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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4680
性別 男性
年齢 41歳

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1.  必殺!恐竜神父 《ネタバレ》 
まさにZ級と呼ぶに相応しい内容です。 開始30秒で、俺はZ級なんだぞー!てのをアピールしてくる。 個人的にピークだったのは、神父が恐竜の手袋はめて迫真の力み演技してるシーンでしょうか。 しっかりと失笑させてもらいました。 ただどうしても0点は捧げられない。やっぱり、狙って作ってるんですよねこれは。 0点に相応しいのは、大真面目に作って結果として酷い作品に捧げるべきかなと思ってるので、 この作品みたいなのには1点はつけるべきだなと感じています。
[インターネット(字幕)] 1点(2022-05-15 16:08:00)
2.  ピラニア リターンズ 《ネタバレ》 
良くも悪くも、前作とやっていることは同じでしたね。違いは湖がプールになったかなと言うぐらい。 前作と同じくらいお色気もたっぷりあったのは良かったです。 ピラニアと水着のお姉ちゃんは、このシリーズではご飯と味噌汁のようなセットとして必要不可欠。 ただグロシーンは前作の方がもっと気合入ってたような気がします。
[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-07 14:28:43)
3.  ビキニ・カー・ウォッシュ 《ネタバレ》 
出て来る人たちはみんな爽やかで明るい、嫌味がないですね。青春白書系の作品。 それゆえに癖がなさすぎて個人的には薄いお話やなぁと思ったのですが、 よくいえば、最後まで気持ちよくビキニのお姉ちゃん達を拝める、そんな作品でした。
[インターネット(字幕)] 5点(2021-07-05 15:02:01)
4.  引っ越し大名! 《ネタバレ》 
今の転勤のようなことが江戸時代もあったんですねぇ。それでいてお城の引っ越しですから規模が半端ない。 賛否あるでしょうが、そういう史実をこんなふうにコメディ風に仕立て上げたのは素晴らしいと思います。 歌ってみたり、ユニコーンの曲がエンディングであったりと全体として軽いノリなんですが、 切腹命じられたり戦があったりと本当は厳しい時代であったと思います。 そういうのを重くせず軽く見せるところに苦心が見て取れます。 星野源 、高橋一生共によかったですし、高畑充希はこの手のキャラがすっかり板についてますね。 好みのシーンは、大事なものなら全て書き記すこと出来るだろう言ってお宝を没収するシーンと、 元武士さんたちの手で美しく耕された農地のシーンかな。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2020-12-26 16:05:40)(良:1票)
5.  ヒトコワ -ほんとに怖いのは人間- <OV> 《ネタバレ》 
まぁOVものとしてはアリかな?  ゴーストでなく、本当に怖いのは人間の方だってことでその独自性自体は評価出来る。 でも最後の話だけ霊的なストーリーだったと思うけど、、、。
[インターネット(邦画)] 5点(2020-11-17 21:35:32)
6.  ピーターラビット 《ネタバレ》 
ピーターラビットというと、やはり絵本のほんわかしたヴィジュアルのイメージでしたので、 フルCGでやんちゃに飛び回るピーターを見たときは「なんじゃこりゃ!?」と思いましたけども(笑)、 実際に鑑賞して見たら普通に面白かったです。大人から子供までみんな楽しめる。 動物たちのキャラを活かした笑い、そして何より、可愛らしい。 トーマスとピーターのドタバタなやり合いはコメディ劇の基本のようで安心して楽しめます。 そして色々あったけど、みんながハッピーエンドで気持ちが良い。 あとイギリスの田舎の景色いいなって思いました。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-10-06 20:29:37)
7.  美女と野獣(2017) 《ネタバレ》 
今更美女と野獣を実写化?なんて思って見て見たら、結構楽しませてもらいましたよこれが。 ミュージカル自体はあんまり印象深くないけど、やっぱりストーリーそのものが魅力的だし、 何よりキャラクターがとても魅せてくれる。 時計やティーカップやピアノになっちゃった取り巻きたちがみんな愛らしいキャラで、 彼らが歌い踊るシーンは本当に楽しい。そんな彼らと最初は怒鳴り散らすだけの野獣の対比、 そしてその野獣がベルにどんどんと心を許し、愛するようになっていくのがまた魅せる。 彼らにすっかり感情移入しちゃったもんだから、バラの花びらが全て落ちて取り巻きたちが 完全に物になってくシーンがめちゃ切なかった。自分が子供だったら泣いちゃってたかも。 だから、愛によって野獣が元の王子に戻り、取り巻きのみんなも人間に戻るラストはすっごく幸せな気持ちになりました。 最初のうちは「実写化なんて」と思ってたけど、このカタルシスは実写じゃないと味わえないものだなと。 良作だと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-10-14 23:06:42)(良:1票)
8.  BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント 《ネタバレ》 
今までのスピルバーグ作品の中では一番、対象年齢が低いですね。幼稚園から小学生あたり、純粋に子供達のために作られた作品。 向こうではこの児童書は有名なのだそうですが、私は全く知らなかったので、子供に戻って一から堪能いたしました。 孤独な少女と孤独な巨人の心温まる交流。映像的には、やっぱり夢のなる木のシーンの美しさですかね。ほんとファンタジック。 一番笑えたのはやはり宮殿での食事シーン。コーヒーをクソまずいと吹き出して給仕たちにかかるのがいいね。 そして、まさか女王にもプップクプーをやらすとは! 島に落下させた巨人たちにキュウリのタネ送って一生食わせるとかいう平和的かつ残酷な仕打ちも笑えた。 特典映像を見て知りましたが、本作の脚本はETの脚本を担当したメリッサ・マシスンだったのですね。 撮影中にもずっと顔を出していて、映像でも楽しげにお話してる様子が見て取れました。 でも撮影後に亡くなられたとのことで、寂しそうに語るスピルバーグが印象的でした。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-02-10 22:32:11)
9.  ヒロイン失格 《ネタバレ》 
本当に少女漫画の世界でしたね。読んだことはありませんが、漫画のカットが浮かび上がるような表現でした。 ひたすら変顔を披露する桐谷美玲ちゃんと安達の重たいキャラが見どころ。
[地上波(邦画)] 5点(2016-09-30 23:28:27)
10.  ピエロがお前を嘲笑う 《ネタバレ》 
ハリウッドでのリメイクが早速決定したそうですが、それも頷ける娯楽作に仕上がっております。 映像も垢抜けていて、テンポも良く先行きが気になる展開。 特にネット空間というものを地下鉄で表現し、ある種の仮面舞踏会のようなヴィジュアルで見せているのが新鮮でした。 鑑賞していてファイトクラブをなんとなく思い出してはいたのですが、ベンヤミンの部屋にファイトクラブのポスターが貼ってあったりして、 「ホホォ、一応オマージュなのね」と。そしてあのラストに。結末もオマージュかと思いきや、さらに最後にもう一つドンデンがあります。 なんという知的集団。そこまで考えた作戦だったとは。おみそれいたしやした。
[DVD(字幕)] 7点(2016-04-04 13:06:55)
11.  ピクセル(2015) 《ネタバレ》 
80年代というのは、文化的にすごく元気な時代だったなぁということを思い出させてくれる。 当時の音楽、そしてビットの荒いゲームの数々。私もかろうじてファミコンをかじっておりましたので、 ドンキーコングあたりは本当に懐かしかったです。 ストーリーとしては特筆するような出来ではありませんが、キャラクターが良いですね。 チェリーでレディリサ命のラドローとか、火炎放射男のエディとか。 でも一番はやっぱりQバートですね。もう可愛いのなんのって。 Qバートのおかげで後半グンと面白くなった感じ。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-02-07 23:52:32)
12.  ビッグ・アイズ 《ネタバレ》 
ティム・バートンというと、暗い画面の作品が多いような印象ですが、 本作は実に明るい。そしてカラフル。全体的な画面の明るさがまず印象に残りました。 なによりも、やはりキーン夫妻を演じたエイミー・アダムス&クリストフ・ヴァルツがドンピシャのはまり役。 配役の見事さもあるんでしょうけど、その点はは凄く関心ました。 男性優位社会の時代とか、現代アートの複製文化とか、そういうものを背景としつつコミカルに描いてる。 なにからなにまで嘘で塗り固めて口八丁な旦那の、どことなく憎めない感じと酷い奴だなと感じるその表裏一体さが興味深い。 とんでもない旦那だったけど、あの人がいなかったらビッグ・アイズシリーズは世に認められることもなかったのだろうなとも思う。 裁判で、「決着を付ける方法はただ一つ。実際にここで描いてみればいい」の下りは爽快。 ある種の仮面夫婦だけど、富を作り出すコンビとしては最強タッグだったね。
[DVD(字幕)] 7点(2015-08-26 23:37:10)
13.  ヒックとドラゴン2 《ネタバレ》 
スケールも大きくなりましたし、映像の作り込みなんかも前作よりグレードが上がっていると感じます。 そしてアクションも満載です。空を飛んでいる時の疾走感も前作同様よく描けてます。 ただ、個人的にはやはり前作のほうがストーリーは良いです。 良くも悪くも大味になったなぁというか、、、、まぁ続編作るとなると、こういう風になるのもわからんでもないけど。 母ちゃん側にも考えがあるとはいっても、やはり一人で勝手に出てっちゃうのは勝手だと思うし、 まさか父ちゃん死んでしまうってのもショックだなぁ。 主人公が一人前になるには、必要な犠牲だったと考えるべきか。もしパート3が作られるのなら、 ものすごく立派な一人前の長となってスクリーンに帰ってくるのでしょうね。
[ブルーレイ(吹替)] 6点(2015-07-24 20:31:24)(良:1票)
14.  ピノキオ(2013) 《ネタバレ》 
ストーリーは、みなさん知ってる通りの運びで安心して観ることができます。 ピノキオといえばディズニーのアニメのやつが有名ですけど、 可もなく不可もなくの出来で実写化。まぁ佳作でしょうかね。 子供への戒めといいますか、人の気持ちがわかるいい子になりなさいよ、という そういう思いが込められたお話なんだな〜と改めて実感。 最初の頃のピノキオはあまりにアホすぎるのでイラッとさせられますが、 だんだんと成長していき、最後には本物の人間になる。 おじいさんの優しさにもほっこりさせられますね。 一つ不満なのは、ピノキオの見た目が「アニメで描く人間の男の子」って感じで あまり木っぽくない点ですかね。 木の人形というよりはアニメの男子が合成されているという感じなので、 もう少しCGのクオリティが高ければなと思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2015-06-08 23:12:03)
15.  美女と野獣(2014) 《ネタバレ》 
てっきり、ディズニーの「美女と野獣」の実写化かなにかかと思って観てみたのですが、ディズニーのとは全くの別物でした。 おそらくは、原作により近い内容なんでしょうね。CGもよくできてるしかなりお金がかかってそうだけど、ハリウッド資本じゃないのよね。 フランス・ドイツの映画。原作もフランスのものだから、彼らなりのプライドみたいのがあったんじゃないかな? 「美女と野獣はほんとはこういう話なんだ。正統なものを作ってみせる!」みたいな。 んで、どんな話かというと、ちょっとシュールさを感じつつも、野獣がなぜああいう姿になったのかのエピソードや、 ベルの気丈さ、父への愛情など、いいなと思わせるところも随所にあり。 でも個人的にはヴィジュアル的な面のほうが印象深く、美しいなと思わせるシーンがいつくかあり、目にも楽しい。 ベル役の女性が「美女」かどうかは賛否あろうが、全体的に美的センスにこだわっている作品であることは間違いない。 野獣の顔とか、最初は着ぐるみかなと思いきや動きはCGで作ってるのかな。すごくよく出来てる。 ハリウッドとは一味違った、でも見た目にすごくこだわった、フランス製ファンタジー作品。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2015-05-01 21:34:50)
16.  ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者 《ネタバレ》 
パッケージだけを見て、「トワイライト」っぽい 映画なのかと思って観たのですが、 イメージとは少々違いました。 まぎれもなくティーン向けではあるのですが、 トワイライトよりは全体的に地味。 VFXもたいしたことなく、少なくとも 目に楽しめるような内容ではありません。 主人公とヒロインにしても、お世辞にも 美男美女とは言えず、華がない印象。 魔術師と人間が別個の存在して語られていて、 それもなんかいまいちピンとこないというか。 魔術師ってなんなんの?とずっと思いながら見ていました。 彼を守る為に自分の存在を忘れさせ、 最後にまた思いだす展開は良かったですけどね。
[DVD(字幕)] 5点(2014-09-08 19:38:14)
17.  必死剣 鳥刺し 《ネタバレ》 
終始凡庸な話だなと思って観ていたのですが、終盤の殺陣から必死剣披露するところまで実に見応えがあって良かったですね。普通、時代劇のチャンバラというと、1シーン1シーンを長めにじっくり見せるパターンが多いのですが、本作はいろんな角度から撮影してそれを編集でつなぎ合わせているという、なかなか高度な作りになっております。そんで首から出る血しぶきとか、鬼気迫る表情とか、少しずつ切られて弱っていく主人公とか、実に生々しくてぐっとくるものがありましたねぇ。ただ、あんだけ大人数いるわけだから、わっとかかればすぐに倒せるやんとか思っちゃうんですが、そういうツッコミは下衆なのでしょうかね。間違いなくトヨエツの代表作だと思います。
[地上波(邦画)] 6点(2014-02-18 22:51:17)
18.  ヒッチコック 《ネタバレ》 
アンソニー・ホプキンスの下あごの膨らみ、あれは特殊メイクなんですよね?なんだかとてもリアルに出来ててよかったですねぇ。ヒッチコックといえばあのシルエットが大事ですから、そのへんを似せる工夫が見て取れます。サイコの有名なシャワーシーンですが、あれは実際には包丁が身体に刺さるショットなんてないわけですよね。だけど音とモンタージュでそういう風に見せてる。それがヒッチコックの巧さだ、みたいに映画の教科書では紹介されたりするわけです。本作を見ると、なるほど、当時はそもそもそんな残酷なシーンなんて見せられないですから、検閲が厳しかったわけですね。だから、制限された中においてどうやってより効果的に見せるか、人を怖がらせるかという試みでもあったわけですね。よく考えれば、芸術というのは制限する中において表現する試みなわけですから、映画という媒体において、表現を抑制する検閲は皮肉にも映画の芸術性を高める効果になっていたのかもしれません。まぁとにかく本作では奥さんがとても重要な役割を果たしていて、サイコはヒッチコック単独というよりも奥さんとの共同作品であったような展開も描かれていて、新しい事実を見たと同時にどの芸術家であってもパートナーの存在なくして、なんだろうなという気が致します。
[DVD(字幕)] 6点(2013-10-25 14:43:15)(良:1票)
19.  ひまわりと子犬の7日間 《ネタバレ》 
最近は犬猫の可愛さを全面に売りにする動物映画が多いので、本作もそういう作品なのかなと思って借りてみたのですが、いい意味で裏切られました。それどころか、これまで扱ってこなかった「殺処分」をテーマにしているではありませんか。いやね、私も理不尽に感じてはいたんです。やたらとペットの「かわいい」が振りまかれる一方で、何十万匹もの犬猫が処分されてる世の中って一体何なんだろうと。だから、このテーマを扱ってくれただけでも嬉しいですね。そして実話だっていうのがまたいいですね。職員である主人公には娘さんがいて、その子に仕事の内容を打ち明けて、色々と葛藤しながらも最終的に理解していく展開。あぁ、日本全国の保健所職員さんもこういう経験があるのかな~って、今まで思いをはせていなかった点に気がつくことが出来ました。主人公の神崎さんはとにかく博愛ですね。なぜかお母さん犬がたどってきた苦難を全部汲み取っちゃうっていう超能力的な推理力まで見せてましたけど(笑)、それもあの博愛の精神故のことなんでしょうね。宮崎弁だったのも良かったですね。標準語とかよりも、なぜかより親身に感じられる。おまけで7点つけちゃいます。
[DVD(邦画)] 7点(2013-09-14 00:38:56)(良:2票)
20.  ヒドゥン・フェイス 《ネタバレ》 
まず、主役のファビアナ役を務めていた マルティナ・ガルシアさんて人が凄く美人。 それでいて脱ぎっぷりがいいので目の保養になります(笑)。 いや、そんなことよりも内容が素晴らしいです。 序盤は、部屋のあちこちで起こる些細な現象に 逐一脅えるファビアナの様子に、たいして怖くもなく、 ひょっとして彼女の気のせいなのかな?てな気もしていて ストーリーとしてはたいして面白くなかったのですが、 中盤、恋人だったベレンの視点から物語が始まり、 それが思わぬストーリー運びに。 この展開は予想していませんでした。そして 序盤のアドリアンとファビアナの二人の絡みが、 今度はベレン視点で繰り返されるわけです。 そうすると、全く違った印象のシーンに早変わり。 不憫だなと思いつつも、なんともいえない ブラックユーモアが効いています。 このストーリー運びの巧さには関心しましたし、 ラストのもって行き方もなるほどな、と。 いやはや、これは掘り出し物です。
[DVD(字幕)] 7点(2013-02-26 21:08:48)(良:2票)
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