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ロカホリさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1504
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自己紹介 先日(2023/6/10)PCが逝ってしまいました。
長年のデータが全てパーです。登録前のレビュー数十本も全部消えました。
バックアップは大事ですねえ。

皆さんも気を付けてください。

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21.  少女(2016) 《ネタバレ》 
原作未読。転入生の「死体って見たことある?」という言葉をきっかけに死の瞬間を見たいと思うようになる二人の女子高生の物語。「見たい。人が死ぬとこ。」と、いう宣伝文句と学園サスペンス風な予告編だったので同じ湊かなえ原作の「告白」のような話かと思いましたが印象とはだいぶ違いました。心に闇を抱えている二人の少女なものの、人が死ぬ瞬間を見たいだけで殺してまでたいわけじゃないんですね。本田翼が演じていた由紀は感情の起伏が少なく人を殺しそうな面構えをしている割に土壇場になると狼狽えてしまったり、おっとりしててイジメられていて不安症で頼りなさげな山本美月演じる敦子が逆に芯が強い子だったってのはベタだったけど表裏一体でハマっていた感じ。怖く闇を感じる部分もありつつ爽やかで綺麗な場面も見せながら、関係なさそうな登場人物たちが絡みつつ因果応報を受け収束していく様は面白かったかな。危うい年代二人の青春映画でしたね。
[映画館(邦画)] 7点(2016-10-19 22:27:58)
22.  ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 
アクション映画史に革命を起こしたといって過言ではないボーン三部作。あまりにも綺麗に終わったのでボーンはもう終わりでも良かった気がしますが、復活のボーンはグリーングラス監督お得意のカット割りの速さと編集の巧みさ、ジョン・パウエルの聴き慣れた音楽、主演マット・デイモンなのでボーン三部作のファンならスッと入っていけると思います。今回は国家の安全保障問題や簡単に情報が手に入るネット社会となった今の時代を反映させていて見応えありますね。エシュロンだのプリズムだの色々とありますが、世界中の人間のPCの内容や通信情報を知ろうとするシステムってのは怖いです。ただ、その世界の情報を牛耳ろうとしているCIA長官は色々と雑だったし、新進気鋭の若手局員にしても長官射殺は行き過ぎだと思った。まぁそれよりも裏方仕事をこなしてきてくれたニッキーの最後はボーン・ファンとしては非常に残念。シリーズ定番の「エクストリーム・ウェイズ」はタイミングもいまいちでカッコ悪いリミックスだった。まぁ「ボーン・アルティメイタム」のその後のボーンとしてはそこそこだったかな。
[映画館(字幕)] 7点(2016-10-10 22:45:05)
23.  死霊館 《ネタバレ》 
実在する超常現象研究家で状況によっては悪魔(悪霊)祓いも行っている学者が、キャリア史上100%本物と認め、『ソウ』で抜群の演出力を魅せつけたジェームズ・ワン監督作となると期待値も上がりますね。人里離れた一軒家に越してきた両親と5人姉妹の一家という絵に描いたような舞台設定ですが、今どきの「凄惨でえげつない描写をしときゃ良いんだろ?」という風潮の反対側を颯爽と走り抜けていくような抑えめな演出と音楽の数々。それがことごとく怖い。前作の『インシディアス』も恐怖演出は悪くなかったのですが、あまりにクドくて飽きてしまいましたが、この作品では心霊現象でのリアリティさでは群を抜いている。第一段階で存在を知らせ、第二段階で狙いを定めて精神的に弱らせ、第三段階で憑依、と徐々に迫り来る脅威を丁寧に描写できており、特に【目隠し鬼】のシーンは、見たら今後出来なくんじゃないかというレベルでした。 ただ、『悪魔の棲む家』のモデルになった家の話の超常現象は嘘偽りらしいんですが、その家を調査したエド&ウォーレンは本物と言ってたらしいんですよね。この映画も実話と言ってもかなり盛ってるんでしょうし考えるとキリがなくなります。まぁそこら辺はスルーして映画としては悪くない出来でした。
[映画館(字幕)] 7点(2013-10-16 18:31:51)(良:1票)
24.  ジャンゴ 繋がれざる者 《ネタバレ》 
タラにしては王道的ストーリーでアッサリ風味かな。映画好きらしく相変わらずオマージュがそこら中に溢れてますが、パクリと言われないのは映画への情熱とセンスと実績なんだろう。あと人徳もありそう。今回は黒人奴隷制度と復讐の西部劇。黒人への差別用語の連発でアメリカの南部辺りでは当たり前だったといいますが、差別もなく平和な日本で育った多くの日本人には想像も出来ない悪辣な世界だったんだろうな。惨たらしい場面もありますが、アレ以上のことも多くあったんだろう。考えてみたら一見リベラルなアメリカは差別や暴力で溢れかえってるんだよな。現代でも肌の色で判断し侮蔑する人がいるけど私には到底理解できないですね。 主要4人は良い味が出てますが、ジャンゴが主役ですが恩人であり師匠のシュルツに、極悪人キャンディは執事スティーブンにそれぞれ完全に食われてますね。ヴァルツ演じるシュルツは飄々とした能天気さで抜群に良かったです。彼が退場するあたりがピークだったかな。まあ殺さないで欲しかったキャラですが、あの場面で銃撃戦をして皆殺しで終わらせた方がスッキリしたと思いますね。あとは蛇足的だったし。 スティーブンはカルビンを御輿として担いでいるだけで、実は実権を握っている裏ボス的で面白かった。「二○ー、ニ○ー」と黒人差別用語でジャンゴを罵ってましたが、それを聞いている奴隷の面々誰もが「お前もな」と心の中で思ったコトだろう。サミュエルの顔芸を含めた怪演ブリは凄かったです。 そういえばタラが出てきた瞬間ニヤっとしてしまったんですが、さらにあのオチには笑っちゃいましたね。
[映画館(字幕)] 7点(2013-03-06 00:36:06)
25.  シャーロック・ホームズ/シャドウ ゲーム 《ネタバレ》 
原作は多少読んだ程度。前作同様、賛否両論あると思いますが、このシリーズのホームズ像はロバート・ダウニーJr.の小粋な雰囲気と相まって正解だと思いますね。相棒のワトソンを演じているジュード・ロウと共に当たり役と言って良いくらいハマってます。ホームズらしい瞬時に鋭い洞察力、推理力、想像力を働かせるシーンは早いカット割り演出で表現も上手かったし、今回初登場のホームズの兄マイクロフト、宿敵モリアーティ教授なども魅力的な人物に描かれていて作品として引き締まった感じ。ユーモアあふれる人を食ったような軽妙なやりとりなんか面白かった。最後にあの滝での教授との手の内を読み合う高度な対決を持ってきてワトソンで締めで「おお良いねぇ」と思ってたら、前フリの効いたアレがあって笑っちゃいました。全編にわたりワトソン依存症のホームズは微笑ましかったです。
[映画館(字幕)] 7点(2012-03-24 23:46:59)
26.  シャーロック・ホームズ(2009)
ホームズに関してはシャーロキアンではありませんが多少原作を読んで知ってる程度。 今までのホームズのイメージを脱却させたのは冒険だと思いますが、原作やドラマ版にそれほど思い入れはないのでアクティブでエネルギッシュなホームズ像はなかなか面白かったです。探偵らしい推理の面では期待外れでしたけど世界観はよく出来てます。 原作などではホームズより格が落ちるちょっと間抜けな相棒程度だったワトソンが同格的な活躍を見せるのも悪くないし、全力でワトソン依存症なホームズも微笑ましい。ホームズが唯一愛した女性アイリーンとワトソンの婚約者も、ホームズ、ワトソンとそれぞれ微妙な三角関係を形成していて雰囲気が良かった。ブラックウッド卿も邪悪でミステリアスな雰囲気を醸し出してて良かったけど、今作でも軽く出ていたホームズ最大のライバルであるモリアーティを今後どう持ってくるか楽しみですね。
[映画館(字幕)] 7点(2010-03-20 20:54:02)
27.  ジョー・ブラックをよろしく 《ネタバレ》 
コレ見たら女性陣はブラピファンになるでしょうね。死神がここまで無知で純真なのか?とは思いますが純粋無垢で少年のようなあの笑顔をみたらイチコロでしょう。徐々に人間社会を知ってからは凛々しくなってくるし、最初と最後は好青年だしプラピの色んな面が見られて好きな人にはたまらないでしょうな。色男は絵になるから羨ましいですねぇ。 脇役もピタリとはまっていてホプキンスは際立って存在感があったな。音楽含めとてもロマンティックで雰囲気も良い。「死と税金」の前振りなど面白かった。最後にくっ付くのはどうかと思いましたが、人生についてや愛する人のために出来る事など色々と深いので悪くないです。
[DVD(字幕)] 7点(2008-12-21 22:49:49)
28.  ジャーヘッド 《ネタバレ》 
海兵隊のノリが体育会系馬鹿で、後々痛い目を見るのが解ってるのにやってしまうのが面白く、小ネタも豊富で楽しめた。音楽も良かった。燃え盛る油田、原油の黒い雨、炭化した死体。兵隊じゃなければ体験する事はなかなか無いだろう。今作の主人公は結局、ほとんど虚しい日々を繰り返し人を殺める事無く帰国したわけですが、地獄のような体験をした人も大勢いたんですよね。あそこで一発撃ってたら何かが変わっていたのかな。 【余談】サントラには「Jesus Walks」が収録されていないので要注意です。
[映画館(字幕)] 7点(2006-02-17 01:06:50)
29.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004) 《ネタバレ》 
日本とアメリカの趣向の違いが随所に現れてましたね。配役もなかなか合っていて楽しめました。サントラも良かったなぁ。終盤、妻の職場にバラ一本を持ちタキシードを着て颯爽とエスカレーターで現れるギア。アレはカッコ良すぎ。並の女性ならイチコロでしょうが、男の私も一瞬クラッときました。
[映画館(字幕)] 7点(2005-04-28 21:31:30)
30.  シークレット ウインドウ 《ネタバレ》 
デップは相変わらず、ぼんやりした役が好きですねぇ。しかし色男は何やっても様になりますな。デップは不安定さ、タトゥーロは不気味さがよく出ていてさすがだなと。 性格に歪みが出たのは盗作疑惑からなんだろうけど、結局は裏切った奥さんを許せなかったから自らが考える正常なラインに戻すために生まれたって事なのか。伏線もいろいろ張られていましたね。 最後、マシンを並べたり歯の矯正していたり小奇麗になってましたが、最後に出ていた人格で作家としての能力も備わっているのかな?「死は謎になるだろう」って事は また別の人格なのか?気になるのであとで原作も読んでみよう。キング原作とは知らなかったわ。
7点(2004-10-25 19:20:27)
31.  静かなるドン〈OV〉
香川照之はドンのイメージぴったりだった。いつも思いますが、なんでテレビや映画になると役者を変えるんでしょうね。
7点(2004-02-18 21:09:15)
32.  Jam Films
この手のショートカットで各話監督がいるという試みは、日本じゃ少ないからどんどんやって欲しいな。若手か名の売れた監督たちでね。面白い、面白くないは置いておいて、ジャンルもお任せで。 なかなか面白い話が多くてよかった。
7点(2003-11-12 19:08:30)
33.  シティ・スリッカーズ
自分探ししてみたい。
7点(2003-10-18 17:21:30)
34.  新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生
腹を括ったというか、デビルマンやった監督には拍手。個人的にはもっとエグくやって欲しいけど。
7点(2003-10-13 19:46:29)
35.  6デイズ/7ナイツ
ハリソンのラブコメもなかなかイイ。アン・ヘッシュが可愛らしかった。
7点(2003-10-13 02:56:15)
36.  JAWS/ジョーズ2
1に比べるとアレですが、2までは結構好きです。ジョン・ウィリアムスは良い仕事してます。
7点(2003-09-30 03:50:53)
37.  シャイニング(1980)
シェリーのビビリ顔が凄い
7点(2003-09-30 02:52:38)
38.  死霊のはらわたII
アッシュのバカっぷりに乾杯。
7点(2003-09-17 00:53:41)
39.  シザーハンズ
相容れない2人が切ないね。
7点(2003-09-13 20:19:17)
40.  JFK
オリバー・ストーンの解釈なんでしょうが、非常に解りやすく、そうだったんだろうなぁと納得させられました。
7点(2003-09-13 19:42:08)
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