天老師様好きなので、 戦ってる姿は嬉しいんですけど、 さすがに戦闘力的に厳しいんじゃないかと思いました。  何より残念だったのが クリリンの怒りがあったにも関わらず フリーザーを殺すのに躊躇っていたのに  お前がさらりととどめ刺すのかい。って思った点です(笑 「大丈夫だ、死んでもドラゴンボールがある」と言ったり 今の悟空はアクマイト光線でやられちゃいそうですよ  個人的にはいろんな因縁があるベジータにとどめを刺してほしてかったですねぇ  あと悟飯の劣化っぷりが悲しいです。  とはいえアクションが多めなのは良かったです。  ちなみに4DXは水しぶき凄すぎでしたが、想像以上に楽しめました(3D感は微妙でしたが)  --- 改めてテレビで見ると、やっぱり微妙だなぁ。4DXで1点加算されていた思うので減らしました
[3D(吹替)] 5点(2015-04-20 01:30:29)
53.  ゴールデンスランバー(2009)
がっつりネタバレします。  半沢直樹を見た後に、堺雅人の映画を見たくなったので この映画を見ました。  なので、ラストらへんの配役に凄いびっくりしました(笑)  全体的にですが伏線を上手く回収してたように思えます。  犯人は明らかになってないですけど、 動機から考えると、副首相あたりが怪しかったですけどどうなんですかね。  この映画は犯人を探すのではなく どのように逃走するか。って所を重きを置いて見ると 面白かったです。  ラストらへんで、世話になった人たちに 存在をその人しか分からない方法で伝えるあたりはぐっときました。 ※劇団ひとりは忘れられてましたが  ロックの人も最初嵌めた人かと思いましたが 結果いい人だったんですね。  で、見終わった時に、最後殺された偽物の青柳は誰なんだろう。って思いましたけど 監視カメラに写ってた、本当の偽物で 事件を解決する為にって考えるとすっきりしました。  多分、吉岡秀隆みたく債務者なんでしょうね。(多分相武紗季も)  全体的に役者陣ががんばっていたと思いますが 中でもキルオ役の彼が好きです(金八先生でも良いなって思ってました)  なお、エンディング後、主人公が生きていく為には 誰かの代わりになるような事が必要になると思いますが(ひょっとして偽主人公なんだろうか) その辺りの疑問点はおそらく原作で解決するのかと思うので 原作を読みたいなぁ。って思う映画でした。   ※あと、キルオがパトカーに突っ込んだ経緯とか  ↓伏線まとめました ・ラジコンヘリ→部屋にも沢山のラジコンヘリ(候補が他にもいた?) ・劇団ひとりからの電話の雑音→盗聴 ・相武紗季に声をかけられたネカフェ→キルオに会う ・主人公の鈍感具合→吉岡くんとの会話の真意に気づくまで→キルオが通り魔に気づくまで ・冒頭で効いていたi-Pod→劇団ひとりが竹内優子に→守ってくれる ・バス停で偶然あった男女→携帯の位置偽装に協力 ・轟屋→ラストらへんのトラック ・子供の「帰ってこなくて良い」→ピーマン→キューリ ・白衣のキルオ→撃たれていたのを隠すため ・電話で劇団ひとりが「先輩」→昔を思い出した時の車の中での説明(意味があるときだけ付ける) ・カローラのCM→オートバックス ・逆探知する為に30秒待つようにの指示→後半助けてくれる警察官のアドバイス ・やったのかどうか→吉岡くん→劇団ひとり→ロックの人→ゲーム→整形 ・昔思い出せなかった猿の名前→テレビのニュース ・ボタンを押すときに親指を立てて押す→最初とラストシーン ・親子の家で服借りる→ラストシーン ・最初のシーンで子供が母に一瞬はんこを押す仕草→ラストシーン ・学生時代にカローラがバッテリ切れで動かないー→竹内結子が交換 ・冒頭の睡眠薬(はめる為)→キルオの睡眠薬(休ませる為) ・花火に気を取られてキスを見れなかった→逃げる所 ・東京に行った花火屋の息子→後を継ぐ ・ニセのマンホール→ビビる息子 ・麻酔銃→実際は実弾 ・痴漢は死ね→ラストシーン ・昔助けたアイドル→逃げた後 ・手術前と全然似てない整形(キルオ・アイドル)→主人公本人 ・よくできましたのマークと、大変よくできましたのマーク→マンホールとラストシーン ・今度あったらキャバ嬢との浮気を告げ口する→ラストシーン ・監視カメラに写っていた偽物→最後殺される ・大外刈→アイドルを助ける→主人公たちが現代でも使用 ・冒頭の通り魔が「びっくりした?」と言う→ネカフェ→自分が死ぬときに「びっくりした」 ・主人公の整形前と整形後→半沢直樹  
[DVD(邦画)] 7点(2013-11-18 01:25:13)(良:1票)
54.  ドラゴンボールZ 神と神 《ネタバレ》 
原作とアニメ(GTは見てない)は大好きなものの、そういやドラゴンボールの映画見たことなかったのと 鳥山先生が脚本に口出したってことで鑑賞  映画なのでしょうがないですけど ドラゴンボールの醍醐味である絶望感から逆転的な要素は薄いですね。 ※クリリンと武天老師様がピッコロ一味に殺された時どれほど絶望したことか  ただ、破壊神が魔人ブーぽいところだったり グレートサイヤマンがでたり、後期のドラゴンボール好きな人には たまらない感じじゃないですかねぇ。  ピラフ一味が出た意味はあんまなかったですけど 全員集合って感じで初期ファンへのファンサービスに見えました。  懐かしさは半端なかったので良かったんですが  格闘のテンポは全体的に良くなかったのがちょっと残念でした。  ちなみに続編作れそうな終わり方なので、「もうちょっとだけ続くんじゃ」かもしれないです  
[映画館(邦画)] 6点(2013-04-07 18:38:18)
55.  放送禁止 劇場版 ~密着68日 復讐執行人 《ネタバレ》 
語りたい事が多すぎるのでブログ形式で、思いっきりネタばれです。絶対注意!!  (詳細はブログにて)
[DVD(邦画)] 8点(2011-04-25 14:22:19)
56.  リアル鬼ごっこ(2008) 《ネタバレ》 
以前から興味があって、深夜にやってたので見てました。が!  「これ、映画?!」 ってぐらいな出来でした。  発想は面白いんですよ。 ただ、全編が「マトリックスとターミネーターの良い所混ぜましてん」 って感じで中学生が考えた感じがぷんぷんするのがねぇ。  とにかくストーリーにしても、カメラワークにしても 全体的に作りこみが恐ろしく足らないので せっかくの「捕まると即死んでしまうかも」という 恐怖やら緊迫感が皆無。  なんなら、主人公が倒しちゃうし。 そういえば救命病棟に出てたね。 こんな演技下手やったかなぁ  台詞もベタ中のベタだったのが逆に面白かったんですので コントと考えると、結構良い出来ですよ  全体的に演技ベタでしたけど、柄本明さんだけ上手かったので 変に浮いてましたねぇ  ちなみに ピークは、最初の方で、日常風景の中、女性が真っ二つにされる戦慄のシーンですねぇ  2点ぐらいかと思いましたけど、1点プラスで3点
[地上波(邦画)] 3点(2010-06-03 11:26:18)(良:1票)
57.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 
結論から言うと、ツッコミどころはありますが、かなり好きな部類でした。  (詳細はブログにて)
[映画館(邦画)] 8点(2009-09-15 12:14:17)
58.  紀子の食卓 《ネタバレ》 
「自殺サークル」アナザーストーリーのような話。 といって、これを見る為に「自殺サークル」を見る必要はないかもしれませんけど、  インパクトありきの前作に比べて、 なんか、凄い事になってました。  話は「自殺サークル」同様、良く分からないんです。 でも、「自殺サークル」に比べて、なんかちゃんとした感じがするんですねぇ。 不思議な事に。  とはいえ、かなり非現実的なもんで、 点数が非常に付けづらい。 でも、嫌いかというとそうでもない映画なんです。  一言で言うと、「不思議な映画」  「自殺サークル」と違って 序盤はふわーっと始まるんですけども、  しかし、「レンタル家族」をしている所あたりから 妙な緊迫感が。  特に決壊ダムのエピソード・最後らへんパパ覚醒とかは かなり凄いですね おかげで家族団欒のシーンですらえらい緊張感ですもん   人によっては10点にもなりえそうで、0点にもなりえそうな映画です。 
[DVD(邦画)] 7点(2009-05-18 16:40:42)
59.  となりのトトロ
すごいほのぼの映画。  子供の為の映画でありながら、大人も楽しめる 宮崎監督ならではの作品になってます。  良い作品である事は間違いないんですけども、 一年に一回むしょうに見たくなる「カリオスト」と違って 一回見てから見ないのは好みの問題なんでしょうねぇ
[地上波(邦画)] 7点(2008-11-19 13:28:05)
60.  風の谷のナウシカ 《ネタバレ》 
久々のレビュー(協調フィルタのテストも兼ねて)  てか、これレビューしてなかったんすね。 10点か非常に迷いどころなんですけども、個人的な好みとしてはラピュタ/カリオストロの方が好きなので、若干減らしてます。  ゲド戦記見た後に見ると、声優さんの差がえらい違う訳で、声優って大事だなぁーって思うんですけども、この頃の宮崎アニメって登場人物が皆魅力がありますねぇ。 ナウシカよりも圧倒的にユパ様が圧倒的に魅力的なのがちょっと困ったもんなんですけど。  話も原作を見ると、映画版がその一部と言う事が分かりますが、壮大で起承転結が綺麗に収まってまして、テンポの良い展開で何度見ても飽きないですねぇ。  で、その話を上手く盛り上げているのが音楽。流石久石先生なんですけど、これが初参加なんですね。サントラ持ってるぐらい好きです。  良いとこ尽くめなんですけども、ただ、暗いんですよねぇ。全体的に。そこがこの作品の良いとこでもあるとは思うんですけども
[DVD(邦画)] 9点(2008-08-04 12:04:09)(良:2票)
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