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MAHITOさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1907
性別 男性
年齢 62歳

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21.  ホーム・アローン
ファミリー向けのコメディー映画。 主役の子供は中々芸達者なのだが、うるさくてこまっしゃくれたガキが大の苦手なので、 どうにも生理的に受けつけない。子供にムキになってもしょうがないんだけど、 子供が「イエス!」と叫ぶたびに、こちらの血圧も徐々にヒートアップ。 思わず「泥棒さん、がんばれ!」と画面に向かって叫んでいた。 内容は、よくもまあこれだけの撃退方法を考えたな、というくらいアイデアに富んでいる。 ラストは今ひとつだが、笑えるシーンは多い。主役のガキは嫌いだけど、 作品自体の出来は決して悪くはないし、コメディー映画としても十分成立している。 個人的には1点もあげたくないけど・・・。
[地上波(吹替)] 5点(2011-07-24 04:38:48)
22.  HOME 愛しの座敷わらし
家族の再生という定番のテーマに、小道具代わりの「座敷わらし」でややファンタジー色を出し、ほっこりとした仕上げに。 新鮮さはないがアクもなく、ストーリーの展開はかなりゆったりめ。それでも田舎のロケーションが素晴らしいので、途中で飽きるということはなかった。 主演の水谷豊は、テレビ俳優のイメージそのまま。彼のキャラを意識した脚本作りがうかがえ、安心して鑑賞できるも、たまにはぶっ飛んだ役柄で観てみたいという気も……。
[地上波(邦画)] 4点(2013-12-20 09:57:46)
23.  ボーン・イエスタデイ(1950)
アカデミー賞に随分とノミネートされた作品らしいが、う~ん。 設定自体は悪くはないんだろうけど、それが笑いに今一つ繋がっているとは思えないし、 ラブストーリーとして観ても、取り立ててグッとくるようなシーンは見出せなかった。 アカデミー主演女優賞のヒロイン、そんなに良かったかなぁ。 全然笑えないということはないけど、個人的には普通に楽しめる程度のラブコメでした。
[DVD(字幕)] 4点(2011-09-27 07:43:48)
24.  ボディ・ダブル
ヒッチコックを敬愛するデパルマの本作品は、「裏窓」をベースにした作りで、 シナリオ、キャラ設定、演出と、どれもなかなか粗っぽく、突っ込み所も満載の仕上がり。 犯人は誰もが途中で予測できちゃうだろうし、ラストもう~んという感じなんだけど、 なんか昔の低俗なエロ劇画を読んでいるようで、こういう雰囲気は嫌いじゃない。 デパルマ作品に慣れている人なら、そこそこ楽しめる・・・・・・はず。
[DVD(字幕)] 4点(2011-09-04 13:57:44)
25.  星に想いを
タイトルも映像も雰囲気もいいし、メグも相変わらずかわいいんだけどね。 作品のキーポイントになっている、叔父役のアインシュタイン博士があまりにも軽薄すぎ。 主人公のいったいどこをそんなに気に入ったのかもよくわからないので、 その後の展開にも気持ちがついていけなかった。小道具代わりの「星」「数学」も空回り。 メグのファンなら何とか。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-21 16:19:42)(良:2票)
26.  ポリスアカデミー2/全員出動!
メンバーは前作とほとんど変わらず、 相変わらず破天荒な個性を発揮してくれるが、前作ほどのインパクトはなし。 続編の宿命といった典型的な印象の映画だが、取りあえず笑わせてはくれる。
[映画館(字幕)] 4点(2011-08-19 09:43:31)
27.  ポリス・ストーリー/香港国際警察
コミカルなカンフーアクションから新たなスタイルへ。 スタントなしのド派手なアクションが目立っていた時期の作品だが、 今回も思わず「危ない!」と叫んでしまうようなシーンがたっぷり。 カーアクションも見応えがある。お話の方は前半コメディータッチ、 後半がややシリアスとはっきり分別されているので、設定の粗がちょっと目立ってしまった。 まあストーリーで見せる役者さんではないので、ファンなら十分楽しめる作品だと思う。 でもやっぱり、昔のジャッキー作品のほうが好きなんだよな。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-07 04:36:48)
28.  本陣殺人事件
1976年の「犬神家の一族」から始まった横溝ブームだが、これはその前年に公開された作品。 原作自体が評価の高い作品で、密室トリックの複雑怪奇さが面白いのだが、 あまり詳しく触れておらず、推理物としては正直ちょっと物足りない。 金田一は長髪、袴姿ではなく、風来坊の青年というスタイル。それに合わせているのか、 ドロドロ色はやや控えめで、ドラマのほうに焦点を当てた作りになっている。 ビッグタイトルと比較すると娯楽性は乏しいが、演出や映像に多少のこだわりを見せているので、 横溝ファンならまあ楽しめる範囲内の作品かと。
[DVD(邦画)] 4点(2011-08-05 02:23:31)
29.  鉄道員(ぽっぽや)(1999)
やっぱり"不器用な男"、健さんのキャラを前面に押し出した作り。 誇り高き男はいいんだけど、何かいちいちオーバーなような・・・。 チョロチョロと入ってくるファンタジー色も、何となく浮いて見える。 健さんとファンタジー? う~ん、どうなんだろう。ラストも安直で、これでいいんだろうか。 健さん主演の映画は安定感があるんだけど、ちょっと彼に頼り過ぎているように感じる。 映画そのものの作りは、悪くないと思うんだけど・・・。
[DVD(邦画)] 4点(2011-08-04 10:03:09)
30.  ボーン・コレクター
主人公の設定がちょっと変わっているサイコサスペンス。 この設定はいいんだけど、事件のプロットを含むシナリオの練り込みが甘い。 犯人の動機も不十分ならプロファイリングも底が浅く、 鑑賞後はどうにもしっくりこない印象が残ってしまう。 D・ワシントンの演技をメインに、相棒の女性刑事の成長も見せたかったためだろうか、 どうにも中途半端になってしまったという感は否めない。 深く考えなければ、普通に楽しめるサスペンス映画ではあるんだけど。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-03 06:21:37)
31.  ポセイドン(2006)
72年「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイクで、大まかな筋は同じ。 登場人物たちの設定は変更してあり、強烈キャラだった神父さんなどは出てこない。 映像の迫力はさすがと唸らせるものはあるが、物語の核だった「生」へのテーマや ヒューマンドラマ性はいっさい失われている。こちらの方がある意味リアルなのかもしれないが、 ジェットコースタームービーと同じで後には何も残らない。長所を挙げれば上映時間が短かい事。 中身のない映像だけのシーンをだらだら見せられるよりは良かった。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-02 11:06:48)
32.  ボーン・アイデンティティー
気楽に楽しめるサスペンスアクション。カーアクションやヒロインとの軽いロマンスなど、 オーソドックスな内容ながらも小気味のいいストーリー展開でとても観易い。 ただ敵役たちは何をどうしたかったのか、よくわからなかったけどね。 マット・デイモンは純粋なアクション俳優ではないので、ファイトシーンでのカット割りは多い。 全般的に緊張感はほとんど感じなかったが、暇つぶしには丁度いいかも。
[地上波(吹替)] 4点(2011-08-01 16:52:20)(良:1票)
33.  星の王子さま(1974)
小さな星から地球にやってきた王子様のお話。 ジャンルとしてはミュージカルに入るんだろうけど、基本的にはファンタジー・ストーリー映画。 子供の純粋な気持ちと想像力を、そのまま映像化したような内容で、 そこに地球人との友情を織り込んでおり、大人でも鑑賞に耐えうる作品に仕上がっていた。 地球人(大人)の視点でお話が進む構成が良かったんだと思う。 制作費が足りなかったのか、演出のほうはかなりヘボいけど、主役の男の子はかわいいかった。 久しぶりに愛くるしい子供を見たという感じ。やっぱり男性よりは女性ウケする作品だね。
[DVD(字幕)] 4点(2011-07-30 04:15:31)
34.  火垂るの墓(1988)
反戦のテーマを、こういったかたちで表現するのは好きじゃない。 確かに戦争が元で起こったエピソードなんだろうけど、 そもそもこの兄妹の行動は、戦争とは直接関係のない話のように思える。 「どう? かわいそうでしょ? 戦争って、こんなにひどいもんなんだよ」と、 押しつけられているようで、涙が出ることもなければ、何も感じなかった。 ただ子供なら、この映画から多くのことを学べるんじゃないかと思う。 それだけでも、この作品の存在価値は計り知れないものがあるはず。 まさにアニメならではと認識させてくれるし、相変わらず絵の完成度も高い。 個人的には物足りない作品だったが、子供のために後世に残してほしい作品ではある。
[地上波(邦画)] 4点(2011-07-22 03:58:37)
35.  ボディ・ハント
単純にホラーかと思ったら、サスペンスに近いスリラー映画だった。 登場人物が少なく、設定もわかりやすいので、物語にはすぐに入っていけます。 前半はなかなか面白かったけど、後半からは予定調和をこなしているような展開で意外性はなし。ラストもどこかで観たようなオチで、総体的にこぢんまりとした作り。 それでも若い女の子が主役ということで、B級ホラー映画並には楽しめる作品かと。
[DVD(字幕)] 3点(2013-03-05 04:16:42)
36.  ポルノ時代劇 忘八武士道
原作はちゃんとした劇画だったと思うが、ポルノの冠をつけたところが面白い。 でもそんなエロいシーンはないです。石井監督独特の世界観はしっかり漂っていたし、 丹波哲郎演じる主人公のキャラも立っていたように思う。 くだらないと言ってしまえば、くだらないんだけど・・・。
[ビデオ(邦画)] 3点(2011-11-18 19:13:35)
37.  ホワット・ライズ・ビニース
湖畔に住む、ある夫婦を襲った恐怖を描くサスペンスホラー。 妻役のキャラはミシェル・ファイファーにピタリだが、登場人物が少ないのでお話が広がらず、 制作者側のかなりの苦労が窺える。一つはサスペンス色とホラー色をミックスした形で、 最後まで物語を引っぱっていること。後半の妻の行動には困惑してしまったが、 演出面でもお化け屋敷のようなオーソドックスな仕掛けを至る場面で張っており、 つい反射的にビクッとしてしまうのが腹が立つ。ラストは自分の予想とは正反対だったが、 この単純なストーリー展開ではもうどちらかしかないかな、と。 オチは昔からあちこちで見たようなパターンで、ご愛嬌とも言えないレベル。 おっかなびっくりしたいという目的なら、まあ楽しめるだろう作品。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-22 15:06:45)
38.  ポルターガイスト2
前作では家族愛を中心軸にストーリーが展開されていたが、 本作ではその傾向はやや薄れ、その分ホラー色が濃くなっている。 ただやってる事は「1」とほぼ同じ内容なので、インパクトの欠如は否めなかった。 見所は不気味な牧師さんとSFX映像。一応ラストには盛り上げシーンも用意されているので、 (演出や構成が悪くて今イチ盛り上がらないが) 何とか楽しめるホラーには仕上がっていると思う。
[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-19 14:13:23)
39.  暴力教室(1976)
松田優作と館ひろしが若い。内容はタイトルそのまんまのバイオレンス、 懐かしい昔の邦画だなぁという作り。 後半はかなりハチャメチャになって、観ているのが辛くなったけど、 もう松田優作だけ見てたらいいのかなと。 この頃のアクション絡みの邦画は、ブルース・リーの影響が出ているものが多くて、 この映画も「ドラゴン怒りの鉄拳」を彷彿とさせるようなシーンが結構あり、思わず苦笑い。 優作や館ひろしがリーさんばりのアクションを披露してくれると、また評価も違うのだろうが、 殴り合いだけだとやっぱり厳しいかな。
[DVD(邦画)] 3点(2011-08-18 13:41:13)
40.  ボルケーノ
マグマを題材にした、凄いシチュエーションのパニック映画。 主人公の役職の設定が今一つピンとこないのだが、相当権威があるようで、 まさに孤軍奮闘の大活躍を見せる。その冷静沈着さは、まるでロボットのようだ。 近年のパニック映画と同様、映像で見せるオーソドックスな作りで、 それなりに楽しめる作品には仕上がっている。
[地上波(吹替)] 3点(2011-08-12 07:46:36)
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