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T・Oさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ターミネーター2
ストーリーをよく読まないで観たから前回は殺す側だったターミネ-ターが今度は守る側になってて驚いた。T-1000のSFXは凄いし最後は泣けるしで大満足。
9点(2001-06-07 16:55:23)
22.  スピード(1994)
最初から最後まで手に汗握りっぱなし。ほんと、スピード感あふれていた。キャスト陣も魅力的だったし。ただ高速道路の未完成に続き線路までも、というのはやりすぎ。
9点(2001-06-05 15:02:16)
23.  サウンド・オブ・ミュージック
劇中にあふれる素晴らしい音楽、美しく荘厳な景色、やっぱり名作と呼ばれるものは違う。J・アンドリュースがなんでオスカー取れなかったのか不思議。
9点(2001-06-05 14:15:18)
24.  ベスト・フレンズ・ウェディング
この映画は他の恋愛映画と違ってちょっぴりほろ苦いところがいい。かって愛し合ったふたりがお互いの結婚(J・ロバーツのは策略だけど)にたいして見せる複雑な表情が揺れ動く2人の気持ちをうまく表している。レストランでの合唱と最後のダンスで使われた曲もすごくいい。
9点(2001-06-05 13:34:57)
25.  メジャーリーグ
弱小チームが一致団結して最後には大きな勝利を掴み取る、というありがちなストーリーだけどかなり面白い映画だった。大リーグの野茂投手が「僕のイメージする理想の優勝シーン、それは映画『メジャーリーグ』のラストシーンです。」と語っていたがこの映画の良さは本当に野球が好きな人にしかわからないと思う。だから本当に野球が好きな人にだけ観てもらいたい、そんな1本です。
9点(2001-05-31 14:42:19)
26.  ロード・キラー
ちょっとした悪戯が災いして、大型トラックに追いかけ回されるといういかにもB級チックな映画だが(実際B級)、これが意外と面白い。兎に角シンプルなつくりなのだが、これが活きている。シンプル・イズ・ベスト、とでも言おうか。ストレートに恐怖を感じさせる映画で、久々に冷や汗をかいた。低予算でここまで頑張ったのは立派。
8点(2003-03-15 10:30:11)
27.  17/セブンティーン
言葉で表現するのは難しいのだが、とても魅力的な作品に感じた。ノスタルジーに溢れていて、妙に切なくなる。世の中の汚い部分を徐々に知り、戸惑いながらも与えられた状況と向き合う少年カーチィ。崇拝していたビリーの華やかな生活も、実は見せ掛けに過ぎなかった。憧れが朽ちた現実に変わるときの寂しさが、少年を大人にさせる。そして、アメリカは移民である彼にとって、劣等感を感じる場所でもあった。だから、彼は嘘をついた。そう、アメリカが彼に嘘をつかせたのだ。そう考えると、原題の巧さが分かる。
8点(2002-12-20 18:37:02)(良:1票)
28.  ローマの休日
昔の映画が苦手な自分でも楽しむことが出来た。ストーリーはシンプルだが面白く、ぐいぐい引き込まれる。それでいて、とってもお洒落。キャストも良い。勿論へップバーンもペックも良かったが、個人的にはエディ・アルバートが一番のお気に入り。
8点(2002-12-14 19:24:40)
29.  ブラックホーク・ダウン
見ていてガタガタと震えた。体がそういういう反応をしたということは、戦場の恐ろしさを肌で感じられたということだと思う。勿論、実際の戦場とはどのようなものなのかは行ってみなければ解りようもないと思うが、それでも観ている最中は、とにかく“死”を身近に感じて恐ろしかった。この様な経験は初めてだった。この映画には、戦闘シーンの素晴らしさ以上の何かがある。死の恐怖と生への執着を観ているものに感じさせる何かが。物陰から物陰へと移動する度に、撃たれるのではないかという恐怖。『プライベート・ライアン』や『スターリングラード』でもそういうシーンがあったと思うが、この映画ではそれら2作と違い主観的に見せることに成功しているためと、余計なドラマ描写がほとんどなく(僅かにあった余計なドラマ部分については後で言及)、ただ淡々と生きるか死ぬかという極限状態を、戦争映画でリアルと感じさせるのに最も大切なものを伴った上で見せているために、同じシーンでも感じる恐怖の度合いがまるで違った。自分の思う、戦争映画でリアルと感じさせるものは戦闘シーンではない。炸裂する砲弾や、四肢をもぎ取られた兵士、舞い上がる砂塵、それらを真に見せられたからといっても、決してトラウマにはならないからだ。そういうものをどれだけ忠実に「再現」しようとも、そこに兵士たちの抑圧された記憶を感じさせるものがなければ、到底トラウマになりうる筈がない。この映画にはその大切なものがあった。ただただ、兵士たちの「生きたい」という思いが伝わってきた。あのような状況下で兵士たちの頭にあるのは正義でも理想でもない。もっともっと単純で、生物の本質たるものなのだ。この映画に政治的意図は全くない。アメリカが正義で、ソマリアが悪だと言いたい訳ではないし、その逆でもない。死と隣り合わせになった時、何を感じるかということを通して、考えさせるための映画だと思う。よって、アメリカの軍事介入について細々とその背景を描く必要はない。確かに、リドリー・スコット監督は来日記者会見で「大国が内戦に介入すべきかどうか」をこの映画で投げかける大きな問題の一つとして挙げていたが、作品を観る限りでは政治どうこうではなく、地獄のような戦場に置かれた兵士たちの姿を通してそこに払われた犠牲というものを見せることで、違う意味で問いかけているように感じた。だからこそ、軍事介入に及んだ経緯をストーリーの前振りとして極僅かに冒頭部分に挿入しているだけなのだ。政治的見地から是非を問うことなど全く余計で、そんなものは本当に戦争を感じさせるのにはどうでもいいことだ。ただ、この映画でほとんどそういった描写がなかったのは良いのだが、残念だったのは余分と思えるドラマ描写がほんの少しだけあったこと。この部分を一切カットしてひたすらに戦闘シーンでつづり、「抑圧された記憶」を感じさせ続けてくれたら、これ以上ない戦争映画になったと思うと惜しい。どうもこの部分だけが浮いているというか、急に主観から客観に戻されてしまう。ソマリアの民兵の描写については、全く問題ないだろう。あの描き方で正しかったと思う。「ソマリアの民兵がエイリアンかゾンビにしか見えない」と批判している人がいるが、ではどのように描けば良いというのか。【sayzin】さんの仰る通り、この映画はあくまでもアメリカ兵の視点から描かれているもの。彼等にしてみればソマリア民兵にいつ命を奪われるかわからないわけだから、実際にエイリアンやゾンビのように見えたとしてもなんら不思議ではない。だからそのように描かれていたことは、むしろ戦場を疑似体験させる上で効果的だったと思うし、それを批判するのは的外れなのではないだろうか。戦況が分かり難いことや顔の区別がほとんどつかないことというのも、実際にカオスの中で人間がそういうことを把握できるかを考えると、これも同様に効果的だったと思う。それらの演出一つ一つが、主観で戦場シーンを感じさせた要因でもある。決して“他人事”ではない。少なくとも自分には、この映画は何よりもリアルな悪夢であった。
8点(2002-11-05 19:13:00)(良:1票)
30.  マーサ・ミーツ・ボーイズ
ジョゼフ・ファインズ、ルーファス・シーウェル、トム・ホランダーの三者三様のモニカ・ポッターとの絡みが後からつながってくる展開が絶妙で、思わずにやりとさせられる。また、前述したキャスト四人がそれぞれ良さを出していて、特にモニカ・ポッターは三人が夢中になるのも頷けるような“理想の女性”を好演。切ないおかしさの中にもロマンティックなムードが漂う、『僕たちのアナ・バナナ』をグレード・アップしたような作品。
8点(2002-11-02 14:25:56)
31.  スパイダー 《ネタバレ》 
なかなか面白い。サスペンス好きの人は必見。【※以下重要なネタバレあり】103分と短めの時間でスリリングに畳み掛ける展開がみもので、特に後半明らかになる新事実にはかなり驚かされた。今まで清楚なイメージで通してきたモニカ・ポッターが、自身のイメージをうまく活かして、大きな衝撃を与えることに成功している。モーガン・フリーマンは押さえ気味の演技で好演。普通、登場人物が教訓めいたことを言うとうっとおしいものなのだが、フリーマンの静かな語り口のおかげで、気に障ることは無かった。ストーリーには伏線に多少物足りなさを感じるのだが、後になって振り返ってみれば十分に納得のいく映画で、『ワイルドシングス』のような伏線も何もなしに無理やりにこじつけた低級な映画とは訳が違う。例えば、中盤あたりで清純派のモニカ・ポッターが“不純な”ものであるタバコを吸っていたことには違和感を感じたのだが、これも真相を知った後では暗示だったのではないかと取れるし、車のタイヤを狙って犯人の頭に当たるということは、角度が違うのだから素人が撃ってもまずありえないわけで、シークレット・サービスの人間なら尚更であり、モニカ・ポッターがわざと犯人を逃がしたということをここで気づいた人もいたかもしれない。ただ、多少気にかかった点がいくつかあった。一つ目は、子供が不自然なまでに賢すぎたこと。あの年で、あそこまで深く考えられるだろうか。特に納得できなかったのが、モニカ・ポッターを犯人だと見破ったこと。あの状況で、小さな子供が冷静に分析できるはずがない。もう一つは、マイケル・ウィンコット(なかなかの好演)とモニカ・ポッター、ビリー・バークとのつながり。ウィンコットの誘拐した後の動きは予測がつかないはずなのに、ポッターらに実に都合よく進んだ展開が気になった。また、三つ目として、ウィンコットのとった行動が、2年間準備したとは思えないほどあまりにも唐突且つ思慮にかけている点も腑に落ちない。それから、フリーマンがポッターを犯人と睨み、“1と8”に行き着くまでに突き止めた決定打がイマイチわからなかったのだが、これは原作を読んで確かめてみようと思う。これらのマイナス点を差し引いても、全体としては(自分的に)合格点を軽く越えた映画で、サスペンスの醍醐味を味わえた、満足の行く一本だった。
8点(2002-11-02 01:20:12)(良:1票)
32.  遠い空の向こうに
泣けはしなかったがいい映画だった。夢と現実のギャップに苦しむ主人公の気持ちが物凄く伝わってきて、観ていて辛かったが、それでも自分の信じるがままにやり通した姿には、感動した。
8点(2002-05-12 16:06:26)
33.  海の上のピアニスト
繊細で弱さも持ち合わせていたが、最期まで凛としていた1900に感動した。特に想像のピアノを弾くシーンには胸が詰まる。それと・・・自分はピアノをやっていたけど、ティム・ロスの手の演技は本当に素晴らしかった。音楽や映像が美しく、爽やかな余韻を残してくれる作品だった。
8点(2002-04-18 11:13:32)
34.  プッシーキャッツ
レイチェルがめちゃくちゃキュート!全編を彩る音楽も作りこんであって聴き応えアリ(特に「バックドア・ラヴァー」は最高。DVDについてたミュージック・クリップを何度も観ました)。タラ・リードはまんまのキャラだったりして・・・。
8点(2002-04-05 10:38:29)
35.  サベイランス -監視-(2001)
スリリング。この映画を一言で表すなら、これほどぴたりとくる言葉はないだろう。オープニングからエンディングまでテンポが非常によく、切れ目がない。ストーリーは割りとオーソドックスだが、敵・味方関係が二転三転したりして、飽きずに楽しめた。圧巻だったのはティム・ロビンス。ロビンスはおそらくビル・ゲイツを意識して演じているのだろうが、本当にそっくり。顔自体は全く似ていないのだが、彼が眼鏡をかけて怪演すれば、似ているように見えてしまうから不思議だ。ナーブもマイクロソフト社を似せてあるし、当のゲイツ本人のこの映画の感想を聞いてみたいなぁ。
8点(2002-03-20 15:02:39)
36.  ライアー ライアー
ジム・キャリーのブッ飛び演技に大笑い。本当に表情が豊かだなぁ。
8点(2002-03-19 12:16:19)
37.  チアーズ!
底抜けに明るくて、観終わった後かなりの爽快感を味わえた。中身はなくとも、それが気にならないほどの楽しさがある。キルスティン・ダンストのキュートさがこの映画最大のポイントだが、エリーザ・ヂュシュクも見逃せない。かなりの存在感でキルスティンにも引けを取らなかった。
8点(2002-03-15 12:36:04)(良:1票)
38.  裏切り者(2000)
ジェームズ・グレイ監督の静かだがテンポの良い巧みな演出が光る。画面に緊張感があふれていて、最初から最後まで目が離せなかった。それにしてもマーク・ウォルバーグには感心。あの繊細な演技があってこそ、レオと母親の親子愛が心を打つ。ホアキン・フェニックスが演じた、屈折しているがどこか悲哀を感じさせるウィリーのキャラクターも魅力的。
8点(2002-03-14 12:45:11)(良:1票)
39.  奇跡の旅
我が家に帰ろうと奮闘する動物達を応援し、笑い、そして感動した。
8点(2002-03-14 12:02:50)
40.  トム・ソーヤーの大冒険
トム役のジョナサン・テイラー・トーマスのかわいさといったら!(もちろんレイチェルも!!!ちなみにベッキー・サッチャー役です)ブラッド・レンフロの美少年ぶりといったら!キャスティングは最高です。原作を初めて読んだときと同じようなワクワク感を味わえました。
8点(2002-03-08 14:12:09)
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