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時計仕掛けの俺んちさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 129
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自己紹介 洋画より邦画を好みます。
劇場より自宅鑑賞を好みます。
ジャンルはコメディ傾向の内容を好みます。

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1.  ローマの休日
名作映画の代名詞。幾度となく見てるけどやっぱりいいですね。ちなみに公開された1953年は元号で言うと昭和28年。日本ではNHKが初のテレビジョン本放送した年です。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2012-10-03 00:16:04)
2.  RENT/レント
モラル的にどうなのよ?って部分や編集で落とされたシーンがあり、わかりにくく好き嫌い分かれるとは思います。しかし、本編を見て泣き、さらに未公開シーンに収録されてるロジャーとの別れでミミが歌うシーンで号泣した私は完敗です。
[DVD(字幕)] 10点(2009-12-25 08:46:52)
3.  しあわせのかおり 《ネタバレ》 
一言で言うと料理を大事に録っている作品だと思います。映画やドラマで料理や食事のシーンが出てくると得てして汚らしくグロテスクになりがちですが、この作品では包丁で食材を刻む音、炒める音、蒸し上がった蒸気の音、出来上がった料理の湯気、光の当たり方、構図…それらの音や画すべてに「しあわせのかおり」を感じました。もちろんそれらの料理を際立たせる中谷美紀と藤竜也の類い希なる演技力による部分も大きいと思います。食事シーンでは表情からも美味さが画面から伝わってきますし、重い中華鍋を振るシーン、アップは別の人の手かもしれませんが引きの画では間違いなく中谷自身が振っています。昨今の邦画のように派手な展開はありませんが見終わった後にほっこりと心の奥が暖まる、そんな映画です。
[DVD(邦画)] 9点(2010-03-24 18:08:57)(良:1票)
4.  超高速!参勤交代 《ネタバレ》 
タイトルに偽りなし!題名そのまんま直球勝負なんだけど素直に楽しめた。他の方々がコメントしてるとおり、中盤ですでに公儀隠密の連中と直接対決しちゃってるんで、ラストの大チャンバラは少々長すぎるように感じる。佐々木蔵之介演じるお殿様は庶民的で飄々としつつ居合い術も様になっている。7点と8点どっちにしようか迷ったがポスターのインパクトも入れて8点献上。
[映画館(邦画)] 8点(2014-08-05 04:19:37)
5.  最強のふたり
もちろん被介護側の性格や経済的余裕などいろんな条件があった上でのことなんだろうが、介護における対等ってこういう関係のことなんだろうなと思わされる。ドリスのどぎつい冗談にフィリップが激怒するんじゃないかとちょっとハラハラする部分もあったり、無神経にずかずか踏み込んでるように見えて実は適度な心遣いを感じられるのはやはりドリスの生まれ持っての才能なのだろう。そして、これまで多くの介護者を見てきたフィリップは面接の時にそれを見抜いたのかもしれない。同情と思いやりは似て非なるもの。離れすぎず近すぎず二人の距離感が素晴らしい。そして、これが創作話ではなく実話を基にしているということに驚かされた。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2013-12-11 22:10:46)(良:1票)
6.  ダブル・ミッション 《ネタバレ》 
とてもいい作品だと思います。『ジャッキー+スパイ+子供』で想像しうるストーリーそのままの内容ですが、ファミリー向けと客層もハッキリしてるしストーリーも明快な勧善懲悪は子供と一緒に観るにはいい映画だと思います。悪党を悪くしすぎない、死者は出さない、大ケガしないさせない。悪ガキだと思っていた子供たちは学校でいじめられていたり、家族との関係で悩んでいたり本当はそれぞれが心に悩みを抱えていて、彼らに悪戦苦闘しつつも真摯に向き合うジャッキーが次第に子供たちと打ち解けていく。アクション全開のジャッキーはもちろん素晴らしいけれど、子供に振り回されるコミカルなジャッキーも大好きです。エンディングのNG集を見るとジャッキーがとても楽しんで演じている様子が伺えます。
[地上波(吹替)] 8点(2013-01-09 06:14:35)(良:1票)
7.  南極料理人 《ネタバレ》 
南極越冬隊に同行した調理担当のお話。自然の厳しさや越冬隊の研究など南極という特殊な環境に重きを置きたくなるところをあえて主人公と料理だけに割り切ったのがよかった。この作品のゆるさを心地よいととるか物足りないととるかによって評価が変わりますね。感涙したりハラハラドキドキするような作品ではないが、見ていて心地よい。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2012-10-13 14:22:56)(良:1票)
8.  チャイナ・シンドローム
パニックものかと思って見始めたら違ってた。30年前の作品なのでセットなどはどうしても古くささが否めないもののストーリーの本質は現代の社会においても実際に起こり得る可能性のあるリアルな内容でした。しかもCGなど派手な特殊効果がない分、俳優陣の迫真の演技力が際立った。今、同じような内容で作られるとしたらジャックが崩壊寸前の炉心まで行って放射能の漏れてる中で修理し死亡最悪の危機は回避され、ジャックは自己犠牲の英雄となって万々歳みたいな作品になるんだろうなと思いながら見てた。って、どこかにそんな作品あった気がするけども。
[地上波(吹替)] 8点(2009-08-25 05:26:14)
9.  ミクロの決死圏
古典SFとして素晴らしい作品。来年にもギレルモ監督がリメイクを手がけるという噂があるようで楽しみ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-17 01:56:09)
10.  カプリコン・1
設定はいろいろ雑でツッコミどころ満載なんだけどそれでもハラハラするし三人の会話もジョークが効いてて面白い。今ならCGでちょちょいと作ってしまうシーンも当時としてはかなり頑張って作り込んだ作品だったんだろうなと今回あらためて思った。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2018-08-16 17:04:34)(良:1票)
11.  ピクセル(2015) 《ネタバレ》 
冴えない日常の元Nerdyなオッサンたち(といっても一人はアメリカ大統領だけど)が宇宙からの侵略者を撃退する単純なストーリー。世代的にど真ん中なので懐かしさ込みで評価は高いですがゲームにのめり込んだ少年ではなかったので知らないゲームも多かった。侵略者のキャラは愛嬌あるし建物や人が破壊されて散らばるキューブの転がる感じとかすごく好き。Qバートかわいい…。侵略者側も元々は平和的な人々で地球から届いたゲームの映像を交戦メッセージと勘違いして受け取ったというウッカリさんなオチ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-03-04 00:06:33)
12.  やじきた道中 てれすこ
一言で言うなら動く落語でしょうか。随所に様々な落語ネタを散りばめつつ人情味溢れる珍道中、そして最後はほろりとさせる。主人公お三方がはまり役で特に勘三郎さんは自分が思う弥次さんのイメージそのままだった…その後、鬼籍に入られたのが大変残念である。台詞回しもテンポ良く最後まで楽しかった。
[地上波(邦画)] 7点(2015-01-29 04:15:19)
13.  ロボット
日本が携帯電話のガラパゴス化ならインドは映画を独自進化させガラパゴス化したボリウッド映画。あらゆるジャンルを全部詰め込んでCGも出し惜しみせずに使えるだけ使った超大作エンターテインメント。わかりやすいので余計なことを考えずに楽しめる。ただし、ひたすら長い!長すぎ三時間弱。ちょくちょく挟んでくる歌とダンスのシーンはほぼフルコーラス。せめて二時間弱ぐらいに編集したほうがよかったのでは。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-11 00:59:48)
14.  はやぶさ/HAYABUSA
フィクション部分が多いものの映画作品として楽しめたのはこちらの堤版かなって気がします。やはり映画ってある程度人間ドラマ的な盛り上がりがないと観客を惹きつける力が弱くなってしまう。史実にリアルさを求めるなら渡辺謙主演の瀧本版をオススメします。帰還シーンはどうしても涙腺が緩んじゃいますね。
[映画館(邦画)] 7点(2012-12-11 02:01:57)
15.  ハゲタカ 《ネタバレ》 
最近よく見かけるドラマの劇場化続編モノ。中弛み感は否めないけど全体的には硬派な経済ドラマで面白かった。ドラマを見ていないと鷲津と芝野の関係性がわかりにくいかも。残留孤児三世の偽者の下りや契約社員守山はストーリーとしてはちょっと蛇足にも思えるが、あれがあることで劉一華がなぜあんなにも金に執着していたのかやAKAMAに対する想いが理解できる。
[地上波(邦画)] 7点(2012-09-07 15:27:38)
16.  バッテリー 《ネタバレ》 
子供たちが素晴らしく特に捕手の子は演技も笑顔もダントツに輝いていた。対戦相手は得てしてステロタイプに悪役として描きがちだがそれがなかった。それから病弱な弟を最後に死なせなかったのも評価できるポイント。残念な点を挙げるとすれば母親の天海祐希がやたらとクドいのと主役の林遣都は主役としての存在感はあるが演技面で今ひとつと感じたこと。見る前はあまり期待してなかったが直球勝負なストーリーは意外に心地よかった。
[地上波(邦画)] 7点(2011-11-24 03:47:23)(良:1票)
17.  空気人形
童話ピノキオを初めとして人形が心を持つって古くから用いられている題材ですし、もっとメルヘンチックな作品かと思って見始めたら意外や意外、現実的な展開で驚いた。内容が内容なだけに嫌悪感を催す人もいるかもしれない。下品で申し訳ないが、例えるならレンタルビデオ屋の一角にあるAVコーナー独特の饐えた臭いとラムネ瓶に転がる透明なガラス玉のキラキラした感じ、生々しさと透明感が共存しており、無味無臭の空気人形というフィルターを通すことによって逆説的に人間の臭いを感じる良作。
[DVD(邦画)] 7点(2010-04-30 03:42:36)
18.  重力ピエロ 《ネタバレ》 
原作未読。先日観たゴールデンスランバーよりは登場人物の心情が深く描かれているので断然よかった。レイプの被害に遭って人生を大きく狂わされた家族という重いテーマながら暗くなりすぎず上手くバランスよく仕上がっている。が、肝心な放火犯捜しがそれまで台詞の全くなかった元ストーカー夏子さんの一言で解決してしまってやや拍子抜け。それから殺人という重い罪を犯したのならやはり法の下で裁かれるべき。レイプ犯がたった5、6年で世の中に出てきたことで司法への不信感もあるのかもしれないが、そこだけはどうしても納得いかなかった。地元民なのでロケ地は見覚えのある風景がたくさん出てくるのでそれも楽しめた。クライマックスで流れるピアノもGOOD。あちこちに散らばる伏線を終盤に向けて一気に回収されていく様はあいかわらず見事です。すべてのファクターに意味がある。「楽しそうに生きていれば地球の重力なんか消してしまえるんだ」という台詞が心に残った。そういや最近、小日向氏は他の映画かドラマでも同じようなヘアースタイルのヅラかぶってたなぁ。
[DVD(邦画)] 7点(2010-04-30 02:45:12)(良:1票)
19.  まぼろしの邪馬台国 《ネタバレ》 
まず何より島原の風景が美しい。邪馬台国は本当に九州にあったんじゃなかろうかと思えるほど。普段ならウンザリする竹中直人のオーバーアクト気味な演技は破天荒な実業家で奇才な歴史研究家だった宮崎康平にマッチしているし、そんな個性的な竹中すら上手くバランスを取ってしまう和子役の吉永小百合の存在感の大きさに脱帽。ただ、物語のターニングポイントとなる大雨の中で見つけた土器の破片を契機に事業そっちのけで発掘調査に入れ込むまでの理由やただのセクハラオヤジにしか見えない康平に和子が惹かれるまでの心情の変化についてはもう少し見ている側への説得力が欲しい。団交のシーンなど所々で見られる堤監督らしい独特なトリッキーな構図についてもこの映画ではちょっと違和感。全体的にはとても叙情溢れる素晴らしい作品。
[DVD(邦画)] 7点(2010-04-06 05:05:56)
20.  アバター(2009) 《ネタバレ》 
3D吹き替え版と通常字幕版の両方観ました。さすがに極彩色の映像は文句なしにキレイです。やはり3D化する前提で作られた作品ですね。パンドラに生えている草木やナヴィ族の造形も素晴らしい。特に弓矢の造形が力強くてよかった。作品には関係ない話ですが3Dは3Dグラスがメガネ・オン・メガネ状態だったので途中でずり落ちてしまい何度も押しつけるので鼻当ての部分が痛くなってしまいました。最後には人間万歳!で収まりがちなハリウッド映画にしてもののけ姫的な八百万の神エンディングはちょっと意外ですが、ストーリー全体で考えると上映時間が長いんだからスカイピープルとナヴィ族の対立構造だけじゃなくて、もう少しナヴィ族について掘り下げて描いてもよかったんじゃないかなと思います。
[映画館(吹替)] 7点(2010-03-24 19:20:18)
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