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椎名みかんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  下妻物語
うーん、別に対して笑えないし、キャラもそんなに好きになれないし、あんまり楽しめなかった。宣伝では「意外と感動もの!」みたいなこと言ってたけど、あの友情云々が感動とかするわけ?全然感動しない。深田は演技ヘッタクソだし。駄作。
[DVD(邦画)] 4点(2009-08-02 13:05:32)
42.  かもめ食堂
特にこれといったドラマもなく、食堂が繁盛していく様をたんたんと描いた作品。そこに深い味わいを感じられるかが、キモだと思うが私には特に心に来るところはなかった。あと、役者にはあまりこだわらない自分だけど、さすがにこの作品、出てくる女優がさえないのばっかりでなえたw
[DVD(邦画)] 4点(2009-02-18 23:08:53)
43.  THE 有頂天ホテル
決して「うまい!」と言えるシナリオではない。笑いと感動を期待したのだがそのどちらもなかった。
[DVD(邦画)] 6点(2009-02-08 03:39:24)
44.  イノセンス
前作以上に小難しい理屈をこねくり回し、いったい何が言いたいのかさっぱりわからない。もはや押井のオナニー映画と言っても過言ではない映画。映像が綺麗でしょ?と自慢したいだけに作ったとしか思えないシーンの連発。そのくせ、CGの質感とアニメ絵の質感がマッチしてなくて違和感ありまくり。
[DVD(邦画)] 3点(2008-09-15 04:08:29)
45.  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
深く理解しようとすると大変な映画。 クオリアとか意識のハードプロブレムを題材にしているのだろうが、難しいな。 小むづかしい事をグダグダ言われてもついていけない。 このあたりが、いかにも押井らしい、非常に鬱陶しい作りではある。 でも、まあそんなに深く考えず、そのあたりは上辺だけ、雰囲気だけさらっと味わうだけでよい。他の部分で存分に楽しめる。 さすがに今見ると映像はショボい。 当時としては多くのクリエイターに影響を与えた素晴らしいものであったのだろうが、悪いけど、今の価値基準で判断させてもらうと、しょぼい。
[ビデオ(邦画)] 6点(2008-09-13 04:53:11)
46.  TRICK トリック 劇場版2
面白くない。ミステリーのくせに大きな謎もなく先を見たいと思うような展開では全然ない。トリックは安っぽいしで、見るに耐えない。
[地上波(邦画)] 2点(2008-08-24 03:36:19)
47.  キサラギ 《ネタバレ》 
●脚本が見事のひと言。緻密に練られている。意外な事実の連続で先の読めない展開。笑いあり、感動あり、謎解きありで、楽しめる要素が満載。 ●せまい室内の中で限られた登場人物だけで、過去の事件を推理し解決するというのは、面白いですね。(元祖は「12人の怒れる男たち」?) ●地震、アロマテラピー、なんとかチャッピーのボトルなどなど物語中に出てくる細かい話がすべて、事件の解決の糸口になっていて見事。 ●倉庫にファンレターを取りに行っていたというくだりには、うるうるしてしまいました。 ●最後に如月ミキが登場して、ドヘタな歌を歌ってくれますが、ワタシもファンになりそうです(笑)おっちょこちょいで、ファンを大切にする。・・・なかなか可愛いアイドルです。如月ミキが顔出しするのは賛否両論ありそうですが、ワタシは心のモヤモヤが取れてよかったと思います。 ●事件が解決し、すべてが明らかになったあとにも、ダラダラと話が続いたのはいただけない。もっとさくっと終われなかったのか。 ●ラストの宍戸錠は全くの蛇足。この映画は「結局真相は何だったの?」というような終わり方をするべきではない。スカッと事件を解決したままハッピーエンドで終わればいいのに、後味の悪さだけが残った。
[地上波(邦画)] 9点(2008-08-15 04:32:17)
48.  ゲド戦記
世間の評判がそうとうにヒドかったので、どれだけクソつまらない作品なのか笑ってやるつもりで見たのだけど、なんだそんな言うほどクソでもない。それなりに楽しめた。 まあ、世間で批判を受けている部分はおおむね同意ではある。「説明不足」というか、ほんとにわけ分からん所が多すぎる。なんでアランは親父を殺したのか。テルーはなんで竜になったのか(元々竜だった?)など、枚挙にいとまがない。 キャラクターにも魅力を感じない。主人公もテルーも何を考えているのか分からない。 テーマの描き方にも問題あり。テーマは「命」。一度きりの命を精一杯生きること、なんだろうけど、そんな根幹のテーマの割にそのテーマにからんだ「不死の命」がどーたらといった話が、物語の途中からふってわいたように出てくるのも問題だ。 しかし、まあ普通に最後まで見れたので、後半があまりにグダグダだった前作「ハウル」よりかは面白かった。
[地上波(邦画)] 6点(2008-07-28 00:16:01)
49.  猫の恩返し
猫の国に行って、脱出する・・・それだけの話。そこには全くドラマも感動もない。つまり非常にしょうもないストーリーである(この映画は『耳を澄ませば』の月島雫が書いた作品という設定だそうだが、残念ながら雫にはストーリー作りの才能がないようだ)。 絵の方はと言えば、キャラクターの造形に魅力を感じない。もう少し主人公を可愛くデザインできなかったものか。登場するさまざなな猫もあまり可愛いとは思えない。 総じて駄作と言っていい作品。主題歌だけはよかった。
[地上波(邦画)] 4点(2008-07-21 07:53:20)
50.  蝉しぐれ
なんか、特にどうってこともない映画だな。メインは結局、ふくと主人公が結ばれなかった悲哀ってところか?だとしたらイマイチ描き切れてないなあ●前半の親父の死が後半に全く関係してないのもどうかと思う●まあ、見れない話ではないが特段面白くもない、そんな映画。
[地上波(邦画)] 5点(2008-06-08 21:08:04)
51.  隠し剣 鬼の爪
三部作の中では一番面白味に欠ける映画だった。特にコレと言っていいエピソードがなかった。前半はほとんど「きえ」との恋愛話だったのに、後半では剣術メインの全然違う話になるチグハグさもどうかと思う。あと、お話の展開が「たそがれ」にちょっと似ていないかい?隠し剣鬼の爪を最後にズバっと使うところはかっこよかったし、悪いヤツを倒して気分爽快、ではあった。
[地上波(邦画)] 6点(2008-05-17 22:15:22)
52.  ルパン三世 カリオストロの城
子供の頃に見た時ほどではないけれど、あれから20年近く経った今見ても楽しめました。まあ、あえて文句をつけるなら、本来のルパンと比べると、ルパンがあまりに清涼で真面目で気障な感じもしますね。子供の頃見た時なら10点つけれる映画だけど、今なら7点くらいかな。
[地上波(邦画)] 7点(2008-05-17 21:54:06)
53.  おもひでぽろぽろ
小五の時の思い出話が物語中、ちょくちょく出てくるわけなのだが、結局それが、物語の大筋に一体何の影響があったのか、物語を語る上でそれを描く必要あったのか、最後まで全く分からなかった。 この物語の大筋は、都会を離れて田舎に来た女性が、最後は田舎で暮らすことを決心する、そんなストーリーであるわけだが、そんなストーリーのあいまあいまに出てくる思い出話が、ちっともストーリーと関係のない思い出話ばかりである。 演劇の道が開けそうになったけど父の反対で断念したこと、分数のわり算ができなかったこと、生理のことで男子にからかわれたこと、それら、思い出話は結局物語の筋に何をもたらしたのだろうか。 他にも、結婚話を勧められて、始めて自分が田舎の表層的なよい部分しか見ていなかったことを悟り、主人公が涙するシーン。そこに「お前とは握手しない」と言った少年との出来事が思い出されるのだが、これはいったい何の関係があったのか。さっぱりわからない。 全編通して、過去の思い出話と、今の田舎生活、の両者がリンクしない物語であった。 あと、「豊かな表情を出すため」というふれこみで、キャラクターが笑った時などに顔にしわが描かれるという試みが今回なされている。しかし、これははっきり言って失敗であっただろう。この線が顔に入ったとたん、キャラクターが一気に醜くなってしまい、見れたものじゃなくなるのだ。男や年配の人間で、これを行うならいいが、主人公のような若い女性でこれをやってはいけない。この作品以後、この表情の付け方を踏襲した作品がジブリや高畑作品を含め一度も登場していないところを見ても、誰もが失敗と認めているのであろう。
[地上波(邦画)] 6点(2008-05-09 23:34:28)
54.  フラガール
それなりに泣けるシーンもあってよかった。
[地上波(邦画)] 7点(2008-05-07 00:10:11)
55.  武士の一分 《ネタバレ》 
武士の生き様がカッコイイですな。キムタクの演技も、目が見えない人間の動き、剣の使い方、方言、もろもろうまくこなせてた。悪いヤツはばっさり斬って、離縁した嫁さんは戻ってきて、わかりやすいハッピーエンドな展開ですが、素直に面白かった。あえて文句をつけるなら、目が見えないのに剣が使えるようになる・・・その修練の過程が描かれていなかったので、「何でコイツ、目が見えないのにこんなに強いの?」、とちょっと思ってしまいました。
[地上波(邦画)] 8点(2008-03-13 22:29:15)
56.  犬神家の一族(2006) 《ネタバレ》 
特に大きな謎もないままお話が進む、ミステリーとしてはありえない展開。そんなだから、当然、最後に明かされる謎解きでも、意外なトリックやからくりは一つもありません。 犯人にも全く意外性がありません。動機の点から考えても全く妥当すぎる人物でしょう。 つまりこの作品は、ミステリーとして必要なものを何一つ持ち合わせていないのです。 こんな作品がどうしてこうも有名で、そしてわざわざこんな豪華キャストでリメイクまでされるのか全く理解に苦しみます。 石坂浩二が好きなのと、舞台の雰囲気が好きなので最後まで見ましたが、残念ながら駄作です。
[地上波(邦画)] 4点(2008-02-20 23:35:06)
57.  時をかける少女(2006)
キャラがよかった。主人公よし、二人の男よし。お話も感動しました。涙出ました。絵も綺麗。キャラデザもいい。
[ビデオ(吹替)] 9点(2007-08-06 01:57:36)
58.  座頭市(2003)
ストーリーはしょうもない。また、どうでもいいシーンがだらだら続いて、退屈に感じる時間が多かった(最後のタップダンスシーンなど)。殺陣はうまく見せていたのでそこだけは評価できる。
[地上波(吹替)] 5点(2007-06-03 23:43:00)
59.  亡国のイージス
これって「原作読んでないヤツは理解しなくていいよ」な映画なんだろうな。 ストーリーでよく分からない点が腐るほどある。副長がどうしてヨンファに味方するのか、船員達が何故副長について行くのか、その理由がよく分からない。副長は息子が死んだことを発端にヨンファに同調していったのであろうし、船員達も「日本がくさってるから立て直す」とかそういう思想的な点で副長についていったのだろうとは、推測できるが、そのへんの説明があまりに不十分。だから、どうにもストーリーにのめりこめない。  他にも、いったい、ヨンファと副長との間には何あったのか、防大生はどういう経緯で死んだのか、ヨンファはそもそも船を乗っ取っていったい何がしたかったのか、如月はいったいどういう過去を背負ってあの船に乗り込んだのか、その他諸々とにかく、まるで描き切れてないものだから、物語に深みも何もあったモンじゃない。 あの、女格闘家みたいなヤツの存在もなんだか分からないし、如月との水中キスはいったい何の意味が?如月が死ぬ間際、副長に親父の話をするのは何のこっちゃ? さらに言うなら、この作品のテーマの「もはや国とは呼べない日本」というのが、いったい何を持ってそう批判されているのか、全く伝わってこない。日本の何が気に入らないの?日本を亡国とまで言うまでに、いったい日本には何が足りないの?そのへん大事なテーマなんだからきっちり描いて下さい。 たぶん、原作読んでれば分かるのか知れないが、原作読んでるの前提の映画なら、最初から「この映画は原作を予習してから見て下さい。原作を知らない人が見ても楽しめません」と前置きしておいて下さいね。  アクションシーンもやはり日本映画の限界を感じる。銃撃シーンはそこそこ楽しめたけど、爆発シーンあたりは金がかかってないのがよくわかる。 ラストで艦船が沈むシーンがお粗末なのはまだいいとして、最初に「いそかぜ」によってミサイル攻撃される別の艦の撃沈シーンが、遠くで炎上してるワンカットで終了って、手を抜きすぎじゃないか?  ところで、ラストシーン、主人公の決死の手旗信号でナントカ爆弾(名称失念)による攻撃を寸でのところにやめさせることに成功するわけだけど、どのみちそのあと、船は沈没するわ、生存者はなんだか主人公1人だけみたいだし、それなら、別にナントカ爆弾使ったって特に困らなかったんじゃぁないの?(笑)
[地上波(邦画)] 5点(2006-11-12 14:06:06)
60.  あずみ
殺陣のシーンは頑張ってる。随所に色々工夫が凝らしてあった。オダギリの首がまわるラストのアイディアはいい。360度まわるカメラアングルや、木の柱ごと敵をぶった切るシーンもうまくやってた。 ただ、上戸の演技がダメだった。殺陣にしても、振るう刀に全然力が入ってない。剣と剣とぶつかるシーンなんかが特にそうで、あんまり勢いよくぶつけると怪我するからだろうが、力をセーブしてるのが見え見え。 感情があらわになるシーンの演技も大根ぷりが爆発。「爺~~~~!」「貴様~~~~!」とか叫ぶシーン、台詞棒読みで、盛り上がる所がぶちこわし。上戸可愛いけど、これじゃあねえ・・。
[地上波(吹替)] 6点(2006-10-08 23:02:19)
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