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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2023
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  ヘルプ 心がつなぐストーリー
人種差別がテーマの割には深刻になり過ぎず、笑って泣ける爽快な作品でした。 エマ・ストーンが主演ということで気になってた作品だけど、そんなにがっつり主人公という感じではなくて、登場人物のバランスが取れてて良かった。 本の出版がメインストーリーなんだろうけど、ミニーとシーリアの関係性が微笑ましくて好感が持てました。 公民権運動や本の出版も素晴らしいことだけど、そういったこととは関係なく、ナチュラルに差別と無縁の繋がりが成立してたのが感動的でした。
[DVD(吹替)] 8点(2017-02-19 13:55:11)(良:1票)
2.  ペネロピ
僕はこういう物語には弱いんですよね。 なんだかずっと泣いてたような気がします。 最初はちょっと悲しかったりもしたけど、後半は嬉し涙が多かったような気がします。 ペネロピが初めて外に出た瞬間はとても感動的でした。 普段は当たり前のように感じていた外の世界も、ペネロピの視線で見ればこんなにも素晴らしく輝いているものなんですね。 因みに僕は呪われてた頃のペネロピの方がチャーミングで素敵だったような気がします。
[DVD(吹替)] 8点(2008-12-25 18:58:22)
3.  ペイ・フォワード/可能の王国
僕は作品の中に隠れている伏線を探すのが好きだ。 そんなところに繋がってくるのかぁって感じの気持ち良さがあるんだけど、この作品の伏線は後味が悪すぎる。 そんなところに繋がないでください。 それなら、いっそのこと交通事故で繋がった方がマシだった。 まあ、でも、良いことも悪いことも巡り巡って繋がってしまうんですね。 悲しいけど、これって映画なのよね。 作品の中でも多くの人がそうであるように誰かに受け渡すというのは本当に難しいことで、だからこそこの少年も挫折してしまうわけだけど、僕はそれが全くの無駄だったとは思わない。 心の中に誰かに受け渡さなくちゃという思いが少しでもあれば、そのチャンスが巡ってきたときに一歩を踏み出す勇気を与えてくれるような気がする。 勿論その勇気がこの作品のような不幸を招くこともあるんだろうけど、それはきっと正しいことだったんだと思う。 僕は今までの人生の中で誰一人として救ってはいないけど、死ぬまでにせめて1人くらいは救って死にたいものだと思いました。
[DVD(吹替)] 8点(2008-05-09 16:38:12)
4.  ヘアスプレー(2007)
音楽もダンスも最高です。 内容的にも小ネタがいちいち笑える。 特にペニーを悪魔の子と罵るペニーのお母さんが滑稽で良かった。 美人だけど性格の悪いアンバーと太っちょさんだけど性格の良いトレイシーの対決と見せ掛けておいて、チャーミングで性格も最高のペニーが最強ということを再認識させられました。 というか、アマンダ・バインズは恋するマンハッタンのホリー役の印象が強かったので、随分と成長したなぁって感慨深かったです。 まあ、それでもやっぱり高校生の役なんですね。
[DVD(吹替)] 8点(2008-05-09 13:25:55)
5.  ヘイトフル・エイト 《ネタバレ》 
怪しい登場人物ばかりで、誰に感情移入したらいいのかよくわからない。 単純に殺すのではなく正当防衛を主張したり、当時の法を守ろうとしてるのは理解できる。 賞金首を殺すのもこの時代の正義なのかも知れない。 それでも、やっぱり善人とは思えなくてモヤモヤした。 北部の黒人と南部の白人が協力することになるのは皮肉な展開で、そこは面白かった。 あと、手紙に唾を吐かれたとき本気で殴ってたので、もしかしたら本物だったんじゃないだろうか。 そう思って聞いたら、ラストの朗読はちょっと感動的だった。
[インターネット(吹替)] 7点(2023-03-24 21:36:45)
6.  ベン・ハー(2016) 《ネタバレ》 
超大作の小難しい作品というイメージだったけど、意外と見易い作品だった。 キリスト教徒ではないので、宗教的な側面で感動とかはなかったけど、友情物語として面白かった。 許すことの大切さを学ばせていただきましたよ。 でも、奇跡で病気が治るみたいな話は嘘くさいので余計だったように思う。
[インターネット(吹替)] 7点(2023-02-03 17:18:58)
7.  ベティ・ブルー/愛と激情の日々
ベティはどう考えても頭がおかしいんだけど、エロ過ぎて嫌いになれない。 こんな女を好きになっちゃいけないって、僕の中のゴーストが囁くんだけど、エロには逆らえない。 終盤の展開も予想通りではあったけど、ラストシーンになんとも言えない安らぎのようなものを感じてしまった。 それが正解なのかよくわからないけど、後味は悪くなかったです。 あと、コーヒーカップが斬新過ぎて面白かった。
[DVD(字幕)] 7点(2016-11-30 15:38:51)
8.  ベイマックス 《ネタバレ》 
敵の正体がバレバレだったり、予想通りに娘が生きてたり、ストーリー展開はかなりベタなんだけど、ベイマックスが可愛いから許す。 ベイマックスの愛らしさを際立たせる為に敢えてストーリーは捻らず単純にしたんだと解釈しておく。 でも、ベイマックス2.0はいまいち可愛いと思えなくて、後半はちょっと失速気味。 アクションシーンを盛り込むより、ヒロとベイマックスの交流に重点を置いて欲しかったかな。 まあ、ラストは泣いてしまったので低い点は付けられないんだけど、号泣させておいてベイマックスをあっさり復活させちゃう辺りは脚本家がアホ過ぎる。 ヒロが研究を引き継いで、亜空間に救出に向かうくらいの後日談は欲しかった。 再会したときにはヒロがおじいちゃんになっててもいいくらい。
[DVD(吹替)] 7点(2016-08-25 09:46:40)
9.  ペコロスの母に会いに行く
現実にはもっと大変なのかも知れないけど、コメディタッチの演出で深刻になり過ぎず、バランスの良い作品に仕上がってると思います。 号泣するほどのことはなかったけど、じわじわ心に染み入るような良作でした。
[DVD(邦画)] 7点(2016-05-04 17:58:17)
10.  ベルヴィル・ランデブー
斬新を通り越して、謎レベルの迷作だけど、面白かった。 何の説明もなく、セリフもほとんどないのにストーリーを理解できてしまう不思議。 世界観はちょっと不気味だけど、登場するキャラクターがコミカルで楽しかった。 終盤は予想の斜め上を突き抜けるような展開で、よくこんなこと思い付いたなぁって感心するしかなかった。 あと、動物虐待って怒られるかも知れないけど、スペアタイヤのアイデアも爆笑してしまったよ。
[DVD(吹替)] 7点(2015-10-29 11:21:00)
11.  ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略
前作と比べると多少尺が伸びて、百人斬りからのドルドレイ攻略と見所も満載なので充実感はありました。 前作は総集編的な駆け足感があったけど、今回は描くところは重点的にそうでないところはあっさりカットという方針に切り替わったんでしょうかね。 おっぱいも増量でPG12指定に格上げされているけど、三部作それぞれのレーティングが違うというのはどうなんでしょうね。 僕としては全編R40指定でも問題ありませんけど。 それにしても、なんで120分じゃなくてこんな中途半端な上映時間なんだか謎です。 6時間あればこんなにばっさりカットしなくても、もっと盛り込めただろうに。 それでも、おっぱいをカットせず描き切った判断に点数は増量しておきますね。
[DVD(邦画)] 7点(2013-07-06 13:48:32)
12.  ペンデュラム/悪魔のふりこ
この作品はホラーとして見るとがっかりするかも。 何しろホラーが苦手な僕がまともに見られたくらいですからね。 でも、少し視点を変えて、マリアとアントニオのラブストーリーとして見れば、感動的な素晴らしい作品だと思いますよ。 魔女の疑いを掛けられて連れて行かれた美しい奥さんがあんなことやこんなことをされてしまうんですが、勇敢な旦那さんが命懸けで助けに行くという物語です。 残酷な描写がもうちょっと少なければ、僕としてはもっと点数をあげてもいいくらいなんですけど、一応ホラー作品なもんで、そういうシーンは結構あります。
[映画館(字幕)] 7点(2010-11-11 13:10:45)
13.  蛇イチゴ
状況的にはかなり深刻なはずなんだけど、暗くなり過ぎず適度なユーモアを交えて魅せてくれる。 独特の演出でリアルな会話を表現しようとしていたのだろうけど、何を言ってるのかわからないところがちょっと気になった。 ラストは想像通りではあったけど、やるせない物語の着地点としては救いがあって良かったと思う。
[DVD(邦画)] 7点(2008-07-23 04:48:43)
14.  ペット 《ネタバレ》 
メイン2匹の性格が悪い。 後半は仲良くなるけど、いまいち好きになれなかった。 飼い主の知らないところで勝手に大冒険してというだけで、感動とかはなかった。 登場キャラが多過ぎて、個々の活躍が薄っぺらくなってる。 魅力的なキャラもちらほら居たので、もう少しキャラを厳選した方がいいのかも。 特にギジェットは一生懸命に助けようとしていて好感が持てた。
[地上波(吹替)] 6点(2024-04-25 16:22:22)
15.  ベルセルク 黄金時代篇III 降臨
とりあえず黄金時代篇としてはこれで完結だけど、まだ続けたいという色気を感じる纏め方でしたね。 あと、キャスカの色気も十分に感じさせていただきました。 R18指定ということで、どんな残虐描写になってるんだろうとびびってたんだけど、エロ描写の方が映倫に引っ掛かったんですね。 蝕ってもっと絶望的で鬱なイメージで、見終わった後に気が滅入るようなのを覚悟してたけど、意外と冷静にエロいキャスカを観賞できたので良かったです。
[DVD(邦画)] 6点(2013-12-04 20:11:10)
16.  ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵
ベルセルクってもっとドロドロした暗いイメージなんだけど、キャラデザが爽やかだったり、話もまだ序盤ということもあって、普通のアニメになっちゃってますね。 本作はR指定されてないようだけど、話が進むに連れてレイティングが強化されて行くんでしょうか。 まあ、僕みたいなおっさんには関係ない話だけど、数年待たないと次作を見られない子どもは可哀想ですね。 きちんとレイティングを守るようなお利口さんはこんな作品を見ないのかも知れないけど。 TVシリーズ全25話を見返すのは大変なので、総集編として楽しむ分には尺も短くて手軽でいいですね。 映像的にもクオリティは高いし、変な改悪もされてないので、及第点の出来ではあると思います。
[DVD(邦画)] 6点(2013-02-13 17:34:26)
17.  ベティ・サイズモア
話はそれほど面白いとは思わなかったけど、 レニー・ゼルウィガーがやたらかわいいので、 それだけで最後まで見られた感じ。 もしかしたら、駄作なのかも知れないけど、 彼女の笑顔に6点あげます。 
[地上波(字幕)] 6点(2005-06-25 06:43:51)
18.  蛇にピアス
内容をよく知らずに家族で見始めたら大変なことになっただろうなと思いつつ、1人で見るのも結構きつかったです。 痛々しい描写は直視できずに目を背けてしまいました。 吉高由里子のおっぱいは凝視しましたが・・・まあ、話としてはそんなに面白いものじゃありませんでした。 当初は共感には程遠い感じでしたが、見ているうちに少し共感のような感情が湧いてきました。 誰に共感したかは内緒の方向でお願いします。 ラストはこれで終わり?って感じの拍子抜けでしたけど、ちゃんとしたストーリーがあったわけじゃないですし、こんなもんでしょうかね。
[DVD(邦画)] 5点(2009-03-02 14:50:50)
19.  ペリカン文書
ジュリア・ロバーツに毒されていた頃の僕が劇場までわざわざ足を運んで、皮肉にも主演が彼女じゃなければと冷静になれた作品。 悪くないサスペンス作品ではあるが、やはり主演がどうにも駄目。 演技が下手とか、そんなふうには思わないけど、明らかに彼女に向いてない作風で、新境地を開拓しようとしたが、失敗したという感じは否めない。 寧ろたったそれだけのことで、何故か絶賛したくなくなるという彼女の影響力の大きさを思い知る。
[映画館(吹替)] 5点(2004-05-31 10:55:51)
20.  蛇のひと
序盤は興味深いミステリーだったけど、終盤で一気につまんなくなった。 もしかしたら意図的だったのかもって匂わせるくらいで十分なのに延々と語るもんだから白けてしまった。 語れば語るほど、そんな都合よく誘導なんて出来るわけないじゃんって思えてしまう。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-02-22 20:35:27)
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