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1.  キル・ビル Vol.2 《ネタバレ》 
壮大なる夫婦喧嘩。 あれだけ殺戮の限りを尽くしておいて、最後は子供を抱いて平和なハッピーエンド、というのはちょっと日和ったな。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-09-24 02:25:15)
2.  キル・ビル Vol.1(日本版) 《ネタバレ》 
外国の映画にありがちだが、変な日本。 かっこよくて面白いのだが、暴力表現がきつい。
[インターネット(字幕)] 5点(2023-09-24 02:22:46)
3.  君たちはどう生きるか(2023) 《ネタバレ》 
主人公・眞人は、父親が軍需工場関係者で、戦時下においては極めて裕福で恵まれた環境、おそらく甘やかされたボンボンであろう。 貴重な食事も「おいしくない」。継母の夏子にはなじめず、自傷により学校で暴力を受けたかのような偽装をするような「悪意のある」少年である。 しかし、眞人は結局、危険を犯しながら下の世界に乗り込んで、行方不明の夏子を助け出す。夏子からは(本心の叫びとも言える)あんたなんか嫌い、との罵声を浴びても、結局「夏子お母さん」と呼ぶまでに精神的成長(社会的順応?)を遂げる。  ところで「君たちはどう生きるか」という吉野源三郎の本は、作品中に書籍として登場するが、本作のストーリーとは関係ない。(「風立ちぬ」や、「君の名は」でもそうだが、勘違いを引き起こすから、題名だけの借用は、やめたほうがよいと思う) 母親に贈られたこの本を読んで涙していたことから、感銘を受け「自分はどう生きるか」を自分なりに考え、なにかを決意したことは、したのであろう。アオサギと友達になったことも一つの成長か。 ただ、単なる「眞人君の成長物語」であれば、なにも戦時中というどぎつい時代を選ばなくても良かったのではないか。  この映画が、鑑賞者の我々に「君たちはどう生きるか」と問いかけているかというと、そのようには、思えなかった。主人公のおかれた状況があまりにも我々の日常とかけ離れすぎて、むしろ「同感力」が追いつかないというのが本音だ。 むしろナウシカやもののけ姫のほうが、強いメッセージ性を持って「君たちはどう生きるか」と問いかけていた。   大叔父が石の積み木の力で支えている異世界は、都合よく、最後に滅んでしまう。バルス! 主人公家族は、焼夷弾の降る危険な東京ではなく、終戦後の東京に帰る。経済復興の予感だ。  あえて宣伝費用を削り、「予備知識無しで見るべき」と秘密のベールを醸成して私のような「ネタバレをネットで見かけるまえに早く鑑賞せねば」と焦る観客を動員した手腕は、商業的には成功している。 グッズ販売の売上に貢献しそうなキャラクターである「ワラワラ」や、キモかわいい7人の老婆のお守り等も作り出し、この作品は、私に「君たちはどう売るか」をむしろ問うている。
[映画館(邦画)] 1点(2023-07-15 18:10:50)(良:2票)
4.  銀座カンカン娘 《ネタバレ》 
カルピスの宣伝歌?ではなさそうだ。 自分が生まれるずっと前の映画ではあるが、大いに懐かしさを感じる。 最後の志ん生師匠の落語(演目は「替わり目」)を聞けるのが落語ファンにとってはありがたい。
[インターネット(邦画)] 5点(2022-03-13 15:18:35)
5.  きみに読む物語 《ネタバレ》 
読み聞かせが自分たちの話である、というオチはかなりはじめの方で予想がついた。 認知症の母親に会いに来るのに素性を隠すような行動も不自然。 ノアという人物が単なる変わり者にしかみえず感情移入しづらい。
[DVD(吹替)] 3点(2019-10-06 22:47:37)
6.  キック・アス 《ネタバレ》 
不必要な下品さが目立つ。アクション、ストーリーとも良いものを持っているだけに残念。
[DVD(字幕)] 6点(2019-10-06 22:45:06)
7.  キングスマン 《ネタバレ》 
マイクロチップを破裂させ、皆の頭が吹き飛ぶシーンは、ジョークとはいえあまりにも残酷、との思想からあのような花火の表現になったのだろう。 適度におふざけが利いていて、楽しく視聴できた。
[レーザーディスク(字幕)] 7点(2019-08-29 08:31:39)
8.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 《ネタバレ》 
詐欺モノの面白さは、極めて頭が冴えている犯人の、痛快ともいえる手際にあると思う。 憎めない正確や幼少からの家庭環境もあり、この映画においてもタイムボカンシリーズ並に、悪役のほうを応援したくなる。 ともあれ、詐欺からの第二の人生への転換は見事。 映画ゆえの創作かもしれないが、罪を許す寛容さや、信頼の連鎖といった大切な事に思いを馳せる機会となったので高得点。 人生においても、鉄格子の中に入らずとも、全く信頼されない環境に置かれてしまえばそこは牢獄のような閉塞感であろう。
[地上波(字幕)] 9点(2019-05-27 20:42:14)
9.  ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 
それなりに楽しめた。 ただ、スター・トレックシリーズをあまり観ていないので、パロディとして十分楽しめたかは不明・・・ 人を騙したり、うそをつくという概念がない星人がエイリアンに攻撃されるという設定は、鎖国中の純粋な江戸時代を彷彿とさせる。
[地上波(字幕)] 6点(2019-05-25 19:56:10)
10.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 
ぜんぜん前世♪と歌っている割には、前世は全然関係ないストーリー。 千年前に、彗星の片割れが隕石になって落ちてきた場所に、また同じ現象が起きる確率って… などと、ツッコミどころを挙げてもきりがない。  おばあちゃんのころの、入れ替わりも詳しく話に盛り込んで、二作目を作ってはどうか。
[地上波(邦画)] 5点(2018-05-05 18:54:42)
11.  96時間 リベンジ
前作のほうが、父親が思う家族愛がにじみ出ていてよかった。 というか、これだけ愛しているなら別居しなくてもいいと思うのだが・・・ まぁ、あまり頭を使わずに安心して見られるという映画としては及第点か。  でも、時々思うのは、バイオレンス映画って、雑魚でバンバン死んでいくのが当たり前のように書かれているが、奇しくも敵の親分がいうように、そいつも親であり子であり、家族もいるわけで、悪いやつではあるが、ごみのように描写してはいけないような気がする。こころのどこかに、自分と関係の薄い人の痛みには鈍感になることへの肯定が植え付けられていくような気がして、ちょっと背筋が寒くなった。
[地上波(字幕)] 5点(2017-03-18 16:57:14)
12.  銀河鉄道の夜(1985)
子供のころに見た記憶がある。 原作の不思議な感じをうまく表していると思う。 ただ、自分が忙しすぎるのか、冗長な感じもする。 もう少しテンポよくできないものか。
[地上波(邦画)] 5点(2017-03-05 19:23:15)
13.  桐島、部活やめるってよ 《ネタバレ》 
正直、見たあとの感覚は「え、なんだったの?」であった。 まわりの評価が高いので、自分の見方が「おこちゃま」なのかもしれないが、正直な感想としてはつまらない、の一言。 映画といえば、アクションやバイオレンスやサスペンス、あるいはヒネッたストーリー展開や犯人探しや、そういった非日常を求めるという事に慣れてしまったせいかも知れない。 どこにでもありそうな高校生の日常を表現した映画であり、その点は良くできていると思うが、自分にいわせればそれは「上手なジオラマ」でしかない。単に、高校生活をジオラマ化した映像をとりたいのであれば実録をすればよい。そのほうが「現実」そのものだろう。 あえてフィクションで表現するのであるから、ストーリー性にもっと力を入れるとか、ジオラマならジオラマで、もっと観客をあっと言わせるようなものを作ることもできるのではないか。未熟かもしれないが、自分はそう思ってしまった。
[地上波(邦画)] 4点(2015-12-28 13:26:51)(良:1票)
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