81. デッドコースター
「ファイナルデスティネーション」の続編。基本的にやってることは前作と変わらず、主人公が女になったってだけですが、前作よりさらに上回ってるのはこのシリーズの売りである人が死ぬシーン。刺さったりつぶされたりきれちゃったり爆破したりと、まぁ見てて苦笑してしまうほどの勢いです。最初の事故のシーンがまぁ一番のみどころかな。それにしてもなんでこんなダサダサな邦題にしちゃったんだろう。普通にファイナルデスティネーション2でいいのに、、、。 6点(2003-05-21 01:04:11) |
82. ディック・トレイシー
正直、ストーリーはこれといって面白くはないですが、やはりこの奇抜な色合いとやはり変なメイクです。一度見たら忘れないアル・パチーノ。 6点(2003-02-15 23:58:21) |
83. デンジャラス・ビューティー
まぁ、ちょこっと笑えました。ほんとに、なーんにも考えずに見れます。マイケル・ケインの先生役が愛嬌あってよかった。まあでもどうせ美女がいっぱいでてくるんなら、もっと水着を見せるとかさ、してもらいたかったな。 6点(2002-10-15 21:01:14) |
84. 田園に死す
映像はすごく好きですけどね、、、、話がさっぱりわかりせん、、、。自分と、自分の子供時代との対話、、、、。色合いが印象的です。 6点(2002-08-08 21:06:52) |
85. テス
美しい映像だねぇ。はい、いちご、アーン。 6点(2002-07-29 11:46:42) |
86. ディアボロス/悪魔の扉
ぐにゃぐにゃー。ウォーーーめらめらー、そんな感じ。弁護士と悪魔を結びつけるあたりが実にアメリカらしいね。 6点(2002-05-03 23:48:42) |
87. デューン/砂の惑星(1984)
造型物や衣装やストーリーなど、唯一無二の世界感をだしてると思う。結構目を引きますし、そもそも相当金かかってるね。ただ、話がわかりにくいよ。映像表現も独特だし、酷評の理由は伝わりにくかったからじゃないかなぁ。それにしても音楽がTOTOとブライアン・イーノなんですねぇ。 6点(2002-02-27 20:06:31) |
88. ティコ・ムーン
混然一体となった文化、人種、建物、レトロな月面都市。映像はよかった。話がかなり世界をつくりすぎで飲み込むのがたいへんだが、とにかくそのアートな映像は観ているこっちにインスピレーションを与える。もう少し予算があればもっとすばらしい映像がつくれたと思うが。アート系映画が好きな人にお勧め。 6点(2002-02-03 20:58:27) |
89. ディープ・インパクト(1998)
エンディングの音楽がいいよ。 6点(2001-07-13 00:52:36) |
90. テール しっぽのある美女
《ネタバレ》 見終わった感想としては、なんだかよく嘔吐していたな〜ということですかね(笑)。 人とは全く違う種族ということで、精霊なのかUMAなのかよくわかりませんが、 彼らは人間とは確かに見た目が違いのになぜ美女だけは人間のような見た目をしていたのでしょう。 つまらんとまでは言いませんが、面白さよりも疑問とゲロの方が多かったように思います。 [インターネット(字幕)] 5点(2021-06-06 18:57:30) |
91. テリー・ギリアムのドン・キホーテ
《ネタバレ》 いや〜、テリー・ギリアムは本当に唯一無二ですねぇ。 彼の作品は人を選ぶ内容で、合う合わないがあると思うんですけど、 自分は全く合わない人なので正直鑑賞していて何度か意識が飛びそうになりました(笑)。 でも嫌いになれないんだよなぁ〜。やはりギリアムの良さはこの自由奔放さですよね。 主人公の監督さんも、ドンキホーテの老人も、ギリアム自身の投影なのだなぁ。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2021-02-23 17:56:38) |
92. テレフォン
《ネタバレ》 ソ連人同士がアメリカを舞台に戦うという面白い設定。 なかなか他にないなと思うのですが、一番突拍子も無いのは催眠術の話でして、 流石にそんなんありえへんやろ、とニヤニヤしながら観ちゃいました。 ガラガラヘビのシーンもそうですが、コメディなのかな?というギリギリのラインで 全体が保たれていて、そういう意味でも特異な作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-06-18 12:40:08) |
93. T2 トレインスポッティング
《ネタバレ》 20年ぶりの続編。一言で言うと、トレスポ同窓会です。 あのメンツが20年ぶりに再会。だけどみんな変わってない。相変わらずのクズっぷりなわけです。 20年ぶりの続編だけど、まさしくトレスポの世界そのものでした。 そして、自分にはやはりこの作品は合わないのだなと再認識(笑)。 類稀なる映像表現と不意にかかる素敵なBGMによる、奇跡的なコラボに思わずハッとさせられるのですが、 次の瞬間また退屈になる、それの繰り返しであります。 ロバート・カーライルが結構いい感じのおじ様になってましたね。 ユエン・ブレムナーは本当にヤク中で先々短そうなヤバそうな感じで、さすがの役者さんだなと。 こうなったら、また20年後に今度はパート3を作って欲しいですね。 そんでヨボヨボになったみんなでものすごく足の遅い逃走劇して欲しい(笑)。 [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-09-18 22:21:04) |
94. テラフォーマーズ
《ネタバレ》 冒頭からブレードランナー丸パクリの未来世界に棒読みのセリフ。これはもしや、、と思ったのですが、 そうです、三池作品なわけですから、これはそういうB級臭さとナンセンスコメディを受け入れて楽しめば良いのです。 小栗旬のすべり芸キャラ、序盤であっさりと殺される武井咲、そしてそれぞれの役者さんはそれぞれ特殊能力が備え付けられて、 それがまたいちいちバカバカしいという、こういう役者のキャラいじりみたいなのが三池作品の憎めないところなんです。 そんなわけで前半から中盤にかけては割と楽しめたんですが、後半はそういうコメディ要素もなくなって、 普通に映画として転結をはじめていく。そうするとなんだかもう息切れしちゃって、退屈だなぁ〜って。 進化したゴキブリがすげぇ強いのは仕方がないけれど、個人的にはスターシップトゥルーパースみたいに 爽快にぶっ殺してカタルシス味わえるような展開も欲しかったかな。 [ブルーレイ(邦画)] 5点(2017-07-20 20:41:13) |
95. テイク・シェルター
《ネタバレ》 見終わったときは、「え?なんじゃこりゃ!?」って感じだったのですが、他の方のレビューを見て、なんとなくですが言いたいことがわかってきました。確かに、自然災害とかスーパーナチュラルなものは副次的なもので、やっぱりメインは家族ですよね。一つの家族の愛とすれ違い、それを描きたかった。勿論、人類は有史以前から未知のものや自然について、畏敬の念や恐れを持ってきたわけですから、サブテーマとしてそういうのもあるにはあるんだろうけど。旦那さんのほうは、周りから変な目で見られても、家族のために大金をはたいてシェルターを作る。家族のためにやってるわけですよ。嫁はんのほうは、意味不明なことに大金使われてそれを怒る。そして旦那の精神の心配をする。これもまた家族のためにやってる。両方とも家族のためにやってる。だけど真っ向から対立。最後の最後に、二人が解り合う。そういう象徴的なシーンなんだね。夢のシーンはそれなりに見応えあるし雰囲気は出てるけど、派手なスペクタクルやサスペンスフルなことがあるわけではないので、中盤かなりかったるいのもまた事実。 [DVD(字幕)] 5点(2012-08-20 19:46:25) |
96. 鉄男II BODY HAMMER
《ネタバレ》 相変わらず台詞が聞き取りにくいですね~(笑)。塚本作品は、金属音こそがメインで台詞は二の次にとでも思っているんじゃないかと思うぐらい。まぁ、ほとんどあってないようなストーリーなので、別に聞き取れなくてもそれほど支障はありませんでしたが、正直出来映えとしては物足りない。いや、前作よりも、特殊メイクとかは進化していると思うんですよ。カラーなので、それほどごまかしもきかないだろうし。でも、前作のあのパワフル感は、本作ではだいぶ影を潜めてしまってる。都心でカーアクションをやる心意気に免じて5点献上。 [DVD(邦画)] 5点(2012-07-17 18:41:52) |
97. デッドクリフ
《ネタバレ》 一言で言えば、とてももったいない作品だと感じた。序盤は吊り橋での間一髪の救出からさらに崖からの救出劇と、観る者を釘付けにする展開の連続で僕も「これはなかなかの良作なんじゃないか」と思ったのだが、猟奇犯が出てくるところからとたんに陳腐化してしまう。DVDのパッケージに書いてある説明を読んだ限り、これは山岳ものの脱出劇なのかと思って借りたのに、まさかこういう展開になってしまうとは、、、。序盤が本当に良かっただけに、あのまま5人が山に遭難してそこから知恵と勇気で生還していくという内容にすればよほどいい映画になっただろうに、という意味で、「もったいない」と感じてしまったのだ。 [DVD(字幕)] 5点(2011-08-04 19:57:53)(良:1票) |
98. 鉄男 THE BULLET MAN
《ネタバレ》 う~ん、結構期待していただけに、残念ではありますねぇ~。20年前の、塚本監督自身の作品と比べると、映像的にスタイリッシュだし音楽も凄く格好よくていかにも現代的にはなってるんですが、鉄男がなぜあのようになったのかの説明に終始していて、その分「狂気」さがなくなってしまっているように感じる。おそらくは、予算的にもなかなか苦労されたのだろう、アクションシーンなんか、CGなしでなんとかして頑張ってみせようという努力がひしひしと伝わってくるんだけど、ブレやエフェクトが単に「ごまかし」に見えてしまうのも事実。前作は白黒だからこそ、安っぽさを消せていた面があるので、カラーで現代風になるのなら、ハリウッドでお金かけてもっとハチャメチャなものが出来なかったのだろうかという思いも残る。 [DVD(字幕)] 5点(2011-05-19 17:48:27) |
99. ティンカー・ベル
《ネタバレ》 人間の赤ちゃんが笑うと妖精が一人誕生するとか、自然の四季は妖精達が作り出してるんだとか、そんなバックグラウンドはとても素敵だと思うし、妖精の住処や道具が花や木の実で出来ているのもなかなか楽しいんだけど、いかんせんお話自体があまりに平凡。ティンカーベルは色々と気落ちするようなことを連発するけれど、あの妖精達の中では一番新しく誕生したんだから、細かい事知らないのは当たり前で、見ていて不憫に思ってしまった。まぁ、シリーズ化を前提としてるので、最初の一作としてはこんなものなのかな。 [DVD(吹替)] 5点(2011-04-01 21:26:25)(良:1票) |
100. 掌の小説
《ネタバレ》 16ミリフィルムで撮ってるのかな、、、。全体的に、レトロ感を出していて、雰囲気自体は決して嫌いではないんだけれど、内容がいまいち理解出来ない。もの凄く好みが分かれる作品だろうとは思う。 [DVD(邦画)] 5点(2010-09-05 08:53:04) |