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えいざっくさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 497
性別 男性
年齢 43歳
メールアドレス eizac@basil.freemail.ne.jp
自己紹介 映画を観て泣いたことがほとんどありません。たまには映画で泣いてみたいです。

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1.  素晴らしき哉、人生!(1946)
あぁ…何でもっと早く観なかったんだろう、コレ。つくづく映画って観ておくもんだなーと思いました。映画で泣くってのはほとんどないんですが、10年振りくらいに号泣しました。ホント、人生は素晴らしいよ。自分の生きる意味を掴むきっかけを与えてくれる作品。文句なし。
[ビデオ(字幕)] 10点(2006-07-29 18:40:05)
2.  スティング
中学生くらいの時に観たが、こういうのを「映画」っていうんだなーと思った。「昔の映画かよー」と観るのをかったるがっていた私に、とにかく何も言わず観ろ、何が何でも観ろと強引に薦めてくれ、内容の説明は一切しなかった親父に感謝。本作を人に薦める時の一番良い方法でしょう。でも、やってみるとコレがけっこう難しい。力ずくで人に映画をみせるのってけっこう大変。自分の子供くらいにしか出来ないんだな。当然、私も子供が出来たら力ずくでみせますよ、ええ。
[DVD(字幕)] 10点(2005-07-06 18:56:15)(笑:1票)
3.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐
スターウォーズを敢えて評価するにあたって、私はシリーズを通して常に重要なポジションをとっている一騎打ちのシーンを強く重視する。本作のクライマックスはシリーズのクライマックスであり、ジェダイとシスの最終決着であり、親と子の決着である。倒れたベイダーにライトセーバーを何度も何度も振り下ろすルークの怒りの表情、ダークサイドに落ちるギリギリの所での葛藤。第1作と何ら変わらないマスクのはずなのに、息子と皇帝を何度も見やり、人間の弱さや子への想いといった言葉にできない様々な表情を見せるベイダー。もうたまらん。
[DVD(字幕)] 10点(2005-07-06 16:54:58)
4.  スター・ウォーズ
これだけの完成度を保って6作も続いている、映画界唯一のシリーズの第1作。文句なしで素晴らしい。レビュー書いてるだけで興奮してきた。しかし改めて観るとルークがいかにもガキっぽい。でもこの純真さがダークサイドに落とさせなかったんだな、とかいくらでも後づけして見入ってしまう。飽きるほど観たが、まだ何度観ても飽きないといえる。何かもう、うまいレビューができないけど、スターウォーズと出会えて良かったよ。
[DVD(字幕)] 10点(2005-07-06 15:55:16)
5.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
とうとう「スター・ウォーズ」という映画が完成したわけである。このシリーズに限っては6作合わせて1つの映画である。旧3部作と新3部作がどうとうかいうのは甚だナンセンスなのであるが、作品別に評価する形式のサイトなので、敢えて各作品のレビューをしていることを断っておく。さて、完結編となる本作であるが、今までの作品とは全く質を異にした徹底的な悲劇である。そして分かりきっている結末、巡らせに巡らせた複線を抱えながらのこの出来は見事どころの話ではない。たかが女のために、と否定的な意見もあるが、パドメの件はアナキンが堕ちるきっかけにすぎず、多くの悩みの中で何を信じればいいのか分からなくなっていた彼が唯一信じることができたものだ。激しく悩み、時間も限られている中で彼女をネタにあげられてはダークサイドに堕ちてしまうのは必至だったわけだ。読みがいいな、皇帝。マスター・ウィンドウとのやり取りも非常に興味深い。あの場ではアナキンの方が正しい。あの場でのウィンドウの言い分は皇帝と変わらぬ絶対主義であり、長い最盛期の中でジェダイには傲慢が生まれてしまったのだ。オビ=ワンをはじめジェダイの誰もが「フォースにバランスをもたらす者」が「シスを滅ぼす者」であると信じて疑わなかったのもジェダイの驕りである。それを粛清するのがアナキンの役目だったのであり、それに感づいていたのはヨーダ先生だけだ。やっぱさすがだ。そのヨーダ先生ですらも「力が及ばなかった」わけだから、当時のフォースは相当不安定だったと考えられる。アナキンは不本意ながらも運命に従い見事フォースのバランスを保ったのであり、「ジェダイの復讐」でその使命を全うする。この2つの象徴的なシーンで、助けを求める皇帝、そして息子と、同じ構図を使っているのも面白い。人を助けるのに理由は要らないという、子供じみてはいるが純真な人間の心をアナキンは持っているのである。そんなこんなで、サーガの帰結にいたく感動した。だが、エピソード1,2にもいえることだが戦闘がほとんど中国雑技団になっていて、最後くらいは互いに隙のない睨み合い等といった「静」の間をとった本来のチャンバラを取り入れて欲しかったことと、終盤のダースベイダーの悲痛の叫びのお粗末さ、ルーク・レイア誕生シーンの扱いが軽すぎる上にパドメの死因が意味不明などから不本意ながら1点減点する。
[映画館(字幕)] 9点(2005-07-20 16:52:59)(良:2票)
6.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲
「スターウォーズの最高傑作はどれだ?」という話はきっと古今東西で散々されているんだろうが、「帝国の逆襲」の評価が極めて高いことを最近知った。え?何で?と思わずにいられなかったのだが、思うに「スターウォーズの主役は誰か?」の考えようの違いなんだろう。それを踏まえてシリーズを観ると、ルーカスが一番好きなのはルークでもアナキンでもなくて、やっぱりヨーダ先生なんだと勝手に感じた。メイキング映像でも熱の入れようが半端じゃないし、エピソード2なんかヨーダ先生のためにあるようなもんだし。ということで、ヨーダ初登場の本作は重いウェイトを占めてるのだなと納得した。改めて観たらルークへの目線を急に変えるシーンとか、鳥肌が立った。アナキンと対称的に「決して恐れない」という一声を迷わず放ったルークの必死な目も印象に残った。つなぎ作品なんて思っててごめんなさい。やっぱりスターウォーズは最高です。
[DVD(字幕)] 8点(2005-07-06 16:24:41)
7.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師
観たあと、ノドがムズムズする。
[映画館(字幕)] 7点(2008-02-03 09:32:29)
8.  スクール・オブ・ロック
面白かった。勉強しろよ。
[DVD(字幕)] 7点(2006-09-06 12:45:11)
9.  スピード(1994)
題材が新鮮で、タイトル通りの時間的な速さ、物理的な速さの表現も見事。まさに息もつかせぬアクションムービー。素直にハラハラドキドキしながら観ることができた。最近のハリウッド・アクションのお手本というような作品で、エンタテイメントとしてはかなりの価値がある。サンドラ・ブロックも何か初々しい。別に2人くっつかなくてもいいんだが、そこはやはりハリウッドか。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-07 13:43:56)
10.  スターリングラード(2001)
戦争映画に対して持っていたイメージを少し変えてくれた作品。いかにもなドンパチはなく、静寂の中での緊張感と命がけの凌ぎあいが延々と続く。張り詰めた雰囲気の作品が良い。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-06 18:33:56)
11.  スターゲイト
エメリッヒってこんな面白い作品も作ってたんだなーという印象。当時は彼の作品と知らずに観たから、そのせいかな。B級好きの私には申し分ない出来。発想も新鮮だったし。門の存在感とか、なぜかラーが中性的なトコとかが好き。あんまり細部が思い出せないので、まあその程度の作品であることも事実だけど。
[ビデオ(吹替)] 7点(2005-07-06 18:11:34)
12.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
1人の選ばれた者を、しかし母の愛を知ってしまった者をジェダイにしてしまったばっかりに、彼は強大な力を持て余す一方で、母への執着に囚われ、強さへの執着に囚われ、ダークサイドの帳が降りてくる中で、宇宙を揺るがす男女の愛に落ちていく…っていう話のはずだが、ちょうっと表現が稚拙。しかしキャスティングは良い。なかなかの青年見つけたものだ。ルークもアナキンもいい年してガキなキャラだが、純粋さの向かうベクトルが、愛のあるなしで正反対へ向いてしまった。そのへんもよく描けてはいるんだが、表面的な物語がやっぱりちょっと頂けない。ただのラブコメは勘弁してほしかったのだが、ともかくヨーダ先生がカッコ良すぎるので別にいいか。本作は観客の度肝を抜いたヨーダ先生の戦闘が全てだと思う。
[映画館(字幕)] 7点(2005-07-06 17:30:33)
13.  スーパーマン(1978)
やっぱり1作目は良い。事の始まりから描いて、今やお決まりの展開までスーっと持っていくテンポの良さは素晴らしい。有り得なさを気持ち良さとして見せてくれる作品。もう、何でもやっちゃってくれ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-06 15:36:10)
14.  スリーパーズ
面白いことは面白いし、訴えるもののある作品だと思う。これだけの役者を揃えてよくこんな地味にまとめたものだ。役者を揃えすぎているが、決して作品を安っぽくしていないことは評価できる。でも話のオチが納得いかない。極めて個人的な理由だが、男が右手をあげて嘘を吐くことは私の美学に反する。悪いがもうデニーロは男とは認めない。ケビン・ベーコンはやっぱり悪役がハマる。
[地上波(字幕)] 6点(2005-07-07 14:12:09)
15.  スターシップ・トゥルーパーズ
私は何も考えずにコレを観たクチで、公開時そこそこにやっていたCMとバーホーベンという名前から、ハナから思い切り馬鹿にしてやろうという気持ちで観た。そして予想通りのイっちゃった流れに笑いつつ、突っ込みをいれつつ楽しんでいたが、観終わった後はなぜか素直に、この男も頑張ったよなーとか、立派な顔つきになっちゃって、とか思っちゃっていた。もし戦争が起こったら私もやばいかもな。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-06 18:20:59)
16.  スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス
あれだけの旧3部作が存在するだけに賛否両論あるのは当然で、作る側も辻褄合わせるのが大変だっただろうなと思う。「旧3部作より新しく見えちゃいけない」とルーカスが言ってたが、その努力は一応伺える。だがそんな辻褄合わせやアナキンにスポットが当てられすぎて、それを除くと半ばどうでもいい話になっている。強引ではあるがキャラの濃さを出していたダースモールも1作限りですか。何てもったいない。そんなエピソード1だが、スターウォーズの主題は健在でよかった。ヨーダ先生を前にして、「母親に会いたい」というアナキンの第一声、「お前は恐れている」と言い放つヨーダ先生。「帝国の逆襲」と対称的なこのシーンにジェダイの難しさを感じた。彼らの言う「年をとりすぎている」は「愛を知ってしまっている」ということで、何だかんだいってもジェダイは愛を否定している。アナキンの行く末を知っているだけに、続編を非常に楽しみにさせてくれた作品ではある。
[映画館(字幕)] 6点(2005-07-06 17:12:05)
17.  スーパーマンIII/電子の要塞
子供の頃、最後のシーンだけ見てピサの斜塔の存在を知った。もともと傾いてるのに、スーパーマンたら知らないから直しちゃったんだ。そして律儀に元に戻しに来たんだ。やっぱスーパーマンはウケるなぁ、と子供心に思った。だが最近通して観たら、どうもそういうわけではなかったようだ。がっかり。
[ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-06 15:45:44)
18.  スパイダーマン2
前作とどっこいどっこいといったところ。敵キャラの設定等はなかなか良いが、急に力が出なくなったり復活したり行き当たりばったりもいいところのスパイダーマンには何の魅力も感じない。キルスティン・ダンストも、いいかげん降板させるべき。
[DVD(字幕)] 5点(2007-03-16 15:07:38)
19.  スリーピー・ホロウ
独特の雰囲気や色彩感覚はティム・バートンらしいが、中身が薄くてタルい。彼の世界観も1歩間違うと、本作のようにとんでもなく安っぽいものになってしまうのだなと感じた。安易なオチをつけるなら冒頭から徹底して絵本の世界にしなきゃいかんし、あれだけサスペンスの要素を組むのならリアリティのあるオチを用意するべき。ということで中途半端。クリスティーナ・リッチは好き。
[DVD(字幕)] 5点(2005-07-07 14:18:58)
20.  スパイダーマン(2002)
これはすげー笑えるコメディだから観ておけ、と友人に薦められたが、失笑するしかなかった。アメリカンコミックのヒーローはスーパーマンを除き、全てが気に入らない。大体正義の味方ってツラじゃないだろ。バットマンとかもそうだけど。こういう世界に入り込むことに嫌悪感を覚えてしまうので全然楽しめなかった。こういうヒーロー見る度に、アメリカ人ってひねくれてんだなー、と思う。
[ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-07 13:36:57)
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