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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2023
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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評価順1234567
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121.  シュレック
皮肉の効いたお伽噺。でも、ちょっといい話だったりもする。 キャラの質感がいいし、動きにも切れがある。 全体的によく出来た良質のアニメだと思う。 フィオナ姫が余りにもうちの奥さんに似てるので驚いたんだけど、 言ったら怒られそうなので黙っておくことにした。
[DVD(吹替)] 8点(2007-07-02 20:55:56)(笑:1票)
122.  7月24日通りのクリスマス
面白くなりそうな要素はあったけど、何か失敗してる感じ。 もう少し妄想に絡めて笑わせてくれても良かったような気がするけど、 案外あっさりとしか妄想が描かれていないので、ラストもいまいちに感じる。 いい女に変身するまでの過程も早足過ぎるような気がした。
[DVD(邦画)] 3点(2007-06-08 02:47:37)
123.  ジョゼと虎と魚たち(2003)
『妻夫木の映画は糞映画』 これは僕が信じて疑わないありがたい格言だったんですけど、 まんまと格言が覆されることとなりました。 この作品は久し振りにガツンと来る良質な恋愛映画でした。 冒頭、朝食のシーンでの玉子焼きがほんとに美味しそうで、 庶民派の僕としては、これだけで充分に満足な感じだったのだけど、 ここに池脇千鶴が被せてきた台詞が圧巻だった。 『サルモネラや』 この時点で僕の格言が音を立てて崩れていくのを感じた。 後はもう名台詞のオンパレードで、 このセンスはどこからやってくるんだろうと脱帽するしかなかった。 しかも、これに対抗する上野樹里がまたいい女で、 顔と体で池脇千鶴を圧倒しているのは一目瞭然だが、 若いのに福祉に興味があるなんて性格美人の側面を併せ持つ完璧超人と来たもんだ。 これはもう勝ち目が無いはずなんだけど、そこは映画の魔法である。 見事に勝者と敗者の入れ替わるファンタジー。 現実には絶対にあり得ないけど、 もしかしたらあるかも知れないと思わせるペテンの巧さ。 ここまでやったら最後まで妄想物語を貫いて欲しかったけど、 最後には現実に突き落とす残酷さがまた良かった。 それでも、涙脆いこの僕が泣かなかったのは、 何か希望のようなものを感じるラストだったからかも知れない。
[DVD(邦画)] 9点(2007-02-12 12:37:48)(良:1票)
124.  深呼吸の必要
蹴った?いま、蹴ったよね? 長澤まさみのキックが炸裂するバイオレンス!!! そして、サトウキビだ。刈って刈って刈りまくれ! これは本当にいい映画だ。 ひたすら刈り続けるだけの退屈な話かと思ったら、ほんとに最後まで刈り続ける衝撃の展開。 でも、時間を掛けて丁寧に労働を描くことによって、退屈が感動へと昇華していく。 これはもう沖縄に行くしかありませんよ。 ちょっと深呼吸してくる!
[DVD(邦画)] 9点(2007-01-08 03:56:34)(笑:1票)
125.  死ぬまでにしたい10のこと
人は誰だって一度は死ぬ。 それが早いか遅いかの違いだけ。 大切なのは如何に生きたかということで、 死ぬまでの期限を切られたなら 尚更残りの時間を如何に過ごすかはとても重要なはず。 この物語は本当に酷い話で、 死んでしまえばすべてが消えて無くなるわけじゃなくて、 死んでも裏切りは残り続けるんだと思う。 作品としては、アメリカ映画とは違った雰囲気で、淡々と話が進む。 テレビでカーリングをやっていたり、 アンという名前の女性が多いのはカナダらしいのかも知れない。
[DVD(吹替)] 5点(2007-01-05 10:16:56)
126.  シンデレラマン
ラストはちょっとハラハラしたけど、良かった。 感動をありがとうって感じです。
[DVD(吹替)] 8点(2006-09-17 03:39:41)
127.  シカゴ(2002)
中盤はややダレるけど、ラストは二転三転する興味深い展開。 そこに正義は無いけど、アメリカらしい作品だと思う。 そこそこ面白かった。
[DVD(吹替)] 6点(2006-09-16 13:55:59)
128.  しあわせ色のルビー
ユダヤ人に生まれなくて良かったなぁと両親に感謝する作品。 とにかく退屈でどうしようもなかったけど、 エンディングの指輪とルビーだけは綺麗で良かった。
[DVD(吹替)] 4点(2006-08-26 18:26:02)
129.  12人の優しい日本人
普通に面白い。 まあ、パロディなので設定としては特筆するべき点はないけど、 やっぱりシナリオの構成が上手いなぁって感心させられてしまう。 見ているうちに自分も陪審員の1人になってしまうような感覚が好き。 日本でも陪審員制度が導入されることになるようだけど、 やっぱりこんな感じになるんだろうなって思えて微笑ましかった。
8点(2004-07-09 02:51:22)
130.  じゃりン子チエ
この作品にしても、TVシリーズにしても、何回テレビで放送されたことか・・・。 あんなにも繰り返し放送されるとさすがに飽きると思うのだが、 ついついチャンネルを合わせて見てしまってた。 つくづく大阪の血が流れてるんだなぁって思い知らされる。 とにかくキャラが魅力的で、痛快に笑わせてくれる。 しかも、ちょっとした人情話も展開されて、ほろっとさせてくれる。 いや、さすがに見過ぎてて泣くまではいかないんだけどね。
8点(2004-06-27 10:39:37)
131.  七人の侍
リアルタイムフリークではないだけに偉そうなことは言えないのだが、冷静に作品を見比べてみると後の作品に軍配を挙げたくなるのは確か。恐らくは制作された年代の割には凄いということなんだろうと理解している。黒澤神話のようなものが一人歩きして、その代名詞としてこの作品が常に引用される為にここから入る人も少なくはないのだろうけど、できれば後の作品にも目を向けてもらいたいと思う。この作品自体の評価としては、普通に面白いチャンバラ映画ではあるが、多少間延びする印象を受けたので、終盤に向けての展開に工夫が必要なのかも知れない。
7点(2004-05-25 05:32:15)
132.  新・猿の惑星
また騙されました。もうどうにでもしてぇ~ってな感じに暴走しています。前作では世界が崩壊したが、今作では世界観が崩壊してしまった。パラドックスによって肯定されたはずの設定が見事に覆されてオカルト化します。ありえない話になってます。残念ながら、邦題を新とした感性に共感ですね。まったく別物の新しい作品として見るしかないでしょう。
4点(2004-04-05 06:59:03)
133.  ショーシャンクの空に
普通この手の作品を作るなら、冤罪という部分や刑務所内での不正や非人道的行為というものがクローズアップされるものであり、この作品でもその王道を突き進むわけだが、それらをすべて帳消しにしてしまうほどの生き様に感動させられる。とにかくラクエル・ウェルチ、あの痛快さが堪らない。とは言うものの、この作品にはその先に本来のラストが用意されているわけで、それが必要だったのかどうかはよくわからない。そこまで作品を楽しんできた観客に対するサービスとしては、感慨深いエピローグではあるが、もう少しすっきりと纏めて欲しかったとは思う。でも、やっぱり名作には違いありません。
9点(2004-04-02 04:51:13)
134.  シザーハンズ
ティム・バートンでなければ、この世界観は作り出せないだろう。彼独特の不思議な味がある。奇才と呼ばれるに相応しい監督である。既に設定で勝利してしまっているところに加えて、物語の持っていき方も上手いので、素直に感動できる。もちろん、切ない話ではあるのだけど、ただそれだけじゃない何かがある。僕自身が滅多に雪の降らない街に暮らしていただけに珍しく雪の舞う日には空を見上げて感慨深くなります。
9点(2004-04-02 04:43:53)(良:1票)
135.  写楽
少し詰め込み過ぎで残念な作品ではあるけど、それなりに見所はあったと思う。葉月里緒菜の花魁は普通に綺麗だったし、岩下志麻の妖しい魅力も流石と思わせる。男優陣もそれぞれ素晴らしい演技だった。映像的にもお金が掛かってそうで豪華な雰囲気だったし、構成さえ良ければ、化けていたかも知れない。この監督らしい名作風味の作品である。
6点(2004-03-28 23:50:28)
136.  ジャンヌ・ダルク(1999)
非常に残念な作品。端的に言うと前半と後半で全然違う作品になってしまっている。2本立ての映画を見た気分。前半のダイナミックなスケール感だけを評価するのもなんだし、後半の哲学的な深みだけを評価するのもなんだし、トータルして見るとやっぱり構成が悪く感じる。
6点(2004-03-10 14:54:56)(良:1票)
137.  ジョー・ブラックをよろしく
いきなりのあの展開には驚かされたが、事情が飲み込めてからは素直にラブロマンスを楽しめた。でも、やっぱりあのラストには納得いかない。結局、顔がすべてなのか???
7点(2004-03-09 19:27:02)
138.  シュリ
この作品はほんとに評価が難しい。とにかく泣いた。涙が止まらなかった。でも、感動ではない。悲しい涙である。もうあんな悲しい涙は流したくないと思った。僕の中では好きな映画として認識されてはいないのだけど、あれだけ感情を揺さ振られた作品も少ないので、何かあるんだろうと思う。でも、やっぱり好きになれない。
5点(2004-03-09 18:18:15)
139.  人狼 JIN-ROH
この作品は自爆ちゃんに尽きるでしょう。衝撃ありすぎ。考えさせられます。夢に出てきます。
7点(2004-03-09 12:30:25)
140.  Jam Films
この手の企画物の評価を下すときに駄作が混ざっているから見る価値が下がるということはないはず。寧ろ1本でも名作が混じっているなら、是非見るべきなのだ。ましてや平均点で評価を下そうとすることほど愚かしいことはない。その評価基準でいくと、邦画は駄作が多いので見る価値がないとか、アニメは子供向けが多いので見る価値がないといった馬鹿げた論法から名作との出会いの機会を失うことになるのだろう。『けん玉』は作品として完成度が高く、役者の質も高い。特に篠原涼子が愛らしい。好きです。『HIJIKI』不条理なシニカルさが見事に嵌っていて、面白いとしか言いようがない。ラストもほぼ完璧。気持ち良いくらいに散ってくれる。『JUSTICE』は個人的趣味として高く評価します。こういう作品も必要。というわけで、以上3作品にこの点数です。
8点(2004-03-09 08:11:53)
000.00%
120.10%
240.20%
31567.71%
426313.00%
531315.47%
638919.23%
742621.06%
832315.97%
91256.18%
10221.09%

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