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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4673
性別 男性
年齢 41歳

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61.  デトロイト・メタル・シティ 《ネタバレ》 
根岸君のクネクネしたキモ可愛い動きに1点。相川さんのひよこパンツに1点。トイレの中でのナイスタンバリンシーンに1点。「ママ怖いよ~」「見ちゃいけません!」という親子のベタな台詞に1点。実家で家族とごはんを食べるクラウザーさんに1点。終盤の息継ぎ無しの決戦に1点の計6点を計上。
[DVD(邦画)] 6点(2009-03-26 20:10:47)
62.  鉄コン筋クリート 《ネタバレ》 
鉄コン筋クリートの世界観、街の色彩や空気感が凄くいいですね。とても汚らしいのに、また同時に綺麗で美しくもある。美醜一体となった街並み。クロとシロの声を二宮和也と蒼井優がやってるそうですけど、両方とも凄くうまい。特に蒼井優はドンピシャですよ。ただ、前半と後半でだいぶ展開が違うんですけど、その後半の観念的な世界がね、ちょっとついていけなかったですね。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-01-06 23:08:30)
63.  デイ・ウォッチ 《ネタバレ》 
ありゃ~!これ続編だったんですか!?そりゃついてけないのも無理ないですよ~。もうねぇ、あまりに独特過ぎて私の思考範囲内に収まらなかったですよ~。体入れ替わったアントンがスヴェトラーナと抱き合ったらバスタブが楽園みたいなところになるとかね、ああいうシュールさならまだわかるんですけど、それ以外は全部許容外でした。あぁ~、ファンの方平均点下げちゃってごめんなさいね~!!
[DVD(字幕)] 4点(2008-09-28 20:16:23)
64.  デスバーガー 《ネタバレ》 
アメリカの若者がこぞってギャーギャー騒ぎながらポップコーン片手に見る、いわゆる量産型のB級ホラー。ピエロが人を殺しまくるわけですが、グロさというよりむしろくだらなさ、笑いの要素の方が強い。だから、きゃっ!こわ~い!という代物ではなく、ぷっ!あほくさ・・・てな印象が強い。つまりはその見事な殺されっぷり、死にっぷりを若者達が皆で指差して楽しむ、そんな感覚ですな。オチに少々無理があるが、そういうありえなさも織り込み済みの一本です。
[DVD(字幕)] 5点(2008-09-18 01:07:34)(良:2票)
65.  ティム・バートンのコープスブライド 《ネタバレ》 
モノクロの生者の世界と打って変わって、死者の世界は賑やかで色鮮やか。死んでる奴らの方が「生き生き」としてるフシギ。ふむ。死後の世界があんなだったら、死ぬのも悪くはないな、な~んて思っちゃいました。それにしてもコープスブライドのラストは実に切ない。普通のハリウッド製アニメだったら、当然彼女も幸せになって終わるはず。そう、いい人は幸せになる権利があるから。だけど断腸の思いで彼女は蝶となって去っていく。もしコープスブライドがハッピーエンドで終わったら、善人はみんな幸せになって終わりだから、見終わった人は「あ~よかった」で終わっちゃう。だけどこういう終わり方だと、ずっと心に残り続ける。皆ハッピーエンドもいいけど、切ない思いを胸に秘めてしっとり終わるのも、それはそれでいいものです。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2008-09-17 01:17:35)
66.  デイ・アフター 首都水没 《ネタバレ》 
いやまぁわりとがんばってる方ですよ。ロンドンの街並みが完全に水没するほどの水量が一瞬でやってくるという惨劇はちょっとあり得ないと思いますが、人々の行動規範みたいなものの描き方はリアリティがあってよかったと思います。首相がシドニーに滞在していてほとんど副首相が指揮を執ってるのもなかなか好感が持てる。アメリカ映画だったらああはならんだろうし。ただ、堤防沿いで濁流に飛び込む息子の行為はいささか稚拙な気がする。そのままお父さんと一緒にいてもよかったろうに。
[地上波(吹替)] 5点(2008-09-16 02:00:14)
67.  デッド・サイレンス(2007) 《ネタバレ》 
僕は小さい頃から人形というものに恐怖感を抱いていたタチなので、あれだけの数の人形がずらっと整列させられてしかもそれがカタカタと動き出すシーンなんかは、やっぱり観ていてゾクゾクするものがありましたね。「ソウ」ほどではないですが、それなりによく出来たホラームービーにはなってると思います。ラストのオチも見事です。でも最初の方は生身の父親が演じているわけですから、あれを人形だと思うには無理があるよね。だからちょっとずるい。特典映像を見ると、監督のジェームズ・ワンが出てくるんですけど、いやはや、あんなにも若い、気色の悪い髪型のアジア人だとは思ってなかったですね。まさに新進気鋭の監督といったところですな。
[DVD(字幕)] 6点(2008-08-13 19:59:04)
68.  デス・プルーフ in グラインドハウス 《ネタバレ》 
いや~クレイジーだね!そりゃ確かにウダウダと女の長話が続くけど、だからってあんなひどい死に方しなくてもね!バラバラになる姉ちゃんたちのシーンをコマ送りで見てみますと、まあ見事にゴム人形なのよね。今だったらCGでしょうけどね。それにカーチェイスだって、ああいうCGなしの古風なやつって今はもうないよね。それ故に車のボンネットにしがみつく姉ちゃんのスタントは凄く魅せますね。そんでもって主役はスタントマンマイク。昔の作品群へのオマージュという意味合いと同時に、タラちゃんが一人の映像作家としてのアイデンティティを強く示す、そんな作品でもあるよね。
[DVD(字幕)] 6点(2008-05-04 23:28:37)
69.  ディスタービア 《ネタバレ》 
どういう風な転結で来るのかしらと思って観てたら、なんとそのまんまあのおっさんが殺人鬼だったわけですね。こういうストレートなのも逆に最近は珍しいかも(笑)。冒頭の事故シーンはとてもリアリティがあってよく出来てます。それでいて子供のシーンとか友達のコミカルなやりとりなんかで時折笑いを入れて、緩急の付け方がうまく、緊張感と笑いが見事にミックスされてる。さらに特筆すべきは、主人公の家の中のシーンは全てセットなんだとか。主役たちは実際には照明の光に向かって盗撮の演技をし、外でのシーンと、室内のシーンとは全く別々の場所で撮られてるわけですが、これがまた違和感無く、見事に一体化してる。ムービーマジックというやつです。全体としては意外性もなくボリュームにも欠けるが、良作といっていいでしょう。
[DVD(字幕)] 6点(2008-05-02 12:39:22)
70.  テイキング・ライブス 《ネタバレ》 
割と面白かったと思いますよ。アンジェリーナもああいう強い女役は勿論いいんだけど、イーサンのイカレた男役もなかなかいい。ああいう役をやらせると独特の味が出てて、まさに彼にとっては本領発揮といったところでしょうか。無論、彼が犯人であるというのは途中でわかっちゃいますけど、この作品の場合はサスペンスとしての良さより、役者の持ち味と展開の唐突さを楽しんでみる方がいい。ラストの展開、妊婦のフリをしてひたすら待ち続けていたという、彼女の執念が伝わってくる様でなかなかよい。
[地上波(吹替)] 6点(2008-04-09 00:01:40)
71.  デンジャラス・ビューティー2
単にドタバタコメディやってるだけで、もうほとんど続編である必要性がないですよね。ギャグもクスっと笑える程度で、何も残るものはなし、、、。お股おっぴろげて男を締め上げるシーンに5点。
[地上波(吹替)] 5点(2008-03-16 23:53:41)
72.  出口のない海 《ネタバレ》 
戦争映画は概して派手な戦闘シーンがあり、噴き出す血やグロテスクな描写で凄まじい残酷さをありありと見せつけものであるという人には、この作品は向かないですね。そういうのが見せたいんじゃなくて、主人公自ら語ってるように、回天に乗り込み敵に体当たりする自爆攻撃が行われ、それによって多くの若者が死んでいった、その悲しい事実を現代の人に知ってもらう為に作られた、そういう作品です。敵性国家の野球をやり、ラヴェルの「ボレロ」を唄い、父はアメリカ人の先生はいい人だったと言う、その国家と個人の対比を表して反戦のメッセージを出してるのはわかるんですけど、あまりこう直接的には表現してこない、恋人とも関係も、あるいは友人との関係も、描き方がよくいえばつつましやか、悪く言えば中途半端なんですよね。よくも悪くも山田洋次の上品さが出てるなって思います。ラストの手帳の内容は、なかなかぐっとくるものがありましたね。それにしても、登場人物の若者達がきれいに手入れした現代風の細眉イケメンだったのは、ちょっと気になったな。
[地上波(邦画)] 6点(2007-08-27 00:50:56)
73.  ディパーテッド
明らかにいろんな意味でこの作品はアカデミー賞向きの映画ではないですよね。アカデミーうんぬんということでいえば、「バベル」の方がお似合いなわけですけど、じゃあなんでアカデミーが獲れたのかといえば、それは「アカデミー賞をとっていない最後の大物監督」に、ついに賞を捧げようじゃないの、という、スコセッシさんへのこれまでの総体的評価としての作品賞&監督賞を、たまたまこの作品で与えたにすぎないわけです。いつものごとく、駆け足で話が進んでいくわけですけど、じっくりと内面深くに入って葛藤するような、そんな余裕も無くトントンいくんで、こういうところで賛否が分かれるだろうなと思いますね。監督は「本当は作りたくなかった」なんて記者会見で言ってましたけど、まぁ何があったのかは知りませんが、そういう想いが確かに作品にでてますよね(笑)。とりあえず、次回作の「沈黙」に期待です。
[DVD(字幕)] 6点(2007-06-10 23:01:18)
74.  DEATH NOTE デスノート the Last name
なかなかよかったですねぇ。大ヒットしたのもうなずけます。かなり詰め込んだ感ありですが、ここまでまとめあげるのはなかなか大変だったでしょう。ラストの藤原君の表情が印象的でしたねぇ。鑑賞しながらライト君の生い立ちについて気になっていたんですが、さっそく見終わったらそのライト君の秘密が今度は映画化されるって宣伝してるんで、ああ、さすがだなと(笑)。
[DVD(邦画)] 7点(2007-04-09 13:28:05)
75.  DEATH NOTE デスノート(2006)
ストーリーがよく出来てますよねぇ。素晴らしいアイデアと緻密なシナリオがこの作品をヒットたらしめた一番の要因でしょう。世界各国で公開されたみたいだけど、このデキなら外に持っていっても恥ずかしくないですね。それぐらい完成度は高いと思います。ただ、どうも心臓発作で死ぬシーンがどれもいちいち嘘くさい感じがしましたね。もうちょっと素人さんの演技に説得力がほしかったかな。
[地上波(邦画)] 7点(2007-01-09 01:52:08)
76.  電車男
すごい早さで製作されたわりに、なかなかよく出来た作品だと思いまつ。あの活字とAAだけの世界を、よくぞここまで映像化できたものだなと関心しますた。だけど電車男役の山田君はイケメンすぎるんでつ。あんなんじゃだめなんでつ。もっと化け物みたいな顔じゃないとだめなんでつ。でないと真の意味で毒男の代表とはいえないんでつ。(´・ω・`)
[DVD(吹替)] 7点(2005-12-31 23:12:39)
77.  ディープ・ブルー(2003)
特に印象深かったのは、海のハンターと言われるシャチですね。浜辺の子アシカに体当たりしてきて、捕まえて海上でポーイ!と投げ飛ばすシーン。凄いの一言ですよ。後半では今度は子鯨を殺しちゃう。でもシャチも必死ですからね。命懸け。あとは深海の生物。自己発光する深海生物は形状が独特で、いくら見てても飽きないですね。なんであんな面白い形になるのかとても不思議です。こういう驚異的な映像を見ていると、あらためて自然というのは偉大な教科書だなという気がします。
[DVD(字幕)] 7点(2005-07-06 22:41:03)(良:1票)
78.  天安門
政府の改革政策は「4つの現代化」を目指していた。魏京生は「5つ目の現代化」である民主化を訴え、これが広く民衆に受け入れられていった、、、、。この映画は1989年に起きたあの大事件を、運動に携わった人たちが出演し、当時の状況や心境を説明してくれます。非常にわかりやすく、克明に見せてくれて面白かった。特に学生達が人民解放軍を説得するシーンはとても感動的ですね。だけど結局は弾圧されて血の惨劇になってしまうわけですけど、やっぱりこの事件は中国社会の歪み、矛盾、脆さを露呈していると思いますね。僕自身、中国共産党のというものがどしても好きになれない。最近の中国を見ていると、偉大なる孔子の「仁」と「礼」の思想を忘れてしまってるんじゃないかと思いますね。先日、中国に行って思ったのは、とにかく貧富の差が凄まじいと言う事と、至る所に政府の垂れ幕と甲板が掲げられている事。今の中国はまさにバブルで絶好調ですけど、これがいつまでも続くはずがない。バブルがはじけた時、国民は黙ってないでしょう。その時共産党の進退が決まるでしょうね。最後に勝つのは言論ですから。
7点(2005-02-22 02:41:44)
79.  テキサス・チェーンソー 《ネタバレ》 
怒られる事覚悟の上で言いますと、「悪魔のいけにえ」より面白かった(笑)。いやぁ、この不条理さったらものすごいね。特にあの警官。あいつには本当に腸煮えくり返ったよ!(笑)。だからあいつを車でひき殺すシーンなんて「よっしゃ殺せーーー!!もっとやれえええええ!!」だなんて一人で叫んでました、、。いつのまにか自分が一番怖い人になってましたね、、、。それくらい見せてくれましたよ。前半ですごく怒りを持たされて、終盤でやっつけてカタルシスをぐわっと味わう。そう、ホラーとかじゃないね。アクション映画ですよこれは。悪趣味なアクション。
7点(2005-01-28 03:27:27)(良:1票)
80.  天地創造
ノアの方舟とバベルの塔は確かに印象的でしたね。それとアダムとイブも。中盤がかったるいですけど、全体的にはまぁよくぞ映像化したなと素直に関心。特に、あの動物の隊列はどうやって撮ったのか気になります。
6点(2005-01-14 01:48:48)
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