Menu
 > レビュワー
 > クルイベル さんの口コミ一覧。10ページ目
クルイベルさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 324
性別 男性
自己紹介 夏休みがほしい
昔みたいに近所の川で泳ぎたい!!
仕事に追われるのではなく、友達に鬼ごっこで追いかけられたい!

それ以上に、愚痴を書きたくない!
でもさ、現実社会では愚痴など言わないキャラなんだよなぁ~
キャラ設定間違えたかな(笑)

先日、念願のイーストウッドのサインをゲット!!
仕事をしていて生まれて初めて良かったと思えるワンシーンでした^^


好きな映画のジャンル
 歴史系・コメディ・ロマコメ一般・イギリステイスト
敬遠しがちなジャンル
 ホラー・サスペンス・東洋系
好きなのに苦手なジャンル
 ファンタジー系・SF系

ちなみに好きなTV番組は「内村プロデュース(終了しちゃった…)」
*理由 同世代が頑張っているから。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617
投稿日付順1234567891011121314151617
変更日付順1234567891011121314151617
>> カレンダー表示
>> 通常表示
181.  ダーク・ブルー 《ネタバレ》 
中盤くらいまで『RAFのチェコ義勇軍パイロットの物語①WW2で活躍②途中親友と仲たがいするも最終的には和解③本国に帰国後、理由無く収容所に送られるも、最終的に脱走④英国で幸せに暮らす…』そんな展開を予想し「こ、これは近年まれに見る当たりか!」と思った。が、しかし、人生と同じで理想は現実とはかけ離れている…。最初の違和感、カレルの墜落死。あれ?和解するんじゃないの?次の違和感、英国の恋人の旦那が無事帰国…。あれれ、主人公は最終的にここに戻るんじゃないの??最後の違和感、あれれれ???脱走やめて今の自分の境遇に満足しちゃったよーーっ…。キミは満足でも私ゃー不満足だぞっ!とまあ、映画以上の妄想を走ったおかげで、今ひとつ乗り切れなかったが、映像と雰囲気は十分に堪能できた。佳作と言って良い。(追記、アルゲマイネSSに在籍したと思える医師の懺悔のような回顧が心に残った。大量虐殺に加担した一般親衛隊員の多数が良心の呵責に悩まされ続けていた事実を少しではあるが表現してあるように思う。)
6点(2004-03-12 16:28:23)
182.  ブルース・ブラザース
初めて見たのは今から15年ほど前の事。当時はSNLの出身メンバーの映画が好きでよく見ていたのであるが「面白くない」と感じた。そのため再度見直してみる事にしたら、印象が違っていた。ショッピングモール内の暴走やラストのカーチェイスは迫力ある。そして本来ミュージカル映画の良さを未だに理解できていない私ではあるが、レイ楽器店でのやり取りと音楽は楽しかった。他の人のレビューでも分かりますが、楽しめる人と楽しめない人が完全に分かれる「稀有」なコメディでしょう。
7点(2004-03-12 09:08:18)
183.  レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード
ジョニー・デップのベルトが「ライダー変身ベルト」に見えた。あと、アクション映画に出てくるギターですが、94.38%くらいの確率で、人を殴って壊れると思われます。
4点(2004-03-11 09:15:31)
184.  地獄の黙示録 特別完全版
チャーリーはマーティンにホントそっくりですよね。姿勢とかちょっとした表情とか。親子なのも納得します。それにハリソン・フォードがチョイ役で出ていたりして「おっ!」と思ったりもしました。それでもってこの映画、観ながら手に汗をかいていたのは初めてでした。戦争のもつ狂気を外から垣間見たような気分です。特にサーファー将校指揮の第1騎兵師団のベトコン村への襲撃。ベトナム戦争に大儀は無かったかの様な印象を受けます。部下を戦死させてもサーフィンしたいと思う将校。戦争だから人が死ぬのはあたりまでだと基準の麻痺を感じさせます。ホント、カーツ大佐との善悪の違いはなんでしょう。
8点(2004-03-10 09:40:09)
185.  イノセンス
「HERO」を酷評した私としては、映像と音楽が先行し「放置プレー」のような映画を高く評価することは難しい。たしかに映像には目を見張る。しかし、このアニメをアニメと呼べるのかと自らに問いかければ多少の疑問を感じる。本来アニメとは絵が動くように見えるからこそ、実写では描く事の出来ないキャラクターやマニューバーを「映像」として表現するツールとして存在し、そのため多くの人を魅了してきたと思う。その点から思えば、このアニメのようなリアルな描写を追及する先に待ち受けるのは実写+CGの世界ではないだろうか?だからこそ、このアニメをアニメの進むべき道であると考えてはならないと思う。私には、このアニメこそ劇中で語られえていた「人を模した人形」そのものだと感じる。 また、台詞にしてもわざと難しくしているような印象を受ける。台詞を理解したうえで、映像も見ろ!と主張されるのならば、不器用な私には到底出来ない話である。そのため、せっかくの映像美を印象の薄いものにしてはいないだろうか? この映画を理解するためには映画館で何度も観た上でDVDを購入しなくてはダメという事なのか?だとすれば、なおのことアニメではなく、前衛芸術作品ということになりはしないか?
5点(2004-03-09 15:36:43)(良:1票)
186.  ジョニー・イングリッシュ
私も酷評されるほどつまらなくないと思いますがね。確かに子供っぽいシモネタに「ゲッ」と思うシーンもありました。しかし、笑えるシーンも多かったと思います。まあ、笑いのつぼは人それぞれですから一概にはいえないのとも思いますけど。
6点(2004-03-08 14:52:27)
187.  十戒(1956)
長いがそれなりに楽しめる。絵的にまるで演劇を見ているかのような構図が多いようにも思うが、特撮シーン(CGでいいのか?)の迫力には50年前の作品とは思えない迫力がある。チャールトン・ヘストンの美声にはチョット引き込まれました。
6点(2004-03-07 14:46:03)
188.  猟奇的な彼女
ホラー系が大嫌いな私には「猟奇的」と付くだけで「彼氏を殺した上、バラバラにして捨てる」ような展開を予想してしまう。だから今まで怖くて見れなかった。DVDのパッケージを見ても「俺はだまされんぞ!」と意固地になっていたようだ。しかし、このサイトの評価を見て一か八か見てみた。素直に良かったねと言える内容に気分が良くなる。日韓のセンスの違いを「古臭く」感じもしたが「めぞん一刻」のような恋愛表現に私は地理的に近い韓国との相似性を見た気持ちがした。そんなわけで8点を差し上げようかとも思ったが、吐くシーンのリアルさが私はどうしても容認できないので-2してこの点数。そうそう、他の方も指摘しているようにヒロインは時間と供にキレイになりましたね。
6点(2004-03-04 12:09:29)(良:1票)
189.  ビバリーヒルズ・コップ
当時、アメリカ留学していた友人がボヤいていた。エディ・マーフィーの英語は速過ぎて理解できない!と。この映画、まさにエディの魅力全開の映画です。そうそう、聴いた事がないのですが「レディオヘッド」というバンドがあるそうです。先日アメリカ人の友達と話していたら、彼らの歌は何言っているのか分からん…と言ってました。ネイティブにすら分からない曲ってどうなんでしょ?映画とは関係ない話ですいません^^;
7点(2004-03-04 11:59:49)(笑:1票)
190.  ローマの休日
特筆すべきは、多くの人が感じているオードリーの可憐さ。まさに可憐な花を連想させる。それだけでも、この映画を観るだけの必要十分条件は達成されるように思う。
8点(2004-03-04 11:46:55)
191.  ウォーターボーイズ
テレビで鑑賞。だからコマーシャルの度に他のチャンネルに変えていたので今一つ乗り切れなかった。(すいません、辛抱足りないもんで…)だからテレビで映画は見たくないんだーっ。と言いつつ私がテレビで映画の9割以上の割合を見ることは非常にマレであることからしても、引き込まれたのには間違いない。眞鍋かをりがすきって事もあるのかな?ほとんど出てない印象だけど…
6点(2004-03-03 12:05:41)
192.  マスター・アンド・コマンダー
宣伝の少年たちは少年兵ではなく士官候補生でした。あの当時の戦闘艦には将来の艦長や提督を目指して10代前半の子供が乗り込むの常識的な話です。決して人員不足が理由ではありません。とまあ、これは配給会社の罪であり、映画には何の罪もありゃしない。というわけで、この映画、ハセガワ文庫のフォーンブロアーやボライソーシリーズのような話の展開。小説が好きな私には小説でイメージしていた映像を観れたという1点だけで嬉しいと感じます。それに、艦長がもっとも自由に行動できるフリゲート艦艦長であるところも分かってくれている!と好感触です。また、艦長のジャックが食事の際にネルソンとの思い出を語るシーンがありますが、ネルソン提督が戦死したのは1805年の10月21日。映画の時代設定が1805年ですのでネルソンの生死はかなり微妙です。もっとも死ぬ前から半ば伝説化していたネルソンですから、食事の際の世間話で出てきたとしても、納得はします。(「戦死したネルソン」との話が会話の中に無かったと仮定してですけれど)しかし!ボロボロのネルソンの戦闘伝記があるのにはかなり冷めます。(ちなみに現実には1813年に最初のネルソンの伝記が書かれています…)おまけに、エジプトでのネルソンとの思い出も、1798年のアブギール湾の海戦を指すと思われますが、15歳程度の海尉に向かい「キミと同じ年のころ…」と語るジャック艦長は20代前半!?とメチャクチャ冷めまくりました。百歩譲ってネルソンのアガメムノン艦長時代に出会ったとしても20代後半。ゆえにジャック艦長は会った事も無いネルソンに会ったと嘘をついているのだと思ったほどです。とまあ、細かいところに目が行ってしまった私でしたが、戦闘シーンなど見ごたえがありました。女性と見るという映画ではないんでしょうけどね。
6点(2004-03-02 13:41:57)
193.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 《ネタバレ》 
あの映画には語られていない後日談…「サムはフロドから別れ際に 『最後は君が綴ってくれ…』と渡された指輪物語を家に持ち帰りました。そして律儀なサムはフロドの望みをかなえようとペンを持って本を開いたのです。けど、サムはそこで言葉を失ってしまいました。なぜなら、フロドは叔父さんから指輪をもらった所までしか『執筆』していなかったのです。ああ、哀れなサム。彼は映画9時間分の原作をそれから毎日書き続ける事になりました…めでたしめでたし。」・・・・・・こんな事を思うほど、フロドは何もしていません。指輪を滅ぼしたのもアクシデントだし…。それでも、3部作の中では一番面白かった。
7点(2004-02-26 10:15:40)(笑:1票)
194.  アバウト・ア・ボーイ 《ネタバレ》 
ロックコンサートのシーン。このシーンを映画館で見た時以来、どうしても忘れられない。ウィルがマーカスを「自分の一部」であると認識した後からのウィルの気持ちが、強烈に私の心を癒してくれる。それだからマーカスが歌い終わったにも関らず、マーカスが学校中から笑いものにされないために、ウィルは恥を承知で歌い続け、「観衆に優しく殺される」シーンに至り感動とは異なる激しい共感の涙を流してしまった。これは私自身、お金に困る事も無く、高級外車を乗り回し、彼女と3ヶ月以上長続きした事の無い自己中心な独身というウィルと多く重なり合う部分(運動がビリヤード!《ウィルはスヌーカーだったが》というところまで同じである!)が激しく共鳴しているのだと思う。この世の私のように人生と女性をなめきっている男には、是非にも観て欲しい。
9点(2004-02-17 16:39:01)
195.  もののけ姫
最初に、私はジブリ作品が嫌いです。理由は正論すぎるから。どうも私は面と向かって「社会的な理想論」を野別間も無く話されると、「こいつ、危ない奴じゃないのか?」と瞬時に色眼鏡で見てしまうという事が大きいのです。しかし、この映画は「嫌だ!ジブリ作品、宮崎氏の作品は気持ち悪い~!」と思いながらも「あ・・・あ・・・最後まで観てしまった・・・」というパターンです。私はジブリが嫌いではなかったのか!?なのにどうしてみてしまうんだ、最後まで…。点数にしても、私がジブリ作品を劇場にまで行って見るわけがないから5点なだけなんです。ああ、神様、もしかして本当はジブリファンなのでしょうか?
5点(2004-02-17 16:21:38)
196.  ブルーサンダー 《ネタバレ》 
初めて映画館に自分の意思で行った最初の映画なんです。だから古すぎて内容も何も覚えてはいないのですが、損した!とは思わなかったです。ロイ・シャイダーのかっこよさと、ヘリが宙返りするというシーンがとても印象に残っています。もっとも、ヘリが宙返りできるってのは知っていたので後で友人に知ったかぶりできたからって理由なんですけど。
6点(2004-02-17 15:19:32)
197.  ニューオーリンズ・トライアル
展開が早くて、少し体調の悪い日には見れないかと思うが、楽しく観れた。ただ、主要人物の描写の割には、その他大勢さんの描写が置き去りにされている印象がある。だから「キミ誰?」って思う人物が突然現れた気がした。本題とは反れるが、ジョン・キューザックはイングランド・プレミアリーグ、ポーツマス所属のエヤル・ベルコビッチに似ていると思うのは私だけだろうか?と他の人のレビューが見事なのでこうしてお茶を濁します。
8点(2004-02-16 10:43:56)
198.  あしたのジョー2 《ネタバレ》 
真っ直ぐに突き進んで行くジョーに「ついて行けない…」と思うノリチャンとの絡みのシーンが好き。少し前までは、カッコつけすぎていて鼻に付くところがないといえば嘘になるが、そのカッコよさに憧れも感じていた。しかし、今、思えば、主人公のジョーの生き方に完全に共感出来なくなっている。一見、ジョーは自分で道を切り開いている一匹狼のようにも見えるかもしれない(事実私もそう思っていた)しかし、現実は丹下段平などの人々の支えがなければ何も出来ない。それを知って知らずか、「真っ白な灰になるまで」戦いたいと我侭三昧。だが、その真っ白な灰になった後のジョー(カーロス状態のジョー)を面倒見るのは、丹下段平だったり、白木葉子だったりするんじゃないの?その姿を思えば、「浮気もすれば暴力も振るう。けど、ゴクたまに花とか買って優しくしてくれる夫が痴呆症になって…」「奥さん、大変だね…(みのもんた)」と「思いっきりテレビ」を思い出してしまうのだ!だから、もしも私が丹下段平だったら、間違いなく「ジョーーーーぉっ!」と叫びつつも、心では「(そのまま逝ってくれ~~っ)」と思うだろう。
7点(2004-02-16 10:21:23)
199.  スコーピオン・キング
WWEのスーパースター、ザ・ロック様が好きなので、借りてみました。いやはや…なんと言っていいのか…。"Kick your candy Ass!"って程でもないしな…。かといってストーリー云々を言い出すとロック様に"It's Dosen't mattar"って言われそうだし…。でも、"Just Bring It!" のロック様以外の主演では、そんなに売れなかっただろうと思う。なんだかピープルズエルボーをもらった気分。
5点(2004-02-13 14:55:47)
200.  ラブ・アクチュアリー
誘われて見に行ったんですが(ヒュー・グラントが好きなので内心喜びました^^)構成がまとまり、多彩な登場人物の織り成すストーリが比較的、混乱せずに見れました。ゆえに面白かったですね。個人的にはダイハードのハンスことアラン・リックマンが出ていた事が一番印象深いです。「ああ、年を取ったね、お互いに…」って心の中彼にで語りかけました。カップルで印象に残ったのはカメラリハしていた代役俳優の二人。男の凄くシャイなところが私に似ている…と思い、つれに言ったら爆笑されました。分かってないなーと、一人でブツブツ。
7点(2004-02-09 13:32:43)
000.00%
100.00%
200.00%
361.85%
4175.25%
54212.96%
611134.26%
79328.70%
8288.64%
9195.86%
1082.47%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS