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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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101.  アフタースクール
シナリオのよく練られたミステリーサスペンス。 ちょっとコメディータッチの流れが、取っつき易くていい。 終盤まで楽しく鑑賞していたんだけど、謎解きの場面が説明的すぎてちょっと引いた。 日本刀で真正面からスパッと切られるより、背後から鈍器でガンガン殴られながら、 「どうだぁ。わかったかぁ!」と怒鳴られているような感じ。 鑑賞者にひと泡吹かせてやろうという監督さんの狙いはわかるんだけど、 ちょっとそこに執着し過ぎちゃった印象を受けた。でもまあ普通に面白かったです。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-30 05:13:56)
102.  遊び
増村保造監督、関根恵子主演の青春映画。 オーソドックスな展開ながらも、フラッシュバックで二人の状況設定を しっかり描写している点はまだ良かったんだが、 セリフを含めた恋愛シーンがさすがにこっ恥ずかしくて、 なんかものすごい酸っぱいレモンを丸かじりしたときのような気分で鑑賞していた。 ラストは、もうひと捻り欲しかったな。 関根恵子はこの作品でも、瑞々しいヌードを披露してくれているんだけど、 フーテン娘役で、松坂慶子がワンシーンだけの出演をしているらしい。全然わからなかった。
[DVD(邦画)] 2点(2011-07-30 04:22:16)
103.  アニマル・ハウス
内容はドタバタハチャメチャを絵に書いたようなもの。 怪獣のようなベルーシの暴れっぷりはさすがにインパクトがあるものの、 大きなスクリーンで出演者達の度外れぶりを延々と見せられて困っちゃった覚えがある。 主演のジョン・ベルーシは海の向こうでは相当人気のある人だったらしく、 当時似たようなコメディー作品が増えたのは、彼の影響もあったのかもしれない。 まったく笑えないというわけではないし、時代の違いもあるのだろうが、 コメディー映画としての出来はいいとは思えない。
[映画館(字幕)] 2点(2011-07-29 17:06:50)
104.  アダムス・ファミリー2
「アダムス・ファミリー」は、アニメかコミックが原作のコメディーという 知識しかなかったが、役者達が登場した瞬間、これは結構似てるんじゃないかと思った。 ただギャグはすべてブラック系で、淡々と同じようなことを繰り返しているだけ。 ストーリー自体もつまらないし、どうにも笑い所がわからない。 おそらくキャラクターで笑わせる作品なんだろうし、原作を知っている人は、 それなりに楽しめるのではないかと思う。個人的にブラック系はダメだな。
[映画館(字幕)] 2点(2011-07-28 08:47:58)
105.  赤ちゃん教育
常識外れで風変わりな男女が、喧嘩をしながら恋に落ちるという、 スクリューボール・コメディ。1930年代から1940年に流行ったロマコメだそうな。 大まかな構成としては確かにその通りだったが、 ヒロインの行動があまりにも度外れているので、もう途中からついていけなかった。 タイトルの赤ちゃんとは豹の子供のこと。直接ストーリーには関係なく、 あくまでギャグとしての小道具的な役割で、ドリフのコントを連続で見せられているような感じ。 場面場面で笑えるシーンは結構あるのだが、全体的な流れとしてはあまり楽しめない作品だった。 というより、個人的に苦手なコメディ。
[DVD(字幕)] 3点(2011-07-28 05:38:46)
106.  あずみ2 Death or Love
サブタイトルの「Death or Love」が示す通り、 唖然とするような、何とも安っぽい「愛」のような代物が劇中に氾濫していた。 原作のストーリーを映画用に変更するのは一向に構わないのだが、つまらないのでは意味がない。 ヒロインの女の子は演技指導を受けていないのか、「1」より滅茶苦茶下手になっているし、 演出も子供向けの戦隊物レベルで、もうただただ苦笑するばかりだった。 まあ元々がアイドル映画のようなものだし、文句をつけても仕方がないのかな、と。
[DVD(字幕)] 1点(2011-07-25 19:16:50)
107.  I am Sam アイ・アム・サム
知的障害を持つ父親と、その娘の親子愛を描いた物語。 父と娘の互いに思う気持は理解できるのだが、状況設定がどうにも納得いかなかった。 子育てで一番大変なのは乳幼児期のはずだが、本作にはその部分がしっかりと描かれていない。 あちらの行政の仕組みはわからないけど、常識で考えればこの時点で引き離されているはず。 結局この矛盾がずっと頭にこびりついているため、今一つストーリーに入っていけなかった。 ショーン・ペンは知的障害者を好演、ここまで演技のできる人だとは思っていなかった。 ミシェル・ファイファーは相変わらず魅力的だし、途中からは二人の演技だけを追っていた。 個人的にはストーリーは並以下、配役はほぼ満点という印象の作品だった。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-24 17:25:58)(良:1票)
108.  アイコ十六歳
原作は史上最年少の文学賞を受賞した高校生の女の子で、 当時マスコミでもちょっと話題になっていた。 物語の方は普通の青春映画で、取り立てて大きな事件が起こるわけでもなく、 淡々とストーリーが進むので、退屈と言えば退屈。 唯一の見所は、これがデビュー作である富田靖子の瑞々しさ。 等身大の少女という観点からなら、同時上映の「メイキング・アイコ十六歳」の 富田靖子の素の姿(感情を露にするシーン)のほうが印象に残っている。
[映画館(邦画)] 2点(2011-07-21 06:09:33)
109.  あずみ
まったく期待しないで見たせいか、思ったよりは楽しめた。 ストーリーもうまくまとめているほうかと。ただ主演の女の子はちょっとひどすぎ。 原作のイメージとはかけ離れているし、 殺陣のシーンになると、やたらスローモーションが多くなる。 第一全然強そうに見えないし、運動神経が良さそうにも見えない。町娘なら似合うと思うけど。 今は人気のあるテレビタレントを主役に据えないと集客が見込めないそうで、 結局それが作品の質を落としている。邦画の問題点の一つだね。という事で、1点減点。
[地上波(邦画)] 3点(2011-07-20 16:50:16)
110.  アンストッパブル
映像や迫力に関しては申し分なかった。 CGなしでもここまで見せられるアクションという点で、映画作品としては満足。 ただ主役二人の描写はかなり薄く浅く、特に若いほうはいい加減。 そのせいか、ストーリー全体に緊張感はあったのかと問われると、ちょっと微妙かな。 終盤からラストの盛り上がり演出は、80年代から嫌というほど見せられているので、もういいや。 まあ何も考えなければ、普通に楽しめる作品だとは思う。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-19 02:52:52)
111.  あしたのジョー(1970)
「あしたのジョー」の力石編。 それを90分内で収めようというのだから、それはとても凄まじい内容に仕上がっている。 ハショリだらけにも拘らず、ストーリーの流れはまるでビデオの早回しを見ているよう。 ただ放心状態のまま、画面をボーッと見つめるばかりだった。 主演の石橋正次は中々いい。70年代人気のあった俳優で、 野性味のあるマスクはボクサー役としては違和感なし。辰巳の丹下は・・・(自粛)。 その石橋正次に+1点。怒る気力などは毛頭起きない。 この映画を作った関係者に、敬意を表したいぐらいだ。興味がある方はぜひ。
[ビデオ(邦画)] 1点(2011-07-18 04:43:24)
112.  アルマゲドン(1998)
とにかくひどい作りの映画。出だしはまだいいんだけど、 その後のハチャメチャなストーリーに唖然呆然、口があんぐり。 とても150分で収まるような内容ではないため、また展開の早いこと早いこと。 当然しっかりとした人物描写も描かれておらず、どのキャラも軽薄の極み。 ベッタベタのお涙頂戴ラストシーンは、寒気さえ覚えるほどの三流演出だった。 映像は凄いので、ギャグ映画だと思って鑑賞すればそれなりに楽しめるかも。  アメリカ万歳!
[ビデオ(字幕)] 2点(2011-07-16 04:58:26)
113.  赤ひげ
御存知、小石川養生所・赤ひげ先生のお話。 見習い役の加山雄三に不安を感じたものの、そつなくこなしていて普通に見れた。 赤ひげ先生の三船は、もう文句なしにハマリ役。 ストーリー展開での妙味というものはないけど、 今の時代だからこそ逆に内容に深みを感じてしまう質のいい作品。 お医者さんを目指す人は特に、そうでない人もぜひ観てほしい。
[DVD(邦画)] 7点(2011-07-16 00:41:33)
114.  愛を乞うひと
虐待を題材にした人間ドラマ。 ラストでこの作品のテーマはちゃんと伝わるんだけど、 子供視点なので、観ていてちょっと辛かった。 原田美枝子が過去の母親と現在の娘の一人二役を好演している。 でも歳を取ったときのメイクがあまりにもひどくて、 この母親役は、実力のある別の女優さんが演じたほうがよかった。 現在と過去のシーンを交互に見せる構成が判り易く、 よく出来ている作品だとは思う。
[ビデオ(邦画)] 6点(2011-07-08 00:57:58)
115.  アイアン・ジャイアント
良質な内容のアニメ。 オリジナル性を全く感じさせない王道的作品だが、 さりげなくメッセージ性を織り込んでいる点はポイントが高い。 絵はいかにもアメリカの古いアニメといった感じで、 違和感もあるが、慣れてくればこれはこれで味がある。 お話自体はしっかりしているので、大人が鑑賞しても大丈夫。 ぜひお子さんとご一緒に。
[DVD(字幕)] 5点(2011-07-07 14:27:40)
116.  AKIRA(1988)
原作全6巻中のおよそ2巻までをまとめた映画化作品。 ストーリーのハショリ過ぎといった印象はあまり持たなかったけど、 終盤からラストにかけての展開は今ひとつ。 登場人物達に関しても、アニメキャラにすると魅力が薄れちゃって、 当時としては映像での評価が高かったものの、 やはり劇画のほうが全然良かった。
[ビデオ(邦画)] 4点(2011-07-05 03:06:38)
117.  あしたのジョー(1980)
名作だよね。原作は繰り返し読んだし、アニメも好きでよく見てた。 映画のほうはそのアニメのダイジェスト版なので、当然ハショリは多いけど、 とりあえずジョーのカッコいい姿を見たい人、 ハイライトシーンだけでも見たい人、 忙しくてアニメ版全巻を観れない人にはお薦め。  
[映画館(邦画)] 2点(2011-07-05 01:04:26)
118.  愛と誠(1974)
懐かしい。 昔は劇画のB級映画化作品がたくさんあった。 「愛と誠」は3部作で完結ということだったけど、 ヒロインの早乙女愛役はそのまま、 誠役がコロコロ変わっていたのは覚えている。 西城秀樹の誠役は今ひとつ。早乙女愛は良かったけど演技のほうは・・・。 ストーリーは単行本16巻分のおよそ3巻までで、 一応ラストは何とかまとめているものの、全体的にB級感はぷんぷん。 作品としての評価はこんなもんだと思うけど、 もう一度見てレトロ感を満足させたい。  
[地上波(邦画)] 2点(2011-07-03 04:38:03)
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