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tetsu78さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 459
性別 男性
自己紹介 あら久々に見たらリニューアルしてますね。

見やすくなってますね。

まあ映画を見てませんのでレビューは書けませんが

影ながらここのご発展を応援しております。

あとこっそりミニュニティに入らせていただきました。
         ↑
今日気付いたのですがコミュニティの間違いです。はい

mixiのね。

来年もひっそり覗いてますのでよろしくお願いします。

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1.  ジョニーは戦場へ行った
私はこの作品に対する云々を語れそうにないので気の利いたことは書けません。そして、自分がどう感じ取れたかも定かではないので表現出来ません。私はこの作品に対して観たままの”本能”で評価させていただきました。私にはそれで充分です。蛇足:序盤のベッドシーンでジョニーの性的ボルテージが最高潮に達しようかとする表現を蒸気機関車の汽笛で表していたことがなんとも小憎らしい(意図的か偶然かは分からないけど)。なんとなくですが吉本新喜劇にいた頃の藤井隆の「ホット!ホット!」のギャグを思い出した。「ポーッ!」まさか彼がこの作品からヒントを得ていたのなら中々のセンスを感じざるを得ないがまず違うだろうし”マシュー”ごときにそれはありえない。
10点(2004-09-18 20:33:02)
2.  ショーシャンクの空に
さてこの作品においては以前ならともかく10点付けるのにもある意味勇気とそれなりの理由付けが必要みたいですね。だとしたら私個人の意見を書かせていただくと私の評価が高いのはベストテンに入っている中で「黒人俳優が主演な作品は他にありますか?」というところにあります。というよりキャスティング上に黒人俳優が重要ポストにあるのはこの作品だけです。黒人俳優が好きな私はモーガン・フリーマン主演ということで高評価を付けた次第でありまた彼の偉大さを再認識した作品でもあります。私の中でレッド役はモーガン・フリーマンか認知度は低いがオシー・デイヴィスしかありえない。要は黒人の”中年親父役”だったらこの二人が最適なのです(ダニー・グローバーもいいけど微妙に何かが足りない気がする)。認知度ということでのモーガン・フリーマンのレッドも最高だったけど個人的にはオシー・デイヴィスのレッドも観てみたいなという気になりました。とにかくこの作品は彼が主演だったことが憎らしい。ビバ!アメリカな映画「フォレストガンプ」のトム・ハンクスにかなう訳が無いんです。視点を変えて主演をティム・ロビンスにしてればモーガン・フリーマンの助演男優賞は固かったと思う。個人的に「グローリー」はデンゼル・ワシントンでは無くモーガン・フリーマンが助演男優賞を取っていてもおかしくないと思っているので、私はシドニー・ポワチエ、デンゼル・ワシントンと並んでもまったく遜色ない存在感と演技力をもつ彼に”黒人としての”オスカー俳優の仲間入りをして欲しいと願っています。  そして、ついに彼は成し遂げた。2004年度アカデミー助演男優賞受賞おめでとうございます。
10点(2004-06-03 23:18:42)
3.  ジャズ・シンガー(1927)
この作品を家族3者間の視点で観てみました。秩序と格式を重んじる父親。”革新なる者”の存在としての息子。夫を愛し息子の成長を見守り続ける母親。僭越ながら父=サイレント映画、息子=トーキー映画とさせていただくと母親こそがこの作品『ジャズ・シンガー』ではないだろうかと思いました。世界初のトーキーと言ってもほとんどサイレントであり完全なるトーキーとは違う。しかしながら完全なるサイレントでは無い。じゃあ「どっちつかずかよ!」と言われても何の反論もしようがないけどもし自分が母親だとして”夫”と”息子”のどちらが大事かと問われたら返答に窮することだと思います。今まで自分が長年連れ添って一緒に人生を歩んできた夫と自分のお腹を痛めて生んですくすくと成長している息子、どちらも”家族”なのでどちらか一方にだけ愛情を注ぐことなど出来るわけが無いのです。そのことを加味したらアラン・クロスランド監督という方は大層悩まれたことでしょう。
9点(2005-01-21 20:31:30)(良:1票)
4.  市民ケーン 《ネタバレ》 
なんて寂しい映画なんだろうと観た後は溜息しかでなかった。"億万の心"など一生理解できない境地ではあるけどストーリーが進むにあたってケーン氏の表情がどんどん濁っていく様がどう表現して良いのか分からないけど「なんとも救いようが無いねぇ・・・」という感じでした。妙に記憶に残ったのはオペラシーンでケーン氏だけが一人スタンディングオベーションで立ち上がり顔から上半身にかけて影の部分に入り表情がまったく見えなくなる構図が他との孤立感を深め人としての感情が薄らいでいく様に見えて無性に寂しさを感じてしまいました。「薔薇の蕾」に関しては私の個人的な解釈をさせていただくと、薔薇の花言葉・・・”愛情”が出てきました。だから私はケーン氏が「私は生まれて幼少時から親元を離れ愛を知らず成長して”つぼみ”のまま一生を終え、ついに”花=愛”を開花させることが出来なかった・・・」と捉えさせていただきました。人は誰しも生まれ持って愛情の”つぼみ”を心に抱いている。それを花として開かせ心から充実した人生を送るか、蕾として感情を閉ざしたまま人生を終えるかは人それぞれだろうか・・・ 。
9点(2005-01-16 16:17:58)
5.  シベリア超特急4
ついにここまで辿りついた。李将龍さん、きのすけさん、山岳蘭人さんに続いて4人目の快挙(いや多分もっと観ている方はいるはずだけど羞恥心というものが邪魔して書けないのだろう。よく分かる)。この前者御三方はもちろんシベ超①~③までの作品においてすべてレビューを書かれている。”シベ超皆勤賞”と呼ばれる栄誉ある賞をとられている方々だ。そして私もそのお仲間に加えさせていただいた(殿堂入りということだろうか?)。映画に対する感性や趣味などは違うかもしれないし、もちろん話した事も無いけどなぜか妙な親近感が湧いてしまう。このシベ超戦線という死線を共にくぐり抜けてきた”戦友たち”だから。その戦友たちだからこそなぜ私がシベ超①に0点を付けてこのシベ超④に9点とう高得点を付けた心情が理解出来ると勝手ながら思っております。観てない方はここまで這い上がって来てくださいきっと分かるはずです。そしてようやく私はこの戦争に参加した”意義”というものがうっすらだけど見えた気がする。戦争の先にあるものとは”愛”ということを・・・。私がここまでこれたのもただただ山下閣下への愛情を裏切らず信じてきたからこそ成せたことだと思う。今日この日自分で自分を誉めてあげたい。  作品に対するコメントは・・・シベ超①~③まで観てきた方なら腹がよじれるほど笑えます。映画も映画なら舞台も舞台で「なんじゃこりゃ~!」という感じです。シベ超シリーズを観られてない方は絶対④から観ないでください。確実に引きます。寒気がします。はっきり言って全員セリフもろくに覚えてません。カンペどころじゃなくどこからともなく声が聞こえてきます(なんと言っていいのやら”愛の手”というべきだろうか)。いえいえそれでもいいんですよ。気にしない気にしない。それが”シベ超”だから。  --- ”シベ超=戦争”を”シベ超=愛”へと変わっていったレビューワここにありき ---
9点(2004-10-08 12:57:09)(笑:4票) (良:1票)
6.  シティ・オブ・ゴッド
2004年アテネオリンピックの男子マラソン競技にて銅メダリストとなったバンデルレイ・デリマ選手を途中で妨害したアイルランド人コーネリアス・ニール・ホーランなる人物はこのような暴挙に及ぶ前に何故この作品を観なかったのかと悔やまれる・・・。なんと表現してよいのか分かりませんが観終わった後「ああブラジル人を敵に回しちゃいかんな」とまず思いました。まあありえないとは思うが彼がデリマ選手を謝罪するためにブラジルに渡ったとしたらまず生きて帰れないと思う。最低でも100発以上の銃弾を喰らうか100以上に細切れにされるか・・・あまり想像はしたくないが現実に思えてくるぐらい恐ろしい描き方してるしこれ観たあとはブラジル旅行には行く気がなくなります。”ブラジル”という国のイメージがちょっと崩れるけど現実にあったことだしこういう作品も観る分には楽しめます。それに日本によく来るシュートボクセの面々。シウバ、ニンジャ、ショーグン・・・こんな奴らに日本人が勝つ日が来るだろうか。ブラジル人と日本人では生まれ持った”気質”が違うのかもしれないと言わざるを得ない。
9点(2004-09-06 01:28:57)
7.  ジャングル・フィーバー 《ネタバレ》 
なんでレビューがこんなに少ないのかが不思議です。別に人種差別を重点的に取り上げた作品と視聴者側が取らなければそれはそれで見応えはあるドラマ仕立てになっていると思います。本作の内容としては中流階級の黒人男性フリッパーとまあ労働者階級のイタリア系白人女性アンジーの不倫話なんですけど、この2人種間の自分達が持つ勝手な先入観による対立と両者の価値観の違いを浮き彫りにする毎度のことながらの「スパイク流演出」が炸裂しています。私がこの作品で一番好きな役柄はジョン・タトゥーロ演じるポーリーでした。ポーリーの二人種間を取り持とうとする緩衝材的役割がこの作品においては何より”救い”でした。彼女(アンジー)にはふられ人種的偏見を持つ親父や周りの人間に動じることなく自分というものを貫いた態度は誇るべきであり、また称えるべきでもありました。兄弟の対比を同じ親から生まれそして育った兄が麻薬中毒というのはちょっと過剰演出しすぎててスパイク・リーらしくないと思いましたけどドラッグ問題を取り上げた作品が少ないのでたまにはこういう演出も彼には必要なんかなぁと妙に納得した覚えがあります。その中で馬鹿兄貴ゲイター役のサミュエル・L・ジャクソンが弟フリッパー役ウェズリー・スナイプスに何度も金をせびりにくるシーンがありますけど、このサミュエル・L・ジャクソンの演技というか独特のリズムがとにかくたまりません。この黒人の持つ独特のリズム遺伝子をどうにかやっていただきたいもんですはい。他にも「ショーシャンクの空に」で名を馳せたティム・ロビンスなんかも出演してるから(ちょいですけど)案外観易いと思うんですけど、シドニー・ポワチエ氏の「招かれざる客」みたいに観ようとする側がとらえるから手が引っ込んでしまうですかねぇもったいない。未見の方はぜひサミュエル・L・ジャクソンの”演技”をご賞味あれ。
9点(2004-06-27 19:56:49)
8.  JAWS/ジョーズ
サメと言ったらこれだな。まさにサメ映画の金字塔と言っても誰も否定しないでしょう。これを超えるサメ映画はまず出来ないと思う。話は変わりますが鉄道映画の金字塔と言ったら「シベ超」。一般的には誰もそうは答えないけどここシネマレビューだったら間違いではなさそうだ。それとSTYX21さん「空」にはE・Tが首を長くして待ちかまえてますよ。
9点(2004-06-19 21:19:38)
9.  十二人の怒れる男(1957)
日本でも裁判員制度が始まるならそれまで年に4回ぐらいゴールデンで流すべき。
[ビデオ(字幕)] 9点(2004-06-04 19:02:07)
10.  シザーハンズ
この作品は報われないからこそいい。報われないから・・・
[ビデオ(字幕)] 8点(2005-05-24 23:12:10)
11.  ジュラシック・パーク
ラプトルに白兵戦で勝てるにはどうすればいいのかとかくだらないことをいろいろと考えた。んで結局一対一で銃火器なしに人間が肉食恐竜に勝てるのはまず無理だなという答えが出ました。それぐらい恐竜をリアルに描いていたこの作品は素晴らしい。
8点(2004-06-12 18:17:20)
12.  潮風のいたずら
これを観たときカート・ラッセルになりたいと思ったことはいうまでもないです。まず傲慢な金持ち女に嫌悪感を感じ、子供とのふれあいにおいて家族として母の愛情を感じ、ラストでハッピーになれたそこのあなた。あなたはもうゴールディー・ホーンという女優の魅力にたあっぷりと憑りつかれましたね。
8点(2004-06-09 23:03:00)
13.  ショコラ(2000)
うん。まぁ正直そんなに観る気はなかったけど最近気になる人がいてその人がジョニー・デップファンということで、むか~し衛星であったやつを先輩に録画してもらってたのでなんとなく観てみた次第でございます。でもまぁこれまた正直なところ観終わった後に「これでジョニー・デップのことを何か語れるかな?」と疑問に思ったところでございます。多分無理でしょうね。だってこの作品は女優の方々がメインなのでこの作品のジョニー・デップの役割と言ったら”パセリ”みたいなもんでしたから(最高のパセリだけど)。 余談でその人ジョニー・デップが好きと言ってたので「じゃぁやっぱシザーハンズとか観たことある?」と聞いてみたが「えっだってホラー系でしょ、私怖いの嫌だから観たこと無い」という答えが返ってきた。その瞬間「tetsu78これは勝ち戦だ。行け!進め!」と心の答えも返ってきた。頑張れ俺。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-08-22 01:23:26)
14.  12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM>
びびったね。何がびびったってしょっぱなに「小野伸二」のドアップときた。いつサッカー選手から役者になったのかよとマジで思った。
7点(2004-10-15 20:03:12)
15.  ショーガール
全般的に露出が多かったけど”エロさ”はあまり感じなく、それよりも”人間らしさ”が結構出てたと思う。そう競争社会での足の引っ張りあいはここまでグロくなくとも日常茶飯事(職種や部署によっては一生目にかかることはないかもしれないけど)。この作品は私にはどうにも男性向けというより女性向けとしか思えないところがある。自分自身の為にトップを目指したノエミを「格好良かった」と正直に称えたい。さてさてどうして私には格好良く見えてしまうのでしょうがない。
7点(2004-10-04 03:15:58)
16.  シー・オブ・ラブ
エレン・バーキンって近めで見るとたいした事無いのに遠目から全体的な雰囲気を見ると”いい女”に見えてしまう不思議な女優ですね。サミュエル・L・ジャクソンの役名”Black Guy”でちょい役だけど序盤のシーンでは彼らしい演技が出来てると思った。それとあえていうなら「組み手」をしているアル・パチーノが見れる貴重な作品。マーシャルアーツなんていう格好いいものではなく「組み手」です。それを忘れずに。
7点(2004-09-14 01:14:09)
17.  シックス・センス
全然観たことなくテレビであってたのを父親(途中で寝てた)と一緒に観ましたが結構良かったです。車の中のシーンも思わず泣いてしまった・・・。ただひとつ、この作品において”軍的表現”は必要だったのだろうか?序盤のコールとマルコムの会話のシーンでコールが頭から被っていたのは米軍の極寒地用フェイスカバーだったり最後の方のコールのセリフで第三大隊第二中隊上等兵が南ベトナムにどうのこうのと言ってたけどこれじゃアメリカの子供はほとんど軍隊好きみたいに間違えられるんじゃないですかねぇ。原作知らないので親父の影響とかあるかもしれないけどこんな友達もいない根暗な少年でも軍隊に興味を持っていますよ言わんばかりの演出がなんとも???という感じでしたね。 私事ですがこれを観た次の日の明け方夢を見ました。その夢とは寝ている私に3年前に亡くなった猫が髪の毛にじゃれつきだしてあまりにうざかったので「もぅなん~」と追い払ってみたらそこには何もいなかったというようなものでした。生前もうちょっと遊んでほしかったのかなぁ・・・「ごめんね。たま」
7点(2004-09-02 14:09:32)
18.  地獄の黙示録 特別完全版
これでモーフィアスのお顔がなぜボコボコなのかがなんとなく分かりました。男優もお肌には気を使わないとダメですよ。
7点(2004-06-10 23:08:48)
19.  シーズンチケット
悪ガキ二人が主役なんで面白おかしくストーリーが進んでいくんだなと思いきや二人の家庭事情は結構複雑で重く感じとれました。その家庭事情においては特に説明や回想シーンがあるわけでもないので二人の家族とのシーンでの状況を察し、観る側で想像して「多分こういうつらい過去があったんだろうな・・・」等を踏まえてみるとこの二人に同情の念が湧きより共感出来ると思います。観終ったあとに「ああよかった」とほっと出来る作品はやっぱいいですね。
7点(2004-06-04 20:50:39)
20.  シュリ
北朝鮮工作員役を演じた男優の方が「レオン」のスタンフィールド刑事を意識してるような役作りに微笑ましいものを感じた。
6点(2004-06-20 12:56:48)
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