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おはようジングルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 783
性別 男性

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1.  ダークシティ
制作費の割には非常に力作である。余計なお金を掛けてないところに秘訣が有りそうだ。あと撮影技術(見せ方)も大いに貢献していると思う。このクオリティーだと本来ならば少なくとも50億はいってるだろう。 作品の内容自体はチープであり、正直言ってB級である。ただ、演出は一級なので幼稚くささが鼻につくことなく格好良く見せることに成功している。SFならばこのくらいの大袈裟なフィクション性が適切かとも思われるので、このジャンルが好きな人には十分楽しめるだろう。むしろ作品としてはAクラスであると言っても過言ではない。
[DVD(字幕)] 7点(2005-08-15 12:00:50)
2.  ダーティハリー4
シリーズの中で一番好きな作品です。 日本のサスペンスドラマは必ずと言っていいほど犯人の動悸は“復讐”であり、本来は心優しい人物が、報復の為に罪をおかしていくというパターンですが、この作品もそういった感じのストーリー設定になっていて、レイプ犯に殺された妹の恨みを晴らす為に、姉(ジェニファー)が犯人を殺していくという展開です。古典的なパターンなのかも知れませんが、レイプ犯たちに対して本当に腹が立ってくるほど感情移入してしまいました。 今回もキャラハンの怒りが爆発し、犯人を粉砕するのですが、ラストの遊園地でのシーンのクリント・イースト・ウッドは本当に渋いですよ。
7点(2004-03-16 16:01:34)
3.  大逆転(1983) 《ネタバレ》 
生活・境遇の変化が人間に与える影響を実験形式で試みる設定は、「マイ・フェア・レディー」に似たようなイメージですね。賭もしていますし・・・。 いろんなネタが散りばめられていて、コメディーとしてハイレベルな作品です。エディ・マーフィー、ダン・エイクロイドのコミカルな演技が微笑ましい。ちなみに「トゥルー・ライズ」のジェイミー・リー・カーティスも出てますね。 市場での先物取引というやり方(戦法)は本来ややこしくて解りづらいのだが、ルイスとビリーが仕掛けた“オレンジ大収穫の誤情報”と“市場取引のシーン(デュークの買い一辺倒な状況と、それを目して頭打ちするまで買って最後は売りまくるルイスの戦法)”を見れば、たとえ株に知識が無くても理解できるように設定してくれているので、分かり易くて良かった。 
7点(2004-03-15 17:07:30)
4.  タイタニック(1997) 《ネタバレ》 
CG技術と大規模に制作されたセットにより、当時のタイタニックを精巧に復元してカラー映像で見せてくれた。それだけでもこの作品の価値は十分に意義が有ったものではないだろうか。CGを初めとする先端のデジタル技術は、こういったノスタルジックな作品に生かされることで、より生きてくると思います。 脚本と主題歌も非常に優れているので、映像と音楽を絡めた演出のバランスが絶妙なものになっている。 ストーリーに関しては恋愛色が濃いですが、「自由」というテーマも重要なメッセージとして語られている。ローズは自分の意志に反して富豪との婚約を余儀なくされる。彼女には窮屈な人生に縛られる運命が待っていた。しかし、貧乏ながら自由に生きているジャックと出会い、惹かれていく。「自分に正直に生きる」ということがいかに価値の有るものかを強く訴えかけているように思う。 ラストのシーンで、ローズが思い出のタイタニックに戻る回想シーンは、作品を感慨深く締めくくる為の最高の演出です。 泣くとか泣かないに関係なく良質な映画だと思います。
7点(2003-11-16 16:57:23)
5.  タイムクラッシュ・超時空カタストロフ<TVM>
タイムトラベルものは面白くて当たり前。だからこの作品もB級感溢れる低予算映画にもかかわらずソコソコ面白い。未来の人が被災現場を観光するなんて最高じゃないか! かつての事故現場に同じ人物が写っていたなんて描写も大好きである。あの変なタイムトラベルに使う機械もチープで最高。トリニティーもどきの謎の女性も申し分の無いキャラクター(レトロでB級感が満ち溢れている)。主人公の俳優もモッサリとしてて味が有ります。この手の作品ですから!物語が破綻してるのなんて気にする必要は無い。日本の年金制度が破綻しているのに比べたら可愛いものなのだよ、諸君!
[地上波(吹替)] 6点(2005-10-03 11:11:45)
6.  太陽の帝国(1987) 《ネタバレ》 
クリスチャン・ベールだったんですね。ジョン・マルコヴィッチも出てるし。 一人の少年が、厳しい戦火の中を必死に生き残る様が克明に描かれていて、特に日本人の少年との交流には、人種を越えた温かい温もりを感じます。満州~南島と旅を続け、強い大人へと成長していくジム少年は健気だが力強い。 ラストで両親と再会しますが、顔を忘れるぐらいであった。この瞬間、彼の少年としての日々は終わり、大人として歩んで行くのだろう。
6点(2004-10-08 08:12:05)
7.  ダーティハリー2
かなり昔に見た作品ですが、警官が犯人というパターンは当時にしてみれば斬新な展開でした。犯人グループである警官たちは「生ぬるい法律に代わって自分たちが悪人を処刑している」と主張する。ある意味、私も日本における未成年犯罪の対処や、理不尽極まりない犯罪の処罰に関して“非常に刑が甘いな”と感じているところもある。しかし、自分勝手に人を裁くというのは言語道断であり、とんでも無いことであるのは間違いない。そう言えば、当のキャラハン刑事も時折“法に代わって悪を処罰する”場面が有りますよね。キャラハンもあまり人のことを言えないような気もします。 アパートの爆破シーンや、車での追撃シーンなど、アクションの要素が盛り沢山なのですが、特にラストの造船場での銃撃戦が印象に残ります。
6点(2004-03-16 16:00:16)
8.  ダーティハリー
本当にキャラハンというヤツは危ない。刑事なのに飛び出しナイフを携帯しているんだから・・・。上司にも反抗的だし、協調性も無し。最後だって、人質が犯人に捕まっているのに狙撃しますからね。映画のキャラクターだから、その破天荒なところが格好良くて良いのだけれど、本当にこんな刑事がいたら困るな。問題児的な刑事を主人公にした映画は他にも沢山あるけど、この作品のキャラハンが一番危ないね。 スクールバスに飛び乗るシーンは名場面として印象に残ります。 
6点(2004-03-16 15:59:41)
9.  ダイヤルMを廻せ!
完全犯罪を目論む夫と、罪を着せられるハメに陥る妻の物語。有名な作品なので期待して見たのですが、「うーん」という感想です。決して面白くないという訳ではないのですが、前半があまりに面白すぎた反面、後半息切れしてしまった印象が強く残りました。前半は、綿密に計画された殺人計画の周到さや、その殺人が失敗に終わるマーゴ(グレース・ケリー)とレスゲート(共謀犯)のもみ合いといった、興味をそそる展開がふんだんに有って面白い。しかし後半は地味な操作が続き、見つかった解決への突破口となる証拠も、関心する程のものではなかったのが残念。 ただ、皆さんも同じ意見と思いますが、グレース・ケリーの美しさには思わず追加点を与えたくなる。 
6点(2004-02-13 18:20:47)
10.  ダンテズ・ピーク 《ネタバレ》 
天変地異もののアクションにしては地味な印象だけど、その分人間ドラマが描けていて良かったのではないfだろうか。山奥に住む母親と娘のすれ違う感情、祖母を思う子供達の奮闘、命を捨てて家族を救った祖母・・・と、以外に見せ場は多く有る。 幼稚くさいだけの「ボルケーノ」よりは良いのではないでしょうか。
6点(2004-02-09 16:56:34)
11.  大統領の陰謀
非常に地味な印象の作品ですが、やはりこの作品は役者の演技を楽しむものでしょう。 ロバート・レッドフォード良いですね。スティングの時とは役柄がガラッと変わってシリアスモード。風格有るキャラクターを演じきっています。「普通の人々」では監督として作品賞をとってしまうことでも分かるように本当に才能のある人物だと感じた。 忘れては行けないのがダスティン・ホフマン。さすがに演技派俳優、味があって良いです。ただ、長髪はあまり似合いませんね。
6点(2004-02-05 16:41:26)
12.  タイムコップ
ヴァンダムの作品では一番好きかな。ただ、タイムトラベルものだから面白いものを作り安いというのも事実である。SFとしての出来は別に取り立てて良いという程のものではないが、これまでアクション一辺倒だったヴァンダムが新境地を開けたという点ではおめでたいことです。いろいろ突っ込みを入れながら楽しく見ることの出来る俳優といえば彼はやはり第一人者である。これからもセガール共々頑張っていただきたい。
6点(2004-02-04 18:26:14)
13.  ダーク・ブルー 《ネタバレ》 
有る意味「パールハーバー」のような設定なのですが、こちらの作品の方が格段に崇高です。ストーリーはよくある単純なものなのでエピソードの端々は容易に予想出来ますが、男同士の友情という面で内面的な部分を深く掘り下げているところに好感が持てます。 しかしカレルは本当に良い奴ですね。女性関係のもつれから、尊敬する上官・・・と言うよりも親友であるフランタから裏切りを受けてしまいます(フランタにも悪意は無かったが)。ショックを受けて落ち込みますが、フランタが敵機に撃墜されそうになった時にきちんと助けました。ところがフランタは勘違いして、カレルが腹いせに自分を撃ったと言い掛かりをつけます。フランタは自分が勘違いしていたことに気が付きますが時既に遅し、カレルはすねてしまい返事すらしてくれません。カレルとの友情は完全に壊れてしまったと思ったでしょう。フランタは数日後の戦闘で、戦闘機から海に投げ出されてしまい再び死に直面します。しかし、またもカレルは自分の命をなげうってフランタの命を救いました・・・。 こんなにハートの有る友人を持てたら幸せですね。同じ立場になった時、私のまわりの親友達はどうでしょうか・・・、大丈夫!きっと救ってくれるでしょう。もちろん逆なら私も助けますよ!・・・と、そういうことにしときます。
6点(2004-01-29 16:57:19)
14.  007/トゥモロー・ネバー・ダイ 《ネタバレ》 
今まで007シリーズを見たことが無くて、今回始めて見たのですが、かなり設定が「ミッション・イン・ポッシブル」と似ているんですね。いろんなアイテムが有るし、ド派手な爆破シーンとアクションは見ていて爽快感すら有ります。最初の戦闘機のシーンで、背後の敵のパイロットを、脱出スイッチで飛び出させて上空を飛んでいた敵機にぶち当てたところなんか、思わず笑ってしまいました。個人的にジャンルはアクションコメディーに入ると思います。とにかく、馬鹿馬鹿しくなるほど豪快なアクションが連続します。 あと、ミシェル・ヨーは綺麗になりましたね。得意のカンフーアクションは控え目でしたが、以前よりも存在感が増したような印象です。 このようなおバカアクションは苦手なのですが、以外と最後まで見れました。
6点(2004-01-09 12:26:50)
15.  タクシードライバー(1976)
帰還兵のまつろを描いた映画はよく有るが、これは一種独特の作品です。デニーロの生々しい演技は、主人公の「社会にたいする嫌悪感」や「曲がった正義感」を十分過ぎるほどに表現できていると感じた。「純粋故の狂気」といった印象。 
6点(2003-12-19 17:01:46)
16.  大脱走
さすがに名作だけあって全てを備えている作品。 集団が一つの目標に向けて一致団結し最後はやり遂げる。非常に心が動かされる設定。 ただ個人的には緊迫感が無かったように思えた。妙に軽さがただよう。 重いノリでも十分に通用するシナリオだと思うのですが・・・ 
6点(2003-12-09 17:48:23)
17.  タキシード(2002) 《ネタバレ》 
ジャッキーも思い切った作品を作ったものですね。WOWOWの吹き替えで見たのですが、これは吹き替えで正解ですね。ジャッキーの声はいつもテレビでやってる人なので違和感無しですし、マドンナ役の娘の吹き替えはおそらく「フレンズ」のレイチェル役の人だと思う。この人はこういうキャラの台詞が上手いんですよね(違ってたら恥ずかしいな)。 ともかく、設定を考えると“トンデモ”+“馬鹿映画”のジャンルに入りそうなのですが、今作はよく出来ていると思います。“笑い”の面ではハズシちゃってますが、相変わらずアクションには工夫がほどされているので面白い。スピーディーだしね。 「マトリックス」のスミス(エージェント)もこのタキシードを着ていたのでしょうか? ああ!あれはスーツかな? マトリックスをパロッたシーンがラストで炸裂します。
5点(2004-10-10 16:48:31)
18.  ダーティハリー5
一番印象に残るのは、何と言っても“ラジコンとのカーチェイス”です。迫力は全然なかったけど、非常に面白い画でした。 ただ、ストーリーに関しては平凡だったかなぁ・・・。もう一つ印象に残るようなシーンがなかったですね。 相棒がカンフーを使うっていうのも、何か「ダーティー・ハリーシリーズ」のテーストから外れてしまっているように思えます。 
5点(2004-03-16 16:02:16)
19.  タンポポ
やはり黒田福美でしょう。小さい頃に家族で見てたので、あのシーンには驚きましたよ。ホントにやらしかった。 不味いラーメン屋を助けるために、ゴローを初めとするラーメン通の人々が奮闘して最後は見事に大繁盛店になるというアッサリ目のストーリーですが、その他のいろんなエピソードをオムニバスのような形で織り交ぜることにより作品に広がりが出来て面白味のある作品となっている。 最後にゴローが去っていくシーンはベタで少し笑ってしまいそうですが、なかなか味わいが有ったと思います。
5点(2004-02-06 19:04:31)
20.  ダーク・ハーフ
人間誰しも生まれる前は双子の要素を持っていて、一方が一方を吸収して誕生する。本当か嘘か分からないような話しだが、もし本当なら驚きである。主人公サドは、自分とは別名義のジョーズ・スタークという名前で、謎の殺し屋を題材にしたホラー作品を出版している。そちらの作品の方がダントツに売れ行きが凄く、家族の生活はそれにより支えられている。しかし、サドは別名義であるジョージ・スタークは自分と同一人物であるということを世間に発表する。週刊誌掲載用の写真を撮る際にジョークのつもりで、ジョージ・スタークの墓を作り撮影する。しかしその夜、何も入っていない筈の墓の中からジョージ・スタークが生き返る・・・。というような内容です。 作家が偽名を使って小説を発表するというアイデアは、キング自身がリチャード・バックマンとして作品を発表しているという事実からきている。この作品の舞台はキャッスルロックというメイン州に有る架空の町なのですが、この町は他のキング作品にも登場する。「デッドゾーン」「ニードフル・シングス」などがそれにあたる。中でも警官のアラン・パンクボーンはその3作全てに登場します。 映像化としての評価ですが、原作を殺すことなく作られているし、誇張し過ぎた部分も見あたらないので佳作と言えると思います。 
5点(2003-11-26 18:16:33)
060.77%
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38711.11%
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511614.81%
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9192.43%
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