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花守湖さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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301.  ジュラシック・パーク
いまだとCGも当然だけど、この当時に見たあの恐竜の迫力といったら想像を絶するよ。私は娯楽映画の天才監督のNO1作品だと思うね。
8点(2003-10-15 02:47:27)
302.  12人の優しい日本人
予算は浮いただろうな!映画はアイデアだけでこれだけ面白くすることができると証明している映画だ。
8点(2003-10-15 02:43:34)
303.  マトリックス
格好いい!そうじゃない?私は純粋にそう思う。2はまだ見ていないが、いずれDVDで見るだろう
8点(2003-10-15 01:20:32)
304.  マディソン郡の橋
・・。
8点(2003-10-15 01:19:19)
305.  コヨーテ・アグリー
この映画はぜひDVDで見てほしい、コヨーテアグリーが詳しく説明されている。アメリカに行ったらぜひ行ってみたいところの1つ。
8点(2003-10-15 00:22:34)
306.  クロコダイル・ダンディー
いやぁ面白かった!原始人がタイムスリップして現代にやってきたという感じ。最期の駅の場面は拍手
8点(2003-10-14 23:25:31)
307.  グラディエーター
映画館で見た彼女は、すごい迫力があったと言っていたがそれが見れなくて残念。しかしストーリーは、私好み。どん底に落ちた人間が這い上がるものだ。いいよ~。
8点(2003-10-14 23:01:20)
308.  レインメーカー
あなたが堕落したのはいつからですか?というセリフが良かった。この映画ではじめてクレアデーンズを見たが、彼女は素晴らしい!
8点(2003-10-14 21:07:00)
309.  レインマン
実際にダフティホフマンが演じる兄がずっと側にいたら、ノイローゼになってしまいそうだ。トムにはもうすこし、そういう人間の弱さを見せて欲しかった
8点(2003-10-14 21:04:01)
310.  カジノ
あの当時、みた映画の中では、1つ飛びぬけていたな。
8点(2003-10-14 18:59:48)
311.  カサブランカ
君の瞳に乾杯!ドイツ人とフランス人がお互いの国の歌を張り合って歌いあう場面が印象的だった。
8点(2003-10-14 18:57:32)
312.  エリザベス
ケイト・ブランシェットは、どの映画を見ても才気があふれ出ている。演技がうまいとか、そういう次元ではない。この映画は彼女のベストなはず。
8点(2003-10-14 16:59:00)
313.  あの頃ペニー・レインと
嵐の中に飛行中、「私はゲイだ」と告白した男がいたが、あれには爆笑。キャメロン・クロウに興味がなくても、もちろん楽しめる映画。
8点(2003-10-14 14:47:47)
314.  青いパパイヤの香り
まるでチェーホフの劇のように、日常生活を淡々と描いた映画でした・・・。たまにはストーリー重視の映画ばかり見るのではなく、想像力や感性を磨ける映画を観ることも大切かと。
[映画館(字幕)] 8点(2003-10-14 14:10:08)
315.  ノア 約束の舟 《ネタバレ》 
人間視点で見るとノアが狂人に見える。しかし、ノアは神の代理人として、人類をリセットする役目を担っていただけなのです。岩巨人の種族は滅びました。しかし観客は誰1人そんなことは気に留めません。艱難辛苦を乗り越えて、人類は愛によって救われた!という点だけが人間にとって大切なことなのです。これが人間視点です。この映画は、人間は悪なのか、正義なのか?という問いかけがあり、「やっぱり善だよ。だって愛は人間の特権だろ」と結論付け、それに上乗せするかのように、ハーマイオニーが「ノアさん。あんた、神の代理人だろ?あんたが人間を滅ぼさないと決めたのならば、それは神の意志と同じなんだぜ」と歪曲し、最後に人間万歳!と強引にハッピーエンドにもって行った。このように観客に過剰なカタルシスを与えることで、かえって娯楽作品に成り下がるケースは多い。ノアは廉恥心を持った人間でした。従って人類を滅ぼすことに意義を求めた。しかし世の中の多くの人間は廉恥心どころか、羞恥心すら失っている。実に嘆かわしい。この世の中に絶滅した生物は星の数ほど存在しますが、いかに人間はそれに関わってきたでしょうか。エサを求め、命をかけて下山したイノシシやクマを、人間は山に帰れと当然のように言いますが、言い換えるならば「おまえたちは山から下りず餓死して死ね」と言っているようなものです。しかしクマだって親なのです。お腹を空かした子クマのために命をかけて下山するのです。地球は一体誰の物でしょうか?害獣だと言ってたくさん駆除し、数が少なくなったら今度は手のひらを返したように天然記念物にして、人間のやさしさを見せつけようとする。とんだ茶番だ。動物を射殺する狩猟(ハンティング)だってスポーツである。動物をゲームのように殺して楽しいのか?冗談じゃない。人間は凶暴、残忍、非道の三拍子がそろっている。それでばつが悪いからと言って、人間自らが神や仏を創り出したのです。神は常に沈黙しているから、赦しを乞う人間たちにとっては都合良く解釈できる。ハーマイオニーが神の意志を都合よく解釈したのと同じです─。アーメン。
[DVD(字幕)] 7点(2014-09-28 16:31:41)
316.  凶悪 《ネタバレ》 
世の中には自分の罪を棚に上げて他人の罪を弾劾する人間が多すぎる、それは凶悪なピエールさんであり、あの偽善者の記者であり、そして私たち観客なのです。先生が記者に対し、俺をもっとも殺したがっているのはお前だ、と指摘するシーンは、お前=観客を暗示させているのだと思います。なぜ人は、人を裁きたがるのか?という視点から映画を解説します。凶悪なピエールさんと、凶悪な先生の罪よりも、むしろ偽善者の記者の罪が目に付く。母親を見捨てないというパフォーマンスをすることにより、悪人になりたくないと思っている記者の偽善、その偽善のせいで犠牲になる妻。決して自分の手を汚さないヤツだ。そう思わせておいて、しかし、じつは君たち観客も同じだろ?という問いかけがある。我々人間は、自分の罪には鈍感なくせに、他人の罪には敏感である。これこそあの先生が、記者に指摘した人間の本質なのです。キリスト教徒は神を愛する時間よりも、悪魔を憎む時間のほうが長い。同様に偽善を抱える記者は、汚れなき自分を愛し、汚れきった人間を憎む。ヤクザですら、俺は人殺しだが、じつは寅さんのように情にもろいタイプだよな~なんて善人きどりでほざいてやがる。アーメン。偽善者の記者が、偽善者の先生を裁こうとし、そんな光景をみて、偽善者の君たち観客が登場人物を断罪する。罪の自覚が無い人間に「赦し」の感情は芽生えません。だから嫌いな映画には、精一杯ブッコミをいれてください。自分のことを公平な人間だと思わないでください。常に自分は欠点のあるレビューワーだと自覚してください。そうすれば愚かなレビューを憎む感情は和らぐのです。やさしくなれるのです。この映画で監督が言いたいことは己の罪に対する自覚なのです。
[DVD(邦画)] 7点(2014-08-08 22:10:16)(良:1票)
317.  ウルヴァリン:SAMURAI 《ネタバレ》 
この映画は監督の諧謔心を笑い飛ばせるかどうかで評価が異なる。タイトルは狙い過ぎのサムライ。日本では野球選手もサッカー選手もすべてサムライにさせられる。今の日本、弱いくせにサムライが多すぎる。また、ウルヴァリンが逃避行の女性と突然セックスするが、どうしても恋愛に見えない。やはり日本=女性は従軍慰安婦扱いにしたいのだろう。ラブホテル火星探検は、世界最高レベルの日本のアダルト産業を暗示させている。日本人がいかにイマジネーションに富んだ変態なのかハリウッドが証明してくれた。さらに日本は女性軽視の国だ。従軍慰安婦、痴漢映像、レイプ映像、アダルト漫画など、日本男性独特の「変態」に反感を持っている外国人は非常に多い。赤パンツの法務大臣は日本の政治家の象徴だ。こういう奴が国会で女性にヤジを飛ばし、世界に恥を晒すのだ。極めつけは世界から異質の目で見られているパチンコのシーンだ。ギャンブルは必ず負けるが、負けると分かって戦うのが日本人の美学らしい。殺されると分かっていながら、真田が不死身の主人公に睥睨しながら向かっていく切ない姿はその象徴だ。こうやって1つ1つのシーンを紐解いていくと、犀利な洞察力を持った監督の視点から見た日本観が見えてくる。褒めているのか貶しているのか微妙なところだ。それから日本で起きる殺人の5割以上が家族内殺人である。監督はその統計をちゃんと考慮している。ヒロインは父親から命を狙われ、ラスボスの祖父はヒロインに爽快に殺される。いずれにせよ、この映画では日本の男は全員人間のクズなので、死ぬ価値は充分ある。さらに原爆の投下後のシーン。アメリカ人が原爆を落とす→そのアメリカ人から日本人が助けられる→涙を流して感謝する日本人。アメリカンジョーク、ここに極まれり!そして助けてもらったのに、義理人情の欠片もなく裏切る極悪非道な日本男児─。出てくる日本男児は悪人と変態のオンパレード。しかし私は日本人に媚びない監督の日本観が気に入った。しかも肝心な点は日本の真実を捉えていた。
[DVD(吹替)] 7点(2014-07-28 20:37:17)
318.  きっと、うまくいく 《ネタバレ》 
冒頭で仮病を使って飛行機を止めるインド人をみて、笑うよりも眉を顰めた人も多いのでは?この映画は随所でインド人の倫理観の欠如したシーンがみられる。インド人側からすれば笑うシーンなのかもしれないが、非常に下品だ。一番看過できないギャグは、やはり「強姦」。騙されて強姦を連呼する生徒を見て主人公たちは大笑い。インドの観客たちもこれで笑うのか?インドは集団レイプ事件を多発させ、世界から注目を浴びる悪名高きレイプ国家だが、それを逆手にとった強姦ギャグは、笑うどころか許しがたいものがある。また、持参金の少ない花嫁は焼き殺され、夫が死んだら妻も焼身自殺(殉死)させられる。そんな歴史を持った国だったのです。こんなインドの女性蔑視の思想が「強姦ギャグ」の背景にあると考えると暗澹とした思いになる。悪役の学長は、わが子を自殺に追い込んだだけなら自業自得で許せる。しかし生徒も自殺に追い込んでおり、本来は彼が改心したとしても到底許せるものではない。しかし学長の存在はインド社会そのものです。こんな学校が存在するからこそ、インド人は世界で一番優秀なのです。アメリカの医師の4割がインド人であり、NASAの科学者の4割もインド人だという。ビルゲイツの後釜のCEOもインド人だ。数学に通暁しているのがインド人の強みだ。その理由は毎日食べるカレーが彼らの脳を活性化させていると、まことしやかに噂されているが、やはり勉強量が世界一なのだろう。いくら自殺者が増えようが、主人公がインドの教育制度を批判しようが、インドは変わらない。日本と同様に「ゆとり教育」に向かうとは到底思えない。競争重視という確乎たる信念を持った学長が正しいように私は思える。競争のない勉強─。それは1人で走るフルマラソンのようなもので絶対面白くない。泣ける映画であることは認めます。雨が降りしきる暁暗のなか、1つの生命を誕生させようとする生徒たちの躍動感が半端ない。ここは泣いた。ラストシーンは、4人の将来が「きっと、うまくいく」ということを、燦然と輝く青い海と、青い空をメタファーにして観客に暗示させています。 ちなみに私の信念は頑張りすぎないように頑張ることです。
[DVD(字幕)] 7点(2014-03-24 20:22:57)(良:2票)
319.  リンカーン 《ネタバレ》 
誤解を恐れずに言うとリンカーンと小泉元総理は似ている。お互いに抵抗勢力と戦ってきた政治家だ。「奴隷解放」と「郵政民営化」はスケールが違うかもしれないが、この映画を観ていると2人の政治家がやったことはやはり似ている。映画を観ていて一番印象に残ったのは、誰がリンカーンの敵なのか?という点である。味方の中に敵がいる。敵の中に味方を作る。そんな感じだが全体的に大統領は孤立無援だった。しかし国民が味方だった。小泉さんもそんな感じだった。自民党の党首なのに自民党の中に大勢の敵がいた。リンカーンも共和党の党首なのに同じ共和党のトミーリージョーンズとなぜか敵同士みたいな関係で描かれている。このへんは複雑だ。2人は同じ奴隷解放という目的を持っていながら急進派と現実派という違いがある。また共和党の中には、黒人という財産を手放すのが惜しい政治家も多い。いわば既得権益だ。郵政民営化を阻止しようとした連中も同じく既得権益を手放したくなかった。リンカーンも小泉さんもこんな腐った抵抗勢力たちと戦ったのだから偉いものだ。誰か郵政民営化を映画化してほしい。けっこうおもしろいと思う。政敵は亀井静香で。
[DVD(字幕)] 7点(2013-09-16 19:39:17)(良:1票)
320.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 
おおかみになった姿がかわいいですね。ぜんぜんおおかみに変身しても困っていないかんじがしますね。むしろ変身したら、おっ?とおもいます。とくにお姉ちゃんおおかみがわんぱくでかわいかったです。お母さんもとてもがんばっていました。こっちも、つい、がんばれ!と叫びそうになりました。僕はお母さんから叱られてばかりいたので、こういうやさしいお母さんのほうが良かったなと思いました(笑)弟さんは、不良になっちゃいましたね。でも最後はお母さんを助けたのでゆるすことにしました。きつねさんが師匠というのも、おもいのほか、タイヘンだな、とおもいました。まあ弟のような人の道をふみはずした人生もアリだと思いました(笑)野生になっても、お盆と正月ぐらいは家に帰って親孝行しろよ、と思いました。こおいう映画はだいすきです。やっぱりエイガはいいですね。とてもたのしかったデス。
[ビデオ(吹替)] 7点(2013-05-17 21:38:43)
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