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たくわんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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自己紹介 喰わず嫌い無し! ジャンルを問わず何でも観ます。

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241.  ぼくのエリ/200歳の少女 《ネタバレ》 
【日本版DVD購入】当初の感想は間違いではなかった事が判り安心した。そして、益々本作のファンになった。  後、他の皆様同様に思うがあのボカシは観客をミスリードすると言う意味で無粋以外の何物でも無い。 隠せばいいってもんじゃ無い!! 【元々のレビュー】原作既読。評判の高さを聞き吸血鬼系の映画が好きな私として絶対に観たいと切望していた作品。映画館に行く時間が無く国内DVDの販売も待てず、どうしたものか・・・ と考えた結果、AMAZON UKからわざわざ購入し念願の鑑賞。(英語字幕だったが台詞が少ないので何とかなった) 結論としては他レビュアー諸氏の皆様ご評価の通り、素晴らしい作品だと思います。 徹底して抑えた演出・やや冗長かつエログロ過多な原作のエピソードを絶妙に抜き出し2時間に収めた製作陣の手腕に拍手。 そして、何と言っても本作の一番の魅力は主演の二人に尽きる。この二人無くして本作は語れない。 あの二人の行く末を思うと・・・ 涙。  日本語字幕付の国内DVD販売 そして ハリウッドリメイク版の公開が今から本当に楽しみ。その時、またレビューしたいと思います。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2011-01-27 20:38:43)
242.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 
他レビュアー諸氏の感想を読み、本作に対する感想は世代を問わず共通なのだと判り嬉しく思っている。 今、私は「良い映画を観た」という感慨深い気持ちで一杯だ。 私はバリバリのヤマト世代、TV再放送・映画版含め殆ど制覇しており「オリジナル」への思い入れも多少は有る。 そんな私でも本作は充分以上に『有り』だと思った。 何よりも、日本人が自分達で本作を作成した事が嬉しい。下手なハリウッドリメイクの餌食にならず本当に良かった。 そして、本作を世に送り出した監督・スタッフ・キャストの皆さんに拍手を送りたい。30年以上も前の作品に現代の解釈を上手く調合し、オリジナルの世界観を壊す事なく沢山有るエピソードを絶妙に足し引きしつつ見事に最新の映画として完成させた事は本当に素晴らしいと思う。 (イスカンダルとガミラスの新解釈は特に素晴らしい) 日本のSF映画は、なぜか自虐的にハリウッド映画と比較されあれこれ言われてしまう傾向が非常に強いが、本作はその「壁」を自ら壊す事に成功したのでは無いか。 ここは10点差し上げたい所だが、最後はああするしかなかったとしても、特攻礼賛と受け止められかねないラストの描写にマイナス2点で合計8点献上させて頂きます。  最後に、他レビュアーの方も書いておられるが森雪が某スキャンダル女優では無くて 本~当に良かった(笑)   もう一点追記 緒方直人に個人的な熱演賞を差し上げたい。彼を見直しました!良い演技だった!!
[映画館(邦画)] 8点(2010-12-06 11:57:53)(良:3票)
243.  レスラー 《ネタバレ》 
ランディの馬鹿野朗... でも、俺はこの映画が大好きだ!! 
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-08-30 13:06:15)(良:1票)
244.  マンデラの名もなき看守 《ネタバレ》 
年に数回巡り合う「極上の拾い物」的作品の一つ。 ネルソン・マンデラを演じる俳優さん(ドラマ「24」の大統領役)が健康的すぎて少々違和感を感じたが、それ以外は全般的に淡々と抑えた演出で、この手の事実を背景とした作品としてはかなりの良作と言える。 「インビクタス」に続き、今年2本目の南アフリカ関連映画。 今年はWカップも南アフリカで開催された事だし、個人的に何か縁を感じる。 ネルソン・マンデラ関連の本を読んでみようかと思う。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-08-01 12:01:25)
245.  ラストエンペラー 《ネタバレ》 
【再投稿 2023/5/8】 「前書き」 まるでタイミングを合わせたかの様に、心酔していた日本の偉大なミュージシャンが二人も亡くなられてしまった。 悲し過ぎる。 その中のお一人、坂本龍一氏のファン達へ贈り物の様にオープンした「109シネマズプレミアム新宿」。 音響監修だけでなく館内で流れる各種音楽も坂本龍一氏自らが手掛けたと言う。 入場料金は最も良い席で6,000円もしたが、坂本龍一氏への感謝とご霊前の意味も含め奮発した次第。  「本題」 映画鑑賞と言うものは、やはり鑑賞した時の自らの環境や、直面している問題・悩み、その時までに新たに得られた知識によって より芳醇な経験になるのだと言う事を改めて強く再認識した次第。 坂本龍一氏が手掛けた音響は素晴らしく、贅沢極まり無い豪華なシートの座り心地も良く濃密な3時間を過ごす事が出来た。 残念ながら坂本龍一氏の演技は大根(偉大なる)だったが、それを補って余りあるほどに見応えの有る作品だった。 奮発してよかった。   【前回投稿 2010/7/13】 私に取って、鑑賞する事で気持ちが「昇華」した作品の一つ。 23年前、YMOのファンだった私は「坂本龍一が音楽を担当しているから」という不遜な理由だけで劇場に足を運んだ。 確かに音楽は素晴らしかった。 だがそれ以上に、近代日本史に興味が有った事も手伝い、時代に翻弄されながらも気丈に生きる主人公に感情移入する自分が居た。 終盤、観光地と化した宮殿で主人公が王座の後ろから楽しそうに壷を取り出し、中からコオロギが出てくる~主人公の姿が何処かに消える・・・と言う描写に私は身体の震えが止まらなかった。 壷の中のコオロギ=囚われの身だった主人公に他ならず、壷から出てくる事即ち主人公が精神的にも・身体的にも文字通り「解放」された事で有り、それまでの長い間の主人公の境遇を思い返し、言葉で表現する事が難しい感情の昂ぶり=「昇華」を感じた次第。 淡々とした展開で人に因っては眠くなる映画かも知れないが、良作です。
[映画館(字幕)] 8点(2010-07-13 10:28:18)
246.  オー!マイ・ゴースト 《ネタバレ》 
初めは軽い気持ちで鑑賞したのだが、これが予想外の拾い物だった。 内容はアメリカ映画でよく有る「幽霊が見える人」と「自分達の存在に気付いて欲しい幽霊たち」とのコミカルなやり取りが主体のカテゴリー。 だが、本作が他と大きく異なるのは主演の役者さん。 バリバリの英国訛り、ルックスも大してカッコ良く無くえっ?この人が主役??という感じなのだが、味の有る演技で映画の質をグッと上げてくれている。 聞けば英国では有名なベテランのコメディアンなのだとか。 芸の幅が広い役者さんをまた一人見つけられて嬉しいです。 終盤、思いを遂げた幽霊の皆さんが成仏(昇天?)して行くシーンは良いシーンでした。 ヒロインのティア・レオーニもお年を召されましたが相変わらずお綺麗で◎。 レンタルDVDの宣伝文句は「おくりびと」ですが、私は「シックスセンス大人版」だと思います。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-06-09 18:51:40)
247.  エスター 《ネタバレ》 
【以下、滅茶苦茶ネタばれ】 良く出来ている。 他レビュアー諸氏の記載を読んでから鑑賞したので、何となく結末の予想は付いていたが、それでも十分に楽しめた。 脚本家と主演陣の「思う壷」にはまる2時間を堪能致しました。 敢えて幾つか突っ込みを入れるとすれば・・・ ①仮に貰い手が居なかった場合、あの孤児院でいずれは惨劇が起こっていた訳で、結果としては最小限の被害で済んだのかな? ②エスターが精神を病んだ原因はやはり病気のせいと考えるのが妥当で、見方を変えればエスターも可哀想な立場だったのか? ③お父さん、情けな~ ④本当は大人の設定だけど、子役が演じているのは事実な訳で、拳銃撃つ描写は良く許可されたなぁ。 いずれにしても、観て損はしないと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2010-05-10 18:21:11)
248.  第9地区 《ネタバレ》 
久々に見応えの有るSF映画を観た。  舞台は違えど「アバター」と似た様な構成では有るが、観客への問題提起という観点では本作の方が鑑賞した人なりに、今我々の周りで起こっている様々な事象と結び付けやすい様に思えた。  私は映画の面白さとは作品の中身は勿論の事、鑑賞した作品を肴に友人知人と種々雑多な会話を楽しんだり、一人の場合でも帰宅途中の車や電車の中で色々と思いを巡らす事に有ると思っている。  そういった意味では、本作は3Dという作品の筋とは直接関係無い部分が無いだけ、作品自体を楽しむと言う点でアバターより優れていると思う。  人(エビ)命軽視・グロテスク・悪趣味な描写が多いのは確かだが、そこを乗り越えれば映画鑑賞の醍醐味を味わえる傑作と言える。  (卵を見つけた小屋を燃やすシーンはやり過ぎと感じたが、冷静に考えると人間も同じ様な事をしてきた・している訳で、簡単に「やり過ぎ」とは言えない事に気が付いた)   主人公を演じた役者さんも経験の少ない半分素人とは思えない程の熱演であり、感服した次第。  映画を「映像エンタテイメント」と捉えた場合、ハート・ロッカーに比べればアカデミー賞に相応しいのは本作の方では無いか?
[映画館(字幕)] 8点(2010-04-21 13:33:47)
249.  ブレックファスト・クラブ 《ネタバレ》 
主演5人の個性・脇を固める大人2名の何とも言えない「間」・脚本・演出が絶妙に調和している。 特に音楽の使い方は特筆もの。 物語の構成自体は他愛も無い学校での出来事を捉えているだけなのだが、(一応、私も含めて)「青春」とやらを経験した人ならば誰でも、心の琴線に触れる何かが有る。 「大人になると心が死ぬ」は名台詞。 そうならぬ様に気を付けながら、早いもので20年以上経ってしまった。 ジョン・ヒューズ監督のブラット・パック主演作では紛れも無いNo.1。 (余談だがアリー・シーディーは変身前の方が私は好み) 
[ビデオ(字幕)] 8点(2010-04-20 13:05:51)
250.  ラースと、その彼女 《ネタバレ》 
何だか暖かい気持ちになれる良作。 敢えてそうしているのだろうけれど、実在の人間であるマーゴさんの描写が生き生きとしていて良かった。 テディベアに人口呼吸と心臓マッサージをしてあげるシーンは素晴らしい。愛すべきワンシーン。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-03-13 21:39:53)
251.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 《ネタバレ》 
この映画はロビン・ウィリアムスでもマット・デイモンでも無く、私に取ってはベン ・アフレックと友達連中なのです。 友が旅立った事に気付いた時の、ベン・アフレックの寂しさと嬉しさが入り混じった表情、そして嬉々として助手席に座る友達・・・ 終盤この一連のシーンはいつ見ても爽やかな感動が有ります。  
[CS・衛星(字幕)] 8点(2010-02-16 22:56:46)(良:1票)
252.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 《ネタバレ》 
鑑賞当時13歳だった私は思春期真っ只中。ハンソロとレイア姫のキスシーンに心臓バクバクになった。 ダースベーダーはシリーズ通じて本作が一番カッコいい。 雪原をノッシノッシと歩くAT-ATの描写も衝撃的だった。 "I know"はやっぱり名台詞!!
[映画館(字幕)] 8点(2009-11-27 16:24:55)
253.  メン・イン・ブラック2 《ネタバレ》 
こちらも簡潔でよろしい。 もし「3」が有るなら30分の短編×3本なんて構成が良いかも。
[DVD(字幕)] 8点(2009-11-17 19:28:04)(良:1票)
254.  メン・イン・ブラック 《ネタバレ》 
簡潔でよろしい。 「ノリで地球を守る二人を軽いノリで鑑賞する」これで良いんじゃないっスか?
[映画館(字幕)] 8点(2009-11-17 19:25:23)
255.  マイケル・ジャクソン/THIS IS IT 《ネタバレ》 
本作を観て、マスコミの垂れ流す風評が如何にいい加減なものなのか、先入観は持つべきでは無いと言う事を改めて思い知らされた。 正直な所、私はマイケルが久々のライブを演ると聞いた時、「ホントに出来るのか?」と疑問を持ったし、亡くなられた時も本作を観た後では失礼極まりない考えとしか思えないが、「土壇場で追い詰められたが故の自殺か?」と思った。 でも、本作を観てそんな思いは全て吹っ飛んでしまった。 齢50を迎えても衰えぬ彼の体のキレと歌唱力、そして周辺の人々をポジティブにインボルブする事の出来るカリスマ性・・・ 映し出される映像の全てが、King of Popと呼ばれた彼の人となりを反映している様で、彼の奇行を面白おかしく騒ぎ立てるマスコミに踊らされていた自分が恥ずかしくなった。 もし、彼が亡くならなければ、今回の公演は間違い無く後世に語り継がれるものになっていただろう。 目を輝かせて彼と同じステージに立つ事を誇らしげに語るダンサー達、ミュージシャン達の無念さは察するに余り有る。 改めて彼の冥福を祈りたい。
[映画館(字幕)] 8点(2009-11-16 08:44:39)(良:4票)
256.  ラビリンス/魔王の迷宮 《ネタバレ》 
DVDを購入し久々に鑑賞したので投稿。いや~懐かしい。確か、本作はお気に入りの女優さん目当てで初めて観に行った映画。 ジェニファー・コネリーは今でも充分以上に綺麗だけど、本作での初々しさも特筆ものです。 作品自体も家族向けの良作だと思います。 ラスト、自分の部屋で仲間たちに再会するシーンは再見時不覚にもウルウルしてしまいました。
[映画館(字幕)] 8点(2009-11-13 18:50:29)(良:1票)
257.  コンタクト 《ネタバレ》 
冒頭の「現代版パワーズ・オブ・テン」的な描写から引き付けられ、本作を映画館で鑑賞しなかった事を激しく後悔した。 今こうしている間にも様々な映像が半ば「垂れ流し」の様に製作者側の意思に関わらず世界中から宇宙へ発信されている事になるが、ヴェガ人の皆さんはどう感じてくれるのだろうか? 外交手段として本作の様に通信機を送るだけで済ませてくれるのだろうか? 等々、色々と考えるきっかけを与えてくれる良作だと思う。 又、難解だった原作本のエッセンスを上手く凝縮し、良質なSF映画とした製作陣に拍手を送りたい。
[DVD(字幕)] 8点(2009-10-26 11:21:34)
258.  ザ・グリード 《ネタバレ》 
性懲りも無くまた観てしまった、テレビ放映だけでもう何回目になる事か。 でも、毎回しっかり最後まで観てしまうのであった。 多分私と同じ感想の「B級好き」って実は意外と多いはず。 今回の発見は「途中から観ても面白い」という事と、今更ながら「ファムケ・ヤンセンは美しい!!」と思った事。マジで輝いて見えます。また半年後位に放送して下さい。
[地上波(吹替)] 8点(2009-07-23 18:28:36)(良:1票)
259.  日本沈没(1973) 《ネタバレ》 
直球勝負のみ、熱気で押し切る「熱き日本映画」。 こういう作品、また観たいです。いしだあゆみ綺麗。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2009-07-17 10:46:05)
260.  シンドラーのリスト
皆さん本作に関しては同じ感覚をお持ちの様で、私も2004年にDVDを購入してから約5年、封を破る事も出来ず鑑賞する勇気・覚悟が出来ないでおりました。 この度漸く鑑賞する機会を得たのですが、教養の無い私の様な人物の貧弱なボキャブラリーでは、本作の感想をどの様に綴れば良いのか判らないというのが正直な気持ちです。 それ位、本作のテーマは重く・深いものです。 強いてこの場で何か書かなければならないなら、映画鑑賞という行為を通じて我々に対し考える機会を与えてくれたスピルバーグに感謝(これも不謹慎な表現ですが)しなければならない。 と書くべきでしょう。次は体調を整えて「ジョニーは戦場へ行った」を鑑賞してみようと思います。
[DVD(字幕)] 8点(2009-06-29 15:24:06)
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