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どんぶり侍・剣道5級さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 310
性別 男性
自己紹介    /i     iヽ
  ((/l ̄l\))
   ソ_∠ニ二ス         _,,..,,,,_
  ∠シ ,, ・ェ・ )ゝ      /・ω・ ヽ
    i つ旦とノ        l      l
    と__)_)     旦 `'ー---‐´
 
           
..__          
│足┃  /\               ∧,,,∧
│軽┃/__\            (・ω・` )    
│女┃( ・`ω・´)            / y/ ヽ
  ̄  /━∪━⊃━━<> ━(m)二フ⊂[_ノ
     し'⌒∪             (ノノノノ l l l )


  ,-======-、
  |n_j_ij__j__ji_j|
   (´・ω・) < ちょっとお待ちなさい
  ,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
  `~ェ-ェー'′
"""~""""""~""""""""

    _
   /;;;人  
.  /;;/ハヽヽ  
 /;;ノ´・ω・)ゞ あのお方はもしや!
 /////yミミ
   し─J
       

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281.  至福のとき
これは良かった。目が見えない少女をとりまく、周りのおじさん、おばさんたちが温かかった。結婚のために嘘をつき続けていた社長が、途中から少女のために嘘をつき続けるのが辛く、そして哀しかったです。でも、居候先で疎まれていた少女が人の優しさを知り、旅立っていくさまをみて、”嘘も方便”だな、と思います。儒教思想の中国がよくこんな素晴らしい映画を作り上げたと感服しました。
[DVD(吹替)] 7点(2005-06-30 12:28:49)(良:1票)
282.  遊びの時間は終らない 《ネタバレ》 
防犯訓練って大事だよね(笑)。平田巡査みたいに実直で真面目な人って、いくトコまでいくとトコトンいっちゃいます。ヒラの巡査だから平田。だけど任務に忠実で、忠実に銀行強盗犯を演じています。七瀬なつみの突撃インタビューも、平田巡査の実家の床屋さんも、レ○プされたあめくみちこも、お○らしするあの超人気漫才師の息子も、天才バカボンの漫画家の息子の報告の仕方も、モロ師岡のキレっぷりも、萩原流行の警察本部長に対するツッコミも、警察本部長の殉職も、みーんなみーんな最高っ!本物の信用金庫の建物を使って、露店まで出ていたのには、もう笑いすぎて悶絶してしまいました!邦画も結構やるじゃん!ただただ石橋蓮司が不憫でなりません(笑)。
[DVD(吹替)] 9点(2005-06-29 12:37:13)
283.  ニューヨークの恋人(2001)
最初、レオポルドのことを時代錯誤な(ま、タイムスリップしているわけだが。)男だと思っていましたが、現代の男性像にないものを次々と魅せ付けられました。近世の洗練された礼儀作法が、現代人を凌駕している映画でした。古風という言葉がレオポルドに当てはまるのかどうかは、この場合、場違いなことのように思いました。現代女性ケイトが、レオポルドの素性に気づかなくてもすでに惹かれていたのを見て思うに、通じ合えるものがあれば、世代の差なんて関係ないのですね。
[DVD(吹替)] 7点(2005-06-27 23:15:20)
284.  バトル・ロワイアル
原作の方がスリルがあって面白かったです。もしも、さっきまで仲良くしていた同級生と殺しあうことになったら…。友情ってなんなんだろう?て問われる”問題作”でした。普段たわいのない会話をしあっているのが果たして友達なのか?友達と親友はどうちがうのか?極限の状態になって分かる、そんな映画でした。
[DVD(吹替)] 5点(2005-06-27 17:08:12)
285.  小説家を見つけたら 《ネタバレ》 
ショーン・コネリーしか有名どころがいませんでしたので、どうなんだろうと思いましたが、静かなる感動を受けました。話の展開が、『顔のない天使』です。が、こちらは黒人スラムの問題も少し織り交ぜながら、かつての天才小説家との交流を上手く表現しています。最後までウィリアムとの約束を守り通したジャマールのために、意を決して作文を読むウィリアム、そして作文のからくり。一本取られました。文才を秘めたジャマールをほめて伸ばさず、あくまでもジャマール本人に考えさせて成長させるウィリアム、○○の死を引きずっているウィリアムを再び外の世界へ連れ出そうとするジャマール、世代も肌の色も越えた、最高の友人だと思います。人を外見とかで判断しそうになったときにもう一度観てみたい映画です。
[DVD(吹替)] 9点(2005-06-27 16:41:02)
286.  スクール・オブ・ロック
ジャック・ブラックのファンになりました!一歩間違えるとドタバタコメディーに陥ってしまうところを、子供たちが真面目に演奏しているので、演奏も笑いも引き締まっております。勉強はどうなるの?というツッコミはさておき、観た人なら、ついつい楽器を持ちたくなってしまう、熱い映画です!もう、こうなったら熱くシャウトしちゃうぞ! 「スクール・オブ・ロック!」
[DVD(吹替)] 9点(2005-06-27 16:37:03)
287.  ラスト・プレゼント 《ネタバレ》 
僕は男なんですが、号泣しちゃダメですか?映画でボロ泣きしたのは、この映画が初めてなんですよ。体の変調を夫に気づかれないように敢えてヨンギに辛く当たるジョンヨン。番組ディレクターの奥様はセレブですが、ジョンヨンは髪も染めない、貧乏芸人の妻。この人物設定の対比。でも、ヨンギの才能を信じて口論になりながらも陰で力強く支えるジョンヨン。・゚・(つД`)・゚・ くぅぅ。同級生との再会の抱き合いでも、ヨンギの両親との○○も号泣してしまいました。ラスト、舞台でヨンギが涙を流して化粧メイクが崩れながらもジョンヨンとの約束を護ろうとして舞台を演じる姿なんて観たら…。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン  サギ師2人も良いひとだったので、家族で安心して観ることができる映画です。アスキーアートはラストのヨンギのすがすがしい笑顔に感動して、笑い泣きで終わらせていただきます。 。・゚・(ノ∀`)・゚・。
[DVD(吹替)] 10点(2005-06-27 16:22:30)
288.  ボーン・スプレマシー 《ネタバレ》 
まさに人間兵器です。普通、カーアクションって、周りの車をスルスル追い抜いていくんですけど、交通事故を起こしながら逃げていくのが今までの中では新鮮でしたね。トレッド・ストーン計画が何なのか?全ては闇の中ですが、当てのない自己探索に明け暮れるジェイソン・ボーンに惹き込まれてしまいました。もう少しインテリジェンスの路線に入っても贅沢ではないかな、と思いました。ケガをしても、逃げ込んだスーパーマーケットで、止血の道具を現地調達していくのが良いですね。
[DVD(吹替)] 7点(2005-06-27 16:06:18)
289.  夕陽のガンマン 《ネタバレ》 
カッコイイ!カッコ良すぎるっ!『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』でクリント・イーストウッドのネタがありましたが、納得です!ウエスタンと言えば、保安官が悪党と対決ものというイメージがありましたが、これは賞金稼ぎと賞金首との戦いだったのですね。敵地に潜入して機会をうかがったり、正体がバレてボコられたり、脚本も飽きさせてくれませんでした。銃撃シーンの魅せ方もああいう手法があったんですね~!
[DVD(字幕)] 8点(2005-06-24 18:11:26)
290.  ふたりにクギづけ
コレは良かった!最初から最後まで、障害者であることをちっとも悔やんでいません!障害者に対して、(かわいそう…)なんて思うのは、健常者のおごった考え方ですね。2人で1人と改めて気がつくテナー兄弟に感動しました。さすがファレリー兄弟です!
[DVD(吹替)] 9点(2005-06-24 13:18:43)
291.  マウス・ハント
いままで、『ダイ・ハード』を超えるアクション映画はないと思っていましたが、ありました(笑)。実際観てみると、マウスは特に動き回っていませんでしたね。どちらかというと人間が勝手に振り回されてるという感じでした。クリストファー・ウォーケンの使い方が根本的に間違っているところが良いです。よくあの役をやらせたなぁと感服いたしました。どことなく憎めない兄弟もイイ!ディズニー映画っぽいですね。ラストのオチも胸をすくものがありました。DVD999円、いい買い物ができました。
[DVD(吹替)] 8点(2005-06-22 16:41:49)
292.  スパイダーマン2 《ネタバレ》 
アクションだけなら10点満点です!残念ながらところどころのセリフが三文芝居じみていたので8点にします。しかし、ヒロインが可愛くないという理由で評価が下がっている映画も珍しいですね。この映画の場合、悪とは人間ではなく、人間の心の弱さのことを表していたのだと思います。裏を返せば、心の強さが正義であるといったところでしょうか。電車の中で、乗客がスパイダーマンの素顔を見ても、誰にも言わないと誓い合うシーンが感動しました。ラスト、ハリーが父のマスクを見つけて動揺して終わりますが、あえて続編を作らない方が、このシリーズはいいと思いました。
[DVD(吹替)] 8点(2005-06-22 16:40:47)
293.  オペラハット 《ネタバレ》 
これって、最古のバイオレンス映画ですね(笑)。終始キレっぱなしだよ、これ。大金を相続してブルジョワになっても、使い道が俗っぽくなく、人間性はいつまでも”田舎のディーズ”のままなのが良いです。それだけにベイブにネタのために近づかれたと気がつき、打ちひしがれる演技はグッときます。階段を一段飛ばしで上がっていったり、会議中に消防車のサイレンをきいて様子を見に行くなど、ゲーリー・クーパーの頑固者っぽい演技との人物設定の妙が面白いです(ホント言うと、法廷での老婆達の演技が一番面白かったです!)。テーマは、フランク・キャプラ監督が貧民層の代弁をして、当時の富裕層に対する批判をしているように思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2005-06-19 18:01:45)
294.  リバイアサン(1989)
けっこう面白かったです。女社長を殴ったシーンが良かったことと、ボーマンのおっぱいが大きかったことしか記憶がありません。
[地上波(吹替)] 6点(2005-06-19 10:28:56)
295.  おばあちゃんの家 《ネタバレ》 
自分もどちらかというと、おばあちゃん子だったので、懐かしく感じてしまいました。サンウのわがままぶりが鼻につきますが、おばあちゃんのスローな動きが孫に気に入ってもらいたいとする気持ちを察してしまいます。普段は孫のわがままに甘いおばあちゃんですが、近所のおじいさんのお見舞いに行ったときに、サンウにちゃんと挨拶をするよう、サンウの頭を手で押す場面を観て、改めて、あぁ、おばあちゃんだなぁ、と思いました。最後の絵はがき、文字だけでなく一生懸命に描いたであろう絵も、うるっときちゃいますね。
[DVD(吹替)] 8点(2005-06-17 21:14:42)
296.  ビフォア・サンセット 《ネタバレ》 
あれから9年、結婚して家庭をもったジェシーと、2人でいる孤独より1人でいる孤独の方を選んでいるセリーヌの物語です。放映時間からして、リアルタイムな内容でした。ウィーンで再会できなかったことを悔やみながら、お互いに強く、時には傷つきながら人生を歩んでいる姿がジーンとしました。9年経っても、決して「愛してる」という恋愛感情を口にできないながらも、友情を育めたのは良かったです。
[DVD(吹替)] 8点(2005-06-17 17:25:57)
297.  誓いの休暇(1959) 《ネタバレ》 
いきなり冒頭から、母親はその後息子に逢うことはなかったと出る。いきなり結末から出る映画です。与えられた特別休暇は6日。しかし親切で優しいアリョーシャはついつい人のために道中、人のために寄り道をしてしまう。戦場に出た若者は殺人マシーンとなってしまう映画が多い中、この映画は戦時でも人間らしい心を大切にしようという、温かみを感じさせてくれる映画です。最後、母親とはほんの一瞬しか逢えませんが、しばらく余韻が残ってしまう素晴らしい映画でした。
[DVD(字幕)] 10点(2005-06-15 19:45:58)(良:1票)
298.  ドラえもん のび太の大魔境 《ネタバレ》 
この映画のチャンバラシーンは、自分の中では最高の殺陣です。”自分たちのことは自分たちで”。この映画で子供達に訴えかけたいテーマです。
[DVD(吹替)] 6点(2005-06-15 11:03:43)
299.  Ray/レイ 《ネタバレ》 
レイ・チャールズについては、ふらふら揺れながらいつも笑顔で唄うサングラスをした黒人、という程度の知識しかありませんでした。レイ・チャールズのことを具体的に知らない自分でもよく分かるくらいジェイミー・フォックスの演技は素晴らしかったです。終始、自分の不注意で弟を死なせてしまったことへの罪悪感が、麻薬におぼれているレイを痛々しく映し出しています。しかし、良い曲って、愛人の妊娠中絶を迫ったりしたときに出来たりと、けっこうあっさりと完成してしまうんですね。永年お世話になったアトランティック社をそでにしたのは残念だったかな。でも、そでにしたからこそ、さらなる飛躍があったわけで…。うーん、複雑だ。
[DVD(吹替)] 7点(2005-06-13 11:57:38)
300.  奇跡の人(1962) 《ネタバレ》 
この映画が、自分にとって白黒映画の面白さを決定づけた作品です。目が見えず耳も聞こえず言葉も話せない、”3重苦”のヘレン・ケラーについて、昔、小学館の漫画で読みました。その時は普通に感動しました。そして本作、主役のパティ・デュークの、とても15,6歳とは思えない力強い演技力に度肝を抜かれました。サリバン先生がヘレンを特別扱いせず、一人の人間として、光も音も意思も伝えられない少女に接していく姿は、いざとなったら私だってできる、などと簡単には言えない凄まじさを感じました。同情や憐れみをかけることが愛情ではなく、秩序とルールを守ることを徹底させることがヘレンに対する愛情であると切々と説くサリバン先生の執念が感じられました。食事中にスプーンの使い方とナフキンのたたみ方を教えるシーンでのヘレンとサリバン先生の格闘は、映画史に残る名場面です。ラストの”水(water)”という言葉を理解するヘレンと大きくうなずいて褒めてあげるサリバン先生のシーンを観て、泣かない人はいないと思います。アカデミー作品賞は惜しくも『アラビアのロレンス』に持っていかれてしまいましたが、この映画の仕上がりは完璧です。この作品以降、肉体や知能、精神に障害を負った人々を題材にした『レナードの朝』『レインマン』『フォレスト・ガンプ』『ビューティフル・マインド』など、多くの名作が製作されていますが、未だにこの映画を超える作品に出逢ったことがありません。おそらく今後も現れることはないと思います。ところで、6月6日に、サリバン先生役のアン・バンクロフトさんがガンでお亡くなりになりました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
[DVD(字幕)] 10点(2005-06-13 10:28:16)(良:1票)
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